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営団07系電車 - Wikipedia

営団07系電車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

有楽町線07系(小手指車両基地にて撮影)
有楽町線07系(小手指車両基地にて撮影)
東西線07系(第3編成) スカートの欠きが有楽町線用より大きい。竣工当初はATS-P表記と編成番号がなかったが後に貼り付け(深川工場にて撮影)。
東西線07系(第3編成) スカートの欠きが有楽町線用より大きい。竣工当初はATS-P表記と編成番号がなかったが後に貼り付け(深川工場にて撮影)。
有楽町線で使用されていた頃の2次車(新富町駅にて撮影)
有楽町線で使用されていた頃の2次車(新富町駅にて撮影)
転属のため甲種輸送される07系(新秋津駅にて撮影)
転属のため甲種輸送される07系(新秋津駅にて撮影)
2005年(平成17年)春には第5編成に東京地下鉄1周年を記念したヘッドマークが掲出された(新木場~辰巳間にて撮影)※この編成は現在東西線に所属
2005年(平成17年)春には第5編成に東京地下鉄1周年を記念したヘッドマークが掲出された(新木場~辰巳間にて撮影)
※この編成は現在東西線に所属

07系電車(07けいでんしゃ)は、東京地下鉄(旧・帝都高速度交通営団有楽町線東西線用の通勤形電車

目次

[編集] 概要

「Gentle & Mild」をコンセプトに、スタイルは千代田線用の06系と同じくアルミニウム合金を用いた車体で、前面は丸みを帯びている。側面は張り上げ屋根構造になっている。

10両編成6本の計60両が在籍する。1992年平成4年)に有楽町線の増発用として10連2本が川崎重工業にて製造された。その後1994年(平成6年)12月4日小竹向原新線池袋間開業及び西武有楽町線新桜台~練馬間延伸に伴う増発用として10連4本(現東西線転用車)が日本車輌製造で追加製造され、7000系と共通で2006年まで全編成が有楽町線と有楽町新線で運用されてきた。

しかし、有楽町新線が2008年(平成20年)6月に延伸して開業する副都心線では各駅にホームドアを採用し、開業後は引き続き有楽町線と一体的に運行される。7000系はホームドアに対応しているが、07系は7000系とはドア位置が異なりホームドアに対応できず、副都心線での運用が不可能であり、開業後は運用の足枷となることが予想されるため、有楽町線への10000系の投入に伴い、当初05系の最終増備となることになっていた第44~47編成の新造計画を中止し、その代わりに07系第3~6編成の4本が2006年度に東西線に転属した。後に転用改造(帯色を東西線の青に変更や自動放送や保安装置など・詳細は後述)を行い、5000系を置き換える。現在までに第3~5編成が改造を終えている。これらの転属改造工事は座席モケット変更以外は深川工場で行われている。同年11月8日から第3編成が東西線で営業運転を開始し、10日には東葉高速鉄道に・2007年(平成19年)3月5日には中央・総武緩行線に乗り入れを始めた。尚、有楽町線からは12月25日には第5編成、2007年(平成19年)3月3日に第6編成が転属し、転属対象編成は全編成が東西線に転属した。

[編集] 性能

主回路制御装置にはIGBT素子によるVVVFインバータを採用した。(有楽町線は三菱製、東西線は日立製)1基の制御器(MAP-214-15V40またはVFI-HR4420A)で1個の電動機を制御する個別制御(1C1M)方式で、出力205kWの電動機(MM-I5A)は編成中に16個装備する。パンタグラフは菱形のPT-4322Sを4基搭載。歯車比は14:109 = 1:7.79である。名目上の性能は以下の通りである。

  • 設計最高速度 110km/h
  • 起動加速度 3.3km/h/s
  • 減速度 常用3.5km/h/s、非常有楽町線4.5km/h/s・東西線5.0km/h/s

編成中の電動車(M)と付随車(T)の構成(MT比)は4M6Tながら、名目上の起動加速度は7000系と同一の3.3km/h/sを確保しており、歯車比は大きい。電動車比率の低さからか、雨天時には空転・滑走するケースが見られる。7000系と有楽町線07系、05系と東西線07系の減速性能はそれぞれ同一である。なお、千代田線06系・6000系は常用3.7km/h/s・非常4.7km/h/sと有楽町線用の東京地下鉄車よりやや高く設定されている。

台車は空気ばねのもので電動車がSS135、それ以外の車両はSS035というものを使用する。

[編集] 運転台

デスクタイプの運転台であり、運転台機器は余裕のある配置で、モニタ装置はブレーキハンドルの右側、計器盤とは斜めに配置されている。乗務員室と客室の仕切りには03系と同様に大窓1つと乗務員室扉があり、乗務員室扉は客室から見て右端ではなくやや中央寄りに配置されている。計器盤の配置は有楽町線用東西線用ともほぼ同じである。針計器は左から電流計、速度計、圧力計、ブレーキノッチの段数計であり、速度計は120km/h表示であり、いずれも白地である(改造工事も参照)。警笛は空気笛と電気笛を使用している。

乗務員室扉の窓の遮光幕は有楽町線内では使用しないため、地下鉄線内でも前面展望性が良い。大窓の方はやや色が付けられているため、地下鉄線内でこの部分からの後方展望はあまり期待できない。乗務員室の配色は薄茶色系であるが、同時期に製造された01系02系・03系および05系の第1~24編成は緑色系のままである。

  • 有楽町線用はマスコンハンドルとブレーキハンドルが別個とされた縦軸回転式ツーハンドルで、デッドマン装置は装備されていない。ブレーキハンドルは固定式で、電磁直通ブレーキ車の様に自由に角度を指定するものではなく、電気指令式ブレーキを採用している事もあり、ノッチが刻んである(6000系以降は全系列ブレーキハンドルにもノッチが刻んである)
  • 東西線用は左手操作のデッドマン装置付きワンハンドルマスコンである。これは東西線転入時に上記の有楽町線仕様から改造されたものである。

[編集] 外観

丸みを帯びた先頭形状
丸みを帯びた先頭形状

20m両開き4扉の車体である(先頭車のみ全長20,070mm)。座席配置上、扉間の側扉間隔が揃っていない。側窓上部と側扉上部が同じ高さである。行先表示器は3色LED式で、側面のみ英字併記である。南北線用の9000系では前面も英字併記としたが、07系などでは採用しなかった。準急・快速表示は黄緑色で、側面のみ枠付きで表示する。乗務員室扉とその後部の側扉の間にあるシンボルマークは民営化時に新たに貼付したもので、上部高さを側扉と合わせると号車表示と重なってしまう部分もあり、重ならない箇所も含めてやや高い位置に設置している。同じ座席配置でも、05系6~10次車ではこの部分の空間が07系より広いため側扉と同じ高さになっている。車端部の妻面窓はない。

車体の帯はラインカラーのゴールド(黄色)(有楽町線)・水色(東西線)の他、白と青(有楽町線)・紺色(東西線)が巻かれている。前面と側面では色の順番が逆になっており、その境目の部分はとがっておらず丸みを帯びている(白帯が黄色又は水色帯を、青帯又は紺色帯が白帯をそれぞれ巻き込む形となっている)。なお、2006年平成18年)に登場した10000系は、有楽町線新線(→副都心線)のラインカラーである茶色を基調とした帯色を採用しており、新線を含めた有楽町線系統でも運用されるが、07系の配色は採用しなかった。線区による相違点は以下の通り。

  • 有楽町線用車に限り、青帯の色は一定ではなく白帯との境目付近はグラデーションでわずかに濃くなっている。
  • 東西線用車は05系第25編成以降と同じ色の帯となっており、同じ製造時期の05系(第24編成まで)とは色が異なる。
  • 東西線用車も帯の構成は有楽町線時代とほぼそのままのため、前面と側面での帯の順番は有楽町線用同様逆となっているが、前面は帯の割合がやや異なり、ラインカラーの水色が占める割合が多く、紺色の帯の幅が狭くなっている。

前面窓上部には遮光シートが貼られている。連結器は密着連結器である。東西線用車のみ前面窓に番号が貼られている(第3編成は当初未設置だったが後に設置)。排障器(スカート)は複数の部分から構成されている。有楽町線用車はジャンパ線を設置している。東西線用車は転属時にジャンパ線を撤去すると共に排障器の切り欠き部をやや大きくした。

冷房装置は車外放送装置を内蔵しており、有楽町線用車は角の丸い形状(42,000kcal)である。東西線用車は角ばった形状(50,000kcal)である(改造工事も参照願いたい)。

07系登場の約2年前に登場した9000系に採用されながら06系・07系には採用されなかった設備には以下のようなものがある。

  1. クロスシート
    • 9000系でも07系より後に製造された2次車以降では廃止している。
  2. 2段表示式LED車内案内表示器
    • 後に08系にも採用されたが、それ以外の系列には改造取付車も含め採用されていない。
  3. 袖仕切り内側(細くなっている部分以外)へのモケット貼り付け
    • 07系2次車とほぼ同時期に製造した8000系最終増備車とその後製造された9000系2・3次車に袖仕切り形状は変更されながらも採用されているが、9000系でも大型袖仕切りとなった4次車では廃止されている。

[編集] 車内設備

東西線用座席モケット
東西線用座席モケット

車内は06系に準じた構成である。車内のカラースキームは、06系の千代田線の日暮里千代田赤坂神宮前といった歴史ある格式高い街のイメージから日本庭園をイメージさせる緑系になっているのに対して、07系では池袋有楽町銀座)、ウォーターフロントといったカジュアルな街のイメージからピンク系になっている。

座席は車端部から順に4・6・7・6・4人掛けのバケットシートであり、JR東日本209系のような片持ち式ではない。元々の座席モケットは着席区分柄のない7000系などのものとは異なる濃ピンク色であったが、2次車は以下の時期に05系非片持ち式バケットシート車タイプのもの(背ずり部分に区分柄がある赤系のモケット)への交換が行われた。東京地下鉄ではモケットの取り替えは通常の検査入場でも行われている一方、B修時にも取り替えられない事もある。

  • 第3編成:2005年(平成17年)11月上旬以前
  • 第4編成:2006年(平成18年)1月中旬以前
  • 第5編成:2006年(平成18年)2月中旬~3月下旬
  • 第6編成:2006年(平成18年)4月~5月中旬

袖仕切りの形状は6000系以来の面影を残す荷棚部分までつながっているタイプで、このタイプの袖仕切りを採用した車両としては末期に位置する。2次車とほぼ同時期に製造された8000系最終増備車からは袖仕切りが上部までつながっていないタイプとなった。ただし01・03系と80番台編成以外の02系はその後も旧形状の袖仕切りで製造されている。荷棚前の手摺りは端部を袖仕切りで支持しているため、端部が曲がっている。袖仕切りに取り付けている手摺りのうち水平方向には座席モケット(座席同様線区で色が異なる)が巻かれており、これは同時期製造の他系列も同様である。天井から出ている手摺の支持具は白色で当時の他系列同様中空の形状であり、つり革は三角形である。

側窓は1枚の大型ガラスで、6人掛けの箇所が下降式である。車いすスペースは2・9号車に設置。隣に2人掛けの座席がある。客用扉は同時期製造の他系列と同様に滑らかに開閉し、側扉窓は複層ガラスであり、室内側はゴムと白色のもので支持されている。車端部の貫通路の扉は片開き式で窓は下方向に長いものとなっており、側扉も含め室内側は化粧板貼り付けである。

[編集] 旅客案内設備

各ドア上に3色LEDによる1段表示式の車内案内表示器を設置している。この表示器は05系などと同様にドア上部に組み込まれているものではなく、単体で設置されているものだが、表示域の外側がやや曲がっている。しかし、その後製造された車両でもドア上部に表示装置が組み込まれている車両を除きやや角張った形状(07系以前の形状 但し案内表示装置の幅などは異なるものもある)を採用しているため、この形状の案内装置を持つのは06系と07系のみである。

有楽町線用の編成は乗り入れ先の東武・西武線内でも表示し、そこでも東京メトロからの各種案内が表示される。同様に西武6000系も東京メトロ線内では西武鉄道からの各種案内が表示される。西武6000系などとは違ってLED表示器の最大表示文字数が12文字ではなく11文字となっているため、西武車両ではスクロールしない部分(例:[この電車は 新木場 ゆき]、[  つぎは  新 桜 台   ]など)が常にスクロールして表示される。準急や快速などの運用の場合はスクロールせずに表示される。

東西線用の編成は、05系第24編成以前に合わせて乗り入れ先のJR・東葉高速線内では(例:中野 ゆき)、固定表示になる。

乗降促進ブザーについては、電子音によるブザーが鳴動した後に「ドア(登場時は「扉」)が閉まります、ご注意下さい」の音声が2回流れる。

有楽町線用の編成の自動放送装置は、西武線・東上線にも対応している。他の自動放送搭載車同様平日朝夕ラッシュ時の一部時間帯は有楽町線内では英語放送や乗り換え案内放送が流れなくなる。ただし日本語での次駅案内や「これから先は、カーブが多く電車が揺れますのでご注意下さい」と注意を促す放送は流れる。

反面、東西線用の編成の自動放送装置は、JR・東葉高速線内では対応していない。

[編集] 編成

東西線用車は転用改造時に3号車と8号車を入れ替えているため、07-30xと07-80xの百位のみ車両番号標記を張り替えている。

  • ◇はパンタグラフ
  • CTは制御車(運転台あり・モーターなし)、Tは付随車(モーターなし)、Tcは簡易運転台付き付随車、Mは電動車(モーター4個搭載)を示す。
新木場・新線池袋                小竹向原・和光市川越市飯能
車種  
07-100
CT1
   ◇
07-200
M1
 
07-300
T
   ◇
07-400
M2
 
07-500
Tc1
 
07-600
Tc2
   ◇
07-700
M3
 
07-800
T'
   ◇
07-900
M1
 
07-000
CT2
車両番号 07-101
07-102
07-201
07-202
07-301
07-302
07-401
07-402
07-501
07-502
07-601
07-602
07-701
07-702
07-801
07-802
07-901
07-902
07-001
07-002
自重 25.4 32.4 21.8 31.4 24.7 23.9 31.7 22.2 32.4 25.4
定員 138 153 152 153 138
座席定員 46 52 54 52 46
西船橋津田沼東葉勝田台                中野三鷹
車種  
07-100
CT1
   ◇
07-200
M1
 
07-300
T'
   ◇
07-400
M2
 
07-500
Tc1
 
07-600
Tc2
   ◇
07-700
M3
 
07-800
T
   ◇
07-900
M1
 
07-000
CT2
車両番号 07-103

07-105
07-203

07-205
07-303

07-305
07-403

07-405
07-503

07-505
07-603

07-605
07-703

07-705
07-803

07-805
07-903

07-905
07-003

07-005
自重   32.4 22.2 31.4 24.7 23.9 31.7 21.8 32.4  
定員 138 153 152 153 138
座席定員 46 52 54 52 46
  • 東西線用の自重は一部異なる。

[編集] 運用

[編集] 有楽町線

  • 本項においては路線名は号線による区分ではなく旅客案内上の名称を用いている。副都心線は和光市~渋谷間のことを指す。

有楽町線用編成(第1・2編成)の所属は和光検車区である。副都心線への乗り入れ予定はないが、同じラインカラーの有楽町線新線には乗り入れる。有楽町線内での運用はもちろん、西武鉄道池袋線東武鉄道東上線にも乗り入れる。西武線直通運用では準急快速となる場合もある。東武線内では普通のみの運用である。

[編集] 東西線

東西線用編成(第3・4・5・6編成【東西線内では70番台(十位が7、一位が車両番号の一位)で付番されている模様・例第3編成→73編成】、このうち運用に入っているのは第3・4編成)の所属は深川検車区で、運用区間は以下の通りである。東西線では快速など優等列車にも運用される。もともと07系は、有楽町線用車両として作られたが、副都心線のホームドアに対応できず、このうち2次車は東西線用5000系の置き換え用となった。転属当初は、ATS-Pは設置されたものの都合によりJR線には乗り入れしない運用に限定されていたが、2007年3月5日からはJR線直通の運用にも投入されている。

[編集] 改造

落成後に行われた改造には以下のようなものがある。

  • 西武鉄道乗り入れ改造、前面ジャンパ栓設置。西武形ATS取り付け。
  • 東武鉄道の列車無線システム更新に伴い。内容は3社の列車無線装置を統合し1台に集約したタイプに交換し、同時に東武用の列車無線アンテナをI型形状からL型形状に交換。
  • 新ATC改造。速度計を黒地タイプから電照式の白地タイプに交換。
  • 他系列と同時に民営化に伴う表記類の交換などが行われた他、2006年2月後半に入って側扉貼り付けの「お願い」ステッカーの背景が透明のものから白色への貼り替えが他系列とともに急速に行われた。また、優先席部分のつり革は2005年(平成17年)末にオレンジ色のものに交換された。
  • LEDが劣化していた側面行先表示器を7000系のものと交換した。
  • 前述した東西線所属車は主幹制御器(マスコン)・保安装置(東西線用WS-ATCおよび新CS-ATC、JR用ATS-Pの設置)・列車無線を交換。列車無線はJR東日本・東葉高速鉄道対応のものに交換。
  • 2006年より冷房装置の交換が開始された。東西線への転属時に深川工場で行われており、東西線用編成は交換を受けているが2007年始め現在では有楽町線用車には行われていない。詳細はこちらを参照。

[編集] 関連商品

Nゲージ鉄道模型としてマイクロエースから2004年8月に、第5編成をプロトタイプにした塗装済完成品が販売されている(有楽町線仕様)。

[編集] 関連項目

[編集] 参考文献

他の言語

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