稲垣吾郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
稲垣 吾郎(いながき ごろう、1973年12月8日 - )は、日本の男性アイドルグループSMAPのメンバーである。ジャニーズ事務所に所属。血液型はO型。愛称はゴローちゃん。最近は「ほんとにあった怖い話」の影響か吾郎さんと呼ばれる事も。 身長176cm。 SMAPでの初期からのイメージカラーはピンク。(最近はビストロカラーが青であることから青とピンクを中居正広と兼用している)
目次 |
来歴
- 東京都板橋区高島平出身。堀越高校卒業。ジャニーズ事務所のオーディションを受けたのは、同グループの木村拓哉・香取慎吾と同日。姉が黙って写真を送り、「ゲームを買ってあげる」と言って連れて行かれた場所がオーディション会場だった。この時の稲垣の様子を香取が何度か再現している。香取によると香取がオーディション会場に向かう途中に前を歩いていたのが稲垣と、稲垣の姉と、稲垣の姉の友達の、計3人で、稲垣が「お姉ちゃん、ファミコンのカセットをレンタルするところに連れてってよ~」と言っていたのを聞いた香取は「こいつファミコン好きなのか、俺と友達じゃん」と思ったとのことである。
- 高島平団地で生まれ育つ(稲垣がTV番組の中で発言)。
- SMAP内では一番早く世に知られブレイクした実績を持つ。
- 1988年 スケートボーイズの12名の中からSMAP結成。
- 1993年映画関連として初のソロCD「If You Give Your Heart」を発売。
- 2001年 8月24日 東京都渋谷区内で、放置駐車に端を発した道路交通法違反、公務執行妨害罪、傷害罪で現行犯逮捕された。
- 2002年1月14日謹慎明け。
- 2004年1月 ドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』(草彅剛主演)の主題歌『WONDERFUL LIFE』を&G(アンジー)名義で歌う。オリコン初登場1位を獲得。
- 2006年、映画『ONE PIECE カラクリ城のメカ巨兵』に声優として出演。
- 2006年、日本で開催されたシンクロナイズドスイミング世界大会の公式サポーターとしてマーメイドプリンスを勤める。これは自身初の単独公式サポーターである。
参加ユニット
性格
- イメージアイテムともなっているワインとはドラマでソムリエの役を演じたことをきっかけに出会い、かなりの知識を持っている。この知識は数々のバラエティ番組で披露されている。お酒は飲んでも全く酔わず、お酒での失敗もないらしい。歴史マニアという一面も持ち、平安時代や戦国時代など日本史が得意で、草彅剛が時代劇に出演するようになってからは知識指導していた。
- 基本的にSMAP内では比較的控えめな性格である。しかし多少天然ボケなところもあり、番組ではよくいじられている。クールでナルシストなイメージがあるが、実際は自他共に認めるおしゃべりで、メンバーの中でも陽性な性格でもある。最近は自身の番組などで「クールかと思ったらお喋りな方なんですね」とゲストに良く言われている。
- 髪が癖毛な為、髪型を気にしているのは有名。SMAPライブのMCやバラエティなどでそのことで頻繁にいじられており、本人も「この髪質で生まれてきたこと自体が失敗」と語る。髪の毛をセットしていなかったり寝癖がついたままTVに出ることはありえないらしく、SMAPライブの舞台裏を放送した番組ではセットをしていないという理由からか本人の帽子のみの出演となっていた。
- デビュー当時はスポーツ歴で「散歩」と言っていたほどスポーツには縁が無い。しかしマラソンではSMAP内でも一番速く、体力がある。また、近年はゴルフに熱をあげていて時間を見つけてはゴルフ場や練習場に出かけているらしい。メンバー内で同じくゴルフを嗜む木村拓哉とは何度か一緒に練習場に出向いている。いずれは共にゴルフ場へ行くこと、更にはSMAP杯を開くことを目標にしているらしい。
- 踊りに癖があり、ほかのメンバーの踊りを見ながら踊っている。このことでは髪の毛ネタと同じくらいいじられてして、ライブMCの定番ネタである。特に特徴のあるその移動方法はメンバーに鳩移動と名づけられ実演された。SMAPメンバーの中居正広は「疲れた時は吾郎のダンスだけを見る。そうすると元気が出る」と語っている。これはネタの可能性もあるが、このように彼の踊りの隠れファンもいる。近年はゴルフやマラソンを始めたことからか大分改善されてきているのだが、このネタの浸透率は非常に高く、それはそんぽ24CMのオリジナルキャラクター・ハナコアラの中の踊りの苦手なコアラがゴローと名づけられていることからも分かる。(その他の2匹はセンタロー・ライタローといい、この方式でいえば本来もう1匹はレフタローと名づけられるはず?)
- 利き腕は左。
- SMAP内では比較的女性関係が華やかで話題を振りまいてる。しかし、30歳を超えた頃からは落ち着いてきており、以前のような話題提供は減っている。
- 中居正広とは合宿所仲間でもある。当時、協調性がまるでなかった稲垣はよく中居に怒られていた。そのことを今では感謝しているらしい。
- プライベートでは、幼少時から現在まで木村拓哉とよく遊んでいる。O型同士で気が合うのもあるようだ。
- 草彅剛とは同じ堀越高校に通っていたことがあり、当時先輩アイドルにいじめられていた稲垣を草彅がいつも助けてくれていた。ちなみに草彅は稲垣より1学年下である。また、SMAP×SMAPの楽屋がふたり一緒なことも有名。近年草彅が稲垣のことを「吾郎ちゃん」ではなく「吾郎さん」と呼び始めており、よくそのことをツッコまれている。
- 香取慎吾とは同じ日に事務所入りしたこともあり、入所後はよく遊んでいたらしい。現在は気が合うのか合わないのか分からない不思議な関係を確立している。趣味は意外と合うようである。
- 意外と大食い。しかし腹八分目を心がけている。
- 貴公子のようだが、おもしろい一面もある。
- よくMっぽいと言われるが、本人いわくSでもなくMでもないN(ニュートラル)らしい。
- 家族仲が非常に良く、毎年新年は両親や姉家族と共に旅行に出かけている。ゴルフを始めたのも両親とコミュニケーションをとるためだったとか。番組内でも家族のことをよく語っていて、お姉さんに子供が出来た時は様々な音楽番組などでそれを報告していた。甥っ子にゲームを買ってあげるなど良い叔父さんぶりを披露している。(ちなみにこの時買ったwiiを稲垣は「ウィル」だと思っていたらしい)
- 稲垣のお姉さんが木村拓哉のサインを貰った初めての人だというのも有名な話。
- 幼いころは奔放な性格(いわゆるわがまま)だったが、何故か許されてしまう得な性分だったので他のメンバーに羨ましがられていた。その奔放ぶりからジャニー喜多川氏に「Youこの世界に入って正解だよ」(つまり他の世界ではやっていけない)と言われた。ちなみにジャニー氏はその頃稲垣が木村拓哉のファッションを真似している事について木村に「Youが吾郎をだめにする」と苦言を呈していたらしい。
- 現在はマイペースぶりはあいかわらずだが、ユーモアを持った大人の男性へと成長している。落着いた態度で場を取り成すこともしばしばあるようで、木村に「カウンセラーのようだ」と評されている。人の話を聞くのがうまい。
- 話をする時「意味わかる?」と聞く癖があり、草彅剛にそれがちょっとイヤだと指摘された。この癖は堂本兄弟に出演した時にも話題となり、「意味わかりる?」と言ってみてはどうかと提案された。今現在稲垣が「意味わかりる?」を使っているかどうかは謎である。
演技
- 初期の頃は顔立ちから育ちの良いお坊ちゃん役が多かったが、以降のドラマでは悲劇的な男の役や、いじめられ役が多い。世にも奇妙な物語の「顔を盗まれた」で主演した際には、共演女優の国分佐智子から引っ叩かれた挙句に濡れ衣を着せられ詰られるというシーンも見られた。最近はシリアスよりもコミカルな演技の評価が上がっている。
- 10代の頃よりSMAP内でいち早くドラマ出演、たくさんのドラマや映画に出演してきた。NHK、映画出演はSMAP内で一番多い。
- ドラマや映画もクールでナルシストな役所が多いので一般的にもそのイメージが定着しているが、実生活のイメージもそれに近いもので、基本的にクールでマイペースな人柄。近年のドラマ・映画では女性に甚振られる役柄も多い。
- 近年は実話に基づいたヒューマンドラマ路線も開拓しており、9.11(2004年9月11日 フジテレビ系)飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ(フジテレビ系)などでの家族を愛するヒューマニティ溢れる父親役での評価も高い。
- 片岡鶴太郎からの引継ぎとなった金田一耕助シリーズ(フジテレビ系)が新たな代表作になりつつある。以前には明智小五郎も(テレビ朝日系にて)演じており、岡譲司、小野寺昭に次いで金田一・明智の両方を演じた史上三人目の役者となった。
特徴
- ワイン好き。家にワインセラーを持っている。
- ダンスが苦手。でも覚えるのは意外に早い。
- 愛車はシトロエン・DSである。
- クールなイメージだが意外によくしゃべる。
- 髪型をよく気にする。(湿気などの具合や風向きが分かるらしい)
- デビュー当時から他のメンバーに比べてほとんど髪型が変わっていない。でも本人は変わっていると言っている。
- モーニング娘の新垣里沙に似てると言われるらしい(2003年の年末のスマスマにて)。新垣が「ガキさん」と言われる前までには、彼が、ナインティナインの矢部浩之に「ガキさん」と呼ばれていた。
- ものまねをたまにやる。(石原良純・椎名林檎・平井堅など)SMAP×SMAPでは彼が即興(風?)にモノマネを行うコントが増えている。
- フジテレビ系列の春及び秋の新ドラマ対抗で優勝を争う「笑っていいとも!春・秋の祭典スペシャル」の名物コーナー・いいともアーチェリーでは2005秋・2006春の史上初の連覇を達成(2006春は前回王者と言う事も有ってか大トリを担当した)。
- 中学の同級生に4コマ漫画家のみずしな孝之がいた。いまも交流がある。
- 高校の同級生に夏川りみ、佐藤アツヒロ、赤坂晃、桜井幸子がいた。
- クラゲに刺されたことがある。
- 普通自動車運転免許はオートマチック限定である。
- 東京ヤクルトスワローズのファンであり、日テレでの野球中継に全員で出演した時、野球に疎い香取がヤクルトのマスコットを「スズメ」と言った後に激怒したほどである。
- 機動戦士ガンダムの熱狂的ファンであり、宇宙世紀の歴史に大変詳しい。しかし実は1番好きなのは機動戦士Ζガンダム。Zガンダムの映画三部作ならば月イチゴローで問答無用で1位にしたがるくらい好きである。いつかどういう形でもいいからガンダムに関わりたいらしい。
- 声が甘いエンジェルボイス(木村拓哉命名)
- 合宿所時代、城島茂と同じ部屋だった。ちなみに二段ベットの上と下。
- 視力が悪い。メガネを結構持っている。
- メールについては博士。(Goro's Barで言われる)
- 料理が好き。その腕はSMAP×SMAPで披露している通りだが、番組だけでなく家でも凝った料理を作る。
- 2006年シンクロ公式サポーター「マーメイドプリンス」(自分で命名:シンクロソムリエ等自身で考えた候補の中からスタッフと話し合うも自分で決断、命名。本人が9月10日、ライブMCで公表。話すほど客がひき、木村に指摘された。)
- 2006年9月9日、国立競技場ライブでSMAP15周年。10周年に参加できなかったため感慨深い、嬉しい、とコメント。(10周年時活動を休止していた)
- SmaSTATION-5の「月イチゴロー・イナガキベスト5」のコーナーでは、映画に対して非常に含蓄のある鋭いコメントをしており、SMAPでの活動とは違う面が伺える。
- 映画鑑賞も趣味としており、映画批評関連の仕事もあることから月に何本も映画を見ている。基本的にホラー映画は好まず(怖いから)自主的に見ることはあまりなかったようだが、月イチゴローで香取慎吾がホラー映画をよく選ぶため最近は慣れて怖くなくなったらしい。クリント・イーストウッドが好きで、幼いころは一人でダーティー・ハリーごっこなるものをしていた。
- 子供のころから読書をよく嗜んでいた。
- 中学時代はテニス部に入っていたが、坊主にするのが嫌で1週間でやめた。
出演
バラエティー
レギュラー
- SMAP×SMAP(関西テレビ・フジテレビ系)
- 忘文(フジテレビ系)
- Goro's Bar(TBS系)
- SmaSTATION-!!(テレビ朝日系)(準レギュラー)
過去
- WIN(日テレ系)
- 特命リサーチ200X(1997年1月~2002年1月日本テレビ系)
- 特命リサーチ200XII(2002年2月~2004年3月 日本テレビ系)
- 稲垣芸術館(2000年4月~9月 フジテレビ系)
- 楽語びより(2003年1月2日新春スペシャル放送後同年4月よりレギュラー化~2003年9月 フジテレビ系)
- サイエンススペシャル「記憶の海へ」(2000年3月27~30日4夜連続 フジテレビ系)
- サイエンススペシャル「時間の迷宮」(2001年2月12~15日4夜連続 フジテレビ系)
- 稲垣吾郎の音楽狂時代(2002年3月4~7日4夜連続 フジテレビ系)
- タモリの未来予測TV(2003年2月24~27日4夜連続 フジテレビ系)
- タモリの未来予測TV-II(2004年2月21日 フジテレビ系)
- ほんとにあった怖い話(2004年1月~3月 土曜19時 フジテレビ系)
- 吾郎の細道(2004年4月~6月 TBS系)
- 吾郎のソナタ(2004年7月~9月 TBS系)
- ほんとにあった怖い話セカンドシーズン(2004年10月~2005年3月 月曜19時 フジテレビ系)
単発
- ショパン2つの愛の物語(2001年2月10日 日本テレビ系)
- 天才とは何なのか?レオナルド・ダ・ヴィンチ(2004年3月20日 日本テレビ系)
- スイスペ!稲垣吾郎のザ・ディスクロージャー(2004年8月4日 テレビ朝日系)
- ドスペ!稲垣吾郎のザ・ディスクロージャーII ジョージ・ブッシュ史上最大の陰謀!?(2005年2月19日 テレビ朝日系)
- ほんとにあった怖い話SP 京都ミステリーツアー(2005年8月23日 カスペ! フジテレビ系)
- 24時間テレビ 「愛は地球を救う」(2005年8月27日~28日 稲垣吾郎が行く!ダーツの旅 日本テレビ系)
- ほんとにあった怖い話 夏の特別編2006 鎌倉ミステリーツアースペシャル(2006年8月22日 カスペ! フジテレビ系)
- FINAシンクロワールドカップ2006 マーメイドプリンス(公式サポーター)
テレビドラマ
- 「あぶない少年III」(1988年、テレビ東京系)
- 連続テレビ小説「青春家族」(1989年、NHK)
- 「学校へ行こう!」(1991年、フジテレビ系)
- 「大人は判ってくれない」「1992年のバタフライ」(1992年、フジテレビ系)
- 「二十歳の約束」(1992年、フジテレビ系)
- 大河ドラマ「炎立つ」(1993年、NHK)
- 「嘘でもいいから」(1993年、よみうりテレビ・日本テレビ系)
- 月曜ドラマイン「東京大学物語」(1994年、テレビ朝日系)
- 月曜ドラマイン「最高の恋人」(1995年、テレビ朝日系)
- 愛の感動のドキュメント「さっちゃんウソついてごめんネ」(1995年、TBS系)
- BLACK OUT「DNA」(1995年、テレビ朝日系)
- 木曜の怪談「午前0時の血」(1995年、フジテレビ系)
- 96'新春ドラマスペシャル「素晴らしき家族旅行」(1996年、フジテレビ系)
- 「東京SEX バレンタインスペシャル」(1996年、フジテレビ系)
- 恋愛前夜いちどだけ「ファーストキス」(1996年、日本テレビ系)
- 「愛が叫んでる 幸福を探す女」(1996年、日本テレビ系)
- 「最後の家族旅行」(1996年、TBS系)
- 「彼…」(1997年、関西テレビ・フジテレビ系)
- 「恋の片道切符」(1997年、日本テレビ系)
- 「踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル」(1997年、フジテレビ系)
- 土曜ワイド劇場 名探偵明智小五郎「陰獣」(1998年、テレビ朝日系)
- 世にも奇妙な物語秋の特別編「中学教師」(1998年、フジテレビ系)
- 「ソムリエ」(1998年、関西テレビ・フジテレビ系)
- NHKドラマ館「さよなら5つのカプチーノ」(1998年、NHK)
- サントリーミステリー大賞スペシャル「心室細動」(1998年、テレビ朝日系)
- 金曜エンタテイメント ほんとにあった怖い話「白昼のベル」(1999年、フジテレビ系)
- 「危険な関係」(1999年、フジテレビ系)
- 名探偵明智小五郎「エレベーター密室殺人」(2000年、テレビ朝日系)
- 東芝日曜劇場「催眠」(2000年、TBS系)
- 世にも奇妙な物語SMAPの特別編「僕は旅をする」(2001年 フジテレビ系)
- 慎吾ママ・ドラマスペシャル「おっはー」は世界を救う!(2001年、フジテレビ系)
- 「陰陽師」(2001年、NHK)
- 特別企画「結婚の条件」(2002年、テレビ朝日系)
- 東芝日曜劇場「ヨイショの男」(2002年、TBS系)
- 恋愛偏差値 第2章「Party」(2002年、フジテレビ系)
- 世にも奇妙な物語春の特別編「顔を盗まれた」(主演)(2003年、フジテレビ系)
- 「ほんとにあった怖い話」(2004年、フジテレビ系)
- ミュージック in ドラマ「ホシに願いを」(2004年、NHK)
- プレミアムステージ 金田一耕助シリーズ「犬神家の一族」(2004年、フジテレビ系)
- プレミアムステージ「9.11」(2004年9月11日 フジテレビ系)
- 金曜エンタテイメント 金田一耕助シリーズ「八つ墓村」(2004年、フジテレビ系)
- 日曜劇場「Mの悲劇」(2005年、TBS系)
- 平成17年度(第60回記念)文化庁芸術祭参加作品「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」(2005年、フジテレビ系)
- 金曜エンタテイメント新春特別企画 金田一耕助シリーズ「女王蜂」(2006年、フジテレビ系)
- 「ブスの瞳に恋してる」(2006年4月火曜10時~ 関西テレビ・フジテレビ系)
- ブスの瞳に恋してる 恋の軌跡、愛の未来スペシャル〜初めてのクリスマス・エビちゃんの逆襲〜(2006年12月26日 関西テレビ・フジテレビ系)
- 金曜プレステージ 金田一耕助シリーズ「悪魔が来りて笛を吹く」(2007年、フジテレビ系)
映画
- さらば愛しのやくざ(1990年)
- プライベートレッスン(1993年)
- シュート!(1994年)
- スーパースキャンダル(1996年)
- パラサイト・イヴ(1997年)
- 催眠(1999年)
- 笑の大学(2004年)
- ONE PIECE THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵(声優)(2006年)
ラジオ
- おはようSMAP(TOKYO FMほかJFN系列)
- STOP THE SMAP(文化放送)
CM
現在
過去
- マンダム「ルシード」
- アサヒ飲料「バヤリースオレンジ」
- 富士フイルム
- ニッカ「シードル」
- キャリアスタッフ
- サントリー「BOSS」
- 朝日新聞
- ポッカコーポレーション「ファーストドリップ」
- 江崎グリコ「プリッツ」
- 任天堂ニンテンドーゲームキューブ専用ソフト『マリオカート ダブルダッシュ!!』&『マリオパーティ5』、ゲームボーイアドバンス専用ソフト『マリオ&ルイージRPG』(いずれもイナガキマリオ名義で出演。)
- 江崎グリコ「ビスキーファイブ」
- GMOインターネット「9199.jp」
ナレーション
- 「未来の瞳」(2000年4月~2001年3月 TBS系)
- 感動エクスプレス「篠原勝之ゲタ紀行」(1999年1月15日 フジテレビ系)
- 「僕たちの出発」(2000年5月4日 NHK)
- スーパーフライデー「乙武洋匡スペシャル!」(2002年9月13日 TBS系)
舞台
- 聖闘士星矢(1991年)
- ドラゴンクエスト(1992年)
- ANOTHER-少年の島編-(1993年)
- 夜曲-tsutomu-(1996年)
- 広島に原爆を落とす日(1997年)
- 広島に原爆を落とす日・再演(1998年)
- 月晶島綺譚(1999年)
- 七色インコ(2000年)
- 謎の下宿人~サンセット・アパート~(2003年)
- ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?(2006年6月)
CDソロ作品
シングル
- If You Give Your Heart/稲垣吾郎(1993年2月3日)
- Wonderful Life/&G(2004年3月10日)
著作
- 馬耳東風(2001年5月25日発売/集英社)
連載
現在
- anan【movies】(映画レビューを4人持ち回りでリレー連載)(2001年1月~)
過去
- 週刊プレイボーイ(1995年)
- COSMOPOLITAN日本版「馬耳東風」(1996年4月~2000年11月号)
メンバー | |
---|---|
中居正広 - 木村拓哉 - 稲垣吾郎 - 草彅剛 - 香取慎吾 | |
脱退メンバー | |
森且行 - 国分太一(Jr.時代) - 坂本昌行(Jr.時代) | |
スケートボーイズ(前身) | |
岩佐克次 - 松元治郎 - 松原一平 - 佐藤敬 - 岡田賢一郎 - 石川徹 - 長谷川文高(後期) - 佐藤功(後期) | |
ディスゴグラフィー | |
シングル: Can't Stop!! -LOVING- - 正義の味方はあてにならない - 心の鏡 - 負けるなBaby! ~Never give up - 笑顔のゲンキ - 雪が降ってきた - ずっと忘れない - はじめての夏 - 君は君だよ - $10 - 君色思い - Hey Hey おおきに毎度あり - オリジナル スマイル - がんばりましょう - たぶんオーライ - KANSHAして - しようよ - どんないいこと - 俺たちに明日はある - 胸さわぎを頼むよ - はだかの王様 ~シブトクつよく~ - 青いイナズマ - SHAKE - ダイナマイト - セロリ - Peace! - 夜空ノムコウ - たいせつ - 朝日を見に行こうよ - Fly - Let It Be - らいおんハート - Smac - freebird - 世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン) - 友だちへ ~Say What You Will~ - BANG! BANG! バカンス! - Triangle - Dear WOMAN - ありがとう - Mermaid 「音松くん」名義: スマイル戦士音レンジャー |