たかじん胸いっぱい
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たかじん胸いっぱい | |
ジャンル | バラエティ |
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放送時間 | 土曜日12:00~13:00(60分) |
作 | 関西テレビ・x1・P.I.S |
出演 | やしきたかじん・桂ざこば |
ナレーション | 畑中フー |
放送国 | 日本 |
放送局 | 関西テレビ |
放送期間 | 1994年1月15日~ |
たかじん胸いっぱい(たかじんむねいっぱい)は関西テレビで毎週土曜日12:00~13:00(JST)、及び一部他地域のテレビ局で放送されているやしきたかじん司会の公開バラエティ番組。通称“胸いっぱい”。やしきたかじんの冠番組。
1994年1月15日にスタートした、関西テレビの長寿番組のひとつである。
また、これと同名で自身の著書(『たかじん胸いっぱい―商店街の見える家』、ベストセラーズ、1993年。ISBN 4584008493)もあるが、たかじん自身も番組内で「この番組とは関係ない」と話している。
目次 |
[編集] 概要
放送開始当初は女性に焦点をあて、様々な角度で追求していくというコンセプトであり、上沼恵美子もレギュラーとして出演していた。しかし、開始から1年が経った1995年頃から次第に番組の内容・企画・性質が一変し、現在は芸能界の話題などを中心に、たかじんとゲストが丁々発止を繰り広げるトーク番組である。
月1回企画の「芸能界サミット」では、たかじんが芸能記事が書き込まれたボードやフリップを指し棒でパンパン叩く「パネル芸やたかじん自ら「楽しいからこそ、使って当たり前」でお馴染みの放送禁止用語満載のトークが売り物になっている。 開始当初~1997年頃までは、たかじんの全盛期であった事や直前に放送されていた「ノックは無用!」からの流れもあり、常に視聴率が20%を超えていた。放送時間帯が変わった現在も12~15%台をマークし同時間帯のトップにある。
バラエティー番組では史上初めて、放送倫理・番組向上機構の人権委員会から人権侵害を行ったとの認定を受け、製作体制の改善を求める「勧告処分」を受けた(以下で詳述)が、今でも番組スタイルなどは変わっていないとの指摘もある。同局が製作した「発掘!あるある大事典II」の「捏造事件」が起きてからは、ハードルを上げる可能性がある。
2006年4月29日からは中京広域圏の東海テレビで放送される事となった。当初は同年4月1日から放送される予定であったが、人権侵害による勧告処分等の影響により放送開始が約1ヶ月も遅れた。(なお、三重テレビでの放送は3月で打ち切りとなっている、後番組は、よみうりテレビ制作の「大阪ほんわかテレビ」を放送している。また、同じやしきたかじんの司会による「ムハハnoたかじん」を放送し現在に至る)。
[編集] 放送時間
- スタート時は土曜日の13:00からの放送だったが、2003年4月から現在の時間帯に移動した。(現在の時間帯に移動するときに、全国ネット化の方向で動いていたが、たかじんが猛反対したため見送られている。そのため現在もローカルセールス番組であり、スポンサーが集まらないこともあり、一部の地方局では放送されていない)。過去に長野県の長野放送でも不定期に放送されていたが、長野県の視聴者からの強い反感で放送されなくなった。一時期、東京(東日本。但し、神奈川県は肯定的な意見が多い)の人に見せる企画では、反発を買わされた挙句に、内容があまりに過激すぎるためにフジテレビや一部の地方局での放送は不可能ということを明確にした。大阪でも、苦言が多かったあまりに桂ざこばが激怒したことがある。
- 上記のことからフジテレビ・BSフジので放送されないが、フジテレビ系列 の編成上の都合でネット局が増加するようになった(しかし後にネット終了することもあり不安定状態が続いている)。ネット局に関しては後述参照。
[編集] タイトルの“胸いっぱい”とは
2005年6月11日の放送「芸能界サミット」で、たかじん自身も語ったが、スタジオの観覧が女性ばかりである(女性の胸がたくさんある)のと、「(たかじんが)感激して胸が一杯になる」という2つの意味合いから掛け合わさったものである。たかじんが胸をいっぱい出すのは勘違い。(正式には1994年1月の第1回放送の前の週の「ノックは無用!」にゲスト出演したときに、新番組「たかじん胸いっぱい」の告知の際にタイトル説明をしている)。
[編集] 企画
- 芸能界サミット
- 人間鑑定
- 旬の芸能人にスポットを当て大解剖。オンエアーもされる一日密着のVTRを見て、関西学院大学の中澤清教授が、そこから読み取られる深層心理をタイトルにもあるように、「人間鑑定」する。この企画は、放送時間が変更された2003年頃以降から行われていない(替わりにフリー企画でさまざまなゲストが登場している)。
- フリー企画
- 月に1、2回様々な企画に挑戦する。
- 週刊たかじん
- 『週刊たかじん』と称した架空の雑誌の表紙のパネルが登場し、その日の討論や、取り扱うテーマが書かれており、芸能やスポーツなど様々なジャンルから1つのテーマで討論していく。最後には巻末企画として、後述の『財布の中身』で締まる。
- ごくじん
- 2005年の年末のスペシャル版で始まって以降、年一回の定着コーナー。タイトルとオープニングバックではテレビドラマの『ごくせん』のパロディであることを示しているが、内容はたかじん扮する“ごくじん”(ジャージの上のみを羽織ったものに竹刀を持った姿)が数名のパネラー陣が扮する生徒に対して学校の教室のセットにゲストを迎えトーク展開する内容で、本家のパロディとは遠い個所が目立っている。
ゲストにはオリックス・バファローズの清原和博が出演した。
- その他
かつて番組開始当初、「今日の一日妻」という番組の最初に選ばれた中の一人が料理を作り、番組の最後にたかじんと男性ゲストが試食し、出来により「ハワイ」「徐園のお食事券」「料理学校一日体験」の3段階の評価があった。おいしくて「ハワイ」行きもあれば、生焼けの餃子・生のカツ丼・黒焦げのきんぴら等ひどいものも多かった。出演者が食中毒になったこともあるらしい。
また、同じく番組開始当初たかじんが歌うエンディングテーマに乗せて「働く女性」に密着するというコーナーがあり、最後にたかじん自身の直筆のメッセージが流れるものである。2005年10月現在、このコーナーは終了しており、復活希望の声もある。
[編集] ミニコーナー
- グアム島目指してピッタンコ!
- 以前は月1回は実施しなかったが、最近ではほぼ毎週エンディングで行っている。(エンディングが「イヤ~ン見ないで財布の中身○万円ピッタンコゲーム!」のときは除く)進行の中井が引いた数字カードと同じ人に「音楽ギフトカード」(以前は旅行トランク)を獲得(赤穂温泉の宿泊券の導入以降、プレゼントはなくなっている)と同時に挑戦権となり、水着に着替え、赤か青(以前は金か銀)を選び、中には1つが紙吹雪もう1つは水があり、みごと紙吹雪があるボックスを引けばグアム旅行が贈られる。外れた場合には、何も無かったが、赤穂温泉のペア宿泊券が贈られるようになった。
過去に、「イメージ調査」の罰ゲームとして、ドン小西が挑戦者と逆のボックスに入り水をかけられたことがあったり、元ABCのアナウンサーの宮根誠司も同じ罰ゲームでボックスに入ったが、紙吹雪を浴びた為、再度ボックスに入り、水をかぶらされた。
2005年6月4日の放送で、「女子アナ特集」をした時に、「(関西テレビのアナウンサー)藤本景子に憧れて女子アナになりたい」という女性が挑戦権を得たため、「お前(藤本景子)も入れ」ということになり、藤本は女性が選んだ逆のボックスに入り、見事に水をかぶった。
また、2005年6月18日「グルメレポーターただ食いダービー」の企画で、タージン、月亭八光、ドロンズ石本、ヨネスケが挑戦した。結果は、八光が1位、タージンが2位で罰ゲームを免れたが、ヨネスケが3位、石本が最下位となり、下位2人が罰ゲームとして入らされることに。ヨネスケは、挑戦者が選んだのと同じ色に、石本は逆のボックスに入った。結果は、石本が水をかぶった。
2005年11月5日の放送で、藤本景子アナが再びBoxへと入らされ、水をかぶるという、本人とっては悲劇であったが、挑戦者と出演者・視聴者にとってはオイシイ結果となり、その時ゲストで出演していたガダルカナル・タカは「どちらもおめでとう」と激励したという。
2005年11月26日の「業界の掟」を特集した回で、後述にもある『芸能界ドボンゲーム』の要領で、「番組スタッフ100人に聞く!もういらんのちゃうん?こんなオキテ!!」と題した6つの項目から1位を当てたらBoxへ入る罰ゲームの中、桂ざこばが、最初にドボンを引き当て、さらに、担当マネージャーと共に水を被るという結末になった。
一番最近では、2006年7月22日に、サンズエンタテインメント社長の野田義治の提案により、一緒に出演した倉橋沙由梨が入り、水を被った。
- 余談だが、このゲームは元々同局制作で全国ネットであった「夜はドキドキ!!」の前期のチャレンジゲームで行っていた物を使っている。
- イヤ~ン見ないで財布の中身○万円ピッタンコゲーム!
- 【○の数字は、いつも10であるが、番組スペシャルや、調査した場所・状況(競馬場や旅行客の場合、行き・帰りというような感じ)に応じて20になったり、30になったりすることもある。】
- 1996年7月6日にスタート。通称は「財布の中身」や「財布ゲーム」などと言われている。以前は、「芸能界なんでもクイズ」の優勝者決定のための逆転ゲームとしてされていたが、最近は、「週刊たかじん」のラストコーナーとしてある。18人の中から3人を引き3人の財布の中身の金額を合計金額で規定金額をより近い人が勝者となる。(18人のうち2人は設定金額以上を持っている)優勝したのと同時に、条件付きでニアピン賞ももらえる場合もある。(例えば、上限がいつもの10万円の場合、3人の合計金額が9~10万円以内の場合。)ただし、1人で財布の中身が規定金額より多い金額を引いたり、2人以上の合計金額が規定金額を請えてしまうとドボンとなり失格。3回目まで4チームがドボンになった場合はサドンデスとなり、一番多い金額を引いた出演者が優勝となる。最近になると1人に残ってギリギリなって10万円を越えず抑え決着している。優勝者を予想した女性全員に賞品が贈られ、さらにその中から1人、グアム旅行が贈られる。過去に2005年8月放送分まで桂ざこばが15連敗していたが、2005年8月27日(関西テレビ)放送分で久々の勝利を手に入れた。ちなみに、20連敗に到達してしまうと予想した女性全員から1人にざこばの自腹で旅行をプレゼントする予定であった。
さらに2006年2月11日放送分では「週刊たかじん」の冒頭で予告したにも関わらず、この日のテーマが「歌」でたかじんらがあまりにも熱弁しすぎた為放送出来ず、エンディングでたかじん自らお詫び・訂正をした。
2006年12月23日(関西テレビ)の回ではたかじんとざこばの立場を逆転してたかじんが回答者になったが、3回目で9万円以内でニアピン賞圏内になるものの、その後の$10にたかじんの出した金額を上回って優勝する大接戦になった。
- 芸能界ドボンゲーム!
- あるテーマにたかじん・ざこば、ゲストの人数で競うゲーム。さまざまある項目の中から、1つ選択し、その与えられているテーマの1位を避けて答える。但し、1位を当ててしまうとドボンとなり、50人の観客にお寿司1品(50人分)を自腹でおごなければいけない。以前、ダチョウ倶楽部の上島竜兵が3回ドボンを引き、自分のサイフの所持金が底をつき着てた衣装を脱ぎ、下着姿になり最後まで番組に出演したことがあった。また、女性タレントやお笑いコンビがドボンを引きサイフの所持金があまりなく、結果、代理でたかじんやざこばが奢ったことがあった。
- 目方でポン
- 3人の女性を選んで、合計の体重があらかじめ設定した体重にもっとも近いチームが優勝。
[編集] たかじん予想と結果
- 関東地方で、『なるトモ!』が放送開始するとき、視聴率予想でも『俺ら(関西人)が、関東文化に対し、拒否反応を起こすのと同じで逆の現象が起こり、視聴率は低視聴率やろ』と予想した。結果はたかじんの予想が的中した形になったが、『なるトモ!』の項目で述べるように関東地方でのネット打ち切り決定後に視聴率は増え始めており(最終的には裏番組の『こたえてちょーだい!』に迫っていた)、また東京への一極集中により関西出身の東京在住者が増える一方で純粋な東京人が減っていることと(しかし関西とは違い、東京は江戸時代から地方の人間で成り立っていたので厳密な東京人というものは僅少で『東京に住んでいる』のが東京人となる)、関西出身のタレントの活躍や阪神タイガースブームなどによる関西文化が定着してきた事もあり、拒否反応が起こっているとは一概に言い切れない。
- 2005年末に「この人が本だすやろう予想」で選択した5人のうち森昌子が◎(つまり本を出すだろうと予想)を書きみごとに予想を当てた。
- 2006年の放送では「24時間テレビ・マラソンランナー予想」でたかじんは横峯良郎を予想したが、結果はアンガールズとなり結果は大外れ。7月21日未明の「ナインティナインのオールナイトニッポン」の「今週のインパクト!」のコーナーでこのことを触れており、ナインティナインの矢部浩之は「完走出来ないだろう」と苦言をもらした。ちなみに、ナイナイは、たかじんの発言に対して、苦言及びネタにすることが多い。
[編集] エピソード
- 毎年、前年12月30日~この年の1月5日の年末年始を対象にスタッフがカンヅメ状態で芸人の出演番組数とその出演時間などを調べ出演番組数をランキングで紹介している。(只、この番組は大阪で行われている為稀に関東地区での出演番組数などは異なる。)たかじんはこのランキングの1位になる芸人は翌年第10位には入って来ないと言われている。
- ※全国ネットではなく、東京では放送されないローカルセールス番組であるため、ダウンタウン、とんねるず、爆笑問題、藤井隆の番組をはじめ、他局や制作局である関西テレビの番組とタレントを容赦なく批判している事が多い。また、関テレとフジテレビの共同制作番組で全国ネットの『SMAP×SMAP』やSMAP、この番組の構成作家の鈴木おさむの事に関しても放送禁止用語を交え批判しているが、関西テレビがジャニーズ事務所に逆らえる状況ではないため、たかじんの発言はすべてカットになっており、原則上、絶賛的な意見を言わなければならない状況である。たかじんの毒舌によって不利益を被る者からは、「人気者や、流行に嫉妬するべきではない。」「そんな事を言っているのはたかじん一人だけ。」という苦言もある(映画監督の井筒和幸もSMAPを批判している)。しかし、関西では毒舌トークが大いに受け入れられており、事実、視聴率が高いことからも証明されている。過去にたかじんはABCラジオの番組で「養命酒は何で効くねん。まじで吐きそうになった」と放送中にコメントしてた事で当時・「必殺シリーズ」のスポンサーだった養命酒が、かなり神経質だったらしく、後日、たかじんは養命酒製造に始末書を書かされる羽目になった経緯がある。余談だが、レギュラーの桂ざこばも犬猿の仲である泉ピン子(ドラマの時以外)や橋田寿賀子(ドラマの内容も含む)の発言、蜷川幸雄の演出スタイルも容赦なく批判しているが、カットになっている事もある。
[編集] 放送倫理・番組向上機構での紛争
2005年6月25日の放送で杉田かおるがゲスト出演し、結婚生活や離婚騒動について赤裸々に語った。このことに関し、元夫の鮎川純太が、人権侵害を受けたとして訂正放送や謝罪を要求。関西テレビは「取消し・謝罪放送を行う必要はない」として鮎川の要求を拒否。鮎川はこれに対し、放送倫理・番組向上機構の人権委員会に人権救済の申立てを行った。委員会は2006年1月から本格的な審理を行う事を決定し、実際の放送が人権侵害に該当するかどうかの検討に入った。
2006年3月28日の発表で、放送倫理・番組向上機構の放送と人権等権利に関する委員会は、「バラエティー番組の許容範囲は報道などより広く、元夫は必ずしも一般人とは言い切れないことを考慮しても、笑いで済まされない名誉の侵害、私生活の暴露があり、公益目的とする余地もない」と指摘。また、「低俗なのぞき趣味に安易に迎合したもので、番組の存在意義を自壊させる危険性をはらんでいる」と述べ、名誉・プライバシーを侵害したと認定し、再発防止に向け製作体制の整備を勧告する旨の決定を出した。放送倫理・番組向上機構(BPO)が人権侵害をバラエティー番組について認める決定を出したのは初めてのことであった。なお、この「勧告処分」は、人権委員会が出す決定の中で最も重いもので、もちろんこの処分を受けるのもバラエティー番組では初のケースとなった。しかし、勧告処分後も過激な番組のスタイルや製作内容は変わっていないとの指摘もある。
[編集] 出演者
- 司会
- 進行
- レギュラー
- 準レギュラー(男性1組・女性2組・お笑いコンビ1組程度)
- 過去のレギュラー
- 上沼恵美子(放送開始から約1年間出演)
[編集] エンディング曲 (歌は全てやしきたかじん)
- 初代「心はいつも」 作詩:及川眠子 作曲:やしきたかじん 編曲:若草恵
- 2代目「はぐれた背中」 作詩:来生えつこ 作曲:来生たかお 編曲:若草恵
- 3代目「エゴイズム」 作詩:及川眠子 作曲:坂本洋 編曲:川村栄二
- 4代目「もしも夢が叶うならば」 作詩:伊藤薫 作曲:川上明彦 編曲:森俊之
- 5代目「惚れた弱み」 作詩:及川眠子 作曲:川上明彦 編曲:芳野藤丸
- 6代目「想い出にて」 作詩:及川眠子 作曲:来生たかお 編曲:若草恵
- 7代目「シエスタ」 作詩:及川眠子 作曲:川上明彦 編曲:森俊之
- 8代目「男に生まれてきたかった」 作詩:及川眠子 作曲:坂本洋 編曲:芳野藤丸
- 9代目「My memory」作詞:Ryu、作曲:Park Jeong-won、日本語詞:及川眠子、編曲:住友紀人
- 10代目「ゆめいらんかね」作詩:荒木十章 作曲:家鋪隆仁 編曲:クニ河内(2006年6月期)
- 11代目「明日になれば」 作詩:来生えつこ 作曲:やしきたかじん 編曲:若草恵(2006年7月期)
- 12代目「ICHIZU」 作詩・作曲・編曲:鹿紋太郎(2006年8月期)
- 13代目「大阪恋物語」作詩・作曲:鹿紋太郎 編曲:若草恵(2006年9月期)
- 14代目「泣いてもいいか」 作詩:森雪之丞 作曲:都志見隆 編曲:平野たかよし(2006年10月期)
- 15代目「もしも夢が叶うならば」 作詩:伊藤薫 作曲:川上明彦 編曲:森俊之(2006年11月期)
- 16代目「なめとんか」 作詩・作曲:鹿紋太郎 編曲:若草恵(2006年12月期)
- 17代目「夜のピアノ」 作詩:荒木十章 作曲:家鋪隆仁 編曲:クニ河内(2007年1月期)
- 18代目「ラヴ・イズ・オーヴァー 」 作詩:伊藤薫 作曲::伊藤薫 編曲:八木正生(2007年2月期)
- 19代目「順子」 作詩・作曲:鹿紋太郎 編曲:川村栄二(2007年3月期)
- 20代目「明日になれば」 作詩:来生えつこ 作曲:やしきたかじん 編曲:若草恵(2007年4月期)
[編集] スタッフ
- 構成 : 藤田智信、佐久間貴司、やまだともカズ
- TD(テクニカルディレクター) : 有本龍介(KTV)〔週替り〕
- CAM(カメラマン) : 鈴木智雄(KTV)〔週替り〕
- VE(ビデオエンジニア) : 中西基(KTV)〔週替り〕
- MIX(音声) : 坂田常夫、小野浩一(KTV)〔週替り〕
- 照明 : 金子宗央(KTV)〔週替り〕
- 編集 : 阪西和宏(テレコープ)
- MA(マルチオーディオ編集) : 猪奥誠喜、中原通子(テレコープ)〔週替り〕
- 美術制作 : 河真裕美(KTV)
- 美術進行 : 西口英希
- セットデザイン : 嶋田良一(KTV)
- 装置 : 森幸夫
- 装飾 : 筒井由佳
- イラスト:はまだしょーこ
- メイク : ビーム
- 衣装 : 岡本忠治
- 効果 : 森原健晃(テレコープ)
- 電飾 : 和田剛
- タイトル : 藤田真規
- ディレクター : 南繁(エックスワン)、木村弥寿彦、木村淳(KTV)
- 演出 : 日置圭信(エックスワン)
- プロデューサー : 中澤健吾(KTV) / 藤河慶子(エックスワン)
- チーフプロデューサー : 竹本潔観(KTV)
- 協力 : P.I.S、FULL HOUSE、Step、レクシブ
- 制作著作 : 関西テレビ、x1エックスワン
[編集] 過去のスタッフ
[編集] 各地の放送時間
地域 | 放送局 | 系列 | 放送曜日と時間 | 放送日の遅れ |
---|---|---|---|---|
近畿広域圏 | 関西テレビ(たかじん胸いっぱい製作局) | フジテレビ系 | 毎週土曜 12時00分~13時00分 | - |
秋田県 | 秋田テレビ(AKT) | 毎週木曜 24時35分~25時35分 | 12日遅れ | |
中京広域圏 | 東海テレビ(THK) | 毎週金曜 26時05分~27時10分 | 13日遅れ | |
鹿児島県 | 鹿児島テレビ(KTS) | 毎週土曜 12時00分~13時00分 | 14日遅れ | |
高知県 | 高知さんさんテレビ(KSS) | 毎週土曜 16時30分~17時30分 | ||
熊本県 | テレビくまもと(TKU) | 毎週水曜 14時07分~15時00分 | 18日遅れ | |
広島県 | テレビ新広島(TSS) | 毎週金曜 15時00分~16時00分 | 20日遅れ | |
愛媛県 | テレビ愛媛(EBC) | 毎週金曜 14時35分~15時30分 | ||
群馬県 | 群馬テレビ(GTV) | 独立UHF局 | 毎週火曜 23時00分~24時00分 | 10日遅れ |
埼玉県 | テレビ埼玉(テレ玉)(TVS) | 毎週土曜 21時00分~22時00分 | 14日遅れ | |
神奈川県 | テレビ神奈川(tvk) | 毎週火曜 19時00分~20時00分 |
17日遅れ |
- tvkでの放送はスポーツ中継(ベイスターズナイターやラグビー、県内のバレーボール、バスケットボール大会決勝中継)や県議会中継等の自社製作番組が入る関係で放送は実質不定期で、ひどい場合では二ヶ月以上放送がないこともある。こうした状況を『たかじんがsaku*sakuを批判した』と皮肉する人もいるが、たかじんは否定した。tvkは2007年3月まで毎週土曜 19時55分~20時55分までの放送で、21日遅れの放送だった。
- 2006年4月29日より東海テレビが11年ぶりに同時ネットを開始したが、同年10月から13日遅れの金曜深夜に枠を移動しており、同時ネットだったのはわずか半年弱で現在に至っている。
- 元々東海テレビの土曜正午枠は、野球中継などで放送できなかったフジテレビのゴールデンタイムの番組(めちゃ×2イケてるッ!、はねるのトびら、クイズ$ミリオネアなど)を遅れて放送する枠であったため、結局はそちらを優先したものと思われる(現在は「脳内エステ IQサプリ」の再放送枠になっている)。
- ちなみに同年8月に野球中継で休止になった「はねるのトびら」を土曜正午に遅れて放送したため「たかじん胸いっぱい」の放送が休止になった。
[編集] 過去に放送していたテレビ局
- とちぎテレビ
- 長野放送(不定期放送)(※ 長野県の視聴者がたかじんの態度に強い反感を抱いているためか近年は放送されていない。)
- 石川テレビ(不定期放送)
- 福井テレビ
- 岐阜放送(現在は東海テレビで放送、岐阜県でも久しぶりに見られた)
- 三重テレビ(これまでネットを休止していた東海テレビに11年ぶりに移行されるため2006年3月にてネット終了、代わりに後番組扱いで「大阪ほんわかテレビ」を放送し、現在に至るネット期間は1995年4月20日~2006年3月28日)
- 山陰中央テレビ
- 岡山放送(過去何度もネット・打ち切りを繰り返している。最後のネットは2006年3月で打ち切り。同年12月30日の年末2時間スペシャルはネット)
- テレビ西日本(山口県の一部でも見られたが、現在は放送されてない)
- サガテレビ
- テレビ長崎
[編集] 現在のスポンサー(関西テレビ)
- マルキン忠勇
- 長島温泉 湯あみの島
- エルセーヌ
- セガミ薬局
- コカ・コーラ
- ケイ・オプティコム
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
関西テレビ 土曜13時台 | ||
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前番組 | たかじん胸いっぱい (1994年1月 - 2003年3月) |
次番組 |
? | プライスバラエティナンボDEなんぼ | |
関西テレビ 土曜12時台 | ||
どまんなかっ! | たかじん胸いっぱい (2003年4月 - ) |
- |