いきなり!黄金伝説。
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いきなり!黄金伝説。(おうごんでんせつ)は、テレビ朝日で毎週木曜日19:00~19:54に放映される(19:54~20:00には「黄金伝説」、以下を参照)、ココリコの司会によるバラエティ番組。
この番組の原点となった「ココリコ黄金伝説。」、「ココリコA級伝説。」についてもここで述べる。
目次 |
[編集] 出演者
[編集] 司会者
[編集] スタジオゲスト出演者
- 榊原郁恵
- 久本雅美
- 松居直美
- 濱口優(よゐこ)
- アンタッチャブル 2005年4月7日の放送から準レギュラー
- 波田陽区 アンタッチャブルと同じく4月から準レギュラー
- 東貴博(Take2)
- ふかわりょう
- 飯尾和樹(ずん)
- タカアンドトシ など
[編集] 歴史
- 原点となった番組は1998年10月5日(毎週月曜日深夜(火曜日未明)1:20~1:50)にスタートした深夜番組「ココリコ黄金伝説」。1999年4月5日(毎週月曜日23:25~23:55、ネオバラエティ枠)「ココリコA級伝説」に引き継がれ、さらにこの番組をゴールデンタイムに進出させる形で2000年4月18日(火)19:00~19:54に始まった。
“ゴールデン進出”当時の枠は前番組に「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円!!」が放送されていた枠だった。しかし、この頃は日本テレビの「伊東家の食卓」が絶頂期の頃であり、視聴率は振るわなかった(伊東家が野球中継で休止のときは10%を越えたこともあったが、一桁の回が多かった)。2001年10月の改編で、それまで木曜19時枠に放送されていた時代劇枠が月曜19時に移動したのに伴い、現在の時間帯に移動。2年半ぶりにこの枠がバラエティ枠となった。人気番組「クイズタイムショック(田宮版・山口版)」(1969年1月~1986年3月)「三枝の国盗りゲーム」(1979年4月~1986年3月)といった2つの視聴者参加クイズ番組が終了して以降暗黒期だったテレビ朝日の木曜夜7時枠はこの番組の成功で脱却した。
- 2002年10月に“ゴミ屋敷”企画にリニューアル、以降マイナーチェンジを繰り返す。2003年11月頃からはSPで高視聴率を獲得した“1ヶ月1万円節約生活”をレギュラー放送でもメインとして4~7週にかけて放送し、最近まで定番企画となっていた。その過程でよゐこ・濱口優が海に潜ってモリで魚を獲った際の「獲ったどー」という独特のセリフが子どもたちに受け、新たな視聴者層を獲得し定着させた。その点ではリニューアルは成功したといえるだろう。SPでは、いわゆる“9時またぎ”に使われるほどである(他局ではニュースの時間帯なので、その時間にチャンネルを合わさせ、そのまま9時以降も見させるという手法)。
- しかし、長く続けたがゆえネタ切れ感が否めなかった。そんな中、2004年12月30日21:00~23:24に“過去の「伝説」企画VTR+ココリコ・田中直樹の新伝説「海苔だけで一週間生活する男」”を放送したところ、高視聴率(18.0%)だったことを受けてか、2005年2月以降「伝説」と銘打った企画が復活した。
ただし、最近の「伝説」企画はあくまで料理がメインであり、かつての過酷さはない。しかし、それ故に家族で安心して楽しめる番組となっていることも事実である。
-
- 2005.2/17~3/3 ずん・飯尾和樹とカラテカ・矢部太郎の「湖の上で釣った魚だけで1週間生活する男たち」
- 2005.6/16~6/30 アンタッチャブルの「旬のマグロを一匹食べ尽くす旬なコンビ」
- 2005.7/14~7/28 南海キャンディーズの「全国の超人気ケーキベスト100を食べ尽くすコンビ」
- 2005.10/20~11/3 森三中の「夢の寒天レシピだけで10日間生活する女達」
- 2005.11/17~12/8 さかなクンとアドゴニーの「海の上で10日間釣った魚だけで生活する男たち」
- 2005.12/22 アンタッチャブルの「にんにくだけで10日間生活するコンビ」(「節約企画No.1決定戦」のうちの1つとして扱われた)
- 2006.2/2~2/16 ますだおかだ・増田英彦とカンニング・竹山隆範。長州小力と安田大サーカス・HIROの「湖の上で釣った魚だけで2泊3日生活する男たち」
- 2006.5/25~2006.6/15 オリエンタルラジオの「旬のマグロを一匹食べ尽くす旬なコンビ」
- 2006.6/29~7/13 さかなクンとまちゃまちゃの「海の上で一週間釣った魚で生活する男女」
- 2006.8/3~8/10 ロバートの超有名焼肉店の全メニューを食べ尽くすトリオ
- 2006.8/24 アンガールズの「全国縦断2泊3日駅弁生活をするコンビ」
- 2006.8/31~9/7 スピードワゴンの「全国の超人気デザートベスト100を食べ尽くすコンビ」
- さらに、2006年11月30日にかつて人気企画だった「カラオケを100点取るまで歌い続ける男(女)」も復活していることから、徐々に原点に戻りつつある。
- この番組に出演した若手芸人のほとんどは後に同系列のロンドンハーツに出演する、もしくは前に出演経験がある事が多い。
- よゐこが行う「無人島0円生活」が放送される回、濱口が海に潜る姿が放送される回では、海中でのモリ突きに関して、番組の末尾に「海でのモリ突きは危険ですので絶対に真似しないで下さい。番組では熟練者の監視下で撮影を行っています。荒れた海に入ることも絶対まねしないで下さい。また魚突きを行う場合は地元漁協からの了解が必要で、番組ではその許可を得て収録を行っています」というお断りがなされるようになった。
- 関西地区では司会であるココリコが吉本興業所属と言うこともあり安定しており、特にスペシャル時には20%近い高視聴率を稼ぐ事もある。(最近では2006年10月5日放送の3時間スペシャルでは関東地区では15.6%だったが関西地区では19%の高視聴率を稼いだ。)また関東地区でも裏の日本テレビが野球シーズンになり「天才!志村どうぶつ園」が野球で休止になると15%近い視聴率を稼ぐ事もある。
[編集] 黄金伝説
19:54~20:00のミニ枠は、2005年3月までは「いきなり!A級伝説。」として関東ローカルで次週の予告放送がされていたが、2005年4月からは北海道地区にも放送地域が拡大され、「伝説斬り」、そして2006年4月からは「黄金伝説」になった。 内容は、「今週の人気No.1レシピ!」と題して毎週ある節約芸能人が様々な料理を作る、いわばミニ料理番組と言った所(次の番組がSPの時はやらない時もある)。 ラテ欄ではミニ枠として別々に扱われるのではなく、1時間通したものとなっている。 (19:00~19:54、19:54~20:00と分かれているのではなく、19.00~20.00とまとめられているという意味。ちなみに実際の放送枠は19:55:00~19:56:30本編、19:56:30~19:57:00次番組予告。(現在は黄金伝説))
[編集] 過去に行われた「伝説」
[編集] ココリコ黄金伝説
[編集] ○○だけで1週間過ごす男
- 1週間、指定された一品だけで食生活を送らなくてはならない過酷なチャレンジ(但し飲み物や調味料は可能)。田中直樹が挑戦した『うなぎパイ』に始まり様々な物に挑戦したが、遠藤章造も特番で『ガリ』でこの伝説に挑戦した。
- この頃は、主に田中1人が伝説に挑戦していた。また、ミニコーナーもあった。
[編集] ココリコA級伝説
- この頃から、ココリコ2人で一緒に挑戦する伝説や、遠藤対田中の対決形式の伝説が登場した。
[編集] ファミリーレストランのメニューを全部食べつくす男
- 遠藤がTVガイドの取材に「A級芸人とは?」というインタビューに「レストランのメニューを全品注文できる」と答えたところから始まった企画。1週間ファミレスに泊り込み、メインディッシュからサイドメニュー、ドリンク、季節限定メニューに至るまで全てのメニューを、記述順に飲食しなければならないという、非常に過酷なチャレンジ。そのために同じジャンルのメニューが立て続けに出てくる。毎回体重が挑戦前と比べ十数キロも増えていた。
- 後に「カラオケボックス」「居酒屋」と場所を移してシリーズ化され、「いきなり!黄金伝説」でも、記念すべき初回の伝説として登場した。
[編集] ○○だけで1週間過ごす男
- 基本的に「ココリコ黄金伝説」と同じルールだが、A級伝説になってからは、「羊の乳」(遠藤挑戦)であれば乳を出す羊、「ニワトリの卵」(田中挑戦)であれば卵を産む鶏と、食料を生産する動物と同居するルールが追加された。
[編集] いきなり!黄金伝説。
- この頃から、ココリコ以外の芸能人が挑戦する伝説が多くなり、節約バトル中心になった頃には、メインだったココリコの存在意義は薄れてしまい、司会担当だけになっている。
[編集] ○○だけで1週間過ごす男(コンビ)
- ゴールデンに入って「ビワ」(田中挑戦)、「もやし」(ふかわりょう挑戦)などに挑戦。現在も年一で最新版が行われ、2005年12月28日は『卵』(田中挑戦)でこの伝説に挑戦した。
- また、2人同時に挑戦するバージョンも登場。
[編集] ○○のメニューを全部食べつくす男
- 基本的に「ココリコA級伝説」と同じルール。
- 遠藤以外にも様々な芸能人が挑戦。特にこの企画の常連だったドロンズ石本と内山信二は、特番で、ラーメン博物館で、遠藤を加えた3人がかりでこの伝説に挑戦した。
[編集] スケルトン生活
- 遊園地内に特設された、生活の全てが丸見えになっているビニール張りの部屋「スケルトンハウス」に、一定期間の間暮らし続ける。初代挑戦者はTIM。
- 昼は勿論の事、夜にも一般人に観察される為、精神的に非常に過酷な伝説である。
[編集] ○○を1週間で○○する男
例 「せんべい1000枚を1週間で食べ尽くす男」。この場合1週間せんべいだけを食べなければいけないと同時に、1000枚全部を食べなければいけない。条件が加わることから、こちらのほうが難易度は高い。そのため過去この伝説が不達成に終わった挑戦者は結構いる。しかし、2007年4月5日放送のスペシャルでは、タカアンドトシが見事達成した。(この時,タカが最後の1枚で感極まって号泣した)
[編集] カラオケで100点取るまで歌い続けるシリーズ
- 文字通り、カラオケで100点取るまで歌い続けるというチャレンジである。食事をする時も、食べ物が歌詞に入った歌を歌って90点以上取らなければならないなどの制限があった。
- 2人対決方式のときもあり、90点以上取ると、「停電」(5分間、部屋が停電になるため何も歌えない)「おばさん乱入」(5分間、おばさんと部屋で過ごす。おばさんがカラオケをするので、何も歌えない)「田中の動物講座」(田中が5分間動物の話をする。)などのペナルティを相手に与えられる。ちなみに動物講座は遠藤のみが受けた。
- 2006年11/30放送の次長課長対松本伊代・早見優の回はペナルティは一切採用されなかった。(強いて言えば、次長課長がルミネの仕事で抜けたくらい)
- 2006年に復活した「カラオケで100点取るまで歌い続ける芸能人対決」の結果
[編集] 節約バトルシリーズ
- 「1ヶ月1万円節約生活」・「1ヶ月1万円節約バトル」
- 企画内容としては「芸能人が1ヶ月間自宅以外のアパートに隔離され、光熱費・食費を1万円で生活させる」というものである。部屋については2人挑戦の際は隣同士。3~4人の場合は別のアパートで生活する。電気・ガス・水道については1日毎にスタッフが徴収し、食費については各人が購入する。なお、食費については、食料を「山菜採り」・「釣り」・「動物を飼う」等を認めたことから、よゐこ濱口優の場合には鶏(名前は「しゃくれ」)を飼い、鶏の生んだ卵を食料としたり、海で魚を獲ってくることもあった。(基本的なルールに付いては以下を参照)改編期の節約バトルでは、3時間のスペシャルの翌週以降も2時間放送することがある。
- ルール
- 1ヶ月の食費・光熱費などを1万円から払い、「節約バトル」の場合残金を最も多く残した者の勝利。「生活」の場合は1ヶ月生活出来れば達成。
- 「節約バトルの」場合、途中経過の発表がある。ルールで、相手の部屋を覗くことも可能。
- 仕事先で出されたお弁当、食べ物は食べられない。ただし自分で事前に作って仕事先で食べることは可能。
- 脱落もある。(スペシャルで4人挑戦の場合のみ)発表の際一番残金が少なかった人がリタイアしなければならない。(濱口はこのルールが頭に入っていないのか、ここで過去、必ずと言っていい程脱落している。)
- 1ヶ月1万円生活、最強No.1決定戦(スペシャル放送)歴代優勝者
- ○○で1万円生活
- 特殊な条件で1万円生活をしてもらう企画。ルールは上記と同じ。ただし、脱落・途中経過発表はない。光熱費を払えない等で1万円を使い切ったら終了。過去「男女2人で1万円生活」、「デブ三人組で1万円生活」、「家族3人で1万円生活」等。
- 「夫婦2人1週間1万円節約バトル」・「夫婦2人1週間5千円節約バトル」・「おかあさんといっしょ 1週間5千円節約バトル」
- 1ヶ月1万円~の派生系で、夫婦、親子など二人が自宅以外のアパートに隔離され、光熱費、食費を5千円~1万円で一週間生活するというものである。それ以外のルールについては上記と同じ。(脱落を除く)アパート等の場所については、一切公表されていない。
- 「芸能人節約料理バトル」
- 芸能人が節約料理人とバトルする企画。戦う相手は、挑戦者が決める。判定は「見た目の美しさ」、「美味しさ」、「節約度」の3つ。1人に勝てば1万円、2人に勝てば10万円(いずれもリタイアした際)、3人に勝てば100万円がもらえる。
- 「芸能人節約バトル究極の節約企画No.1決定戦」
- 2004年7月1日、2004年12月23日、2005年12月22日にスペシャル(第1回目は3時間SP、第2回目以降4時間SP)放送。さまざまな芸能人が体を張って、さまざまな企画に挑戦する。しかし視聴者代表100名が審査し、投票数の多かった上位いくつかが(大抵は半分)放送されるO.A権争奪バトル。
- 「1ヶ月1万円生活 北の国から」
- 主な挑戦者
- 中嶋ミチヨ(美智代) (「1ヶ月1万円節約生活」)
- 村上知子(森三中) (「1ヶ月1万円節約バトル」)
- 大島美幸(森三中) (「1ヶ月1万円節約バトル」)
- 濱口優(「1ヶ月1万円節約バトル」など)
- 三瓶(「1ヶ月1万円節約バトル」など)
- 上島竜兵(ダチョウ倶楽部)・広川ひかる夫妻 (「夫婦2人1週間5千円節約バトル」)
- 佐々木健介・北斗晶夫妻 (「夫婦2人1週間5千円節約バトル」)
- ボビー・オロゴン (「1ヶ月1万円節約バトル」)
- 橋本志穂 (「1ヶ月1万円節約バトル」)
- 根本はるみ (「1ヶ月1万円節約バトル」)
- アドゴニー・ロロ (「1ヶ月1万円節約バトル」)
- 竹山隆範 (「おかあさんといっしょ 1週間5千円節約バトル」)
- 増田英彦 (「おかあさんといっしょ 1週間5千円節約バトル」)
- ふかわりょう (「ふかわりょう一家 1ヶ月1万円生活」)
- 長州小力、まちゃまちゃ(「人気芸人節約バトル1ヶ月1万円生活最強No.1コンビ決定戦」)
- BGM
- ♪Money,Money,Money/ABBA
- この曲は「とんねるずのみなさんのおかげでした」の1コーナーである「MONEY WARS ギャラ High&Low」でも使用されている。
- ホルン協奏曲第1番 ニ長調 K.412(K.386b)より第1楽章/モーツァルト
- 序奏のみを使用。
- 5つのディヴェルティメント 変ロ長調 K.Anh229/229a(K.439b)より第4番の第5楽章/モーツァルト
- ピアノ用に編曲された「6つのウィーンソナチネ」の方が有名で、番組でもピアノ版が用いられているが、こちらが原曲である。
- The Bridge at Remagen(レマゲン鉄橋)/エルマー・バーンスタイン
- 濱口優のテーマ曲。
[編集] 事件・事故・疑惑など
- 「芸能人節約バトル究極の節約企画No.1決定戦」で、NHKの爆笑オンエアバトルに酷似(と言うよりそのまま)していて、掲示板で抗議の声が相次いだ。また、計量の時、濱口が「何キロバトルやろ?」(キロバトル→オンエアバトルの方での単位)と口をこぼしていた。なお、当番組の単位は“節約バトル”別の見方で言えば盗作とも言える。だが、他バラエティ番組などでも、たまに見られる“パロディ”とも考えられる。
- 「スポンサーマラソン」で多くの疑問があるが、主に“ワープ疑惑”(一部区間は車に乗って移動)があげられる。極端に言えば『24時間テレビ 愛は地球を救う』での100㎞マラソンで残り5分になると、それ程距離はない。しかし、この場合残り5分で残り15㎞だったが、20秒くらい残してゴールしている。間寛平も「一日でこの距離は無理だろう」とコメントしている。
- 「いきなり!黄金伝説。」昇格直後は前身の「ココリコA級伝説」の流れを汲んでいたものの2002年10月から1年間くらいは、一ヶ月一万円生活か、ゴミ屋敷での生活のみ放送していた為、一部からのクレームが多かった。ただし、近年は徐々に原点回帰しつつあるので、クレームはほぼ無くなっている。
- さとう珠緒が料理対決をした時、包丁さばきなどのシーンで手しか写してない事から、「別人が料理してるのでは無いか?」と言う疑惑の声が上がった。料理をする芸能人は少し遠めのアングルからしっかりとした包丁さばきなどを見せてるが、さとうの場合は手元しか写してない。その上『愛のエプロン』と言う番組でランクが低いのに対して、料理の評価が絶品である事からこの疑惑が浮上した。
[編集] 主なスタッフ
- ナレーション:平井誠一、森功至、萩野志保子、田中真弓ほか
- 構成:高須光聖、鈴木おさむ、福田雄一、興津豪乃、なかじまはじめ、工藤ひろこ、長谷川大雲、細村卓也
- 技術:西村佳晃
- カメラマン:中村義孝
- 音声:早川憲一
- 映像調整:高田智子
- 照明:菅原佑
- ロケ技術:纐纈晃浩、辺見洋、戸塚夏樹、七沢甲(TSP)
- 美術デザイン:井磧伸介
- 美術進行:金原典代
- 大道具:金子純
- 小道具:相澤潤一郎
- 電飾:黒野ケンタロウ
- マルチモニター:前島亮二
- CG:福田隆之 / 森山ヒロカズ(オフィス・ディー・レンジ)
- VTR編集:鈴木大助、下間俊樹、柳本浩一、金子純〔※週変わり〕
- MA:岩野博昭、小田崇、内藤憲司、阿左美茂樹〔※週変わり〕
- 選曲効果:小沼圭(TSP)
- TK (タイムキーパー) :中里優子
- 編成:吉川昌克(以前はプロデューサー担当)、松瀬俊一郎、小野仁
- 広報:重松愛
- WEB制作:植松幸恵
- 制作進行:草柳孝司
- デスク:西元美幸
- AD(アシスタントディレクター):白井秀和、中田麻紀子、熊川隆太、高山利成、足立達哉、濱崎賢一、池辺幸子、山村綾、水本悟、中嶋周作、緒方彰大
- AP(アシスタントプロデューサー):岡野吐夢、森雅史、伊部千佳子
- ディレクター:服部紳一、制野慎太郎、植木一実、井熊俊博、佐宗威史、村上直行、前川強、寺島直樹、鈴木伸嘉、大庭進也、堀田康貴、松本洋平、尾形正喜、金島豊、宮澤義則、立澤哲也、蛯名奈月、渡辺伸
- 岩本浩一
- 演出:友寄隆英
- プロデューサー:寺田伸也(以前は演出兼任)/河口勇治、酒巻正幸
- チーフプロデューサー:平城隆司(以前はプロデューサー・演出)
- 美術協力:テレビ朝日クリエイト
- 企画協力:吉本興業
- 制作協力:メディア・バスターズ、ビジュアルヴォイス、ザビック
- 制作著作:株式会社テレビ朝日(2003年9月までは全国朝日放送株式会社)
[編集] 過去のスタッフ
ココリコ黄金伝説
- プロデューサー : 板橋順二
- ディレクター : 田口正樹、眞中博司
- 技術: 辻稔(元スゥィッシュジャパン)
ココリコA級伝説〜
- 構成:中野俊成、都築浩、渡辺鐘
- ディレクター:高橋章良、神崎啓太郎、小林賢一、おかむら、小柳仁、山城洋昌、荻野健太郎、風見昌弘、山崎典昭、小峰智、浅賀善伸、大畠典彦、白井伸之、林洋輔
- チーフディレクター:上高田和生
- プロデューサー:中野光春、奥川晃弘、西新
- 技術:浅川英俊
[編集] 各地の放送時間
地域 | 放送局 | 系列 | 放送曜日と時間 | 放送日の遅れ | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ朝日(EX いきなり!黄金伝説。制作局) 「伝説斬り」も放送 |
テレビ朝日系列(ANN) | 木曜日 19.00~19.54 | - | - |
北海道 | 北海道テレビ放送(HTB) 「伝説斬り」も放送 |
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青森県 | 青森朝日放送(ABA) | ||||
秋田県 | 秋田朝日放送(AAB) | ||||
岩手県 | 岩手朝日テレビ(IAT) | ||||
山形県 | 山形テレビ(YTS) | ||||
宮城県 | 東日本放送(KHB) | ||||
福島県 | 福島放送(KFB) | ||||
新潟県 | 新潟テレビ21(UX) | ||||
石川県 | 北陸朝日放送(HAB) | ||||
長野県 | 長野朝日放送(ABN) | ||||
静岡県 | 静岡朝日テレビ(SATV) | ||||
中京広域圏 | 名古屋テレビ放送(メ~テレ、NBN) | ||||
近畿広域圏 | 朝日放送(ABC) | ||||
岡山県・香川県 | 瀬戸内海放送(KSB) | ||||
広島県 | 広島ホームテレビ(HOME) | ||||
山口県 | 山口朝日放送(YAB) | ||||
愛媛県 | 愛媛朝日テレビ(EAT) | ||||
福岡県・佐賀県 | 九州朝日放送(KBC) | ||||
長崎県 | 長崎文化放送(NCC) | ||||
熊本県 | 熊本朝日放送(KAB) | ||||
大分県 | 大分朝日放送(OAB) | ||||
鹿児島県 | 鹿児島放送(KKB) | ||||
沖縄県 | 琉球朝日放送(QAB) | ||||
鳥取県・島根県 | 山陰放送(BSS) | TBS系列(JNN) | 水曜日 23.58~24.55 | 41日遅れ | |
徳島県 | 四国放送(JRT) | 日本テレビ系列(NNN) | 日曜日 15.00~15.55 | ?日遅れ | |
高知県 | テレビ高知(KUTV) | TBS系列(JNN) | 日曜日 13.00~13.54 | 52日遅れ |
- かつてネットしていた局
※一部地域では再放送も行われている一方、テレビ朝日系のはずの福井放送では遅れネットすらなされていない。
[編集] 関連項目
- 1or8:サバイバル、チャレンジ企画の原点
- 電波少年シリーズ
- 天才・たけしの元気が出るテレビ!!
[編集] 外部リンク
[編集] 番組の変遷
ネオバラエティ 月曜枠 | ||
---|---|---|
前番組 | ココリコA級伝説 | 次番組 |
「ぷっ」すま 〈→火曜日に移動〉 |
おネプ! 〈→土曜23時台から移動〉 |
|
テレビ朝日系 火曜19時台 | ||
ウッチャンナンチャンの 炎のチャレンジャー これができたら100万円!! |
いきなり!黄金伝説。 (2000年4月~2001年10月) |
ジャングルブック |
テレビ朝日系 木曜19時台 | ||
暴れん坊将軍 (第10シリーズ) |
いきなり!黄金伝説。 (2001年10月以降) |
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