愛のエプロン
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愛のエプロン(あいのエプロン)は、テレビ朝日系列で放映されている、城島茂(TOKIO)の司会による料理バラエティ番組。通称「愛エプ(あいエプ)」。(字幕放送)
目次 |
[編集] 概要
女性タレントが男性タレントに、愛を込めて料理を作る番組。
番組では、エプロンガールズと称する複数名の女性タレントが、ジャッジマンと称する男性タレントに愛をこめて料理を作る。その日のメイン食材だけは素材の名前や産地などを発表するが、それ以外の材料は見た目で判断するしかない。調味料も容器のラベルが無い状態で用意されている。このため食材や調味料を間違えて使ってしまう事がある。プロ顔負けの素晴らしい料理を作るタレントがいる一方、あまりにもひどい料理を作る人が多い。 たまに男女が入れ替わり、エプロンボーイズと称する複数名の男性タレントがジャッジウーマンと称する女性タレントに愛をこめて料理を作る回もある。
また、演出を手がけるのが「料理の鉄人」(フジテレビ系列)の演出でも知られる田中経一であるためか、どことなく「料理の鉄人」に似たテイストを持つ番組でもある。「料理の鉄人」で解説をしていた服部幸應(服部栄養専門学校校長) や審査委員を務めていた岸朝子、準レギュラーであった神田川俊郎がこの番組に出ているのもこのためと考えられる。
似たようなコンセプトを持つのはTBSで放送されている噂の!東京マガジンのコーナーでもある『平成の常識・やって!TRY』が類似している。
番組のキャッチフレーズは「料理は愛だ!愛があればLove is O.K.!!」。城島がエンディングの決め台詞としている。
パロマは番組では料理器具提供や提供スポンサーをしていたが、「パロマ湯沸器死亡事故」の影響を受け、現在はスタッフロールや番組提供の表示はしていない。
[編集] 番組の流れ
- VIP食材の紹介:その日のテーマに合わせ、高級食材が紹介される。エプロンガールズはこの食材を用いて調理に入っていく。VIP食材登場の際、城島茂が食材名をもじったダジャレを言う。
- Cooking Time:調理時間は45分。エプロンガールズはレシピなし(例えばカレーの場合はカレー粉から作る)で調理に入る。キッチンには紛らわしい食材が名前も書かれずにいくつか設置されている為、小麦粉と間違えて重曹やベーキングパウダーや片栗粉、塩を抜くのを忘れたわかめ、バルサミコ酢を投入するエプロンガールズが後を絶たない。しかしそれよりもヒドい、「VIP食材の入れ忘れ」もまた後を絶たない。
- Tasting Time:試食者(ジャッジマン、司会者、アシスタント、コメンテーター)が3人の作った料理を順に試食し、コメントする。どうしても飲み込むに値しない料理はセット裏にある「愛のバケツ」へ吐き出しに行くことが許されている(深夜の時間帯は「愛のバケツ行き」と表示されていたが、ゴールデンになってからは放送時間帯を考慮して「エチケットタイム」と称している)。その際スタジオ内の音声とその日の料理の手本の写真が表示される(ジャッジマンまたはそのマズい料理を作ったエプロンガールズが歌手の場合はPV等を、プロモーションのため俳優が出演した場合はドラマや映画の映像を表示することがある)。たまに、悲鳴が聞こえることがある。あまりにマズい料理は、作った本人に食べさせる事も。また試食中に武内アナの眉間に出来るしわは、マズい料理のバロメーター(しわレベル)であり、しばしば10段階指数で表示される。エチケットタイムや武内アナのしわは、毎回必ず発生するわけではない。
- Judgement Time:ジャッジマン(&ジャッジウーマン)がエプロンガールズ(orエプロンボーイズ)の作った料理の評価を行う。上から特エプ・上エプ・中エプ・下エプ・ランク外・スタジオ外・屋外にランク付けされ、ジャッジマンがボードにネームプレートを貼り付けていく。あまりにもまずい料理が作られた場合、ジャッジマンは怒りを込めてスタジオを離れ、大道具やゴミ箱やトイレや駐車場、さらにはテレビ局外の路上や地下鉄の改札口付近にネームプレートが貼られることになる。「愛のエプロン3」時代は、東京から離れて、地方から来た人にネームプレートをお持ち帰りさせることもある。今までに井上和香、インリン・オブ・ジョイトイ、青木さやかのプレートがこのようになった。なお、「愛のエプロン3」終了時点での最下位はインリン・オブ・ジョイトイで青森のカップルがプレートをお持ち帰りした。また「愛のエプロン(ゴールデンタイム版)」は、2006年9月13日現在でのエプロンガールズランキングベスト10は、
順位 | 女ベスト10入賞者 | 順位 | 女ワースト10入賞者 | 順位 | 男ベスト10入賞者 | 順位 | 男ワースト10入賞者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 岡田美里 | 1位 | マリエ | 1位 | 梅沢富美男 | 1位 | 西川きよし |
2位 | 未唯mie | 2位 | 多岐川華子 | 1位 | ピーター | 2位 | 京本政樹 |
2位 | 泉ピン子 | 3位 | 野沢直子 | 3位 | 前田健 | 3位 | 間寛平 |
2位 | ピーター | 4位 | 堀越のり | 3位 | IKKO | 4位 | 山ちゃん |
5位 | 兵藤ゆき | 5位 | 杉田かおる | 5位 | 大和田獏 | 5位 | 田中卓志 |
6位 | 杉本彩 | 6位 | 杉浦幸 | 6位 | 金子貴俊 | 6位 | 柳沢慎吾 |
6位 | 森公美子 | 7位 | デヴィ夫人 | 6位 | セイン・カミュ | 7位 | 劇団ひとり |
8位 | 音無美紀子 | 8位 | 中川翔子 | 8位 | 城咲仁 | 8位 | 出川哲朗 |
8位 | 根本はるみ | 9位 | 京子・スペクター | 9位 | 今井雅之 | 9位 | 佐藤弘道 |
10位 | 高田万由子 | 10位 | 福井未菜 | 9位 | 長谷川初範 | 10位 | 和泉元彌 |
10位 | 青木さやか | 10位 | 石田純一 | ||||
10位 | 山本陽子 |
2006年10月11日放送分から番組がリニューアルしこれまでのランキングはリセットされた、エプロンガールズもしくはボーイズも8人となり、点数方式になり、その回で優勝したエプロンガールズもしくはボーイズが愛エプカップ2007の出場権を得ることができる。出場者はポイント制のほうが緊張感が強いらしい。現在のベスト&ワースト10は、
順位 | ベスト10 | 得点 | 順位 | ワースト10 | 得点 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | まちゃまちゃ | 100点 | 1位 | マリエ | 5点 |
1位 | ソニン | 100点 | 2位 | 堀越のり | 6点 |
2位 | 瀬川瑛子 | 99点 | 3位 | マリエ | 9点 |
2位 | 青木さやか | 99点 | 4位 | SHEILA | 11点 |
2位 | 杉本彩 | 99点 | 5位 | 杉田かおる | 13点 |
2位 | 青田典子 | 99点 | 6位 | インリン | 16点 |
7位 | 秋野暢子 | 98点 | 7位 | 西川史子 | 19点 |
7位 | 梅沢富美男 | 98点 | 8位 | 大島美幸 | 20点 |
7位 | インリン | 98点 | 9位 | 黒沢かずこ | 24点 |
10位 | RIKACO | 97点 | 10位 | 杉田かおる | 30点 |
10位 | 瀬川瑛子 | 97点 |
[編集] 鉄の掟
2005年11月2日の放送から、出場50回(深夜時代も含む)以内に一度でも特エプを取ることができなかった場合、エプロンガールズ・ボーイズから強制引退という「鉄の掟」が追加された。
従って、深夜時代に特エプを獲得した未唯・杉本彩・上原さくら・井上和香・根本はるみ・青田典子・さとう珠緒・光浦靖子と、ゴールデンタイムに移ってから特エプを獲得した泉ピン子・ピーター(ガールズ・ボーイズ二冠)・岡田美里・兵藤ゆき・梅沢富美男(エプロンボーイズで唯一)については、強制引退の対象にはならない。
この掟に該当したのは磯野貴理子(現・磯野貴理)一人のみである。またスペシャルについては点数制である為、出場回数には含まれない。
2006年10月11日放送分から番組がリニューアルし、点数方式になった為この掟は廃止されたと思われる、ちなみに杉田かおるの出演回数が現時点で既に50回を越えており杉田は同番組の最多出場者になっている。
[編集] トロフィーと皿洗い
- 2006年4月19日:浅茅陽子
- 2006年4月26日:岡田美里
- 2006年5月10日:梅沢富美男
- 2006年5月17日:青木さやか
- 2006年5月24日:ピーター
- 2006年6月7日:川上麻衣子
- 2006年6月14日:泉ピン子
- 2006年6月21日:未唯
- 2006年7月12日:梅沢富美男
- 2006年7月26日:岡田美里
- 2006年8月2日:森久美子
- 2006年8月23日:山本陽子
- 2006年9月6日:梅沢富美男
- 2006年9月13日:兵藤ゆき
- また同時にジャッジメントタイムでランク外となったエプロンガールズ(ボーイズ)には、罰ゲームとしてその日エプロンガールズ全員が料理に使った料理器具や皿等を全て洗うルールが加わった。
- 2006年4月19日:吉行和子・インリン・オブ・ジョイトイ
- 2006年4月26日:マリエ・杉田かおる
- 2006年5月10日:佐藤弘道・京本政樹
- 2006年5月17日:夏樹陽子・堀越のり・だいたひかる
- 2006年5月24日:山ちゃん・間寛平
- 2006年6月7日:杉田かおる・堀越のり・近藤春菜(ハリセンボン)
- 2006年6月14日:麻木久仁子・小倉優子
- 2006年6月21日:デヴィ夫人・インリン・オブ・ジョイトイ
- 2006年7月12日:西川きよし・柳沢慎吾
- 2006年7月26日:堀越のり
- 2006年8月2日:友近・まちゃまちゃ
- 2006年8月23日:インリン・オブ・ジョイトイ
- 2006年9月6日:劇団ひとり
- 2006年9月13日:野沢直子・デヴィ夫人・滝沢沙織
[編集] 出場50回を迎えたエプロンガールズメンバー
- 磯野貴理(2005年11月2日に50回目 - 特エプが取れず鉄の掟により強制的に引退。だが、翌週より司会として登場、レギュラー化)
[編集] 出演者
[編集] 司会
[編集] アシスタント
[編集] コメンテーター
- 服部幸應(服部栄養専門学校校長)
- 岸朝子(料理コメンテーター)
- 神田川俊郎(料理人)
- 陳建一(料理人)
- 小林カツ代(料理研究家)
- ケンタロウ(料理研究家・小林カツ代の息子)
- 坂井宏行(料理人)
- 片岡護(料理人)
[編集] ジャッジマン/ジャッジウーマン
週変わり
2004年 |
2005年 |
2006年 |
2007年 |
[編集] エプロンガールズ
女性タレント5~6名(週変わり)。深夜時代は3人だった。 10月11日放送分からは8名とリニューアルする。
[編集] 今までエプロンガールズとして出演した主なゲスト
(深夜放送時の出演者を除く)
2004年 |
2005年
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2006年
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2007年 |
[編集] エプロンボーイズ
2005年 |
2006年 |
2007年 |
[編集] ナレーション
[編集] 番組の歴史・放映時間の変遷
[編集] 愛のエプロン(第1シリーズ)
1999年10月にスタートした。開始当初は一般視聴者5人が料理を作る番組だった。第1シリーズは半年の短命に終わっている。「3」までは関東広域圏のローカル番組で、一部系列局でもネットされているが、他地域では放送日・放送時間が異なり、テレビ朝日との放送時期の差が出ている。 なお、当時東大在学中の楠城華子(六條華)や、のちにAV女優になった琴野まゆが出演していた。
[編集] 愛のエプロン2
第2シリーズより、女性タレント3人が料理を作り、ジャッジする現在のスタイルに変化していった。 また、2002年4月にはABCテレビ(放送時間-土曜17:00~17:30)でも放送されるようになった。
[編集] 愛のエプロン3
第3シリーズは第2シリーズと放送内容の差は少ない。その頃よりゴールデンタイムでの特番が放送される様になり、ゴールデン進出への下地を整えていった。 2004年3月に番組最高視聴率7.6%を記録。また、2003年7月、2004年7月に放送された2時間スペシャルが14.6%、13.0%を記録した事が評価されて、晴れて10月よりのゴールデン進出となった。 また、放送中の2003年11月、テレビ朝日本社が六本木ヒルズへ移転したことから、ランキングボードに張られなかった30人がランキングからリセットされた。
[編集] 愛のエプロン(ゴールデンタイム版)
- 放送時間:水曜日19:00~19:54
- 但し、朝日放送(ABCテレビ)はローカルの阪神戦中継になることが多く、その時は土曜昼(14:00~14:54が多い)に振替放送をしている。
- 放送期間:2004年10月27日~
2004年10月から始まったゴールデンタイム版である。番組のテイストは殆ど変わらず、深夜時代のランキングはリセットされ、桃色・黄色・水色・黄緑色・紫色・赤色のエプロンを着た6人のエプロンガールズが登場する。人に、ジャッジマンは毎週2~3人になり、主婦向けに「正解レシピ情報」、「アイデア調理法」を追加した。「男性タレント対決」や「母娘対決」等が予定されている。
- 深夜放送時代からランキングボードの下に、「愛の踏み台」と呼ばれる2段の踏み台があったが、2006年4月26日から、3段になったり、キッチンも新装されたりと、ゴールデンになってからセットが深夜時代とは見違えるほど変わった。
[編集] 愛のエプロンチャンピオンズリーグ予選
2007年に行われるチャンピオンズリーグに向けての予選大会。 AブロックとBブロックの4人。計8人がチャンピオンズリーグに向けて料理バトルを行う。 ジャッジマンと磯野貴理、コメンテーターの5人が1人20点ずつ合計100点満点で採点し、1位から3位はスペシャルシートに座ることができるが、4位以下は脱落者ルーム行きとなる。そしてその週の1位の人だけがチャンピオンズリーグに出場できる。
10月11日・Aブロック:マーボー丼 Bブロック:カツ丼
チャンピオンズリーグ出場:■Bブロック/青木さやか(91点)
2位:■Aブロック/原日出子(86点)
3位:■Aブロック/喜多嶋舞(73点)
4位:■Bブロック/沢田亜矢子(47点)
5位:■Aブロック/ほしのあき(41点)
6位:■Bブロック/藤崎奈々子(37点)
7位:■Bブロック/夏樹陽子(36点)
8位:■Aブロック/マリエ(5点)
10月25日・Aブロック:オムライス Bブロック:ロールキャベツ
チャンピオンズリーグ出場:■Bブロック/瀬川瑛子(99点)
2位:■Bブロック/奈美悦子(94点)
3位:■Aブロック/まちゃまちゃ(90点)
4位:■Bブロック/インリン・オブ・ジョイトイ(87点)
5位:■Bブロック/美保純(60点)
6位:■Aブロック/保田圭(43点)
8位:■Aブロック/SHEILA(11点)
11月 1日・Aブロック:ぶり大根 Bブロック:ホワイトシチュー
チャンピオンズリーグ出場:■Aブロック/松本伊代(96点)
2位:■Bブロック/松居一代(93点)
3位:■Aブロック/デヴィ夫人(92点)
4位:■Bブロック/高田万由子(88点)
5位:■Aブロック/高部あい(82点)
6位:■Bブロック/まちゃまちゃ(81点)
7位:■Aブロック/宮地真緒(74点)
8位:■Bブロック/堀越のり(6点)
11月 8日・Aブロック:酢豚 Bブロック:和風ハンバーグ
チャンピオンズリーグ出場:■Bブロック/青木さやか(2冠)(99点)
2位:■Bブロック/秋野暢子(98点)
3位:■Bブロック/森公美子(96点)
5位:■Aブロック/いしのようこ(50点)
6位:■Aブロック/安田美沙子(37点)
7位:■Bブロック/杉田かおる(13点)
8位:■Aブロック/マリエ(9点)
11月15日・Aブロック:エビチリ Bブロック:ギョウザ
チャンピオンズリーグ出場:■Bブロック/うつみ宮土理(75点)
2位:■Bブロック/あき竹城(64点)
3位:■Bブロック/まちゃまちゃ(61点)
4位:■Aブロック/渡辺美奈代(49点)
5位:■Aブロック/青田典子(42点)
6位:■Aブロック/青木さやか■Bブロック/小倉優子(35点)
11月22日・Aブロック:クリームコロッケ Bブロック:鯛のかぶと煮
チャンピオンズリーグ出場:■Aブロック/ソニン■Bブロック/森公美子■Bブロック/たかの友梨(95点)
4位:■Bブロック/夏樹陽子(80点)
5位:■Aブロック/マルシア(77点)
6位:■Aブロック/有賀さつき■Bブロック/クワバタオハラくわばたりえ(53点)
8位:■Aブロック/インリン・オブ・ジョイトイ(16点)
12月 6日・Aブロック:天津飯 Bブロック:鮭のムニエル
チャンピオンズリーグ出場:■Bブロック/RIKACO(97点)
2位:■Bブロック/安藤和津(90点)
3位:■Aブロック/麻木久仁子(76点)
4位:■Bブロック/まちゃまちゃ(67点)
5位:■Bブロック/清水ミチコ(65点)
6位:■Aブロック/西川史子(53点)
7位:■Aブロック/デヴィ夫人(43点)
8位:■Aブロック/青田典子(36点)
1月17日・Aブロック:ミートソーススパゲッティ Bブロック:カキの炊き込みご飯
チャンピオンズリーグ出場:■Bブロック/瀬川瑛子(97点)(2冠)
2位:■Bブロック/橋本志穂(87点)
3位:■Bブロック/うつみ宮土理(85点)
4位:■Bブロック/高見恭子(83点)
5位:■Aブロック/まちゃまちゃ■Aブロック/磯野貴理(82点)
7位:■Aブロック/芦川よしみ■Aブロック/インリン・オブ・ジョイトイ(77点)
1月31日・愛のエプロン鍋王決定戦
チャンピオンズリーグ出場:■杉本彩(99点)
2位:■千代大海(96点)
3位:■秋野暢子(94点)
4位:■森公美子(91点)
5位:■青木さやか(88点)
6位:■博多華丸(87点)
7位:■高見盛(85点)
2月 7日・ダイエット料理人頂点決定戦
チャンピオンズリーグ出場:■秋野暢子(98点)
2位:■ピーター(95点)
3位:■川島なお美(94点)
4位:■まちゃまちゃ(85点)
2月14日・チョコレートケーキ
チャンピオンズリーグ出場:■まちゃまちゃ■ソニン(100点) (ソニンは2冠)
3位:■有賀さつき(92点)
4位:■安めぐみ(69点)
5位:■インリン・オブ・ジョイトイ(51点)
6位:■杉田かおる(30点)
2月21日・スピード料理王頂点決定戦予選大会:クリームシチュー
3位:■石黒彩(86点)
4位:■マルシア(83点)
5位:■根本はるみ(81点)
2月21日・スピード料理王頂点決定戦決勝戦:ハンバーグ
チャンピオンズリーグ出場:■梅沢富美男(98点)
2位:■ピーター(93点)
3月 7日・お子様ランチ
チャンピオンズリーグ出場:■北斗晶(93点)
2位:■まちゃまちゃ(91点)
3位:■堀ちえみ(89点)
4位:■平山あや(80点)
5位:■高田万由子(70点)
6位:■マリエ(33点)
3月21日・Aブロック:クリームコロッケ Bブロック:海鮮あんかけチャーハン
チャンピオンズリーグ出場:■Bブロック/青田典子(99点)
2位:■Bブロック/インリン・オブ・ジョイトイ(98点)
3位:■Aブロック/麻木久仁子(96点)
4位:■Bブロック/夏樹陽子(91点)
5位:■Aブロック/安藤和津(90点)
6位:■Aブロック/デヴィ夫人(68点)
7位:■Bブロック/杉田かおる(39点)
8位:■Aブロック/西川史子(19点)
[編集] 特番
特番では、レギュラー版と異なり、通常のランク付けでなく100点満点での採点となる。チーム対抗戦形式のこともあり、その場合は各チームメンバーが獲得した点数の合計で勝敗を競う。
- 2004年10月27日 - 夢のオスカー美女軍団vs愛エプ軍団 芸能界(秘)料理女王決戦*2005年1月15日 - 新春料理女王(秘)下剋上決戦 ヤングvsアダルトスペシャル
- 2005年2月16日 - 第1回芸能界ワーストエプロン大賞&料理女王決戦!!
- ワーストエプロン女王決定戦では堀越のりがゴールデンタイム版初登場でワースト1位となり、ワーストエプロン女王という不名誉を託った。ワースト2位は梨花、3位はインリン・オブ・ジョイトイであった、ちなみに堀越と梨花の点数は僅か1点差だった。ワーストエプロン女王候補のデヴィ夫人・杉田かおる・梨花・インリン・堀越のりはマイナス点という結果だったが青木さやかだけが、プラス10点という高得点をたたき出した。
- 料理女王決定戦では1位を未唯、2位を増田惠子とピンクレディーの2人が独占した。料理女王候補であった磯野貴理子は、課題料理の「イワシのつみれ汁」にまったく味をつけず、「イワシフライ」では、小麦粉と重曹を間違えて使い、100点中0点という最低な結果となった。
- 2005年3月25日 - 芸能界料理決戦 和田アキ子殴りこみスペシャル
- 和田アキ子率いるホリプロ軍団が愛エプ軍団と対決。インリンの作ったすさまじい料理で、和田アキ子の声が枯れるという珍事件が起こった。
- 2005年6月22日 - 男エプロン軍団VS愛エプロン軍団大バトルスペシャル
- 2005年10月5日 - 最強伝説 細木数子軍vs愛エプ軍 運命のマル秘料理決戦SP
- 番組初の3時間SP。インリンの作ったひつまぶしを勧められた細木数子が器ごとひっくり返し、激怒する事件が起こった。初めての客入れも行った上、番組ラストに細木の発言で未唯との一騎打ちを行った。この際、「VIP食材の伊勢エビを使えば何品でも作って良い」という特別ルールが設けられた。
- 2005年10月26日-男エプロン軍団VS愛エプロン軍団大バトルスペシャル
- 6月のリベンジとして加藤茶率いる男エプ軍団が愛エプ軍団と再対決。4連敗だった愛エプ軍団が初勝利した回。
- 2005年12月21日-愛のエプロンクリスマス2時間スペシャル
- 新庄剛志がジャッジマンとして出場する。
- 2006年1月4日-愛エプ軍団VSTOKIO軍団3時間スペシャル。
- 磯野貴理がエプロンガールズを引退した為、愛エプ軍団のキャプテンが青木さやかに代わる。視聴率は同時間帯トップの17.5%。
- 2006年4月12日-愛エプ軍団VS石原軍団3時間スペシャル。
- 特に渡哲也が鯛をさばいた場面の瞬間最高視聴率は24.6%に達した。結果は石原軍団の勝利であったが、獲得した100万円分の食事券を「楽しい時間を過ごさせてもらったから」と、愛エプ軍団にプレゼント。愛エプ軍団キャプテンの青木さやかは「こんな人たちに勝てるわけないじゃん!」と感激していた。視聴率は番組始まって以来最高の18.9%。
- 2006年6月28日-7月5日-愛エプ杯2006料理王決定戦
- 10人のエプロンボーイズとガールズが挑み、いつも下位グループにいるインリン・オブ・ジョイトイが予選で84点という上エプレベルの得点を叩き出した。が、結果は5位のため決勝の切符を逃す。決勝に進出したのは、梅沢富美男100点、未唯95点、青木さやか91点、杉本彩86点の4人。
決勝戦では、杉本彩がパンチの効いたハイレベルな料理を作り、98点という高得点で梅沢富美男87点、未唯84点、青木さやか66点に差をつけて予選4位からの大逆転を果たし、第1回料理王に輝いた。
- 2006年8月30日-愛エプ上海決戦
城島茂と青木さやかがリベンジのために愛エプで初めて上海に渡り、各自VIP食材を選び中華料理3品で勝敗を決める。 2人ともかなりハイレベルな料理を作り、中華の料理人から大絶賛を受けた。
- 2006年10月4日-愛のエプロン芸能界料理頂上決戦
愛のエプロンが放送7年を迎えこれまでに960人の芸能人が愛エプキッチンで料理を披露した。ちょうど7年間の節目のため12人が料理の腕を競い合った。 優勝は杉本彩
- 2006年-愛のエプロンクリスマススペシャル
愛エプ軍団VSテレビ朝日女子アナ軍団の対決。愛エプ軍は青木さやか・杉田かおる・青田典子・まちゃまちゃ・ほしのあき。女子アナ軍団は武内絵美・丸川珠代・下平さやか・前田有紀・堂真理子の5VS5の対決。かつて城島茂は「(青木と武内の)2人の対決見たい。」と言っていたが、今回、大将戦の青木VS武内一騎打ちでそれが実現した。 さらに特別ゲストとして、武内絵美のお父さんとお姉さんも登場し、感極まって武内アナが思わず号泣した。
- 2007年1月3日-愛のエプロン正月2時間30分スペシャル
- 2007年1月24日-青木VS武内 因縁バトル決着スペシャル
- クリスマススペシャルで武内に負けた青木は決着をつける為、再び一騎打ちで対決。お題は絶品カレーライス。料理中青木さやかが使用していたミキサーのねじが外れてしまうというアクシデントに見舞われたが、見かねた武内が青木のミキサーを直すという一面も見られた。結果は青木が1点差で勝利をつかみ見事リベンジに成功した。
- 2007年2月7日-愛のエプロンダイエット料理人頂点決定戦
- 愛のエプロンが誇るダイエット料理四天王という名目で、秋野暢子・川島なお美・ピーター・まちゃまちゃがメンチカツ&チャーハンを低カロリー料理に仕上げる。特別ルールとして、通常レシピ通り作った際の2品の合計カロリーは1200kcalで、その3分の2である800kcal以下に工夫して抑えなければいけない。もし800kcalを上回った場合は無条件で失格。
- 2月21日・スピード料理王決定戦。
ピーター・梅沢富美男・根本はるみ・マルシア・石黒彩が予選10分間でクリームシチューを作る。 ピーターと梅沢富美男が96点を取り決勝進出。 決勝では、5分でハンバーグを作るという超過酷なテーマだったが、 両者ともプロ級の腕を魅せ、梅沢富美男が優勝する。
- 2月28日-男エプロン軍団VS愛エプロン軍団大バトルスペシャル
- 磯野貴理がキャプテンだった頃唯一愛エプ軍団が勝利できた男エプ軍団との対決。
- 愛エプ軍団は、青木さやか・未唯・まちゃまちゃ・杉田かおる・インリン。男エプ軍団は、里見浩太郎・保阪尚希・大鶴義丹・金子貴俊・カンニング竹山の5VS5の対決。
- 大将決戦(一騎打ち)は、次長課長が築地市場から取り寄せた300万円相当の魚介類を使い一騎打ちを行う。愛エプ軍団元祖料理女王・未唯と男エプ軍団築地市場で働いていた経歴を持つ里見浩太郎の対決。
- 3月14日-愛エプ芸人軍団VS若手女子アナ軍団対決
- Aブロックはマーボー豆腐。山本・村上・久保田・島本が作る。Bブロックはエビマカロニグラタン。ヘリョン・まちゃまちゃ・矢島・堂が作る。
- 愛エプ芸人軍団は、キャプテンのまちゃまちゃ・森三中村上知子・山本モナ・ヘリョンの4人。なぜか元ABCアナウンサーの山本モナが入っているが、諸事情があったために芸人軍団に入れられた。
- 若手女子アナ軍団は、キャプテンの入社3年目堂真理子・入社2年目久保田直子・矢島悠子・入社1年島本真衣の4人。実はこの4人全員「自宅住まい」で、新人島本は毎日お母さんの料理を食べているためまったく料理をすることはないと言う。
- 2007年4月11日-愛のエプロン芸能界料理頂上決戦チャンピオンズリーグ
- 2006年10月11日の放送から予選を行い、8人のうちの1位の人が頂上決戦に出場できる。
そのためかかなりのハイレベルな決戦が予想できる。
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- 出場者
- 青木さやか(第1回・第4回大会優勝)
- 松本伊代(第3回大会優勝)
- うつみ宮土理(第5回大会優勝)
- ソニン(第6回・第11回大会優勝)
- たかの友梨(第6回大会優勝)
- 森公美子(第6回大会優勝)
- RIKACO(第7回大会優勝)
- 杉本彩(第9回大会優勝)
- 秋野暢子(第10回大会優勝)
- まちゃまちゃ(第11回大会優勝)
- 梅沢富美男(第12回大会優勝)
- 青田典子(第14回大会優勝)
[編集] 恋のエプロン
[編集] 第1回
2005年8月20日25:00~25:55に、「ドスペ2」(「-3」がゴールデンに移ったための後番組)にてテレビ朝日・熊本朝日放送・琉球朝日放送の3局ネットで放送された(その後単発番組として系列各局でも放送された)。
総勢135名の中から選ばれた若手女性芸能人12名がレギュラー(「愛のエプロン」)と同じルールにより料理の腕を競い、レギュラーへの出演権(特エプ)を賭けてバトルを繰り広げたが、残念ながら特エプにランキングされた者はいなかった。しかし、後にレギュラー番組に出演する女性芸能人がいる。
司会
アシスタント
- 武内絵美(テレビ朝日アナウンサー)
ジャッジマン
スペシャルジャッジマン
- 城島茂(TOKIO)
選ばれた若手女性芸能人
前半戦:ロールキャベツ
- エントリー№01:■マリエ(特エプは取れなかったが、2006年4月26日・10月11日・11月8日・2007年3月7日のレギュラー放送に出演)
- エントリー№02:■高部あい(特エプは取れなかったが、2006年11月1日のレギュラー放送に出演)
- エントリー№03:■中川翔子(特エプは取れなかったが、2005年11月9日のレギュラー放送に出演)
- エントリー№04:■風香
- エントリー№05:■浜田翔子
- エントリー№06:■ほしのあき(特エプは取れなかったが、2006年2月8日・4月12日・10月11日・12月13日のレギュラー放送に出演)
後半戦:さばの味噌煮
- エントリー№07:■多岐川華子(特エプは取れなかったが、2005年12月7日・2006年1月25日・2月8日・3月15日のレギュラー放送に出演)
- エントリー№08:■福井未菜(特エプは取れなかったが、2006年2月22日のレギュラー放送に出演)
- エントリー№09:■イザベルとベネベネ
- エントリー№10:■佐野夏芽
- エントリー№11:■松嶋初音
- エントリー№12:■愛川ゆず季
[編集] 第2回
2006年1月28日24:45~25:40にドスペ2でテレビ朝日・熊本朝日放送の2局のみ放送。 若手女性芸能人12名がレギュラー(「愛のエプロン」)と同じルールにより料理の腕を競い、レギュラーへの出演権(特エプ)を賭けてバトルを繰り広げたが、残念ながら今回も特エプにランキングされた者はいなかった。 この回から掟が導入され、マズイ料理は恋の懺悔シートに座らされ完食しない限り席に戻ることが許されないこと。もうひとつは、最下位になった者にはタレントプロフィールに料理番組に向かない内容を注意事項として書き加えなければいけないこと。 (エントリーナンバーが分からないので、分かる人は??の所にエントリーナンバーを入れてください)
選ばれた若手女性芸能人
前半戦:シーフードマカロニグラタン
- エントリー№01:■亜沙美
- エントリー№04:■沢田かおり(沢田亜矢子の娘)
- エントリー№05:■矢吹春奈
- エントリー№03:■竹下久美(初の恋の懺悔シート行き)
- エントリー№02:■時東ぁみ
- エントリー№06:■福田沙紀
後半戦:カレーライス
- エントリー№07:■小阪由佳
- エントリー№08:■チェン・チュー(恋の懺悔シート行き)
- エントリー№11:■森本クリスティーナ
- エントリー№12:■幸地ありさ
- エントリー№10:■小泉エリトモ(恋の懺悔シート行き)
- エントリー№09:■福下恵美
最下位
[編集] スタッフ
- 構成:そーたに、伊藤正宏、興津豪乃、柳しゅうへい、岩本哲也
- TD (テクニカルディレクター) :横関正人
- カメラマン:古橋稔
- 音声:柳原健司
- 映像調整:小松淳
- 照明:高橋孝男、岩壁正典
- 美術:玉置未和、堀場綾技子
- 美術進行:遠藤ゆか
- 大道具:鈴木敦
- 小道具:
- 電飾:青羽亮
- 特殊効果:吉川剛史
- 特殊装置:村上忠
- オブジェ:松井達彦、柏田まこと
- フードコーディネーター:江の島サザ江
- ヘアメイク:下舘一美
- タイトル:岸和弘(MONK)
- キャラクター原案:鈴木千夏
- オフライン編集:田中寛人(ワインド・アップ)
- VTR編集:明官充、鼻岡規夫(VPN)
- MA:大形省一(VPN)
- CG:福田隆之
- 音効:角千明(プロジェクト80)
- 編成:吉川昌克
- 広報:箕田夕佳
- デスク:中川千波
- TK (タイムキーパー) :木村真由美
- AD (アシスタントディレクター) :宮本大輔
- AP (アシスタントプロデューサー) :荒川道代、鈴木雅彦、杉岡靖久
- ディレクター:頼誠司、小林浩司、若井啓之、住田崇、矢ヶ部幸弘
- プロデューサー:荒井祥之
- プロデューサー・ディレクター:村山俊彦 / 渡部鋭二(SDP)
- 演出:田中経一
- チーフプロデューサー:板橋順二
- 協力:松下電工、服部栄養専門学校、日立ホーム&ライフソリューション、S&B
- 技術協力:テイクシステムズ
- ロケ技術:スウィッシュ・ジャパン
- 美術協力:\ tv asahi create
- 企画協力:ジャニーズ事務所
- 制作協力:SDP、メディアネットワーク