磐田駅

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磐田駅（いわたえき）は、静岡県磐田市中泉633‐1にある東海旅客鉄道（JR東海）東海道本線の駅である。また日本貨物鉄道（JR貨物）の貨物駅（貨物取扱駅）であるが、以前から貨物列車の発着は無い。

[編集] 駅構造

2面3線のホームを持つ地上駅。2番線は上り線、3番線は下り線となり、1番線は常時閉鎖とされている。橋上駅舎をもつ。

かつては駅西側の日本たばこ産業磐田倉庫への専用線があった。

[編集] 駅周辺

• 磐田市役所
• 遠江国分寺跡
• ジュビロード
• 天平のまち

[編集] バス乗り場

• 1番
  • 遠鉄バス - 中ノ町磐田線、城之崎線、磐田天竜線
• 2番
  • 遠鉄バス - 磐田市立病院福田線、城之崎線
  • 磐田市バス - 天竜長野線
  • 秋葉バスサービス - 磐田線
• 3番
  • 遠鉄バス - 磐田市立病院福田線
• 4番
  • 遠鉄バス - 城之崎線、掛塚さなる台線
  • 磐田市バス - 鮫島大原線
• 5番
  • 遠鉄バス - 中ノ町磐田線
• 南口
  • 遠鉄バス - 磐田市立病院福田線

[編集] 歴史

• 1889年4月16日 - 中泉駅（なかいずみえき）として開業。開業時は現在よりやや西にあったとされる。
• 1915年6月 - 駅舎改築。
• 1942年10月10日 - 磐田駅に改称。
• 1957年10月25日 - 鉄筋2階建の駅舎に改築。
• 1987年4月1日 - 国鉄分割民営化により東海旅客鉄道・日本貨物鉄道の駅となる。
• 1992年11月14日 - 自動改札機を導入。
• 1997年3月22日 - 貨物列車の設定が無くなる。
• 2000年1月30日 - 橋上駅舎完成。
• 2006年4月1日 - 南口バスターミナル使用開始。

[編集] かつての接続路線

• 新中泉駅：光明電気鉄道線（1928年～1935年）

[編集] 隣の駅

東海旅客鉄道

東海道本線

袋井駅 - 磐田駅 - 豊田町駅

[編集] 関連項目

• 日本の鉄道駅一覧

[編集] 外部リンク

• JR東海 磐田駅関連情報