茨城放送
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茨城放送(いばらきほうそう、英称 Ibaraki Broadcast System)は、茨城県を放送対象地域とする中波(AM)放送局。略称はIBS。1963年4月1日開局。茨城県唯一の県域民間放送局である。
また、関連会社に茨城放送プロモーションがある。
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目次 |
[編集] 概要
[編集] 会社概要
- 会社名:株式会社茨城放送
- コールサイン:JOYF(水戸)、JOYL(土浦・県西)
- 設立年月日:1962年9月10日
- 放送開始年月日:1963年4月1日
- 支社:つくば土浦支社、東京支社、下館支局(廃止)
[編集] 周波数
[編集] 放送対象地域
茨城放送の放送対象地域は、茨城県内全域である。実際には県北地区の北茨城市以北や鹿嶋市以南では、聞きづらいところがある。千葉県北西部・埼玉県東部では聴取可能なところも多いが県外はFM局(NHK水戸FM)ほど広範囲には届いていない。また、中波の特性上夜間は電波の届く範囲が広くなるため、関東地方および東海地方の太平洋沿岸で聴取可能で、千葉県北部や栃木県東部の聴取者からリクエストなどのメッセージが寄せられることもある。
なお、熊本放送、等と同一周波数のため、西日本を中心に夜間の聴取が困難なところが多い。
[編集] スタジオ
- 第1(メイン)生放送用(たかとりじゅんのビタミンJ・阿部重典のアットマーク・さてはとことん恭ノ介)
- 第2(サブ) 生放送用(田辺昭雄のちょいまじラジオ・IBSニュース)
- 第3 録音番組・CM収録など(過去にはOKです!などを収録)
- 第4 ワンマンスタジオ
- 第5 録音番組・CM収録など(過去にはちょっとタンマ!などを収録)
- 公開スタジオ 特番など
- COMBOX310サテライトスタジオ (Rhyming Flow Market)
- つくばサテライトスタジオ(さてはとことん恭ノ介内の木村さおりのつくばスタイルと阿部重典のアットマークのつくばホットチャットで使用)
[編集] 放送概要
放送時間は朝の5:45(日曜日のみ6:00)から翌朝の29:00(5:00)までの約23時間。ただし放送休止時間である朝5:00から5:45(日曜日のみ6:00)もフィラー扱いで音楽を流している。このため事実上の全日放送である。 ただし放送機器のメンテナンスなどのため日曜日の24:30から月曜日の5:45までは放送を休止している。
地元紙茨城新聞と全国紙朝日新聞につながりが深く(朝日新聞がIBS株式を約43%保有)、朝日新聞からは社長を迎えている。開局当初は独立ラジオ局(但しラジオ日本との提携は無く、ニッポン放送とのネット関係が以前からあった。昭和天皇崩御の際の特別編成でもLF製作の報道特別番組が一部時間で流された)であったが、2001年に文化放送とニッポン放送をキー局とするNRNに加盟し、現在に至る。
プロ野球のナイター中継も1993年までは土・日曜のみ(ニッポン放送のナイター中継をネット受けによる「IBSショウアップナイター」として)放送し、平日は野球中継と関係ない番組をシーズン中も放送していたことがあった。現在はNRNナイターを月曜を除く毎晩放送しており、ネット受けも全国送出局(平日:ニッポン放送、週末:文化放送)のものをそのまま放送している。
一時期、県域テレビ兼営を目指していたが、経営上の理由やバブル崩壊による不況のため断念。しばらく茨城県には県域テレビ局が無かったが、2004年10月、地上デジタル放送にて、NHKが関東広域圏では初めて県域テレビ放送を開始する事になり、これが県内では初めての県域テレビ放送となる(NHK水戸放送局を参照)。 ラジオカーは「スクーピー」(車種は日産・テラノ)、「スウィング」(三菱・RVR) の2台を所有している。
[編集] 県内の聴取動向
茨城放送は主に県央・県北・鹿行地域の首都圏ラジオの難聴エリアの住民の聴取が主であり、県南・県西地区で主なリスナーは農業関係者が多い。また首都圏の放送局で茨城県はニッポン放送が受信しにくい為に深夜のみ聞いている聴取者も多い 。[要出典]
[編集] 歴史
- 1978年11月、9ステップ制移行のために現在の周波数に変更。
- 1993年3月、水戸市千波町の新社屋に移転。
- 1994年4月 ワイド番組大改編。平日は早朝、午前、昼、午後、夕方の5ブロック体制に。また、平日のナイター放送開始
- 1998年3月、「ネットスペシャル~AMラジオ・ワンダーランド」を栃木放送との共同制作により徳川慶喜展示館から2局同時生中継
- 2000年3月、NHK大河ドラマ葵徳川三代放送記念特別番組を東海ラジオ放送、和歌山放送3局共同放送。
- 2000年10月14日、この日午後9時過ぎ頃、下国井送信所にトラブル発生。約40分以上受信不能になり、放送中の「B-BAPアイドル」が水戸局エリアで聴取困難となる。
- 2001年4月、NRNに本格加盟(それ以前よりニッポン放送製作などのプロ野球ナイター中継を専用回線経由でネット受け放送していた)。同時にオールナイトニッポンのネット放送開始。日曜深夜以外終夜23時間放送体制となる。
- 2001年5月19日、落雷のため下高津送信所が一時停止。「IBSスーパーサッカー・鹿島-柏戦」が土浦局エリアで一時聴取困難に。
- 2002年4月、ワイド番組大改編。平日は早朝、午前、午後、夕方の4ブロック体制に。この体制は現在も続く。交通情報と天気予報のBGMが全番組同一の曲に変更される。
- 2002年4月28日 この年よりラジオ祭りがひたち海浜公園からの開催となる
- 2003年、開局40周年を迎える。3月、72年に1度行われる、金砂神社磯出大祭礼のための特別報道体制をとる。
- 2005年10月、ホームページが2度目のリニューアル(プロバイダドメインの新規開設及び独自ドメイン移行・リニューアルの日時は失念)。各番組のページもリニューアルして、ジングルも流れるようになった。
- 2006年4月、交通情報と天気予報の統一BGMが再び変更される。並びに「阿部重典のアットマーク」「たかとりじゅんのビタミンJ!」以外のワイド番組がすべて改編。そして、ホームページでのリクエストやプレゼント等の応募に、ID・パスワードにが必要となり、HPの登録フォームで登録する(実際にはID不要のリクエスト・メールフォームも用意されている。また登録フォームは暗号化されていないので注意)。
- 2006年7月、『ポッドキャストIBS』、スタジオからのライブカメラ開始(ライブカメラ視聴可能時間は、平日ワイド番組(ちょいまじラジオを除く)で各一時間のみ)。
[編集] 主な番組
[編集] 自主制作番組
聴取者(リスナー)の誕生日をメッセージとリクエスト音楽で祝う長寿番組「お誕生日おめでとう」や、全国的にも珍しいラテン音楽専門番組「ラテンフォルクローレをご一緒に」など、独自色豊かな番組を放送している。原則的には県内同一放送だが、土浦市で土浦全国花火競技大会が行われる際に、土浦・県西局のみで大会の実況中継を行うことがある。また、夏の高校野球中継の3回戦と4回戦は、水戸局と土浦・県西局でそれぞれ違う試合を放送していたときもあった。
ワイド番組は平日は早朝、午前、午後、夕方と4ブロックに別れ、土曜日は「恭ノ介の天下御免」など、他のワイド番組と比べて長時間の番組を編成している。
一方、日曜日は長らく生放送のワイド番組がなかったが、1998年の改編で「遠藤理のボン・ディマンシュ」がスタートし、この改編から全曜日にワイド番組が並ぶようになった。
但し、番組タイトルは洗練されていないだけならまだしも、明らかに他局の流用としか思えないものも存在するため、ネーミングセンスは悪いと言わざるを得ない。
かつて1999年のナイターオフ編成までは全日を通して自社製作の番組が比較的多く、個性的なアナウンサー、金曜(一時期は木曜)からの週末編成、若手女性演歌歌手を夜の中高生向け番組のパーソナリティに起用する等工夫を凝らして、構成力・出演者の知名度に勝る競合在京局に対抗した。
一部のリスナーから深夜帯の番組の移り変わりとともに黄金期が定義され、主に1970年代後期(リクエストジャンボリー時代)、1980年代中期(若者通り22時夜はこれから時代)、1990年初期~1996年頃(パンパカパラダイス時代)、1998年秋から2006年春まで(野放し番組時代)といわれている。特にパンパカパラダイスの頃が自社製作に非常に力を入れていた。
しかし、2001年のNRN加盟前後からニッポン放送、ならびに文化放送製作番組を同時ネットするようになり、現在は夜の自社製作の番組は少なくなっている。
また以前は、ノースポンサー番組(主に外部製作のアイドル番組)を前週何の予告もなく打ち切り、スポンサー(パーソナリティの所属するレコード会社や芸能プロダクションが主)付の演歌番組に変えてしまうこともあった。
[編集] 現在放送中
- 田辺昭雄のちょいマジらじお(月曜~金曜6:00~8:30)
- たかとりじゅんのビタミンJ!(月曜~木曜8:30~11:50 金曜8:30~11:45)
- ミュージックオブメモリー(月曜~金曜12:00~12:10)
- おもしローカルいばラジオ(月曜~金曜12:10~14:50)
- 世志凡太の半分冗談(月曜~金曜12:20~12:30)
- きたかんホットライン(木曜13:30~13:45)
- 阿部重典のアットマーク(月曜~金曜15:00~17:55)
- 日産イブニングウェーブ(野球シーズン中は月曜~土曜18:00~18:15、オフシーズンは月曜~土曜18:00~18:30)
- ラジサタマガジン(土曜6:00~11:40)
- さてはとことん恭ノ介(土曜12:00~18:00)
- Rhyming Flow Market(日曜12:00~16:00)
- マシコタツロウのプリプロルーム(月曜20:00~20:50)
- KOJIROの伝説の館(土曜21:00~22:00)
- 2006年6月まで、FMぱるるんにて放送。
- ecoのはなうたのススメ(土曜22:00~22:30)
- You&Me心の架け橋(日曜8:00~8:15、立正佼成会の宗教番組)
- 吟詠百選(日曜8:15~8:45)
- お誕生日おめでとう(日曜16:00~16:15)
- ラテンフォルクローレをご一緒に(日曜17:05~17:40)
- がんばれ!!鹿島アントラーズ(野球シーズン中は月曜18:15~18:45、オフシーズンは日曜日18:30~19:00)
- ホーリーホックマガジン(月曜21:30~21:40)
- 情報Banぐーみ特捜部(番宣5分番組)
- 未来に遺す言葉(毎月第4日曜日11:15~11:45)
- 毎月1人ずつ戦争体験者のインタビューを放送。実際に戦場に行った兵士はもとより、内地にいた主婦や先生まで幅広く生の声を収録。
- IBSふるさと放送局(特番)
- こちら110番(日曜10:00~10:10)
[編集] 放送終了
[編集] 放送開始~19:00
- IBSフレッシュモーニング(1988年10月~1994年3月 IBS初の早朝ワイド番組)
- 朝からおじゃまします!(1994年4月~2002年3月)
- もぎたてラジオ朝一番(2002年4月~2006年3月)
- 土曜の朝はオレンジ気分(2004年4月~2006年3月)
- ザ・モーニングあいかわ義晴です(1983年10月~1985年2月)
- ザ・モーニング飯田利夫です(1985年3月~1986年9月)
- ザ・モーニング野村邦夫です(1986年10月~1990年9月)
- おはよう阿部ニュー(1990年10月~1992年9月)
- ナベちゃんのやる気の出るラジオ(1992年10月~1994年3月)
- 阿部重典の元気マーケット(1994年4月~2001年3月)
- 阿部重典のOh!ワンダフル(2001年4月~2002年3月)
- 俊介の朝から満塁ホームラン(2002年4月~2003年3月)
- 俊介・彰子の昼までドンドン(2003年4月~2004年3月)
- ナベ・かなの週末ワイド(~1985年2月)
- ビッグとカナのザ・ウイークエンド(1985年3月~1986年3月)
- エンケン・カナのザ・ウイークエンド(1986年4月~9月)
- ザ・ウイークエンド相川由春です(1986年10月~1990年9月)
- Dokkin!遠藤理です(1990年10月~1994年3月)
- たかとりじゅんのもっきん館(1994年4月~2001年3月 開始当初は遠藤理のもっきん館)
- たかとりじゅんのタッチ&ゴー~空飛ぶ金曜日~(2001年4月~2002年3月)
- たかとりじゅんのドキドキドッキン!(2002年4月~2004年3月)
- ラジオはGOMOKUごはん(1990年10月~2000年3月)
- 亀宗ニューミュージックイン
- 亀宗はかつての大口スポンサーだった衣料量販店(既に廃業)
- CREOサウンドシティー(~2004年10月)
- 開始当初から平日午後2時に放送されたが、後に日曜日に移動(移動した時期は不明)。2002年4月からは遠藤理のボン・ディマンシュに内包される。
- IBSミュージックアフタヌーン(~1985年2月・1985年10月~1988年3月)
- EXPOトゥデー(1985年3月~1988年9月・つくば博終了後は「IBSトゥデー」と改題して放送)
- 210は音楽通り(1988年4月~9月)
- ラジオが一番!昼下がりのタダシ(1988年10月~1990年3月)
- ラジオが一番!昼下がりのトーク&ミュージック(1990年4月~1994年3月)
- 午後はおまかせ!気ままにラジオ(1994年4月~1997年3月)
- 気ままにアフタヌーン(1997年4月~2002年3月)
- かなリアンアイランド(2002年4月~2004年3月)
- サウンドアベニュー(2004年3月~2006年3月)
- たかとりじゅんのラジはこ十八番!(1988年10月~1994年3月)
- 上恭ノ介のジャンプ・アップ・サタデー(~1988年9月)
- 恭ノ介の天下御免(1994年4月~2002年3月)
- 上恭ノ介のアイムカミング(2002年4月~2004年3月)
- おっとガッテン恭ノ介(2004年4月~2006年3月)
- タイム4いばらき(~1985年2月)
- ニューススタジオ530(~1985年2月)
- IBSイブニングスコープ(1985年10月~1999年4月)
- ニュース2000→ニュース2001(1999年4月~2001年3月)
- ビビッと茨城(2001年4月~2002年3月)
- ザ・フライデー(2004年4月~2006年3月)
- ウイークエンドカフェ(2004年4月~2006年3月)
- 日産ドライブパートナー
- 遠藤理のボン・ディマンシュ(1998年4月~2006年4月)
- 心の歌演歌ひとすじ(開始時期不明~2006年4月 2002年3月までは夜枠で放送されていた)
- 集まれ!遊んデコ仲間(2005年度は2006年1月~3月)
[編集] 19時~放送終了
- ナイト・ワイド S,S,20!!(エスエストゥエンティ、1995年度のナイターオフ期)
- IBSミュージックデリバリー(1996年度~1998年度のナイターオフ期)
- IBSレディオヘヴン(1999年度のナイターオフ期)
- 週刊ヒット探偵団(1999年4月~9月)
- エピソードM(1999年10月~2002年3月)
- 平成カンカン娘(1999年~2003年のナイターオフ期 制作は茨城放送プロモーション)
- リクエストジャンボリー 「相川由春のよしまろ仮面」が人気だった
- ミッドナイトジョッキー
- ただいまニュース入電中
- ワイドニュース・9時(~1991年9月)
- 青春デイズ・ナイト!(1991年10月~1994年3月)
- 夜のプロムナード
- 若者通り22時 夜はこれから(~1986年3月)
- IBSラジオヤングタウン(1986年4月~1992年3月)
- パンパカパラダイス 今夜もきかナイト!(1992年4月~1996年4月)
- STUDIO C2-SQUARE!(TBSラジオがキー局の企画ネット番組)
- そんなカバラ!(1998年10月~1999年4月)
- ちょっとタンマ!(1999年4月~2002年9月)
- OKです!(2001年10月~2002年9月)
- 「ちょっとタンマ!」と「OKです!」の2番組はヘビーリスナー間でIBS三大野放し番組と呼ばれる。ただ、残るもうひとつの番組は、「遠藤理のボン・ディマンシュ」が加わる、「PIT IN!」(2004年4~9月)が加わる、という2つの説があり、定かではない。
- PIT IN!(2004年4月~9月)
- IBSヒットランキング
- 歌謡エクスプレス(1988年~1996年)
- サンデースーパーカーニバル(1996年4月~2006年4月 1998年4月までは日曜13:00~)
- ポップランド(?~2006年4月 1998年4月までは日曜14:00~)
- MALTAと秀香の先制攻撃(1996年10月~2000年3月)
- サックス奏者のMALTAがこの番組の収録(当然数本取り溜め)のために水戸へ来ていた。パートナーの秀香(しゅうか、歌手)の所属事務所がメインスポンサーだった。
- あなたが決めるIBS紅白歌合戦
- 1997年まで本家より1日早い12月30日に放送されていた特別番組。事前にハガキでノミネート曲を決定し、当日電話で赤組・白組どちらの勝ちかの投票を受け付け、ハガキ・電話投票者の中から数名に「お年玉」がプレゼントされた。
- 好感触ラジオ聞くエモン(1999年10月~2000年3月)
- B-BAPアイドル(2000年4月~2001年3月)
- ショウアップ 演歌ヒット速報
- 週刊カルチャーアクション(1999年4月~2000年6月)
- Jr.は~い!ウェイターズ・トークラジオ(2000年4月~9月)
- ウェイターズ・トークラジオ(2000年10月~2001年3月)
- THE MUSIC PLANETS
[編集] 自主制作以外の番組
[編集] 現在放送中
[編集] 単独番組
- ミュージックギフト~音楽・地球号(ナイターオフ期・月曜~金曜21:00~21:30、ナイターイン期・日16:20~16:50)
- ヤンピース!(月曜~金曜22:00~24:00)
- レコメン!(月曜~木曜24:00~25:00)
- 嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス(金曜24:00~25:00)
- オールナイトニッポン(月曜~土曜25:00~27:00)
- オールナイトニッポンエバーグリーン(月曜~木曜27:00~29:00)
- オールナイトニッポンR(金曜・土曜27:00~29:00)
- 林原めぐみのHeartful Station(土曜22:30~23:30)
- 福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル・魂のラジオ(土曜23:30~25:00)
- お元気ですか北島三郎です(日曜6:10~6:40、かつては夜枠で放送されていた)
- ビバ!地球市民(日曜9:15~9:30、ローカルスポンサーセールス、創価学会の宗教番組)
- Heavy Metal Syndicate(日曜23:30~24:30)
- 増田太郎ミュージックシュタイン(日曜22:30~23:00)
- どーんと来い!あなた任せデス(日曜23:00~23:30)
[編集] 自社製作番組に内包
- TOYOTA DRIVING TALK(月曜~金曜9:03~9:08)
- こんにちは青空たのしです(月曜~金曜12:50~12:55)
- ダイハツシンプル・ビューティ 黒木瞳 ホッとGoing(月曜~金曜16:55~17:00)
- トヨタ プレシャス・ボックス!(土曜12:40~12:50)
[編集] 放送終了
- ヨッ!お疲れさん(1999年ナイターオフまでは19時30分飛び降り。2001年ナイターオフは21時までネット。ただし、月曜のみ20時飛び降り)
- スーパーミュージックスタジアム(2000年ナイターオフ期)
- ナイターニュース(2002年ナイターオフ期)
- キー局のニッポン放送はショウアップナイターニュースとして放送された
- セイ!ヤング21(21時からの遅れネット。ただし、前半1時間のみの放送)
- ラジオアミューズメントパーク(文化放送裏送り)
- @llnightnippon.com (2001年4月~2003年3月)
- 現在は『オールナイトニッポン』として放送
- allnightnippon-r (2001年4月~2003年3月)
- 現在は『オールナイトニッポンエバーグリーン』(月曜日~木曜日)、『オールナイトニッポンR』(金曜日・土曜日)として放送
- 火曜日~金曜日・午前4時30枠(LFからのネット受け)
- 歌めぐり風だより(番組自体は継続中)
- キンキラKinKiワールド(番組自体は継続中)
- 中居正広のSome girl' SMAP(番組自体は継続中)
- Dream Factory(1996年4月~2004年9月)
- 山田五郎と早見優のWeekend Living (JFN制作)(2004年10月~2005年3月)
- 平日・22時・23時枠(NRNからのネット受け)
- HOT'n HOT お気に入りに追加!(IBSでは2004年10月~2005年3月)
- デーモン小暮 ニッポン全国 ラジベガス(2005年4月~2005年9月)
- 東貴博 ニッポン全国 ラジベガス(2005年10月~2006年9月)
- ラジオはアメリカン→WE2タマゴの・・・キミ→大槻ケンヂとタマゴのキミっ→ラジオはカプチーノ
- KAMcomeキングダム(2003年4月~2004年3月)
- 松本典子 ニンジン姫のサラダ注意報 (1987年10月~1991年3月)
- 文化放送裏送り、日曜15:30に放送していた。1990年夏に前述の演歌番組差し替えの憂き目を見るが1クール後同時間に復活。
- NTT FAX PARADISE(1996年4月~1997年3月)
- 谷理沙のBEAUTIFUL NIGHT(2000年~2001年 アーティストハウス・ピラミッド所属のグラビアアイドルが出演)
- お笑い無法地帯
- 水谷優子のアニメ探偵団2!(番組自体は継続中)
- モッチー・ちなちなのラジオわるQ(2002年4月~2004年3月 ラジオ大阪製作)
- 1314 V-STATION内にて放送され、ネット局はIBSだけだった。初期半年は同じ土曜の遅れネットだったがそれ以降は木曜に移動しOBCより先行放送。Vステ春・秋の陣等で同じ内容が放送できないときは「茨城スペシャル」と題した独自のものが放送されていた。番販扱いだったが最後の1クールはコロムビアミュージックエンタテインメントのCMがPTで流れていた。
- チータの人生一路
- 松原のぶえの音楽とお茶しましょ
- 夢!トライアル21
- HOW THE MUSIC
- ワタナベスナフの酩酊ラヂヲ(2003年1月~9月)
- 中央教育ラジオ受験講座(~2005年11月)中央教育研究所側の都合により終了
- ナベ・とものチアーズランド(IBSでは2003年10月~2006年7月 東北放送制作)(番組自体は継続中)
- 土井淳の元気UP!朝一番!(~2006年9月)(ニッポン放送裏送り)
- 小泉総理 ラジオで語る(~2006年9月)
[編集] アナウンサー・パーソナリティー
アナウンサー記事に関する注意 :文中の所属先などの内容は永続的に保証されるものではありません。正確な情報は放送局の公式Webサイトなどでご確認ください。免責事項もあわせてご覧ください。
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[編集] アナウンサー(本社・編成局に在籍)
[編集] 他部署へ異動したアナウンサー
(カッコは現在の所属部署先)
- 小貫信之(編成局・局長)
- 立川晶(報道部)
[編集] 退社したアナウンサー
(退職・移籍・フリーアナウンサー転向など)
- 男性
- 退社後も「ボン・ディマンシュ」を担当した。現在は「ふるさと放送局」や、調布FMで平日朝のワイド番組、サッカー中継を担当している。
- 女性
- 芦川愛子(2006年3月31日付で退社。その後はフリーアナウンサーに転向。仕事の発注をしているライトハウスで嘱託預かりになっているが、実際の所属事務所は芦川の意思により、公表されていない。)
- 小川啓子(現FMぱるるん 、愛称「パンダさん」)
- 大和田憲子(2006年3月31日付で退職)
- その後はフリーアナウンサーとなり、ハーモニータイム、日産イブニングウェーブやニュース等の夜間アナウンスを担当。
[編集] 茨城放送プロモーション所属アナウンサー
●は元IBSアナウンサー、○は元スクーピー・スウィングレポーター。
- 飯田利夫●
- 太田絵里子○
- 今章子●
- 倉田希実子○
- 鈴木克枝○
- 高信佳子
- 築島雪枝
[編集] 外部フリーアナウンサー・パーソナリティー
※カッコ内は所属事務所
- たかとりじゅん(オールウェイブアソシエイツ→ライトハウス)
- 上恭ノ介(河)
- 栗原美季(ホリプロ)
- 安田美香(ホリプロ)
- 生井富美子(フリーアナウンサー・クラブ)
- 大野俊三
- 甲斐真里(ライトハウス)
- 桂米多朗(ライトハウス)…落語芸術協会真打・師匠は桂米助
- 安藤かおり(ライトハウス)
[編集] 過去
- 田村陽子(ホリプロ)
- 中嶋みさ(OFFICE KR)…開運改名前は「清水みさ」だった。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
IBSで活躍するパーソナリティーの所属事務所
関東地方のラジオ放送局 (NHKの放送局)
(MUSIC ROUTE 16) |
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