ハリー・ポッターの登場人物
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ハリー・ポッターの登場人物では、小説『ハリー・ポッター』シリーズの架空の登場人物を解説する。
目次 |
[編集] 主要人物
- ハリー・ポッター
- 本作の主人公。闇の帝王に命を狙われたが生き残った唯一人の少年。額にはその時受けた稲妻型の傷がある。
- ハーマイオニー・グレンジャー
- ハリーの友人。マグル出身だが成績は校内一の女性。
- ロン・ウィーズリー
- ハリーの友人。ウィーズリー家の六男。
[編集] 主要人物関係者
[編集] ハリーの親権者
- ジェームズ・ポッター
- ハリーの実父。妻子を守ろうとして闇の帝王に殺された。ハリーと同じくクシャクシャした髪の毛である。
- リリー・ポッター
- ハリーの実母。自らの命と引き換えに闇の帝王からハリーを守った。ハリーの目の色は彼女譲り。
- シリウス・ブラック
- ジェームズの親友であり、ハリーの名付け親。純血のブラック家出身。無実の罪でアズカバンに収容されていた。ベラトリックス・レストレンジに失神呪文を喰らい、その反動で死のアーチの中に押し込まれてしまった。
[編集] ダーズリー家
- バーノン・ダーズリー
- ペチュニアの夫。穴あけドリルの会社「グラニング社」社長。魔法など非常識的なことを決して信じない。
- ペチュニア・ダーズリー
- ハリーの母方の叔母。バーノンの妻。
- ダドリー・ダーズリー
- ハリーの従兄弟。わがままで、近所でも有名な悪ガキ。
- マージョリー・ダーズリー(マージ)
- バーノンの妹。ブルドッグのブリーダー。ハリーの両親を侮辱したため、激怒したハリーに風船にされた。
[編集] ウィーズリー家
- アーサー・ウィーズリー
- ウィーズリー家の大黒柱。魔法省に勤める。不死鳥の騎士団メンバー。マグルに興味をもっている。
- ジニー・ウィーズリー
- ウィーズリー家の長女。ロンたちの妹。学校ではクィディッチチームでチェイサーを務める。
- ジョージ・ウィーズリー
- ロンの兄。フレッドと双子。学校ではクィディッチチームでビーターを務めた。七年生の時、ホグワーツを飛び出しいたずら専門店を開業する。
- チャーリー・ウィーズリー
- ウィーズリー家の次男。学校ではクィディッチチームのシーカーでキャプテンを務めた。卒業後はルーマニアでドラゴン関連の仕事をしている。
- パーシー・ウィーズリー
- ウィーズリー家の三男。主席で学校を卒業後、魔法省に入る。
- ビル・ウィーズリー
- ウィーズリー家の長男。主席で学校を卒業しグリンゴッツ銀行に勤める。
- フレッド・ウィーズリー
- ロンの兄。ジョージと双子。ジョージと共に学校ではクィディッチチームでビーターを務めた。また、七年生の時、ホグワーツを飛び出しいたずら専門店を開業する。
- モリー・ウィーズリー
- アーサーの妻で7兄弟妹の母。怒るととても恐い。
[編集] ホグワーツ魔法魔術学校
[編集] 教授陣
- ミネルバ・マクゴナガル
- ホグワーツの現校長・教師。グリフィンドールの寮監。非常に厳格な人。変身術を教える。
- ルビウス・ハグリッド
- ホグワーツの教師。ホグワーツを三年生で退校処分にされたが、魔法生物飼育学を教える。
- ポモーナ・スプラウト
- ホグワーツの教師。薬草学を教える。ハッフルパフの寮監。
- フィリウス・フリットウィック
- ホグワーツの教師。呪文学を教える。レイブンクローの寮監。
- シビル・トレローニー
- ホグワーツの教師。占い学を教える。
- マダム・フーチ
- ホグワーツの教師。飛行術を教える。鷹の目をした先生。クィディッチの試合では審判を務める。
- ホラス・スラグホーン
- 魔法薬学の教師。ダンブルドアとハリーが引退生活から引っ張り出した。
- ビンズ
- ホグワーツで唯一人のゴーストの教師。魔法史を教える。暖炉で眠り込んだ後、授業に行こうとしてそのまま体を置いてきたらしい。どんなことがあろうとゆっくりと講義を進める。彼の手にかかれば、どんなに楽しい歴史も酷く退屈なものになり、真面目に聞いているのは、ハーマイオニーくらいである。
- シニストラ
- ホグワーツの教師。天文学を教える。
- ベクトル
- ホグワーツの教師。数占いを教える。
- ウィルヘルミーナ・グラブリー・プランク
- 魔法生物飼育学の代理教師。
- フィレンツェ
- ケンタウルス。群れから追放された後、ホグワーツで占い学を教える。
- マダム・ポンフリー
- ホグワーツの校医。ちなみに医務室の面会は6人まで。マクゴナガルから「ポピー」と呼ばれることがある。
- イルマ・ピンス
- ホグワーツの図書館の司書。図書館では飲食禁止とするなど、規則に厳しい。
[編集] 退任した教授、校長
- アルバス・ダンブルドア
- ホグワーツ前校長。闇の帝王が唯一恐れ、今世紀最も偉大な魔法使いと呼ばれる。
- セブルス・スネイプ
- ホグワーツ前教師。スリザリンの寮監で元死喰い人。何故かハリーを憎んでいる。魔法薬学を教え、ハリー六年時には闇の魔術に対する防衛術を教えた。
- ギルデロイ・ロックハート
- ハリー二年時の闇の魔術に対する防衛術の先生。その後は聖マンゴ魔法疾患傷害病院に入院中。好きな色はライラック色。理想の贈り物は魔法界と非魔法界のハーモニー。または、オグデンのオルド・ファイヤ・ウィスキー大瓶。密かな大望は世界から悪を追い払い、ロックハート・ブランドの整髪剤を販売すること。
ホグワーツ前教師。ハリー三年時に闇の魔術に対する防衛術の職に就いていたが、人狼である事を周囲に知られてしまい、その後自ら職を辞職した。
- アーマンド・ディペット
- 初めて秘密の部屋が開かれたときの校長。トム・リドル(後のヴォルデモート)の本性が見抜けず、彼を気に入り、信頼していた。
- ガラテア・メリィソート
- 過去、「闇の魔術に対する防衛術」を約50年に渡り教えた先生。ヴォルデモートの学生時代に退職。それ以来、この教授職を1年以上務めた先生はいないという・・・。
- ケトルバーン
- 過去、「魔法生物飼育学」を教えていた先生。ハリー二年時の学期末に退職した。
- アポリオン・プリングル
- アーサーが学生の頃の管理人。
- オッグ
- 前任の森番。作中、モリーがオッグと仲がよかったことが明らかになった。
- フィニアス・ナイジェラス・ブラック
- かつてのホグワーツ校長の中で一番人望が無かった。スリザリンの寮監を務めた。シリウスの曽々祖父にあたる。
- エバラード
- 昔のホグワーツ校長。校長室に肖像画がある。
- ディリス・ダーウェント
- 昔のホグワーツ校長。校長室に肖像画がある。
- エルフリーダ・クラッグ
- 昔のホグワーツ校長。校長室に肖像画がある。
[編集] 生徒
[編集] グリフィンドール
- ネビル・ロングボトム
- ハリーと同学年。実はハリーと紙一重の運命にあった。
- シェーマス・フィネガン
- ハリーと同学年。マグルと魔女のハーフ。ディーンと仲が良い。
- ディーン・トーマス
- ハリーと同学年。マグル出身(実はハーフ)でサッカーファン。絵を描くのが得意。
- パーバティ・パチル
- ハリーと同学年。双子の妹にパドマがいる。密かにハリーに好感を抱いている。
- ラベンダー・ブラウン
- ハリーと同学年。6巻でロンと付き合う。
- オリバー・ウッド
- ハリーの三学年上。クィディッチチームの前キーパーで前キャプテン。試合前に長い演説をする熱血漢。
- アンジェリーナ・ジョンソン
- ハリーの二学年上。黒人の女性。クィディッチチームではチェイサーを務め、ウッドの次にキャプテンになった。
- ケイティ・ベル
- ハリーの一学年上。クィディッチチームではチェイサーを務める。6巻では呪いのネックレスに触れたため「聖マンゴ魔法疾患傷害病院」に入院する羽目に。
- アリシア・スピネット
- ハリーの二学年上。クィディッチチームではチェイサーを務める。
- リー・ジョーダン
- ハリーの二学年上。クィディッチの試合ではユーモアに溢れる実況、解説を務める。フレッド、ジョージの悪戯仲間。
- コリン・クリービー
- ハリーの一学年下。マグル出身。ハリーを尊敬し、すぐに話をしたがる。二巻ではカメラ越しにバジリスクを見てしまい石になる。
- デニス・クリービー
- ハリーの三学年下。コリンの弟。
- ナタリー・マクドナルド
- ハリーの三学年下。病死したカナダ人のハリー・ポッターファンの少女の名前が元。
- ユーアン・アバクロンビー
- ハリーの四学年下。
- パトリシア・スティンプソン
- フレッドとジョージの話に登場。ハリーの二学年上。O・W・Lのことでいつも気絶した。
- ケネス・タウラー
- ハリーの二学年上。
- ビッキー・フロビシャー
- ジェフリー・フーパー
- アンドリュー・カーク
- ハリー五年時のビーター。双子のウィーズリーが出場停止となったため選ばれた。
- ジャック・スローパー
- ハリー五年時のビーター。双子のウィーズリーが出場停止となったため選ばれた。
- ロミルダ・ベイン
- ハリーの二学年下。とても気が強く、ハリーに一方的な好意を寄せる。
- コーマック・マクラーゲン
- ハリーの一学年上。ロンの代わりにキーパーを務めたこともある。が、キャプテンではないのにやたら自分が指示を出し、あげくにハリーに大怪我を負わせたため、チームから外された。
- デメルザ・ロビンズ
- ハリー六年時のチェイサー。ブラッジャーを避けるのが上手い。
- ジミー・ピークス
- ハリーの三学年下。ビーター。
- リッチー・クート
- ハリー六年時のビーター。狙いが的確。
- リーアン
- 服従の呪文にかかったケイティ・ベルが「呪いのネックレス」を学校に持ち込もうとしたとき、止めた友人。
[編集] スリザリン
- ドラコ・マルフォイ
- ハリーと同学年であり宿敵。
- ビンセント・クラッブ
- ハリーと同学年。ドラコの子分。
- グレゴリー・ゴイル
- ハリーと同学年。ドラコの子分。
- ミリセント・ブルストロード
- ハリーと同学年。かなりの巨漢。
- セオドール・ノット
- ハリーと同学年。
- パンジー・パーキンソン
- ハリーと同学年。マルフォイのガールフレンド。
- ブレーズ・ザビニ
- ハリーと同学年。有名女優を母に持つ。黒人で面食い。
- マーカス・フリント
- ハリーの三学年上。スリザリンのチェイサーでキャプテン。
- エイドリアン・ピュシー
- ハリー一年時のスリザリンのチェイサー。
- テレンス・ヒッグス
- ハリー一年時のスリザリンのシーカー。
- ポッティ・ワリントン
- ハリー三年時、スリザリンの選手。
- モンタギュー
- ハリー三年時、スリザリンのチェイサー。ハリー五年時にはキャプテン。
- デリック
- ハリー三年時、スリザリンのビーター。
- ボール
- ハリー三年時、スリザリンのビーター。
- マルコム・バドック
- ハリーの三学年下。
- グラハム・プリチャード
- ハリーの三学年下。
- マイルズ・ブレッチリー
- ハリー一年時~五年時のスリザリンキーパー。
- ハーパー
- ハリーの一学年下。ハリー六年時、マルフォイの代わりにプレー。
- ベイジー
- チームの得点王。スリザリンのチェイサー。
- ウルクハート
- ハリー六年時、スリザリンのキャプテン。
[編集] レイブンクロー
- チョウ・チャン
- ハリーの一学年上。レイブンクローのシーカー。ハリーと一時期付き合っていた。
- ルーナ・ラブグッド
- ハリーの一学年下。ジニーと親しかったのをきっかけに、ハリーたちとも知り合う。
- テリー・ブート
- ハリーと同学年。何度か登場している。
- マンディ・ブロックルハースト
- ハリーと同学年。
- リサ・ターピン
- ハリーと同学年。
- ペネロピー・クリアウォーター
- ハリーの二学年上。監督生を務めた。パーシーと付き合う。二巻ではバジリスクを鏡越しに見てしまい石にされる。
- スチュワート・アッカリー
- ハリーの三学年下。
- オーラ・クァーク
- ハリーの三学年下。
- ロジャー・デイビース
- 代表選手によるダンスでフラーのパートナーを務めた。レイブンクローのキャプテンでもある。
- ステビンズ
- 学年不明。四巻でハッフルパフのフォーセットと茂みにいるところをスネイプに見つかり10点の減点を受けた男子生徒。
- フォーセット
- 学年不明。四巻でゴブレットを出し抜こうと「老け薬」を使用したが失敗、保健室に厄介になった女生徒。
- パドマ・パチル
- ハリーと同学年。パーパティと双子。
- アンソニー・ゴールドスタイン
- ハリーと同学年。後に監督生となる。何度か登場している。
- マイケル・コーナー
- ハリーと同学年。ジニーと一時付き合った。何度か登場している。その後、チョウ・チャンと付き合う。
- マリエッタ・エッジコム
- ハリーの一学年上。DAの存在をアンブリッジに密告した。
- エディー・カーマイケル
- ハリーの一学年上。バルッフィオの脳活性秘薬なるものを売り込んだ。
[編集] ハッフルパフ
- セドリック・ディゴリー
- ハリーの二学年上。クィディッチチームのシーカーでキャプテンを務めた背が高くハンサムな青年。ヴォルデモートの命令で死喰い人であるピーター・ぺティグリューによって殺される。
- ハンナ・アボット
- ハリーと同学年で、アルファベット順で一番最初。後に監督生になる。
- スーザン・ボーンズ
- ハリーと同学年。アメリア・ボーンズの姪。
- ジャスティン・フィンチ-フレッチリー
- ハリーと同学年。マグル出身。「ほとんど首無しニック」を通してバジリスクを見たために石にされた。
- アーニー・マクミラン
- ハリーと同学年。悪人ではないが、軽はずみで調子がいい。
- ザカリアス・スミス
- ハリーと同学年のブロンドの男子生徒。DAのメンバー。一度だけクィディッチの試合で実況をしたことがある。
- エレノア・ブランストーン
- ハリーの三学年下。
- オーエン・コールドウェル
- ハリーの三学年下。
- ローラ・マッドリー
- ハリーの三学年下。
- ケビン・ホイットビー
- ハリーの三学年下。
- ローズ・ゼラー
- ハリーの四学年下。
- サマーズ
- 学年不明。老け薬でゴブレットを出し抜こうとした生徒。
- フォーセット
- 学年不明。四巻でレイブンクローのステビンズと茂みにいるところを、スネイプに見つかり10点の減点を受けた女生徒。
- サマービー
- ハリー五年時、ハッフルパフのシーカー。
- チェンバース
- ハリー五年時、ハッフパフのチェイサー。
- キャッドワラダー
- ハリー六年時、ハッフルパフのチェイサー。
[編集] 所属不明の生徒
- モラグ・マクドゥガル
- ハリーと同学年。
- ムーン
- ハリーと同学年。
- パークス・サリー=アン
- ハリーと同学年。
- オリーブ・ホーンビー
- 嘆きのマートルが生きている頃、マートルをからかっていた生徒。
- ディビィ・ガージョン
- 暴れ柳の攻撃で片目を失いかけた。それ以来、生徒が暴れ柳に近づくのは禁止となった。
- エマ・ドブス
- ハリーの三学年下。
- エロイーズ・ミジョン
- ニキビに呪いをかけ取ろうとして失敗した生徒。
- フローレンス
- ダンブルドアの記憶にあるバーサ・ジョーキンズの話に出てきた生徒。
- ステビンス
- スネイプの記憶に出てくる生徒。
- ハロルド・ディングル
- ダフネ・グリーングラス
- ハリーと同学年。ハーマイオニーとO・W・L呪文学実技が一緒だった生徒。
- マーカス・ベルビィ
- ハリーの一学年上。ホグワーツ特急でスラグホーンに呼ばれた生徒。
- メリンダ・ボビン
- ハリーがスネイプの罰則を受ける日のスラグホーンのパーティーに来る生徒。
- モンゴメリー姉妹
- 親が死喰い人に協力しなかったために五歳の弟がフェンリール・グレイバックに殺されてしまった姉妹。
- バートラム・オーブリー
- ジェームズとシリウスに不法な呪いをかけられた生徒。
- アイリーン・プリンス
- スネイプの実母。魔法薬の名手。
[編集] ホグワーツ創設者
- ゴドリック・グリフィンドール
- グリフィンドールの創設者。
- ヘルガ・ハッフルパフ
- ハッフルパフ創設者である魔女。
- ロウェナ・レイブンクロー
- レイブンクロー創設者である魔女。
- サラザール・スリザリン
- パーセルマウスでありスリザリンの創設者。
[編集] ダームストラング専門学校
- イゴール・カルカロフ
- ダームストラング校長。死喰い人。
- ビクトール・クラム
- ブルガリア代表シーカー。ハーマイオニーに好意を寄せる。ダームストラング代表に選ばれる。
- ポリアコフ
- ダームストラング生徒。ワインをねだるがカルカロフに怒られる。
[編集] ボーバトン・アカデミー
- マダム・マクシーム
- ボーバトン校長。ハグリッド並みの巨大な女性で、巨人の血を引いていると思われるが、本人は「骨が太いだけ」と否定している。ハグリッドからは「オリンペ」と呼ばれる。
- フラー・デラクール
- ボーバトン代表。ヴィーラの血を引いている美女。6巻でロンの兄ビルとつきあっている。
- ガブリエル・デラクール
- 8歳くらいでフラーの妹。第二の課題で人質になる。
[編集] 不死鳥の騎士団
- リーマス・ルーピン
- ジェームズやシリウスの同級生。ハリー3年時「闇の魔術に対抗する防衛術」の先生。
- マッド・アイ・ムーディ
- 元闇祓い。透明マントも見破る魔法の目を持つ。
- キングズリー・シャックルボルト
- 闇祓い。黒人で片方の耳に金の輪をつけている。
- ニンファドーラ・トンクス
- 魔法省に勤める闇祓い。「七変化」の能力をもつ。
- マンダンガス・フレッチャー
- 五巻でハリーの護衛当番時に出かけてしまうなどぬけた所があるほとんど、ごろつきのような男。ごろつきでしか入手出来ない情報を仕入れてくることもある。二巻ではアーサーから捜索を受けた際、魔法をかけようとした。
- エルファイアス・ドージ
- ハリーの護衛にダーズリー家にやってきた魔法使い。
- エメリーン・バンス
- ハリーの護衛にダーズリー家にやってきた魔女。六巻で殺される。
- スタージス・ポドモア
- ハリー5年時、38歳。ハリーの護衛にダーズリー家にやってきた魔法使い。
- ヘスチア・ジョーンズ
- ハリーの護衛にダーズリー家にやってきた魔女。
[編集] 創設期
- ディーダラス・ディグル
- 五巻でマッド・アイ・ムーディがハリーに見せた古いボロボロの写真にも写っている。闇の帝王失脚時、喜びのあまりケント州で流星群を起こした。マクゴナガルいわく、いつも軽はずみなことをする性格である。
- マーリン・マッキノン
- 五巻でマッド・アイ・ムーディがハリーに見せた古いボロボロの写真に写っていた。その二週間後、闇の帝王側に殺された魔女。その際、家族全員皆殺しにあう。
- フランク・ロングボトム
- オーガスタ・ロングボトムの息子。ネビルの父。優秀な闇祓いであった。ヴォルデモート卿失墜後、ベラトリックス・レストレンジや夫・ロドルファス、義弟・ラバスタン、バーテミウス・クラウチ・ジュニアに「磔の呪文」で拷問され廃人にされた。夫妻には人望があった。五巻でマッド・アイ・ムーディがハリーに見せた古いボロボロの写真にも写っている。
- アリス・ロングボトム
- ネビルの母。優秀な闇祓いであった。ベラトリックス・レストレンジら死喰い人たちに「磔の呪文」で拷問され廃人にされた。聖マンゴに入院中だが、息子のネビルや義母が訪ねてきても分からない状態である。五巻でマッド・アイ・ムーディがハリーに見せた古いボロボロの写真にも写っている。それによる丸顔で、人懐っこい顔でネビルそっくりである。
- ベンジー・フェンウィック
- 五巻でマッド・アイ・ムーディがハリーに見せた古いボロボロの写真に写っていた。闇の帝王側に殺されたとき、死体の欠片しか見つからなかった。
- エドガー・ボーンズ
- 五巻でマッド・アイ・ムーディがハリーに見せた古いボロボロの写真に写っていた。アメリア・ボーンズの弟。闇の帝王側に殺された。家族全員も同じ運命を辿った。
- キャラドック・ディアボーン
- 五巻でマッド・アイ・ムーディがハリーに見せた古いボロボロの写真に写っていた。その六ヵ月後、行方不明となる。今も遺体は見つかっていない。
- ギデオン・プルウェット
- 五巻でマッド・アイ・ムーディがハリーに見せた古いボロボロの写真に写っていた。モリー・ウィーズリーの弟。五人の死喰い人と戦い殺された。
- フェービアン・プルウェット
- 五巻でマッド・アイ・ムーディがハリーに見せた古いボロボロの写真に写っていた。モリー・ウィーズリー、ギデオンの弟。兄と二人で五人の死喰い人と戦い殺された。
- アバーフォース・ダンブルドア
- 五巻でマッド・アイ・ムーディがハリーに見せた古いボロボロの写真にも写っている。アルバスの弟。山羊に不適切な魔法をかけ起訴された。奇妙な人であったらしい。
- ドーカス・メドウズ
- 五巻でマッド・アイ・ムーディがハリーに見せた古いボロボロの写真に写っていた。ヴォルデモートに直接殺された魔女。
- 上記に載っていない創設期のメンバーはマッド・アイ・ムーディ、アルバス・ダンブルドア、ルビウス・ハグリッド、シリウス・ブラック、ジェームズ・ポッター、リリー・ポッター、ピーター・ペティグリューである。
[編集] ゴースト及びポルターガイスト、絵画
- 嘆きのマートル
- 初めて秘密の部屋が開かれた時、バジリスクに殺された生徒。四巻では監督生専用浴場の人魚が大嫌いと発言している。
- ニコラス・ド・ミムジー・ポーピントン卿
- グリフィンドール憑きのゴースト。ニックネームは「ほとんど首なしニック」。1492年10月31日没。首を全て斬られてはいないので「首無し狩」クラブに入会できないことを残念に思っている。2巻では500回目の絶命日パーティーを祝い、直後バジリスクの視線をまともに浴びたが、既に死んだ身なので石化しただけで済んだ。
- 血みどろ男爵
- スリザリン憑きのゴースト。血だらけでげっそりとしておりうつろな目をしている。ピーブズを完璧に制御できる。
- 太った修道士
- ハッフルパフの憑きゴースト。温和で寛容な性格。
- 灰色婦人
- レイブンクロー憑きのゴースト(映画版のみ)。
- 太った婦人
- グリフィンドール談話室に続く道を塞ぐ絵画。合言葉を言わないと入れない。
- パトリック・デレニー・ポドモア卿
- 「首無し狩」クラブ代表のゴースト。通称「スッパリ首無しポドモア卿」。
- めそめそ未亡人
- カドガン卿
- 太った婦人の代わりに談話室へと続く道の合言葉を担当した老騎士の絵画。変わり者で奇怪な合言葉を多用し、当時指名手配中だったシリウスを寮内に通してしまったことで門番を解雇される。
- バイオレット
- 太った婦人の友人の皺々魔女の絵画。
- バカのバーナバス
- 監督生専用浴場の人魚
- 監督生専用浴場に飾ってある。
[編集] 闇の帝王陣営及び死喰い人
- ヴォルデモート卿
- 闇の帝王。混血。多くの魔法使い、魔女を殺してきた。
- トム・マールヴォロ・リドル
- スリザリン出身。ヴォルデモート卿の昔の名。ハリー二年時の50年前にバジリスクを操りハグリッドを追放した。
- クィリナス・クィレル
- ハリー一年時の「闇の魔術に対抗する防衛術」の先生。
- ルシウス・マルフォイ
- スリザリン出身。ドラコの父。金持ちで魔法省にも人脈がある。
- ナギニ
- ヴォルデモートに仕える巨大な蛇。
- ベラトリックス・レストレンジ
- スリザリン出身。ロドルファスの妻。ロングボトム夫妻を拷問し廃人にしたとしてアズカバンに。闇の帝王から直接闇の魔術を教わった。
- ロドルファス・レストレンジ
- スリザリン出身。ベラトリックスの夫。
- ラバスタン・レストレンジ
- ロドルファスの弟。ベラトリックスの義弟。
- アントニン・ドロホフ
- スリザリン出身。プルウェット家兄弟殺害の罪でアズカバンに収容されていた。また、多くのマグルや魔法使いを拷問していた。
- オーガスタス・ルックウッド
- 元・魔法省神秘部の役人。痘痕面で脂っこい髪をしている。ヴォルデモートに情報漏洩の罪でアズカバン送りに。
- ワルデン・マクネア
- 魔法省危険生物処理委員会の役人。バッグビークを処刑しようとした。殺しを好む。
- ピーター・ペティグリュー
- ワームテール。
- フェンリール・グレイバック
- 狼人間。
- バーテミウス・クラウチ・ジュニア
- マッド・アイ・ムーディに成りすましていた。
- エバン・ロジエール
- スリザリン出身。ヴォルデモートが力を失う前年、イゴール・カルカロフが捕まった直後、闇祓いに見つかり抵抗、殺されたがマッド・アイ・ムーディの鼻の一部を抉り取った。
- イゴール・カルカロフ
- ダームストラング校長。
- ウィルクス
- スリザリン出身。エバン・ロジエールと同じく、ヴォルデモートが力を失う前年、闇祓いに見つかり抵抗、殺された。
- エイブリー
- スリザリン出身。捕まった後、「服従の呪文」にかかっていたと説明、難を逃れた。
- トラバース
- マッキノン家殺害に関与。
- マルシベール
- 服従の呪文を得意として多くの魔法使い、魔女に恐ろしいことをさせた。神秘部の戦いに参加した。
- クラッブ
- ビンセントの父。死喰い人の中ではゴイルと同じく一番の巨漢。息子と同じくヴォルデモートの話からあまり役にたってはいなかったらしい。
- ゴイル
- グレゴリーの父。死喰い人の中ではクラッブと同じく一番の巨漢。息子と同じくヴォルデモートの話からあまり役にたってはいなかったらしい。
- ノット
- セオドールの父。神秘部の戦いに参加。失神呪文で気絶した。
- ジャグソン
- 神秘部の戦いに参加。
- ウィリアムソン
- 神秘部の戦いに参加。
- レギュラス・ブラック
- シリウス・ブラックの弟。ハリー五年時、約十五年前に死亡した。
- ナルシッサ・マルフォイ
- ルシウスの妻。ブロンドの髪をしている。ベラトリックス・レストレンジの妹。
- ヤックスリー
- 闇の帝王が失脚した時、帝王を探さなかった死喰い人。
- カロー
- 闇の帝王が失脚した時、帝王を探さなかった死喰い人。
- アミカス
- ホグワーツでの戦いに参加。
- アレクト
- ホグワーツでの戦いに参加。アミカスの妹。
- ギボン
- ホグワーツで闇の印を打ち上げた。味方の放つ「死の呪い」に当たった。
[編集] 魔法省
- コーネリウス・ファッジ
- 魔法大臣。権力に執着しダンブルドアが自らの地位を狙っていると思い込んでいた。
- ルーファス・スクリムジョール
- ファッジの後任の魔法大臣。
- ドローレス・アンブリッジ
- 5巻でホグワーツ校長になったことがある。生徒、先生にとても嫌われていた(フィルチは喜んでいたが)魔女。人以外を見下す高慢な性格。
- マファルダ・ホップカーク
- 魔法省魔法不適正使用取締局に勤める人。二巻でマグル界でハリーが魔法を使ったかどで警告した。
- アメリア・スーザン・ボーンズ
- 魔法省魔法法執行部部長。6巻の冒頭で殺害された。エドガー・ボーンズの姉。
- パーキンス
- 魔法省マグル製品不正使用取締局に勤務していたアーサーの同僚。
- バーサ・ジョーキンズ
- 魔法省勤務の魔女。アルバニアで行方不明となる。その後、ヴォルデモート卿の強力な服従の呪文で情報をしゃべらされ殺された。
- ルード・バグマン
- 元ウイムボーン・ワスプスのビーターでイギリス代表。魔法ゲーム・スポーツ部部長。
- エイモス・ディゴリー
- 魔法生物規制管理部に勤めるセドリック・ディゴリーの父。息子を誇りにしている。
- バージル
- 使用済みポートキー回収をする魔法使い。
- カスバード・モックリッジ
- 小鬼連絡室室長。4巻でアーサーがハリーに指を指しながら紹介した。
- ギルバート・ウィンプル
- 実験呪文委員会委員。4巻でアーサーがハリーに指を指しながら紹介した。
- アーニー・アーノルド・ピーズグッド
- 忘却術士。4巻でアーサーがハリーに指を指しながら紹介した。
- ブロデリック・ボード
- 無言者。五巻で「聖マンゴ魔法疾患傷害病院」に入院していたが、誰かが置いていった悪魔の罠によって絞め殺される。
- クローカー
- 無言者。4巻でアーサーがハリーに指を指しながら紹介した。
- バーテミウス・クラウチ・シニア
- 200ヶ国語以上しゃべる魔法省のエリート。パーシーの上司でもあった。曰く、マーミッシュ語やゴブルディグック語、トロール語なども話せるらしい。ヴォルデモートに服従の呪文をかけられその後、息子により殺される。
- ミリセント・バグノールド
- かつての魔法大臣。後任はダンブルドアが推されたが、ファッジが就任した。
- エリック・マンチ
- 魔法省の守衛。杖の登録などをする。
- ボブ
- エレベーターでアーサーと話した人。
- グリゼルダ・マーチバンクス
- 小柄なO・W・Lの試験官。ダンブルドアが学生の頃からのOWL試験官でダンブルドアの「呪文学」、「変身術」試験を見た。その際、彼の素晴らしい魔法力を目撃、後に、ハリーたちが試験を受ける試験官として来校したときには、ダンブルドアが見つかりたくないと思っているなら誰も見つけることは出来ないと発言している。
- チベリウス・オグデン
- O・W・Lの試験官。ハリーに守護霊の呪文の披露を提案した。
- ハーバート・チョーリー
- 魔法使いだがマグル界で政務次官をも務める。服従の呪文をかけられそうになった結果、頭が混乱した。
- ダーク・クレスウェル
- リリー・ポッターの一学年下。今は小鬼連絡室室長。スラグホーンが一番気に入ってる生徒の一人。
- プラウドフット
- 六巻でホグワーツの警備の補強でホグズミードに配置された。
- サベッジ
- 六巻でホグワーツの警備の補強でホグズミードに配置された。
- ドーリッシュ
- 闇祓い。五巻でダンブルドアやハグリッドを攻撃した。六巻ではホグワーツの警備の補強でホグズミードに配置された。
- ボブ・オグデン
- 魔法執行部に勤めていて最近亡くなった魔法使い。マールヴォロ・ゴーントと合った時は魔法警察部隊の部隊長であった。亡くなる直前、ダンブルドアに記憶を渡した。
- ガウェイン・ロバーズ
- スクリムジョールの後任として「闇祓い局」局長になった。
- ウィルキー・トワイクロス
- 「姿あらわし」指導官。姿あらわしには三つのDが大事だと主張する。
[編集] その他の魔法使い(本の著者、蛙チョコカード、スクイブ含む)
- アラベラ・ドーリーン・フィッグ
- ダーズリー家が住むプリベット通り4番地付近に住む猫好きなばあさん。ハリーが幼少時、よく預けられた。5巻でスクイブであることが判明。ハリーが魔法を使ったかどの裁判で吸魂鬼に襲われていたことを証言した。
- ミランダ・ゴズホーク
- 「基本呪文集(一年~七年用)」の著者。
- バチルダ・バグショット
- 「魔法史」の著者。
- アドルバード・ワフリング
- 「魔法論」の著者。
- エメリック・スィッチ
- 「変身術入門」の著者。
- フィリダ・スポア
- 「薬草ときのこ10000種」の著者。
- アージニウス・ジガー
- 「魔法薬調合法」の著者。
- ニュートン・アルテミス・フィド・スキャマンダー
- 「幻の動物とその生息地」の著者。1897年生まれ。ホグワーツ卒業後、魔法省に入省。「魔法生物規制管理部」「屋敷しもべ妖精転勤室」「ドラゴンの研究および制御室」などで働く。1947年「狼人間登録簿」、1965年「実験的飼育禁止令」を作成。1979年マーリン勲章勲二等を授与される。ポーペンチナ夫人とペットのニーズル(ホッピー、ミリー、モーラー)と共に暮らしている。
- クエンティン・トリンブル
- 「闇の力-護身術入門」の著者。
- トム
- パブ「洩れ鍋」マスター。
- ドリス・クロックフォード
- 「洩れ鍋」にいた魔女。ハリーに何度も握手を求めた。
- マダム・マルキン
- 「マダム・マルキンの洋装店」店主。
- ヴィンディクタス・ヴェリディアン
- 呪いのかけ方、解き方(友人をうっとりさせ、最新の復讐方法で敵を困らせよう-ハゲ、クラゲ脚、舌もつれ、その他あの手この手-)の著者。
- グリンデルバルド
- ダンブルドアのカードに書かれていた闇の魔法使い。ダンブルドアに敗れた。
- ペレネレ・フラメル
- ニコラス・フラメルの妻。ハリー一年時に658歳。
- アルジー大伯父さん
- ネビルの大伯父。ネビルにヒキガエルのトレバーやミンビュラス・ミンブルトニアをプレゼントする。
- エニド大伯母さん
- ネビルの大伯母。
- 悪人エメリック、奇人ウリック
- 魔法史の教科書に載っている。
- バルッフィオ
- 「ウィン・ガー・ディアム・レヴィ・オーサ」をちゃんと発音しなかったため体の上にバッファローを呼んだ魔法使い。
- 熱血漢エフリック
- 熱血漢エフリックの反乱が魔法史に載っている。
- セレスティナ・ワーベック
- 人気歌手の魔女。
- ボージン
- ノクターン横丁にある「ボージン・アンド・バークス」店主。ドラコに「輝きの手」を売った。
- グラディス・ガージョン
- ロックハートの大ファン。手紙を送ってきた。ロックハートが聖マンゴに入院しても手紙を送っている。
- ベロニカ・スメスリー
- ロックハートの大ファン。
- トップシャムのマダム・Z・ネットルズ
- KWIK SPELLを受講し、魔法が使えるようになったと資料に掲載されている魔女。
- ディズベリーのD・J・プロッド
- KWIK SPELLを受講し、魔法が使えるようになったと資料に掲載されている魔法戦士。
- 変わり者のウェンデリン
- 47回もわざと火あぶりになった魔法使い。
- スタン・シャンパイク
- ナイトバスの車掌。四巻でヴィーラを口説いていた。六巻でアズカバンに収容された。
- アーニー・プラング
- ナイトバスの運転手。
- マダム・マーシ
- アバーガブニーに行くためナイトバスを利用していた魔女。乗り物酔いが激しい。
- フローリアン・フォーテスキュー
- 「フローリアン・フォーテスキュー・アイスクリーム・パーラー」店主。ハリーの魔法史の宿題を手伝った。六巻で行方不明。
- カッサンドラ・バブラツキー
- 占い学の教科書、「未来の霧を晴らす」著者。
- ビリウスおじさん
- ロンのおじ。グリム(死神犬)を見て二十四時間後に亡くなった。
- マダム・ロスメルタ
- 「三本の箒」の女主人。曲線美が美しい。六巻では服従の呪文にかけられた。
- オットー・バグマン
- ルード・バグマンの弟。変な力を持つ芝刈り機を使用したらしい。
- ケビン
- 杖でナメクジを巨大化させてしまった二歳未満の男の子。
- アーチー
- 男性がネグリジェを着るのが正しいと考えている老魔法使い。
- ロディ・ポントナー
- ルード・バグマンと掛け勝負をし、クィディッチW杯決勝アイルランドVSブルガリアでブルガリアが先取点を取ると掛けた。
- アガサ・ティムズ
- ルード・バグマンと掛け勝負をし、クィディッチW杯決勝アイルランドVSブルガリアで試合が一週間続くと掛けた。
- アディ・バシール
- 英国に魔法の絨毯を輸出したがっているアラブの魔法使い。後に不正輸出で捕まった。
- ゾグラフ
- クィディッチW杯決勝ブルガリアのキーパー。
- ボルチャコフ
- クィディッチW杯決勝ブルガリアのビーター。
- ボルコフ
- クィディッチW杯決勝ブルガリアのビーター。
- ディミトロフ
- クィディッチW杯決勝ブルガリアのチェイサー。
- イワノバ
- クィディッチW杯決勝ブルガリアのチェイサー。
- レブスキー
- クィディッチW杯決勝ブルガリアのチェイサー。
- バーリー・ライアン
- クィディッチW杯決勝アイルランドのキーパー。
- コノリー
- クィディッチW杯決勝アイルランドのビーター。
- クィブリー
- クィディッチW杯決勝アイルランドのビーター。
- トロイ
- クィディッチW杯決勝アイルランドのチェイサー。
- マレット
- クィディッチW杯決勝アイルランドのチェイサー。女性。
- モラン
- クィディッチW杯決勝アイルランドのチェイサー。女性。
- エイダン・リンチ
- クィディッチW杯決勝アイルランドのシーカー。
- ハッサン・モスタファー
- 国際クィディッチ連盟のチェアマン。決勝戦の笛を吹いた。ヴィーラの誘惑に負けたときもある。
- リータ・スキーター
- 日刊予言者新聞記者。インタビューの内容とは全く違う内容を載せる。コガネムシの動物もどき(アニメーガス)でもある。
- 妖女シスターズ
- 人気バンド。
- ジョーイ・ジェンキンズ
- キャノンズのビーター。
- フリドウルファ
- 巨人。ハグリッドの母親。
- ウィル
- マンダンガス・フレッチャーの話に出てくる友人。
- ウォーティー・ハリス
- マンダンガス・フレッチャーの話に出てくる、ヒキガエルを盗まれた人。
- アルファード・ブラック
- シリウスのおじ。シリウスに資金援助をしたために家系図から消された。
- アラミンダ・メリフルア
- シリウスの母の従姉。マグル狩を合法化しようとした。
- エラドーラ・ブラック
- シリウスの伯母。「屋敷しもべ妖精がまともにお茶を運べなくなったら首を刎ねる」というブラック家の伝統を打ち立てた。
- アンドロメダ・トンクス
- シリウスの従姉。ベラトッリクスの妹、ナルシッサの姉。マグル出身の魔法使いと結婚したため、ブラック家の家系図からは抹消されている。
- ウィルバード・スリンクハード
- 「防衛術の理論」の著者。
- スタビィ・ボードマン
- ザ・ゴブリンズのリードヴォーカル。
- トフティ
- 禿げているO・W・L試験官。天文学を担当。チベリウス・オグデンの親友。ハリーが守護霊の呪文が使えることを教える。
- カッサンドラ・トレローニー
- シビル・トレローニーの曽々祖母。予言者と言われていた。
- カーカス
- 7、8メートルある巨人の頭(ガーグ)。ゴルゴマスに殺された。
- ゴルゴマス
- 新しくガーグになった巨人。
- ヒポクラテス・スメスウィック
- 聖マンゴの癒師。ウィーズリー氏の主治癒。
- オーガスタス・パイ
- 研修癒。ウィーズリー氏の担当。マグルの手術でよく使われる「縫合」を試すが失敗する。
- ウルクハート・ラックハロウ
- 聖マンゴ魔法疾患傷害病院の額にある魔法使い。1612-1697。
- ウィリー・ウィダーシン
- 逆流トイレ事件の首謀者。ホッグズ・ヘッドでDAの話し合いを盗み聞きした。
- アグネス
- ロックハートと同じ病室にいる患者。
- ミリアム・ストラウト
- 癒者。ボードが死亡したことについて戒告処分を受けた。
- グロウプ
- ハグリッドの異父弟。
- オーガスタ・ロングボトム
- ネビルの祖母。O・W・Lで呪文学を落としたことが判明。
- バーナバス・カッフ
- 日刊予言者新聞編集長。スラグホーンのかつての生徒。
- アンブロシウム・フルーム
- スラグホーンの誕生日にハニーデュークスを一箱送るかつての生徒。
- シセロン・ハーキス
- スラグホーンのかつての生徒。スラグホーンがシセロンにアンブロシウム・フルームを紹介した。
- グウェノグ・ジョーンズ
- スラグホーンのかつての生徒。ホリヘッド・ハーピーズのキャプテン。
- アーキー・フィルポット
- グリンゴッツ銀行の警戒措置で「潔白検査棒」を突っ込まれた人。
- ダモクレス
- マーカス・ベルビィのおじ。マーリン勲章を受けた。スラグホーンの教え子。「トリカブト薬」を発明。
- チベリウス
- コーマック・マクラーゲンのおじ。ノーホーク州でノグテイル狩に行ったらしい。
- バーティ・ヒッグス
- マクラーゲンやチベリウスたちとノーホーク州でノグテイル狩に行った人。スクリムジョールも同行した。
- リバチウス・ボラージ
- 「上級魔法薬」の著者。
- ヘクター・ダグワース-グレンジャー
- 超一流魔法薬師協会設立者。スラグホーンがハーマイオニーと関係があるか聞いた。
- アブラクサス・マルフォイ
- ルシウスの父。相当の歳で龍痘にかかり死亡したらしい。
- ハンフリー・ベルチャー
- ダンブルドアの話に出てきたチーズ製の大鍋を作る時期が熟したと間違った判断をした人。
- マールヴォロ・ゴーント
- スリザリンの最後の末裔。モーフィンよりは小さい。パーセルマウス。スリザリンの指輪を持っていた。魔法省の役人を攻撃したためアズカバンに六ヶ月収容された。
- モーフィン・ゴーント
- マールヴォロの息子。パーセルマウス。マグルを襲った罪でアズカバンに三年収容された。後にヴォルデモート卿と会い、リドル家殺害の罪を被せられる。死ぬ間際、ダンブルドアがモーフィンの記憶を入手した。
- メローピー・ゴーント
- トム・リドル、後のヴォルデモート卿の実母。モーフィンの妹。トム・リドル・シニアに愛の妙薬を使う。
- カラクタカス・バーク
- ロンドンでメローピー所有のスリザリンのロケットを、(わずか)10ガリオンで買い取った老人。
- ミュリエルおばさん
- 昔ロンにキスをした。モリーの大叔母。ビルを可愛がっている。フラーとビルの結婚式ではフラーに所蔵のティアラを貸してくれる。
- エルドレド・ウォープル
- 「血兄弟-吸血鬼たちとの日々」の著者。スラグホーンのかつての生徒。小柄で眼鏡をかけている。
- サングィニ
- エルドレド・ウォープルの友人。吸血鬼。パーティーに来た際、生徒の血を吸おうとしたのでウォープルにたしなめられた。
- ファーガス
- シェーマスの従兄。どこでも姿くらましをしてシェーマスをいらいらさせた。
- ヘプジバ・スミス
- 年老いた大金持ちの魔女。ヘルガ・ハッフルパフの子孫で、伝来のカップを持っていた。その後ヴォルデモートに殺された。
- オクタビウス・ペッパー
- マンダンガスがアズカバンに収容されたニュースの次のニュースに掲載された。姿を消したらしい。
- ロザリンド・アンチゴーネ・バングズ
- ハーマイオニーが調べたR・A・Bに該当する人物。
- ルパード・ブルックスタントン
- 斧振り男。ハーマイオニーが調べたR・A・Bに該当する人物。
[編集] 魔法界の生物
[編集] 言語を話す生物
[編集] ケンタウルス
「幻の動物とその生息地」によると森に住む言葉を話す生物。習性は謎に包まれているが10頭から50頭の群れを作る。占い、天文学などに精通している。魔法使いやマグルを信用していない。
- ロナン
- ケンタウルス。
- ベイン
- ケンタウルス。顎鬚があり黒の胴体をしている。
- マゴリアン
- 黒髪のケンタウロス。
[編集] 小鬼(ゴブリン)
言語はゴブリディグック語。確認されているのは「ブラッドヴァッグ」が「つるはし」という単語である。
- グリップフック
- グリンゴッツで働く小鬼。ハリー、ハグリッドを案内した。
- ラグノック
[編集] 屋敷しもべ妖精
- ドビー
- マルフォイ家で働いていた屋敷しもべ妖精。後にホグワーツの厨房に入る。屋敷しもべ妖精で唯一一週間1ガリオン、一ヶ月に一日休みをもらっている。
- ウィンキー
- クラウチ家に仕えていた女性屋敷しもべ妖精。後にホグワーツの厨房に入る。
- クリーチャー
- ブラック家に仕える年老いた屋敷しもべ妖精。
- ホキー
- 年老いた屋敷しもべ妖精。ヘプジバ・スミスに仕える。ヴォルデモートがスミスを殺した罪を被せられた。死ぬ間際、ダンブルドアがホキーの記憶を入手した。
[編集] 水中人(マーピープル)
言語はマーミッシュ語。アルバス・ダンブルドア、バーテミウス・クラウチ・シニアが話せることが確認されている。音楽を好む。
- マーカス
- 水中人(マーピープル)の女の長。
[編集] アクロマンチュア
人並の知能を持ち言語が話せる八目の超巨大な蜘蛛。興奮したりするとハサミがカチャカチャと鳴らす。近づくのは非常に危険。
- アラゴグ
- ハグリッドが三年生の時育てた。その後禁じられた森に住む。言葉をしゃべることができ、一族にハグリッドは襲うなと命令している。6巻で老衰のため死んだ。
- モサグ
- アラゴグの妻。
[編集] その他
- ヴィーラ
- クィディッチW杯ではブルガリアのマスコットとなった。非常に美しく何もしなくても男を誘惑することが出来る。フラー・デラクールにはヴィーラの血が入っている。
[編集] 言語を話さない生物
[編集] ペット、パートナーなど
- ヘドウィグ
- ハリーの飼う梟。
- スキャバーズ
- ロンの飼うネズミ。実は・・・
- トレバー
- ネビルの飼うヒキガエル。よく逃げ出す。
- ミセス・ノリス
- フィルチの飼い猫。規則線を一歩でも越えようならフィルチを呼ぶ。二巻では石にされた。
- ファング
- ハグリッドの飼う大型の犬。人なつっこいが臆病。
- ノーバート
- ハグリッドが「ホッグズ・ヘッド]で見知らぬ男から譲り受けたノルウェー・リッジバック種の赤ちゃんドラゴン。
- フラッフィー
- ハグリッドが持ち込んだ三頭犬。賢者の石を守る。音楽を吹けば睡眠に入る。
- エロール
- ウィーズリー家の年老いた雄梟。飛行後は常に瀕死状態。
- ヘルメス
- パーシーが監督生就任祝いにもらった梟。
- フォークス
- 校長室にいる不死鳥。ハリーがバジリスクと戦っているときサポートした。
- バジリスク
- 巨大な蛇。スリザリンの継承者に従う。牙に猛毒、その眼光を見たものは石になる。ホグワーツには二度現れた。ハリーによって退治された。
- クルックシャンクス
- ハーマイオニーの飼う赤色の猫。動物もどき(アニメーガス)を見破る程鋭い猫。
- バックビーク
- 侮辱したドラコを爪で切りつけたかどで処刑されそうになったヒッポグリフ。シリウスを乗せ逃亡。五巻ではブラック家で生活をしていた。六巻ではウィザウィングズと呼ばれる。
- ピッグウィジョン
- ロンの梟。
- ビンキー
- ラベンダーの飼っていた兎。狐に食べられたらしい。
- テネブルス
- セストラルの名前。
- アーノルド
- ジニーのペット。紫色しているミニチュアのパフスケイン。
[編集] ペット以外(動植物)
- ハナハッカ
- 庭小人
- ノーム。「幻の動物とその生息地」によると北ヨーロッパ及びアメリカに生息する庭の害獣。頭は悪い。駆除するには足を持ち、目が回るまで振り回し塀の外に投げる。が、油断すると鋭い歯でかまれる。
- フォード・アングリア
- アーサーが内緒で魔法をかけた車。ホグワーツ特急に乗り遅れたハリーとロンがホグワーツへ行くため運転した。ホグワーツの暴れ柳に激突した後は、禁じられた森で野生化する。アラゴグの一族たちに襲われそうになったハリーたちを助けた。
- 暴れ柳
- ジェームズたちが入学するのと同時に植えられた、近づくものを攻撃する柳。
- マンドレイク
- 泣き声を聞いた者は命を落とすので扱う時は耳栓が必要な植物。毒触手草が生えている。
- ピクシー小妖精
- 20cm程の大きさをした群青色の生物。悪戯好き。羽はないが飛んでいる。ボーっとしてる人間を高いところに置き去りにすることがある。非常に甲高い声で仲間と会話する。
- ドラゴン
- 「幻の動物とその生息地」によると最も有名な魔法生物の一つ。雄より雌の方が巨大で攻撃的である。種類はオーストラリア・ニュージーランド・オパールアイ種、ヘブリデス・ブラック種、ウェールズ・グリーン普通種、ノルウェー・リッジバック種、ウクライナ・アイアンベリー種、銅色のペルー・バイパーツース種、深緑のルーマニア・ロングホーン種、灰色のスウェーデン・ショート-スナウト種、赤色の中国火の玉種、最も凶暴な黒色のハンガリー・ホーンテール種の10種類である。
- 一角獣
- ユニコーン。純白で角の生えた馬。子馬は初めは金色であるが、徐々に銀色に変わる。鬣や血は色々な魔法に利用される。
- トロール
- 巨大な体格で棍棒を持っている生物。知能はO・W・Lなどの試験で最低のT(トロール並)と揶揄されるくらい恐ろしく低い。が、多少出来が良いと守衛になることもある。
- 不死鳥
- フェニックス。真紅の色をした鳥。衰えると、肉体を炎と化して灰の中から雛として生まれ変わることが出来る。涙は強力な癒しとなる。
- ヒッポグリフ
- 大鷲の頭、馬の胴体のとても誇り高い生物。侮辱したりすると怒り攻撃する。1、二、三秒程目を合わせこちらがお辞儀する。2、ヒッポグリフがお辞儀するまで待つ。そうすれば近づいて触ることが出来る。「幻の動物とその生息地」によると地面を掘り虫を食べたり、鳥や小型哺乳類も食す。大きな卵を一つだけ産み、これが24時間以内に孵化する。
- フロバーワーム
- 「幻の動物とその生息地」によるとレタス食い虫。成長すると25㎝程になる虫。どんな野菜でも食べるが一番はレタス。
- 吸魂鬼
- ディメンター。アズカバンの看守をしていた。目は見えないが、生気を吸い取る。
- ボガート
- まね妖怪。一番嫌いなものに化ける。ハリーは守護霊の呪文の練習でよく対峙した。
- レッドキャップ
- 赤帽鬼。ヒトの血が流れたところに住み着く。「幻の動物とその生息地」によると夜、マグルが一人で外にいると棍棒で殺そうと襲ってくる危険な生物。
- カッパ(河童)
- 東洋の河川にいるとされる。人を川に引き釣りこむ。「幻の動物とその生息地」によると人の生き血が好物。名前が彫られたきゅうりを放り投げるとその名前の人には悪さをしなくなる。出会った時は、お辞儀をした方が良い。
- グリンデロー
- 水魔。「幻の動物とその生息地」によると薄緑色した角のある魔物。英国及びアイルランドの湖に生息する。小魚を食べる。長い指を持ち締め付けてくる。水中人が飼っている場合がある。
- ピンキーパンク
- おいでおいで妖精。手招きで連られて来たものを沼地に引き込む。
- サラマンダー
- 小型で白色のトカゲ。火を噴く。「幻の動物とその生息地」によると自分が生まれた火が燃えてさえいれば死ぬことは無い。サラマンダーの血液は強力な回復薬となる。
- レプラコーン
- クィディッチW杯でのアイルランドのマスコット。「幻の動物とその生息地」によると悪戯好きである。アイルランドのみに生息。大きさは最大20㎝。緑色をしている。本物そっくりの黄金(2、3時間で消失する)を作ることが出来る。
- 尻尾爆発スクリュート
- 5巻でハグリッドが飼い方を見つけるため、魔法生物飼育学の生徒に任せた生物。2メートル近くになる。共食いもする。
- コカトリス
- ハーマイオニーが読んだ本に載っていた。1792年のトライ・ウィザード・チャンピオンで暴れだした怪物。
- ニフラー
- 英国の生物。光るものを好み、それを探すため長い鼻で地面を掘る。宝を探すのによく用いられる。
- スフィンクス
- 人の頭、ライオンの体をしている。なぞなぞやパズルを好む。四巻では第三の課題でハリーになぞなぞを出した。
- ドクシー
- 「幻の動物とその生息地」によると妖精としばしば混同されるが、体は黒い毛に覆われ腕と脚が一つずつ余分についている。羽はカブトムシのように光っている。寒冷な気候を好むため生息地は北ヨーロッパやアメリカなどである。牙には毒があるので注意が必要。
- ミンビュラス・ミンブルトニア
- ネビルの持つ植物。合言葉にもなった。
- ボウトラックル
- 「幻の動物とその生息地」によると大きさは最大20センチ。樹皮と小枝から出来ているので発見するのは困難。英国西部、ドイツ南部、スカンジナビアの一部に生息する。性格はおとなしい。昆虫を食す。自分の住む木に危険が及ぶとその長く鋭い指で攻撃する。
- セストラル
- 天馬の一種。死を見たことのある人間にだけ姿が見える黒色の生物。
- クラップ
- 尾が二股になっている生物。
- ラックスパート
- ルーナが言う目に見えず、耳に入り頭をボーっとさせる生物。存在するかは不明。
- スナーガラフ
- パフスケイン
- 球形で柔らかいクリーム色の毛で覆われている生物。[幻の動物とその生息地]によると子供たちにはペットとして人気が高い。
- ガルピング・プリンピー
- ルーナが言うにはガーディルートを使えば追い払う効果がある。
- 狼人間
- ウェアウルフ。噛まれた人が狼人間になる。治療法はない。一ヶ月に一度、満月の時に凶暴な狼人間に変身する。
[編集] 銅像
- 憂いのウィルフレッド像
- 「おべんちゃらのグレゴリー像」
- 銅像。後ろに隠し通路がある。
[編集] マグル(動物含む)
- ジム・マックガフィン
- 一巻登場。天気予報士。
- テッド
- 一巻登場。ニュースのアナウンサー。
- ティブルス、スノーイー、ミスターポーズ、タフティー
- フィッグばあさんが飼う猫。
- イボンヌ
- ペチュニア・ダーズリーの友人。バーノンがハリーを預けようとしたが、マジョルカ島に旅行に行っていたらしい。
- ピアーズ・ポルキス
- ダドリーの子分。ダドリーが誰かを殴るとき、後ろに回って腕を抱え動けなくするのが役目。一巻でダドリーやハリーと動物園に行った。
- デニス
- ダドリーの子分。
- マルコム
- ダドリーの子分。
- ゴードン
- ダドリーの子分。
- メイソン
- 二巻冒頭、ダーズリーが会食した土建屋。
- リッパー
- マージの飼うブルドッグ。
- ファブスター大佐
- 三巻でマージの犬の面倒を見ている人。
- フランク・ブライス
- リドル家の庭番。ある夜、ヴォルデモート卿と遭遇してしまい、ヴォルデモート(映画ではピーター・ペティグリュー)に殺される。
- ドット
- リトル・ハングルトン村のパブ「首吊り男」の客。
- ロバーツ
- クィディッチW杯のためにやってきたウィーズリー家のキャンプ場の管理人。日に何度も忘却術をかけなければならないらしい。
- ペイン
- ディゴリー家のキャンプ場の管理人。
- バンジー
- セキセイインコ。最近水上スキーを覚えたらしい。
- マーク・エバンズ
- ダドリーに殴られた10歳くらいの男の子。
- チブルス
- プレンティス
- ドリス・パーキス
- 「ザ・クィブラー」に掲載されたシリウス・ブラックの項に載っているマグル。
- 英国の首相
- 首相になったとき魔法大臣や魔法界のことを知らされる。
- トム・リドル・シニア
- ヴォルデモート卿の実父。
- セシリア
- トム・リドル・シニアの婚約者。
- ミセス・コール
- トム・マールヴォロ・リドルの居た孤児院で働く女性。かなり鋭い。ジンが好み。
- マーサ
- トム・マールヴォロ・リドルの居た孤児院の孤児。
- エリック・ホエイリー
- トム・マールヴォロ・リドルの居た孤児院の孤児。水疱瘡になっていた。
- ビリー・スタッブズ
- トムと口論したため、飼っていた兎をトムに殺された。
- エイミー・ベンソン
- 夏の遠足のときヴォルデモートに洞窟に連れて行かれた後、おかしくなった。
- デニス・ビショップ
- 夏の遠足のときヴォルデモートに窟に連れて行かれた後、おかしくなった。
- トビアス・スネイプ
- スネイプの実父。スネイプの記憶では妻のアイリーン・プリンスを怒鳴りつけた描写がある。
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各作品: | 賢者の石 - 映画 | 秘密の部屋 | アズカバンの囚人 | 炎のゴブレット | 不死鳥の騎士団 | 謎のプリンス | 死の秘宝 |
魔法・魔法薬・人物: | 魔法一覧 - ホークラックス - 破れぬ誓い | 魔法薬一覧 - ポリジュース薬|人物 |
用語: | マグル - スクイブ - 秘密の守人 - パーセルタング- パーセルマウス |
地理・建造物等・汽車等: | ダイアゴン横丁 - ホグズミード - リトル| 魔法省 - アズカバン - 漏れ鍋 - 病院 - 9と3/4番線| ホグワーツ特急 |
学校: | ホグワーツ - ダームストラング - ボーバトン |
架空の生物: | 吸魂鬼 - 屋敷しもべ妖精-魔法生物一覧 |
クィディッチ: | クィディッチ - 箒 - シーカー - ブラッジャー |
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