三島駅
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三島駅(みしまえき)は、静岡県三島市一番町にある東海旅客鉄道(JR東海)・伊豆箱根鉄道の駅である。また、日本貨物鉄道(JR貨物)の貨物駅でもある。
南口の駅舎は富士山と三嶋大社をイメージしたものになっており、中部の駅百選にも選定された。
目次 |
[編集] 利用可能な鉄道路線
[編集] 東海旅客鉄道
東海道新幹線では、すべての「こだま」と上下線で計12本の「ひかり」が停車する。1969年の三島駅新設時から東京-三島間に「こだま」の区間運転がある。当初は終日運行されていたが、現在では、三島発の上り列車は朝方、三島着の下り列車は夕方から夜間にかけて設定されている。
東海道本線では、特急「踊り子」、夜行快速「ムーンライトながら」大垣行き、「ホームライナー浜松・ホームライナー静岡」(全列車三島始発)と全ての普通列車が停車する。寝台特急・寝台急行の全列車と夜行快速ムーンライトながら東京行きは通過する。
2007年3月18日に行われたダイヤ改正で、三島~沼津間の運転本数は毎時4本から毎時5~6本に増発された。沼津から新幹線への乗継客の利便性を高めるため、三島~沼津間の1駅のみを走行する普通列車が多く運転されている。
また、2007年9月28日から9月30日にかけて行われる「2007 FIA F1世界選手権フジテレビジョン 日本グランプリレース」の電車+シャトルバス方式の指定駅となっており、開催期間中には、無料シャトルバスが当駅~富士スピードウェイ間で運行される予定。[1]
[編集] 構内
在来線(東海道本線)ホームは島式ホーム2面4線。東海道本線と伊豆箱根鉄道駿豆線はホームが離れており、東海道本線から駿豆線に乗り入れる特急「踊り子」は上下とも1番線の函南寄りから発着する。この1番線の線路では、ホーム途中に東海道本線から駿豆線への左片開き分岐器が設置されており、建築限界を破らないように、ホームの線路側端に最大幅約40cmで約15mにわたって湾状に抉られた部分がある。
東海道新幹線ホームは在来線ホームの北側に位置しているが、在来線ホームと新幹線ホームとの間には新幹線の検車庫があり、在来線ホーム・新幹線ホーム相互から見渡すことができない。外側に通過線2線を持ち、島式ホーム1面2線。新幹線駅で唯一、ホームが1面のみの駅である。[2]
出入りは南口(在来線側)と北口(新幹線側)の2箇所。駅構内は地下通路で結ばれており、東海道本線ホームと新幹線ホームの間には、全国で初めて設置された平面付き2段階エスカレータ(エスカレータ+オートウォーク)があり、「ゆうロード・三島」と命名された。このエスカレータは登場当初日立のCMでも紹介された。なお南北の自由通路は無い。
[編集] のりば(東海旅客鉄道)
1 | ■特急「踊り子」 | 修善寺方面・東京方面 |
---|---|---|
2 | ■東海道線(下り) | 沼津・静岡・浜松方面 |
3 | ■東海道線(上り) | 熱海・小田原・東京方面 |
4 | ■東海道線(下り) | 沼津・静岡・浜松方面(当駅始発) |
5 | ■東海道・山陽新幹線(下り) | 静岡・名古屋・新大阪方面 |
6 | ■東海道新幹線(上り) | 新横浜・東京方面 |
※ 伊豆箱根鉄道の乗り場は、#のりば(伊豆箱根鉄道)を参照
- 7時26分発普通列車東京行(4ドア10両編成)は4番線から発車する。また、22時26分発普通列車沼津行は当駅始発であるにも関わらず、4番線ではなく2番線から発車する。
[編集] 駅舎
南口(東海道本線側)の駅舎は昭和9年(1934年)の開業当初からのもので神保忠良によって設計された。木造一階建て372平方メートルで、屋根の緩やかな曲線により富士山と三嶋大社の社をイメージしていると言われる。みどりの窓口、JR東海ツアーズ、ベルマート(コンビニ型のキヨスク)、立ち食いそば・うどん屋が入居する。近年、駅前広場が整備され、環境先進都市を目指している三島市にふさわしい、水と緑が溢れる美しい駅前広場となっている。なお、駅前広場はツインロータリー方式で西側がバス乗り場、東側がタクシーと一般車の乗降場となっている。
北口(新幹線側)の駅舎には、在来線と新幹線の改札口が設置されている他、みどりの窓口やキヨスク、不二家レストラン、桃中軒の飲食店2軒と鉄道警察が入居している。駅前広場もツインロータリー方式で、2006年3月に南口広場の2倍の広さでリニューアルされた。なお、北口の営業時間は4時40分から0時40分で、夜行快速ムーンライトながら大垣行の降車客が出場できるのは南口のみである。
また、JR東海により2008年春までに北口駅舎(新幹線側)の高架橋柱の耐震補強工事及び駅舎内の設備改良が実施されることが発表された。駅舎内の設備改良については、北口切符売場・改札口の配置変更、新幹線改札内の待合室の増床、トイレの改修といった駅業務施設のリニューアルと商業ゾーンの拡大(改修後は現在と比べて約3倍の面積)が予定されている。現在は、新幹線ホームにエレベーター設置工事(2007年2月末までに完成予定)と駅構内の全面改修が行われている。
なお、北口駅舎改修とは別に、南北自由通路建設や橋上駅舎化の計画が、産官学の代表者で組織された南北自由通路推進協議会によって策定されており、現在、JR東海側と交渉を重ねている。
[編集] 構内の施設
- 南口
- みどりの窓口
- JR東海ツアーズ三島支店
- ベルマート(キヨスク)
- 立ち食いそば・うどん
- コインロッカー
- 北口
- みどりの窓口
- キヨスク
- ラントレ・イズ(レストラン)
- オレンジ館(コーヒーショップ)
- コインロッカー
- 鉄道警察詰所
- 新幹線ホーム
- 桃中軒(駅弁) ホーム東京側14号車付近
- 桃中軒(駅弁) ホーム中央8号車付近
- 桃中軒(駅弁) ホーム静岡側6号車付近
- 桃中軒(立ち食いそば・うどん) ホーム中央6号車付近
- 在来線ホーム(1・2番線)
- キヨスク
- 桃中軒(立ち食いそば・うどん)
- 在来線ホーム(3・4番線)
- キヨスク
- 桃中軒(立ち食いそば・うどん)
- 南北通路内北側
- 不二家レストラン
- ベルマート(キヨスク)
[編集] 利用状況
1日の平均乗車人員は約30,000人(2006年3月調べ)で静岡県内では静岡・浜松に次いで3番目、JR東海管内では8番目である。[3]
[編集] 貨物取扱
JR貨物の貨物駅でもあり、貨物の取扱を行っている。
- 取扱貨物は、専用線発着の車扱貨物。
- 専用線は、駅北側にある東レ三島工場まで続くものがある。末広町駅や根岸駅から石油輸送貨物列車が、浮島町駅にある日本触媒工場からエチレングリコールを輸送する貨物列車が運行されている。
[編集] 伊豆箱根鉄道
[編集] 駅舎
- 駅舎は、JR三島駅南口駅舎に隣接しており、構内にはJR線と伊豆箱根鉄道との連絡改札口もある。行き止まり式の櫛形ホームであり、2面3線のホーム(7番線と8・9番線の2面)を持つ。
- 駿豆線に乗り入れる特急「踊り子」は、7~9番線には入線せず東海道線1番線から発車する。
- 8・9番線のホーム上には売店と休憩所がある。
- 「伊豆の味 そば処(立ち食いそば屋)」は改札口横にあり、改札内外のどちらからでも利用可能
- コインロッカーは改札口の外の飲料水自動販売機横にある。
- トイレは改札口の外(駅レンタカー事務所の隣)とJR線連絡改札口を抜けたJR三島駅駅舎内にある。
- 自動改札機設置駅
- 東海道新幹線下り最終列車(こだま709号三島行・三島到着23時40分)の到着時点で、駿豆線は修善寺行の最終列車が既に三島を発車しているが、臨時で深夜バス三島駅発修善寺駅行(伊豆箱根バス)が運行されることがある。停留所は三島駅南口(1番のりば)~大場駅入口~伊豆長岡口~東京電気前~修善寺駅
[編集] のりば(伊豆箱根鉄道)
7 | ■駿豆線(下り) | (12:00発修善寺行の1本のみが発車、他折り返し回送列車) |
---|---|---|
8 | ■駿豆線(下り) | 大場・伊豆長岡・大仁・修善寺方面 |
9 | ■駿豆線(下り) | 大場・伊豆長岡・大仁・修善寺方面 |
※東海道本線・東海道新幹線の乗り場は、#のりば(東海旅客鉄道)を参照
[編集] 南口バスターミナル
南口バスターミナルは伊豆箱根バス・沼津登山東海バス・西伊豆東海バス・富士急シティバス・富士急山梨バスと富士急伊豆タクシーが乗り入れている。行き先は主に三島市街や沼津・裾野方面であるが、御殿場プレミアム・アウトレット、富士急ハイランド、松崎などの観光地への直通便もある。バス乗り場は1番から6番で一部の便を除き当バスターミナル始発である。なお、当駅は新幹線停車駅であり、また東名高速道路沼津ICから離れているため、高速バスは発着していない。
[編集] バス路線
- 近距離バス
- 中距離バス
- 富士急シティバス
- 【直通】御殿場プレミアム・アウトレット行
- 【急行】裾野駅入口・ぐりんぱ経由富士山新五合目行
- 深夜便
- 伊豆箱根バス
- 【臨時】大場・伊豆長岡・大仁経由修善寺駅ゆき
- 100円バス
- 伊豆箱根バス・沼津登山東海バス・富士急シティバス
- 富士急伊豆タクシー
[編集] 北口駅前広場
三島駅北口では2006年(平成18年)4月現在、大規模な再開発工事が計画されている。北口前にあった約1万m²規模の三共三島工場が、2003年(平成15年)に平塚工場に移転統合されたことで駅前の再開発事業がスタートした。再開発事業に伴い三共三島工場跡地の約1万m²については、三島市が約3035m²・日本大学が約4920m²・増進会出版社が約1651m²を取得した。
三島市が取得した土地部分では、駅前広場のリニューアル工事がなされ、2006年(平成18年)3月に完成している。
日本大学が取得した土地については、10階建て以上と見られる高層複合ビルを建設することが決定された。 高層複合ビルには、大学・大学院施設や観光案内センター、商業施設、ファルマバレー構想関係施設等の入居が計画されているが、詳細は明らかになっていない。
増進会出版社取得分の土地についても複合ビルが建設される。隣の日本大学複合ビルと一体感を持ったデザインとなる予定で、こちらも一部に商業施設の入居が期待される。
2006年(平成18年)8月には、北口駅前広場奥に新しい自転車駐輪場が完成。3階建ての建物に約1400台が収容可能である。さらに立体駐輪場の東側には、放送大学併設の東部地域新構想高校が建設される。2008年(平成20年)4月の開校を目指している。
この他、三島駅北口再開発関連では、北口交差点付近にビジネスホテル東横インが進出する。東横インとしては静岡県東部最大である11階建てとなり、300室程度を完備する見込み。2008年(平成20年)春の開業を目指している。
[編集] 駅周辺
箱根の坂は東海道の難所の一つに挙げられるが、その箱根西坂の麓の宿場町として、また、伊豆国の中心地として三島は古くから栄えてきたことから、周辺には見どころも多い。源頼朝が平家打倒の旗揚げをしたことで有名な三嶋大社は南口から南へ徒歩10分の距離であり、三島市の名勝である楽寿園は南口を出てすぐである。また、地元の清流で育った鰻が名物で、これを扱う料理店も駅周辺に散在している。
北西に約1~2kmほど行くと御殿場線の下土狩駅がある。ここは当地に駅ができるまで「三島駅」を名乗っており、当時は駿豆線も下土狩駅まで延びていた。
なお三島市の中心市街地としては、三島駅周辺よりも三島大通り商店街に隣接する伊豆箱根鉄道駿豆線三島広小路駅付近を挙げる場合が多い。
[編集] 南口
- 観光案内所
- 三島駅南口観光案内所ステーション
- 富士・伊豆・箱根観光案内所(バス会社運営)
- レンタカー・レンタサイクル
- 駐車場・駐輪場
- 公共施設
- 三島市民文化会館(ゆうゆうホール)
- 三島市商工会議所
- 三島市民生涯学習センター(いきいきホール)
- 三島市立図書館併設
- 商業施設
- 銀行・ATM
- 宿泊施設
- みしまプラザホテル
- ホテルアリスト三島
- ホテルアルファーワン三島
- ホテル昭明館
- ホテル ニューかのや
- HOTEL MASSIMO MISHIMA
- 三島グランドホテル
- 三島シティホテル
- 旅館山月
- 公園
- 楽寿園
- 白滝公園
[編集] 北口
- 駐車場・駐輪場
- 新幹線ミシマパーキング
- ふじパーキング
- 三島駅北口駐輪場(自転車・排気量125cc以下の原動機付き自転車)
- レンタカー
- オリックスレンタカー三島駅前カウンター
- 日産レンタカー三島新幹線口
- 公共施設
- 銀行・ATM
- 静岡銀行三島駅北支店
- 教育機関
- 三島市立北中学校
- 静岡県立三島北高等学校
- 日本大学国際関係学部・短期大学部
- 日本大学三島中学校・高等学校
- 日本大学複合ビル(構想中)
- 放送大学静岡学習センター(三島市民生涯学習センターに一時移転中)
- 東部地域新構想高校(2008年春完成予定)
- 宿泊施設
- 三島グリーンホテル
- 東横イン三島駅北口(2008年5月開業予定)
- JR東海関連施設
- JR東海三島社員研修センター
- 東海道新幹線三島車両所
[編集] 歴史
丹那トンネル開業前の東海道本線(現在の御殿場線)にも「三島駅」が存在した。それは1898年に開業し、現在の三島駅が開業する直前に下土狩駅へ改称されている。
東海道本線建設に際し、三島宿では宿の近くに線路を通してほしいという要望書を国に提出していたが、結局は実らず、裾野から沼津まで直線ルートを取るルートが採用された。このとき、現在の三島町(市制施行は1941年)に最も近い長泉村(現、駿東郡長泉町)へ駅を設置してもよいという提案もあったが、予算の面で実現しなかった。一説では、鉄道忌避伝説によってこの地から線路が離されたとしているものもあるが、実際にはそれを裏付ける同時代資料は存在せず、上のような経緯が事実であったと見られている。
その結果、栄えていた宿場町は人の流れから外れたため寂れる事になってしまい、地元民はようやく1891年(明治24年)、前述した場所へ三島駅を設置することを請願した。しかしこの時の請願は却下された。
そんな中、東海道本線から伊豆半島中部温泉地への便を図る目的で、沼津から大仁に至る「豆相鉄道」(現、伊豆箱根鉄道駿豆線)の計画が立てられた。その話を聞いた三島町では、この機を逃せば二度と立ち直りは出来ないと考えて土地の無償提供まで行って誘致を行い、同町を経由して長泉村で東海道本線と接続するように計画を変更させた。これが功を奏し、東海道本線が開通した9年後に豆相鉄道線の分岐駅として、ようやく現在の下土狩駅の位置に三島駅が設置される事になったのである。なお豆相鉄道線は三島駅開設の約1ヶ月前に三島町駅(現、三島田町駅)~南条駅(現、伊豆長岡駅)間で営業を開始し、長泉村に駅が出来たのに合わせて三島駅~三島町駅間を延伸した。
それから後、勾配のきつい御殿場経由から熱海経由へ丹那トンネルを開削して東海道本線のルートを変更させようという計画が発表された。三島町ではその話を聞くや明治時代の二の舞は起こすまいと、当初丹那トンネルの出口に当たる函南からは直線ルートで沼津まで抜け、三島市街を通過せずその南を通るルートが取られる予定であったのを、当時の鉄道院総裁であった後藤新平の元へ町長が直接請求をするなど当初から積極的な誘致を行い、市街北部を通過させる計画に変更させて現在地に新しい三島駅が設けられる事になったのである。それにあわせて以前の三島駅を下土狩駅に改称し、豆相鉄道改めた駿豆鉄道の起点も新しい三島駅に変更された。三島町ではようやく市街地近くに東海道本線の駅が開設されたことを大いに喜び、新駅の開業日には富士山を模した駅舎の前に同じ形のアーチが組まれ、同町のみならず周辺からの人も集めて盛大な式典が催された。また夜になると、アーチには電飾が翌朝まで灯されたといわれる。
なお新幹線駅は、新幹線の開業当初から在来線駅に隣接して保線基地や車両基地、信号場が設けられた関係で設置の準備はされていたものの、熱海駅から近いということで当面は見送られることになった。しかし開通後、三島市だけならず、沼津市民からの募金が主だったが近隣市町からも設置の請願がなされ、開設されることとなった。開設は新幹線開業5年目の1969年(昭和44年)4月25日となった。これは、新幹線の新駅第1号となるものでもあった。その後、「ひかり」で東京駅まで43分、「こだま」でも1時間という利便性の結果、東京・神奈川方面への通勤・通学者が増加し、静岡県内でも有数の乗降客数が多い駅となった。
1995年(平成7年)に新幹線に乗ろうとした客がドアにはさまれ、そのまま引きずられ死亡するという事故が発生した(三島駅乗客転落事故)。これは、新幹線の乗客が初めて事故で死亡した例であった。
[編集] 年表
- 1898年(明治31年)6月15日 - 三島駅(初代)が開業。
- 1934年(昭和9年)10月1日 - 三島駅(初代)が下土狩駅に改称。
- 1934年(昭和9年)12月1日 - 丹那トンネル開業に伴う東海道本線のルート変更と同時に、三島駅(2代目)が開業。同時に駿豆鉄道線(現在の伊豆箱根鉄道駿豆線)が乗り入れ。旅客・貨物の取扱を開始。
- 1969年(昭和44年)4月25日 - 東海道新幹線の駅を新設。
- 1986年(昭和61年)11月1日 - 荷物取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により国鉄の駅は東海旅客鉄道・日本貨物鉄道の駅となる。
[編集] 駅弁
桃中軒が製造する駅弁の全種類が当駅で販売されている。地元の三嶋大社で平氏打倒の旗揚げをした源頼朝公をイメージした「三嶋旅情 頼朝公旗挙げ御膳」は三島駅のみで購入可能である(沼津駅では取り扱いをしていない)。また、三島名物のうなぎを使用した「清流うな重」や、沿線の由比・蒲原で揚げられた桜海老を使用した「桜えびめし」もある。
- 清流うな重
- 三嶋旅情 頼朝公旗挙げ御膳
- 桜えびめし
- 三嶋物語 おおね御膳(季節弁当)
- 港あじ鮨
- さとやまのさち
- 御弁当(幕の内)
- 地鶏どん
- 奥駿河の磯ちらし
- 鯛めし
- 助六寿司
- サンドウィッチ
- 桜えびのおにぎり
[編集] 隣の駅
- 伊豆箱根鉄道
- ■駿豆線
- 三島駅 - 三島広小路駅
[編集] 脚注
- ^ 詳しくは公式ホームページのチケット&ライド・鉄道+シャトルバス方式を参照。
- ^ 九州新幹線新八代駅もホームが1面であるが、将来の延伸時に使用される予定のホームが既に完成している。また同じくホームが1面のみで新幹線の車両が乗り入れている博多南駅とガーラ湯沢駅は、正式には在来線の駅とされるため、ここには該当しない。
- ^ 駅別乗車人員ベスト10 上から順に名古屋、東京、新大阪、静岡、金山、浜松、京都、三島、高蔵寺、岐阜(東京・京都・新大阪は東海道新幹線のみの乗車人員)