銀魂 (アニメ)
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銀魂-ぎんたま- | |
---|---|
ジャンル | SF人情なんちゃって時代劇コメディー |
テレビアニメ | |
監督 | 高松信司 |
アニメーション制作 | サンライズ |
製作 | テレビ東京・電通・サンライズ |
放送局 | テレビ東京 |
放送期間 | 2006年4月4日 - 放送中 |
話数 | シーズン其ノ壱:全49話 |
コピーライト表記 | ©空知英秋/集英社・ テレビ東京・電通・サンライズ ©2006 SUNRISE INC., テレビ東京 |
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『銀魂(ぎんたま)』は、週刊少年ジャンプに連載中の空知英秋の漫画『銀魂』を原作としたテレビアニメである。
登場人物や声優に関しては、銀魂の登場人物一覧を参照。
目次 |
[編集] 概要
- 2006年4月4日より毎週火曜19時~19時30分枠『火曜いージャン』で放送開始。アニメーション制作はサンライズ。ゴールデンタイムの放送枠ながら、シリーズ構成の大和屋暁と高松信司監督の手腕により原作のテンションと毒を巧みに再現し、さらにはアニメオリジナル要素として世代パロディなども積極的に取り入れられた。
- 10月から放送時間が木曜18時~18時30分に移動された。原作ファンからは高く評価されている他、2006年7月から発売されているDVDの売上は、1巻は3万6000本(2006.11/23付)、2巻以降も2万本以上と高水準にある。
- 18話の提供カットのテロップに「つか皆さん決断早くないすか?」「じゃまラストスパートと行きますか」と番組の打ち切りを連想させるコメントが流れ、ファンの間で物議をかもした。さらに19話では「火曜いージャン終了まであと5回」と明らかに打ち切りになるようなコメントがあったが、25話冒頭で何とか打ち切りを避けられたと言う旨のコメントがあった。なお、これの影響か25話以降では打ち切りや時間枠変更を自虐的なギャグとして取り扱うことがある。また、視聴率はその後上昇しているようである。
- 47話の提供カットのテロップに「アニメ銀魂シーズン1もあと2回」「温泉はいってもうひとふんばり!!」と再び番組の打ち切りを連想させるコメントが流れたが、これは単にシーズン1(1年目)終了の意味であり、2007年4月より無事シーズン2(2年目)突入となる。
- 49話のOP前には「えー、という訳でみんなもいよいよ卒業。今日が最後の授業です。」と銀さん(銀八先生)が言い、EDの最後にも「一年間のご声援ありがとうございました」とテロップが流れ、打ち切りを連想させたが直後に「これからもよろしくお願いします」というテロップが流れた後、銀さん(銀八先生)が「という訳でお前ら全員留年だから、あと一年授業受けなさい!」と言い、横には「全員留年」とテロップが出た。
[編集] スタッフ
- 企画:松山進(テレビ東京)、高嶋達佳(電通)、岩田幹宏(サンライズ)
- 原作:空知英秋
- シリーズ構成:大和屋暁
- キャラクターデザイン・総作画監督:竹内進二
- デザインワークス:今石進(シンクポート)
- 美術監督:野村裕樹
- 色彩設計:歌川律子
- 撮影監督:老平英(旭プロダクション)
- 編集:瀬山武司(瀬山編集室)
- CG監督:古川貴之
- 音楽:Audio Highs
- 音響監督:小林克良
- 音響効果:武藤晶子(サウンドボックス)
- 録音スタジオ:ブーメランスタジオ
- 録音制作:トリニティサウンド
- 録音調整:野口あきら
- 録音助手:八巻大樹
- 音楽プロデューサー:鎌形英一
- 音楽制作・協力:アニプレックス、ミラクル・ロボ、テレビ東京ミュージック
- 制作デスク:樋口弘光(サンライズ)
- 設定制作:青木弘幸
- 制作助手:松尾友子
- 企画担当:永井真吾
- 番組宣伝:内海賢朗(テレビ東京)
- メディアコーディネーター:田中紀明
- 広報:池内謙一郎
- プロデューサー:小林教子(1~13話)→東不可止(14話~)(テレビ東京)、武藤大司(電通)、若鍋竜太(サンライズ)
- プランニングマネジャー:岩田圭介→廣部琢之(テレビ東京)
- 監督:高松信司
- 製作:テレビ東京、電通、サンライズ
- 著作権表示:©空知英秋 / 集英社・TV TOKYO・dentsu・SUNRISE、©2006 SUNRISE INC.・テレビ東京
[編集] 各話スタッフ
- 脚本:大和屋暁、横手美智子、下山健人、隅沢克之
- 絵コンテ:高松信司、菱川直樹、高木茂樹、みなみやすひろ、小倉宏文、藤田陽一、三宅和男、畑博之、麦野アイス、小林徹、西森章、青柳弐階、
- 演出:菱川直樹、高木茂樹、みなみやすひろ、小倉宏文、藤田陽一、三宅和男、畑博之、ながはまのりひこ、山崎茂、吉村文宏、
- 演出助手:吉村愛
- 作画監督:竹内進二、宮脇千鶴、佐藤陽子、高橋晃、佐々木洋平、乙幡忠志、番由紀子、今岡大、大木賢一、青木あさ子、渡辺るりこ、谷口守泰、杉野昭夫、
[編集] 主題歌
[編集] ジャンプフェスタ・アニメツアー'05
- オープニング - 『Planet X』歌:Audio Highs
- エンディング - 『お前の母ちゃん××(チョメチョメ)だ!』歌:kazmy with ネクロマンサーズ
- 作中に登場する寺門通の歌をアレンジした物。
[編集] テレビ東京系アニメ
- オープニング
- 『Pray』(1話~24話)歌:Tommy heavenly6
- 『遠い匂い』(25話~48話)歌:YO-KING レーベル:Ki/oon Records 作詞・作曲:YO-KING 編曲:島田昌典
- 『キャンディ・ライン』(49話)歌:高橋瞳 作詞:高橋瞳 作曲:TAKUYA 編曲:TAKUYA
- 『銀色の空』(50話~)歌:redballoon 作詞:井上秋緒 作曲:村屋光二 編曲:redballoon,本間昭光 レーベル:SME Record
- エンディング
- 『風船ガム』(1話~13話)歌/演奏:キャプテンストライダム
- 『MR.RAINDROP』(14話~24話)歌/演奏:amplified
- 『雪のツバサ』(25話~37話)歌:redballoon 作詞:井上秋緒 作曲:村屋光二 編曲:redballoon,本間昭光
- 『キャンディ・ライン』(38話~48話)歌:高橋瞳 作詞:高橋瞳 作曲:TAKUYA 編曲:TAKUYA ※映像のテーマは3年Z組銀八先生。
- 『遠い匂い(Indians Version)』(49話)歌:YO-KING レーベル:Ki/oon Records 作詞・作曲:YO-KING 編曲:島田昌典 ※但し、放送上ふさわしくない部分がカットされている
- 『修羅』(50話~)歌/演奏:DOES 作詞:氏原ワタル 作曲:氏原ワタル 編曲:DOES レーベル:Ki/oon Records
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
[編集] 放送内容
※=オリジナル要素入り
[編集] シーズン其ノ壱
話数 | タイトル | 使用原作 | TV放送日 | |
---|---|---|---|---|
JF-AT'05 | 何事も最初が肝心なので多少背伸びするくらいが丁度よい | 第一訓の一部 ※第十七訓 第二十四訓の一部 |
- | |
1 | てめーらァァァ!!それでも銀魂ついてんのかァァァ!(前編) | ※(幻の連載1話) | 2006年 4月4日 (1時間SP) |
|
2 | てめーらァァァ!!それでも銀魂ついてんのかァァァ!(後編) | |||
3 | 天然パーマに悪い奴はいない | 第一訓 | 4月11日 | |
4 | ジャンプは時々土曜にでるから気をつけろ | 第三訓 第二・四訓冒頭部 |
4月25日 | |
5 | ジジイになってもあだ名で呼び合える友達を作れ | 第五・六訓 | 5月2日 | |
6 | 一度した約束は死んでも守れ | ※第七訓 | 5月9日 | |
7 | ペットは飼い主が責任をもって最後まで面倒を見ましょう | ※第二訓 | 5月16日 | |
8 | 粘り強さとしつこさは紙一重 | ※第八訓 | 5月23日 | |
9 | 喧嘩はグーでやるべし | ※第九訓 | 5月30日 | |
10 | 疲れた時は酸っぱい物を | ※第十訓 | 6月6日 | |
11 | べちゃべちゃした団子なんてなぁ団子じゃねぇバカヤロー | ※第十一訓 | 6月13日 (1時間SP) |
|
12 | 第一印象がいい奴にロクな奴はいない | ※第四訓 | ||
13 | コスプレするなら心まで飾れ | 第十二~十四訓 | 6月20日 | |
14-A | 男にはカエルに触れて一人前みたいな訳のわからないルールがある | 第十五訓 | 7月4日 | |
14-B | 脇だけ洗っときゃいいんだよ 脇だけ | 第二十三訓 | ||
15 | 飼い主とペットは似る | ※第二十訓 第二十四訓の一部 |
7月11日 | |
16 | 考えたら人生ってオッさんになってからの方が長いじゃねーか! 恐っ!! | ※第十六訓 | 7月18日 | |
17 | 親子ってのは嫌なとこばかり似るもんだ | 第二十九~三十一訓 | 7月25日 | |
18 | ああ やっぱり我が家が一番だわ | ※第二十八訓 | 8月1日 | |
19 | 海の水がなぜしょっぱいかだと?オメーら都会人が泳ぎながら用足してくからだろーがァァ!! | ※第三十二訓 | 8月8日 | |
20 | ベルトコンベアには気を付けろ | 第三十三・三十四訓 | 8月15日 | |
21-A | 男ならとりあえずカジキ! | 第十八訓 | 8月22日 | |
21-B | 扇風機つけっぱなしで寝るとおなか壊しちゃうから気を付けて | 第八十一訓 | ||
22 | 結婚とは勘違いを一生涯し続けることだ | ※第四十訓 | 9月5日 | |
23 | 困ったときは笑っとけ笑っとけ | 第二十六・二十七訓 | 9月12日 | |
24 | カワイイ顔には必ず何かが隠れてる | 第三十八・三十九訓 | 9月19日 | |
25 | 鍋は人生の縮図である | 第百訓 | 10月5日 | |
26 | 恥ずかしがらずに手を挙げて言え | 第三十六・三十七訓 | 10月12日 | |
27 | 刀じゃ斬れないものがある | 第四十二~四十四訓 | 10月19日 | |
28 | いい事は連続して起こらないくせに悪いことは連続して起こるもんだ | ※第四十五訓 | 10月26日 | |
29-A | 慌てるな!クーリングオフというものがある | 第三十五訓 | 11月2日 | |
29-B | テレビとか新聞とかちゃんと見ないとダメだって | 第四十七訓 | ||
30 | アイドルだってほぼお前らと同じことやってんだよ | ※第十九訓 | 11月9日 | |
31 | どうでもいい事に限ってなかなか忘れない | ※第五十訓 | 11月16日 | |
32 | 人生はベルトコンベアのように流れる | 第五十一・五十二訓 | 11月23日 | |
33 | 人の名前とか間違えるの失礼だ | ※第五十四訓 | 11月30日 | |
34 | 恋にマニュアルなんていらない | 第八十五・八十六訓 | 12月7日 | |
35-A | 恋にマニュアルなんていらない(延長戦) | 第八十六訓 | 12月14日 | |
35-B | 外見だけで人を判断しちゃダメ | 第六十五訓 | ||
36 | すねに傷がある奴ほどよくしゃべる | 第四十八・四十九訓 | 12月21日 | |
37-A | サンタなんていねーんだよって言い張る奴こそホントはいるって信じたいんだよ | 第九十九訓 | 12月28日 | |
37-B | 煩悩が鐘で消えるかァァ 己で制御しろ己で | 第五十三訓 | ||
38-A | 雪ではしゃぐのは子供だけ | 第百三訓 | 2007年 1月11日 |
|
38-B | 冬に食べるアイスもなかなかオツなモンだ | 第五十六訓 | ||
39 | メニューが多いラーメン屋はたいてい流行っていない | ※第五十五訓 | 1月18日 | |
40 | 子作りは計画的に | 第五十七・五十八訓 | 1月25日 | |
41 | タイトルだけじゃ映画の面白さはわかんない | 第五十九~六十一訓前半 | 2月1日 | |
42 | みみずにおしっこかけると腫れるよ | 第六十一訓後半~六十三訓 | 2月8日 | |
43 | キャラクターはシルエットだけで読者に見分けがつくように描き分けよう | ※第六十四訓 第六十七訓前半 |
2月15日 | |
44 | お母さんだって忙しいんだから夕飯のメニューに文句つけるの止めなさい | 第六十七訓後半~六十九訓 | 2月22日 | |
45 | 愛犬の散歩は適度なスピードで | 第七十一~七十三訓 | 3月1日 | |
46 | ××遊びは20歳になってから | ※第七十四訓 | 3月8日 | |
47 | さくらんぼってアレ桜の木になるの? | ※第六十六訓 | 3月15日 | |
48-A | 似てる二人は喧嘩する | 第七十五訓 | 3月22日 | |
48-B | 何であれやるからには負けちゃダメ | 第七十六訓 | ||
49 | ギャンブルのない人生なんてわさび抜きの寿司みてぇなもんだ | ※第七十訓 | 3月29日 |
[編集] シーズン其ノ弐
話数 | タイトル | 使用原作 | TV放送日 | |
---|---|---|---|---|
50 | 節目節目に気合いを入れ直せ | オリジナル | 4月5日 | |
51 | ミルクは人肌の温度で | ※第七十七訓~第七十八訓前半 | 4月12日 | |
52 | 人に会うときはまずアポを | 第七十八訓後半~第八十訓 | 4月19日 | |
53 | ストレスはハゲる原因になるがストレスをためないように気を配ると そこでまたストレスがたまるので結局僕らにできることなんて何もない |
二十一訓~二十二訓 | 4月26日 | |
54 | どこの母ちゃんもだいたい同じ | 第百四訓~第百五訓 | 5月3日 | |
55 | もの食べるときクチャクチャ音をたてない | ※第百六訓 | 5月10日 |
[編集] 備考
- 1話~24話は火曜19時~19時30分に放送。当時は『ミリオン家族』のMCを担当しているココリコが次の『銀魂』にバトンタッチするジャンクション(「このあとは『火曜いージャン!』。銀さん、よろしく!」)を行なっていた。その後、25話からは木曜18時~18時30分に放送時間が変更。放映終了後に銀時(格好は銀八)が「はーい、次はキングコングのお二人、よろしく」と言った後に次番組『キンコンヒルズ』の司会、キングコングの西野亮廣が「オッケー!今日のキンコンヒルズは・・・」と返答するジャンクションが追加された(また、キンコンヒルズの後にキングコングがポケモンのサトシに同じようなことを言う(ポケモンへの一言はテレビ愛知では放送されない)。
- TX系列以外の遅れ地域ではラスト部分にEDフリップもしくはEDシングル(下半分に『銀魂』のロゴを出して「次回 おたのしみに」のテロップ)が追加されている。TX系列では最後の5秒部分が次番組予告(上記)などにあてられているため放送していないが、編集によりまれに一瞬だけ表示されることもある。BSジャパンでは、「knowにシゲキ BS JAPAN」(局ID)に差し替えているが、なぜか第34話だけ差し替えずに、「次回 おたのしみに」と表示された。
- 第8話ではAパートが10分近く続いた後でようやくOPテーマが流れた。
- 25話では、通常放送地域では‘プレゼントのお知らせ’を放送していたが、週遅れである地方やAT-Xでは万事屋三人組が「銀魂はDEATH NOTEを応援しています」という台詞で終わった(後者はDVD7巻に収録されている)。
- 第30話のアバンタイトルや本編で流れた「3rdシングル お前の兄ちゃん引きこもり!」だが、恐らく自主規制のためBSジャパンや地上波での遅れ放送では「2ndシングル お前の父ちゃん××」に差し替えられた(歌自体をカットされた地域もある)。これに類するものとして、となりのペドロ+ゲロ戦記のショートアニメもスタジオジブリに対しての配慮かBSジャパンでは差し替えになっている。
- 第30話の、新八の回想シーンの中で「1stシングル お前の母ちゃん何人(なにじん)だ!」が流れていたが、歌詞に問題があり放送禁止曲となった模様(第50話での万事屋三人組の会話で指摘されている)。このため、"何"の部分に、放送禁止音(ピー音)がかぶせられた(⇒「♪…お前の母ちゃん
何じんだ…」) - 原作で3話完結の回を、アニメで1話にまとめているとカットされているシーンが多い(17話の神楽と三郎のままごとのシーン、27話冒頭の女子格闘技のシーンなど)。カットされているシーンの一部はDVDに未公開映像として追加されている。
- 第46話のタイトルは、原作の「キャバクラ」が「××」に修正されている。
- 第48話は本編の尺の関係かOP(遠い匂い)が短縮版となり、主題歌のサビの部分に合わせて早送りでOP映像を全て流した。そして提供カットのテロップにYO-KINGへの謝罪文と「来週は二番までかけますんで」という文が表示された。そして次週の第49話では本来のED楽曲(キャンディ・ライン)をOPに変更し、遠い匂いをEDで二番まで流した(但し、楽曲は『遠い匂い(Indians Version)』を使用し、一部放送上相応しくない部分をカットしている)。
- 50話は完全オリジナルの内容で、登場人物がアニメのテコ入れについて討論していた(その大半が他作品のパロディだったが)。そして終了間近にOPを流し、CMを挟んでEDを流した。
[編集] 特殊な話の区切り
原則としてひとつながりの話が1話にして放送されるが、たまに1話完結の話を2本立てにすることもある(14・21・29・37・38・48話)。また、以下のように常識を覆す特殊な区切り方がされることもある。
- 第27話は前回第26話の終わりに流れた次回予告がプロローグの体裁を取っており、そこで流れた部分は本編では全く放送されなかった。
- 第35話のAパートは、前回第34話の「延長戦」でOPテーマの短縮版(曲のイントロ部分とタイトルのみ)が流れ、終了後EDテーマが流れた(Aパート、Bパートに登場したキャスト、作画スタッフ等はすべて表記)後、Bパートが正式な第35話扱いとなり、改めて通常バージョンのOPテーマが流れるという特殊な編成で放映された。Bパートは、前記の事由から普段のパートより微妙に長くなっていた(Bパート終了後のEDは、最初と最後をつなげた10秒版で、スタッフテロップは脚本、演出、絵コンテのみ表示された)。
- 第43話は本編が通常の放送時間より早く終了し、残りの時間で次の回(原作の第六十七訓)の冒頭部分を放送。そのまま第44話へと繋げている。
- 第45話のベースになった原作第七十一訓の冒頭部分(星海坊主から神楽への手紙のシーン)が、第46話(原作第七十四訓)のアバンタイトルに移動しており、週をまたがって45話のオチという風に受け取れる構成になっている。
[編集] ショートアニメ
本編開始前や終了後にショートアニメが放送される事がある。おまけページや作中の一部を抜き出した物が多い。
- 空知のひとりごと(コミックス第1巻収録、声は空知英秋本人)(※アイキャッチの前後に放送)
- 3年Z組銀八先生(第2・3・7巻に収録。アニメオリジナルの内容もある)
- 金魂(第5巻収録)
- となりのペドロ(第9巻収録)+ゲロ戦記(アニメオリジナル)
- 今日も料理「男の料理は大雑把に決めろ!」(アニメオリジナル。タイトルの元ネタはきょうの料理)
- ふんどし仮面の「プレゼントのお知らせ」(アニメオリジナル)
- おしえて!銀八先生(各巻質問コーナーより・本編放送前後)
- さっちゃんのうた(第7巻収録)
- 脳が腐るゲーム マダオ(第14巻収録)
- 銀さん・新八・神楽の描き方(第5・15巻収録)
など
[編集] ナレーション
この番組では基本的に志村新八役の阪口大助が担当しているが、時々別のナレーターが出演することがある。第1話、第2話、第8話、第49話では長谷川泰三役の立木文彦が、第12話では来宮良子が担当していた。
[編集] パロディシーン
原作にも「北斗心軒」や「となりのペドロ」のようなパロディがあるが、アニメではそれ以上の数のパロディが随所に見られる。以下にその例を挙げる(原作の時点で既にあるものは除く)。掲載されている週刊少年ジャンプの作品に関するネタと、製作が同じ会社である事や、スタッフ及びキャストで関わった者が多い事からか、ガンダムシリーズに関するネタが若干多い。
[編集] シーズン其ノ壱
- 『いちご100%』の真中淳平を暗示させる発言をする銀時。(1話)
- 『あしたのジョー』のマネをしてボクシングのフックを教える神楽。(1話)
- 村上龍著『限りなく透明に近いブルー』のタイトルを口走る新八。(1話)
- アントニオ猪木の顔マネをする神楽。(1話)
- 『マジンガーZ』のパイルダーに搭乗するカリヤ一味。(2話)
- 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のシャアの台詞である「行け~、~と共に!」のパロディ。(2話)
- 志村けんのギャグ「だっふんだ!」の物真似。(2話)
- 『機動戦士ガンダム』の第一話で登場する撃破シーン。(3話)
- 『機動戦士Zガンダム』のシロッコの最後の台詞、「貴様の魂も一緒につれて行く」。(5話)
- 『テニスの王子様』の越前リョーマのコスプレをする山崎。(5話)
- 銀時が付けている指人形が『北の国から』の登場人物で、「子供がまだ食べてるでしょうが!」と口真似をする。(8話)
- 河本準一(次長課長)のジャッキー・チェンの映画の定食屋のおやじの物真似である「お前に喰わせるタンメンはねぇ!」の口真似をする原田と真選組隊士。(9話)
- 『ドラゴンボール』の悟空の物真似をする神楽。(9話)
- ホリの木村拓哉の物真似である「ちょ、待てよ!」の口真似をする銀時。(10話)
- 『ドラゴンクエスト』のパロディ(「~のダメージを受けた」、教会)。(11話)
- 『白い巨塔』の財前五郎のパロディ。(11話)
- 『宇宙戦艦ヤマト』の波動砲を放つお登勢。ただし発射口が額にあるので『ヤマト』と言うより『機動戦士ガンダムΖΖ』のΖΖガンダムのハイメガキャノンか。(11話)
- 『演歌の花道』の冒頭部分のナレーションのパロディ。(12話)
- 『デ・ジ・キャラット』のでじこのようにキャサリンがメイド服を着て語尾に「にょ」を付ける(猫耳繋がり)。(12話終了後)
- 陀絡登場回の予告に『ドラゴンボール』のフリーザの名前をかけている(陀絡とフリーザの声優が中尾隆聖)。(13話予告)
- 『NARUTO -ナルト-』のうずまきナルトの口真似をする桂。(13話終了後)
- 『サザエさん』のパロディ。(14話予告と14話本編)
- 『アイシールド21』の小早川瀬那の格好で蛭魔の口真似をする銀時。(15話)
- 『巨人の星』の大リーグボールの投球フォームで骨を投げるタモサン。(15話)
- 『ボボボーボ・ボーボボ』のボーボボのように鼻毛を出す銀八。(高杉とボーボボの声優が子安武人。)(17話おまけ)
- 『ルパン三世』のOPのパロディ。(18話。50話にも同じシーンが一瞬映る)
- 『Berryz工房』の握手会のパロディ。(苺娘。厨房)(18話)
- 『北斗の拳』のラオウのセリフのパロディ。(18話)
- 『サザエさん』の登場人物の物真似をする銀時とさっちゃん。(22話)
- 『奥さまは魔女』のナレーションのパロディ。(23話)
- 『涼宮ハルヒの憂鬱』の鶴屋さんの台詞である「めがっさ」。(25話)
- 『ガラスの仮面』の「~、恐ろしい子」。(25話)
- 『北斗の拳』の「あべし」「ひでぶ」。(25話)
- 『機動戦士ガンダム』のシャア・アズナブルによる台詞「~は化け物か!?」、「認めたくないものだな~」。(25話)
- 万事屋の屋根に『DEATH NOTE』の死神リュークがいる(リュークの声優は阪口大助)。(25話)
- 『はじめの一歩』で一歩が放ったデンプシー・ロールを放つお妙。(28話)
- 『ヤッターマン』のドロンボー本人が登場(ただし、著作権法に抵触するため顔にモザイク処理)。(28話)
- 『ヤッターマン』の「おしおきだべえ~」。(28話)
- さっちゃんがお登勢とキャサリンを見て「あの動き、悲しみを背負った者にしかできない究極奥義よ。」といい、お登勢とキャサリンが北斗神拳究極奥義・無想転生のポーズをとる(『北斗の拳』のパロディ)。(28話)
- 神楽の「究極の舌」に驚愕する『美味しんぼ』の富井副部長、海原雄山(?)と山岡士郎。(28話)
- 『カードキャプターさくら』の「はにゃ~ん」。(28話)
- 『富豪刑事』の神戸美和子の物真似をする神楽。(30話予告)
- 以下の作品の登場人物の物真似、または単にコスプレをする銀時と神楽。(30話)
- 『踊る大捜査線』シリーズの青島俊作の姿で「石原」と名乗る銀時と室井慎次の姿で「ギバちゃん」と名乗る神楽、新八は「交渉人」と呼ばれる。
- 『あぶない刑事』シリーズ
- シャーロック・ホームズ(銀時)、エルキュール・ポアロ(神楽)
- 金田一耕助(銀時)、金田一一(神楽)
- 又市の錫杖を持った京極堂(銀時)、鈴を持った又市(神楽)
- 『古畑任三郎』の物真似をする銀時。(30話)
- 『名探偵コナン』の「眠りの小五郎」のパロディ、犯人の影のパロディ。(30話)
- 『ごくせん』のヤンクミの格好をして、『ごくせん』と『TRICK』の名台詞がごちゃ混ぜになった発言をする神楽(どちらもドラマに仲間由紀恵が主演していることによる)。(30話)
- 局長がEDの寸前で『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』のアスラーダのようになる。(32話)
- デフォルメされた銀時たちが「今日も頑張った銀さんたちに拍手~」とみんなで拍手する『リトル・アインシュタイン』のパロディ。(32話ED)
- 『シティーハンター』の香の100tハンマーを振り回す銀時。(33話)
- 『ヤッターマン』の「ポチっとな」。なお、発言者は銀時と神楽、リポーター。(33話)
- 『渡辺篤史の建もの探訪』のパロディ(リポーターの名前は渡辺篤之助)。(33話)
- リポーターに「ポチっとな」と押されるスイッチが『天空の城ラピュタ』の飛行石のペンダントにそっくり。(33話)
- 電車の吊り広告に「ギン様」と書かれている(『ヨン様』のパロディ)。(34話)
- スーパー頭突き(『ストリートファイターII』、エドモンド本田の必殺技)をした寺門通親衛隊隊員(但し意図的ではなく新八に投げられた形で)。(34話)
- 宙を舞うマニュアルに『解体新書』や『ガンダム』のマニュアルも混ざっている。(34話)
- 銀時による湯浅卓の物真似。(36話)
- 『℃-ute』の「まっさらブルージーンズ」のダンスをする人物(それぞれ鈴木愛理、岡井千聖、萩原舞に似てる)が登場。(36話)
- 『デ・ジ・キャラット』のぷちこの語尾である「にゅ」を真似するキャサリン(猫耳繋がり)。(43話予告)
- お登勢の棚にある酒の銘柄が『栗正宗』(もとの酒の銘柄は『菊正宗』)。(43話)
- お登勢が『NARUTO -ナルト-』の大蛇丸のように舌を長く出す(両者とも声優がくじら)。(43話)
- 銀時がさっちゃんに見た目について語る場面のセリフの中に「キャノン」と「タンク」と「シャア専用」が混じっている。(43話)
- 長谷川が『新世紀エヴァンゲリオン』の碇ゲンドウと同じポーズをとる(両者とも声優が立木文彦)。(43話)
- 劇中に登場する本屋の名前が「民明堂書店」(『魁!!男塾』の「民明書房」のパロディ)。しかも店主の姿が『曉!!男塾 青年よ、大死を抱け』の大河内民明丸である。(44話)
- 商店街のキャラクターが「ドラえもん」と「忍者ハットリくん」と掛け合わさっている。(44話)
- CM直前のタイトルが「銀魂 疾風伝」に変わっている(『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のパロディ)。(44話)
- 銀時が桂に「SATSUGAIするぞ」と発言している(『デトロイト・メタル・シティ』作中の台詞)。(44話)
- ペガサス流星斬の構えを取る銀時と全蔵の動きが、それぞれペガサス流星拳とキグナスダンスになっている(『聖闘士星矢』より)。(44話)
- 銀時が動物語翻訳機「わんじゃこりゃああ」を取り出す時の手がドラえもんの手になっている。(45話)
- 後半のキャッチボールシーンで、銀時が「間に合え!間に合え!!」と言いながら野球ボールをキャッチする(『涼宮ハルヒの憂鬱』第4話で、声優が同じ杉田智和であるキョンも同じ台詞を言いつつボールをキャッチしている)。(45話)
- 星海坊主の手紙のシーンで、原作通りの某映画パロディだと版権上問題があるせいか、ジオン公国にそっくりな国とシャア・アズナブルにそっくりな赤い人(声優は杉田智和)に差し替えられている。(46話)
- OPの提供カットのテロップが『フランダースの犬』の最終回の台詞になっている。(47話)
- 銀時の発言の中に「ブイブイビクトリー」が混じっている(『超電磁ロボ コン・バトラーV』のOPのパロディ)。(47話)
- 八留虎三兄弟の長男の着物の紋が『ゼルダの伝説シリーズ』のハイラル王家の紋章。(ゼルダシリーズの主人公リンク(「時のオカリナ」~「大乱闘スマッシュブラザーズDX」まで)の声優が長男と同じ檜山修之)(48話)
- 『アイシールド21』のムサシのキックを決めるキャサリン。(48話)
- 新八がドラム缶に入った銀時を蹴る時、『コードギアス 反逆のルルーシュ』のランスロット発進時と同じポーズをとる。(48話)
- 神楽と銀時が投げた石が当たったが、服部の父は普通に起き上がった事に腹を立てた神楽が傘内蔵の銃で応戦した時の目が『ターミネーター』の主人公の目になっている。(48話)
- 映画館内の客の中に黄門様が紛れている。(48話)
- 神楽と服部の父が、同時に空き缶を踏もうとハイジャンプし急降下する時の二人のアングルが、『新世紀エヴァンゲリオン』第九話「瞬間、心、重ねて」におけるEVA初号機と弐号機による最後の飛び蹴り(ユニゾンキック)と同じアングルである。(48話)
- 次回予告のテロップと、本編の銀時の台詞「ザコとは違うのだよ、ザコとは」(『機動戦士ガンダム』に登場するランバ・ラルの「ザクとは違うのだよ、ザクとは」のパロディ。そしてこの回にはランバ・ラル役の広瀬正志が出演している)。(48話次回予告,49話)
- ビッグフェアーをやっていたドラッグストアの名前が「ツカモトキヨシ」(『マツモトキヨシ』のパロディ)。(49話)
- スポンサー等の都合で、原作でのアゴヒゲ危機一髪の代わりに、銀時達がアカゲという雀士と麻雀で対決する。(『アカギ』のパロディ)(49話)
- ストリートファイターシリーズの昇龍拳のパロディ。(49話)
- 銀時が「メン・タン・ピンドラドラドラゴン昇龍拳」と叫ぶときのポーズが『聖闘士星矢』紫龍の廬山昇龍覇。(49話)
[編集] シーズン其ノ弐
- 銀時が夢の中で『BLEACH』の卍解をしている。目覚めた銀時の読んでいたジャンプの表紙が黒崎一護。(3期OP)
- 万事屋の会話の中に『発掘!あるある大事典II』のデータ捏造問題のパロディ(銀時の「『銀魂にはダイエット効果がある』とか言ってばれたら一発(で打ち切り)」、神楽の「あるある」)が含まれている。(50話)
- 新八と神楽が挙げる新しいタイトル案の殆どが歴代ガンダムTVシリーズのタイトル(「Ζ」、「X」、「G」、「V」、「∀」)である。また、その際に新八が「『V』はアリだと思うよ」と語っている(新八役の阪口大助はVガンダムの主人公、ウッソ役を演じている)。(50話)
- 一方で銀時が挙げたタイトル案は全て宇宙戦艦ヤマトシリーズのサブタイトルで、それに対して神楽が「マッキーに主題歌を歌ってもらうアル」と不穏当な発言をしている。(50話)
- さらに代替案として銀時が挙げたタイトル案は全てあぶない刑事シリーズのサブタイトルである。(50話)
- 神楽が挙げる内容案のタイトルが映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』+「モーニング娘。」。(50話)
- 神楽が挙げる内容案の中に映画『レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード』のパロディ。(50話)
- 神楽が挙げる内容案の中に『一杯のかけそば』のパロディが出てくる。また、かけそばを桂が下げようとすると銀時が「まだ食べてるでしょうが」と怒る(『北の国から』のパロディ)。(50話)
- 神楽の挙げる内容案は途中から「時代の波が二人を引き裂く」や「そして舞台は宇宙(ソラ)へ」と『千年女優』の予告版と同じ言葉を使っている。更に最後の方に神楽の三つの格好が連続で登場するが、これも『千年女優』のパロディ。(50話)
- 神楽が挙げる内容案のラストが『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の一部と同じ(アクシズらしきものが地球に接近、サザビーに酷似したMSが登場、お登勢がシャア・アズナブルと同様の格好で登場、劇場版予告の「君はまだ本当のガンダムを知らない」のパロディなど)。(50話)
- 神楽が挙げる内容案のラストに出てくる監督の名前が「そのまんま宮崎」(初代そのまんま東が現宮崎県知事であることより。また、映画『ゲド戦記』の監督が宮崎姓)。また、音楽の久右丈・原作の箸田瓦斯子・脚本の抜作健太は、それぞれ久石譲・橋田壽賀子・深作健太のパロディ。(50話)
- お登勢が挙げる内容案が『ふたりはプリキュア』と『ふたりはプリキュア Splash Star』に酷似している。(50話)
- お登勢の内容案に対し、神楽が「お前達は世紀末と戦ってれば十分アル。YouはShockネ!」と語っている(元ネタは『北斗の拳』)。(50話)
- 桂が挙げる内容案に『池袋ウエストゲートパーク』のパロディがある。銀時がキング。(50話)
- 桂が挙げる内容案のラストで「かまっ娘倶楽部」の店員(銀時と桂も含む)が『ベルサイユのばら』のパロディ(ベルサイユのブタバラ(牡丹と薔薇(ボタバラ)のパロディ))を演じている。またその時に彼らが所属している劇団の名前が「宝ヅラ歌劇団」(「宝塚歌劇団」のパロディ)になっている。(50話)
- さっちゃんが挙げる内容案が『ハンニバル』のパロディ。また、ボンデージ姿のさっちゃんに鞭で叩かれる銀時の叫び声が「小林!」(さっちゃん役を演じる小林ゆうから)。また、「決して一人で見ないでください」はサスペリアのキャッチコピー。さっちゃんが矯正してある歯を見せながら笑うシーンは『踊る大捜査線 THE MOVIE』から。(50話)
- お妙が挙げる内容案に以下の作品のパロディとそれらをごちゃ混ぜにしたタイトル(つかめ!DRAGONBLEAPIECE(ドラゴンブリーピース))が含まれている(タイトルロゴもそれぞれの原作の物を使用)。(50話)
- 背景画が『ONE PIECE』のアラバスタ王国首都アルバーナで、長谷川がモーガンの格好で登場。また近藤がクロコダイルの格好で登場し、それをお妙がゴムゴムのピストルで撃退する。
- 『BLEACH』の尸魂界にそっくりな町が一瞬映り、更に近藤が主人公の一護の格好で登場し、お妙が卍解で対抗する。
- 近藤が『ドラゴンボール』のセルの格好で登場し、お妙がかめはめ波で腹部を貫通させる。
- お妙案での神楽の服装が『サモンナイト3』の主人公アティに似ている。(50話)
- 土方が考える内容案が『世界の料理ショー』のパロディ。(50話)
- 近藤が挙げる内容案が『ローマの休日』や『ロミオとジュリエット』そっくり。(50話)
- 沖田が謎の叫びを上げるシーンが、ホラー映画『呪怨』を彷彿とさせる。また、その際のデフォルメのされ方が楳図かずお調の画風。恐怖のあまり近藤たちが謎の行動をし始める中、神楽が大塚愛の『CHU-LIP』の振り付けをしながら「鴨南蛮」と言っている。(50話)
- ハタ皇子の内容案に『ジャングル大帝』『ターザン』『スターウォーズ』『猿の惑星』と酷似している部分がある。万事屋3人が赤ん坊(ハタ皇子)を見つけるシーンは『東京ゴッドファーザーズ』から。また、キリンとチーターがミュージカル『ライオンキング』のものとそっくり。(50話)
- 銀時が勘七郎のおむつの商品名が『紙オムツ』ではなく『神オムツ』。(51話)
- お妙がバーゲンダッシュを銀時の後頭部に投げるシーンが、『フルメタル・パニック』の千鳥かなめがセカンドベースを投げたシーンにそっくり(両方とも声優が雪野五月)。
[編集] 放送局
放送局名 | 曜日 | 時間 | 備考 |
---|---|---|---|
テレビ東京 テレビ北海道 テレビ愛知 テレビ大阪 テレビせとうち TVQ九州放送 |
木 | 18:00~18:30 | |
BSジャパン | 水 | 18:30~19:00 | 本放送から6日遅れ |
AT-X | 土 | 9:00~9:30、20:00~20:30 | |
AT-X | 水 | 13:00~13:30、23:00~23:30 | |
AT-X | 金 | 8:00~8:30、15:00~15:30 | 12月29日放送開始 |
岐阜放送 | 月 | 18:30~19:00 | 8月7日放送開始 |
青森テレビ | 土 | 9:30~10:00 | 本放送より9日遅れ(2007年3月現在) |
岩手めんこいテレビ | 火 | 16:54~17:24 | 本放送より12日遅れ |
テレビユー山形 | 日 | 5:45~6:15 | 7月16日放送開始 |
仙台放送 | 日 土 |
9:30~10:00(2007年3月まで) 17:00~17:30(2007年4月より) |
本放送より24日遅れ |
福島テレビ | 日 | 6:15~6:45 | 本放送より17日遅れ |
新潟テレビ21 | 日 | 6:00~6:30 | [同上] |
信越放送 | 日 | 6:15~6:45 | 本放送より2ヶ月遅れ |
びわ湖放送 | 土 | 9:30~10:00 | 本放送より16日遅れ(2007年4月現在) |
日本海テレビ | 火 | 16:24~16:53 | |
広島ホームテレビ | 日 | 6:00~6:30 | 本放送より17日遅れ(2007年3月現在) |
愛媛朝日テレビ | 土 | 6:30~7:00 | 本放送より3週遅れ |
熊本県民テレビ | 日 | 7:30~8:00 | |
キッズステーション | 月 | 6:30~7:00 | 本放送より1年遅れ |
[編集] その他
フジテレビで、2006年10月から毎週土曜日の23:00~24:00に放送されていたバラエティ番組『カワズ君の検索生活』で、テレビ番組名検索ランキング上位20位の中に必ずこの作品が入っており、2006年の年間漫画・アニメランキングではベスト9位にノミネートされている。詳しくは、同番組の公式サイト内のランキング参照。(現在、同番組は終了)
[編集] DVD
- 「何事も最初が肝心なので多少背伸びするくらいが丁度良い」
- ジャンプフェスタ・アニメツアー2005で放映されたオリジナルアニメをDVD化させたもの。
- ISBN 4089094607(週刊少年ジャンプについている注文用紙でしか注文できない。現在は発売されていないためこのISBNも無効)
- ジャンプショップ内では現在でも購入可能である。
[編集] シーズン其ノ壱 (全12巻)
完全生産限定版、もしくは初回限定版にはジャケットサイズコレクションカード、特製千社札シール、シーズン其ノ壱全巻購入者特典応募券(1巻は申込書付き)が付いてくる。他の特典については以下を参照。
巻数横のキャラクター名はその巻のジャケットを飾るキャラクターを表す。
- 第1巻(坂田銀時)1話~2話収録 2006年7月26日発売
- 完全生産限定版のみオリジナルドラマCD「銀さんのオールナイト大江戸!」が付属
- 第2巻(志村新八)3話~6話収録 2006年8月23日発売
- 完全生産限定版のみ寺門通セカンドシングルCD「お前の父ちゃん××」と寺門通親衛隊ハチマキ(新八仕様)が付属
- 第3巻(神楽)7話~10話収録 2006年9月27日発売
- 初回限定版のみシリーズ前半6巻分が収納可能な定春ボアポーチが付属
- 第4巻(土方十四郎)11話~14話収録 2006年10月25日発売
- 第5巻(高杉晋助)15話~18話収録 2006年11月22日発売
- 第17話は新たにシーンを加えたニューバージョンで収録
- 第6巻(猿飛あやめ)19話~22話収録 2006年12月20日発売
- 第7巻(桂小太郎)23話~26話収録 2007年1月24日発売
- 完全生産限定版のみオリジナルドラマCDが付属
- 第8巻(沖田総悟)27話~30話収録 2007年2月28日発売
- 第27話は新たにシーンを加えたニューバージョンで収録
- 初回限定版のみ特製設定資料ブックレット(巻末にジャンプの担当編集者・大西氏の独占インタビューが掲載)が付属
- 第9巻(近藤勲)31話~34話 2007年3月28日発売
- 初回限定版のみED「雪のツバサ」画像ポストカード(数種類からランダムで1枚)が付属
- 第10巻(定春&エリザべス)35話~38話 2007年4月25日発売
- 初回限定版のみエリザベス巾着袋が付属
- 第11巻(長谷川泰三)39話~42話 2007年5月23日発売
- 第12巻(未定)数話未定 2007年6月発売予定
[編集] 関連項目
[編集] 前後番組
テレビ東京系 火曜19:00枠 (2006年4~9月・本作までアニメ枠) |
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前番組 | 銀魂 | 次番組 |
焼きたて!!ジャぱん | 奥さまは外国人 (バラエティー番組) (火曜20:00から移動) |
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テレビ東京系 木曜18:00枠(アニメ530木曜後半枠) (2006年10月~) |
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ZEGAPAIN -ゼーガペイン- | 銀魂 | - |
BSジャパン 月曜17:30枠 (2006年4~9月・本作までアニメ枠) |
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前番組 | 銀魂 | 次番組 |
焼きたて!!ジャぱん | ペット大集合!ポチたま (バラエティー番組) (移動) |
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BSジャパン 水曜18:30枠 (2006年10月~) |
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capeta | 銀魂 | - |
[編集] 外部リンク
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メディア展開: | アニメ |
登場人物: | 銀魂の登場人物一覧 | |
主な登場人物 | 坂田銀時 | 志村新八 | 神楽 | 志村妙 |
登場する団体: | 真選組 | 鬼兵隊 |
ゲーム: | 銀魂でぃ~えす・万事屋大騒動! | 銀魂 銀時vs土方!? かぶき町銀玉大争奪戦!! |
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