逆ネット
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逆ネット(ぎゃく-)とは、普段キー局から系列局に生放送番組を送信するのとは逆に、準キー局やそれ以外の系列局からキー局を中心とした系列局に番組配信をする体制のことを示す造語である。広義としては、土曜朝8時~9時台に放送されている関西発の全国ネット番組や、キー局以外の系列局が製作する全国ネット番組も含めて指すが、読売テレビ制作の「2時のワイドショー」や「なるトモ!」などのように、平日午前中~昼間に生放送しているローカルの帯情報番組を全国に向けて放送する異例の体制をキー局がとった時にも使われる。
テレビ大阪制作の「きらきらアフロ」や朝日放送(ABC)制作の「プロポーズ大作戦」「世界一周双六ゲーム」など、関西ローカルでスタートして全国ネットに昇格した番組も「逆ネット」と呼ばれている。また、毎日放送制作の「突然ガバチョ!」や読売テレビ製作の「なるトモ!」のように、“東京進出”を果たしても関東の人には馴染みが薄いとの理由から、関東でのネットが途中で打ち切りになったのもある。そのため、関東で関西の番組が逆ネットされる番組は少ない。
目次 |
[編集] 代表的な逆ネット番組
★は現在も放送中。※は在京局で途中打ち切りになったもの(現在も独立U局、CS放送などで放送している場合がある)
[編集] テレビ番組
[編集] 日本テレビ系列(NNS)
- 親バカ子バカ
- 昆ちゃんの頓馬天狗
- 巨人の星(→新・巨人の星Ⅰ・Ⅱ)
- タイガーマスク
- 天才バカボン[2]
- ルパン三世シリーズ[3]
- 宇宙戦艦ヤマトシリーズ
- 超人バロム・1
- 11PM→EXテレビ→どんまい!!→TVじゃん!! (火・木曜日)
- 土曜イレブン(1960年代末期。[4])
- 2時のワイドショー
- Beアップル2時!
- 朝の連続ドラマ
- 木曜ゴールデンドラマ
- 夜の連続ドラマ枠(土曜10時→木曜9時→月曜10時、現在は全て廃枠)
- 鶴瓶・上岡パペポTV
- 紳助のサルでもわかるニュース(どんまい!!→TVじゃん!!枠(火曜日)で放送)
- 中居くん温泉→中居くん温泉H
- ★名探偵コナン
- 犬夜叉
- ブラック・ジャック→ブラック・ジャック21
- ★結界師
- キスだけじゃイヤッ!!→★芸恋リアル
- どっちの料理ショー→新どっちの料理ショー
- ★ダウンタウンDX
- ウェークアップ!→★ウェークアップ!ぷらす
- ★遠くへ行きたい
- HAMASHO→★浜ちゃんと!
- ★なるトモ!※[5]
- ★嗚呼!花の料理人
- ★ニッポン旅×旅ショー
- ★MusiG[6]
- ★鳥人間コンテスト(毎年夏期に特番)
- ★島田紳助がオールスターの皆様に芸能界の厳しさ教えますスペシャル!(特番)
- 全日本有線放送大賞→ALL JAPANリクエストアワード→★ベストヒット歌謡祭(毎年11月)
- 中京テレビ(CTV)
- お笑いマンガ道場(当初は東京12チャンネル(現・テレビ東京)で放送)
- ワザあり!にっぽん
- 快快!高田病院へ行こう
- 小園総研(どんまい!!枠(金曜日)で放送)
- あんたがグラッツェ!→あんグラ!
- 旅は日帰リッチ!
- 少年チャンプル→女優魂→★スーパーチャンプル
- サルヂエ(ゴールデン昇格後は日本テレビと共同制作)
- ★いただきマッスル!
大半がZZZ枠で放送した作品。
- 号外!!爆笑大問題→秘密の爆笑大問題→爆笑問題のススメ(札幌テレビ)
- フライデーナイトはお願い!モーニング(テレビ岩手)
- 松本紳助(広島テレビ)[7]
- 新型テレビ(福岡放送)
- 三宅裕司のワークパラダイス→三宅裕司のドシロウト(山口放送)
など
列挙以外にも、土曜日・日曜日の午後に各系列局制作の単発番組を放送することがある(特に中京テレビ制作の割合が多い)。
[編集] TBS系列(JNN)
- びっくり捕物帳(旧大阪テレビ放送=その後朝日放送(ABC)と合併)
- てなもんや三度笠(後継番組のてなもんや一本槍、てなもんや二刀流も)
- スチャラカ社員
- おやじバンザイ
- 夫婦善哉(腸捻転解消後はNETテレビ=現・テレビ朝日系列に移行)
- シャボン玉プレゼント(腸捻転解消後はNETテレビ系列に移行)
- ★新婚さんいらっしゃい!(腸捻転解消後はNETテレビ系列に移行)
- 必殺シリーズ(腸捻転解消後はNETテレビ系列に移行)
- 毎日放送(MBS)腸捻転解消後
- 真珠の小箱※
- ヤングおー!おー!
- アップダウンクイズ
- クイズ!!ひらめきパスワード
- 仮面ライダーシリーズ(ストロンガーからBLACK RXまで)
- 野生の王国
- 突然ガバチョ!※
- 超時空シリーズ(超時空要塞マクロス→超時空世紀オーガス→超時空騎団サザンクロス)
- 世界まるごとHOWマッチ!!
- すてきな出逢い いい朝8時
- 銀河漂流バイファム
- ダウトをさがせ!
- たけし・所のドラキュラが狙ってる
- ジャングルTV~タモリの法則~
- まんが日本昔ばなし[8]
- 機動戦士ガンダムSEED→機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- 鋼の錬金術師
- 交響詩篇エウレカセブン
- BLOOD+
- 天保異聞 妖奇士
- ★世界バリバリ★バリュー
- ★世界ウルルン滞在記(→2007年4月15日より世界ウルルン滞在記“ルネサンス”)
- ★情熱大陸
- ★知っとこ!
- ★地球へ…
- ★ランキンの楽園
- ★全国高校ラグビー大会(毎年1月、準決勝・決勝のみネット)
- MBS・CBC
- ドラマ30
- いのちの現場からシリーズ(MBS)
- キッズ・ウォー~ざけんなよ 1~5→新キッズ・ウォー1・2(CBC)
- ウルトラマンシリーズ
- 中部日本放送(CBC)
このほか、土曜日や日曜日の午後に単発で地方局制作の番組を放送することがある。
[編集] フジテレビ系列(FNS)
- 関西テレビ(KTV)
- 影の軍団シリーズ
- 大奥(1968年、1983年制作)
- パンチDEデート
- ハイ!土曜日です
- 花王名人劇場→花王ファミリースペシャル[10]
- 凡児の・娘をよろしく
- 唄子・啓助のおもろい夫婦
- 三枝の愛ラブ!爆笑クリニック
- ねるとん紅鯨団
- ★火曜夜10時枠の連続ドラマ[11]
- 阪急ドラマシリーズ(制作・宝塚映像)
- ★さんまのまんま
- 土曜大好き!830→土曜ぴーぷる→いつでも笑みを!→ベリーベリーサタデー!
- ★うふふのぷ
- グータンシリーズ(グータン~自分探しバラエティ~→空飛ぶグータン→★グータンヌーボ)[13]
- ★大阪国際女子マラソン(毎年2月)
- ★R-1ぐらんぷり(毎年2月)
- 東海テレビ(THK)
- THK制作昼帯ドラマ
- ★名古屋国際女子マラソン(毎年3月)
- プロ野球オールスタースーパーバトル(毎年1月、2006年まで)
- ★Nikko am New Year Figure Japan Super Challenge(毎年1月。2007年~)
- テレビ静岡(SUT、テレしず)
- ★タケダスポーツスペシャル 北海道マラソン(uhb、毎年8月)
- ★東日本女子駅伝(福島テレビ、毎年11月)
- ★FUKUIスーパーレディス駅伝(福井テレビ、毎年11月)[15]
- ★ニッポンを釣りたい!(テレビ新広島、毎年6月)
このほか、土曜日午後や日曜日夕方に単発でFNS系列局制作の番組を放送することがある。
[編集] テレビ朝日系列(ANN)
- 真珠の小箱(腸捻転解消後はTBSに移行)
- ヤングおー!おー!(後に東京12チャンネル=現・テレビ東京およびTBSに移行)
- アップダウンクイズ(腸捻転解消後はTBSに移行)
- 八木治郎ショー(腸捻転解消後はTBSに移行)
- がっちり買いまショウ(腸捻転解消後はTBSに移行)
- クイズ・イエス・ノー[16]
- 仮面ライダーシリーズ(アマゾンまで)[17]
- ダイビングクイズ
- 番頭はんと丁稚どん(後継番組の「新・番頭はんと丁稚どん」も)
この他、キー局であるNETの番組製作能力が弱かった事情もあり、これ以外にも相当な数の番組の逆ネットがこの当時は行われていた。
- 朝日放送(ABC)腸捻転解消後
- おはようワイド・土曜の朝に
- ★新婚さんいらっしゃい!
- ★パネルクイズ アタック25
- プロポーズ大作戦
- ラブアタック!
- 三枝の国盗りゲーム
- それゆけ!レッドビッキーズ[18]
- 三角ゲーム・ピタゴラス
- 世界一周双六ゲーム
- 必殺シリーズ
- ザ・ハングマンシリーズ
- 赤かぶ検事奮戦記シリーズ
- 火曜ドラマリーグ
- ★朝だ!生です旅サラダ
- 金子信雄の楽しい夕食
- ★上沼恵美子のおしゃべりクッキング
- 大改造!!劇的ビフォーアフター
- ★探偵!ナイトスクープ※[19]
- 人気者でいこう!
- ★笑いの金メダル
- ★最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学
- はいからさんが通る
- みつばちマーヤの冒険(第1作。第2作はテレビ大阪制作=テレビ東京系)
- ビックリマンシリーズ(『スーパー』まで)
- おジャ魔女どれみシリーズ
- 明日のナージャ
- ★プリキュアシリーズ
- ★にっぽん菜発見 そうだ、自然に帰ろう
- ★オートバックス M-1グランプリ(毎年12月)
- ★全国高校野球選手権大会中継(毎年8月。決勝戦のみ全国ネット)
- 名古屋テレビ放送(NBN、メ~テレ)
- ガンダムシリーズ(『ΖΖ』まで)
- 聖戦士ダンバイン
- 重戦機エルガイム
- 鎧伝サムライトルーパー
- 勇者シリーズ
- かいけつゾロリシリーズ
- ★古代王者恐竜キング Dキッズアドベンチャー
- 深夜特急シリーズ(大沢たかお主演のドラマスペシャル)
- ★全日本大学駅伝(毎年11月)
- 北海道テレビ放送(HTB)
- ★水曜どうでしょうシリーズ※[20]
- ★人間ビジョンスペシャル(年1回)※[21]
- ★HTBカップ国際スキージャンプ競技大会(毎年1月)
- ★TOYOTA BIG AIR(毎年2月)
- ★HTB製作ドラマスペシャル(年1回)[22]
- 九州朝日放送(KBC)
- ★福岡国際マラソン(毎年12月)
- アジアへGO!シリーズ(単発)
この他、日曜日の午後(2時、3時半)や、祝日の午前10:30~11:25の時間帯に各系列局の作品を放送する場合がある。
[編集] テレビ東京系列 (TXN)
- テレビ大阪(TVO)
- パソコンサンデー
- 新みつばちマーヤの冒険
- ギャラクシーエンジェルシリーズ[23]
- ★おねがいマイメロディシリーズ
- ★THEフィッシング
- ★きらきらアフロ
- ★感涙!時空タイムス(→2007年4月16日より発進!時空タイムス)
- テレビ愛知(TVA)
- テレビせとうち(TSC)
このほか、土曜日や祝日の午後に系列局の番組を放送することがある。
[編集] ラジオ番組
[編集] JRN系列
- ★歌のない歌謡曲(CBCラジオ)
- ★いすゞ・お父さんお母さんへの手紙(CBCラジオ。但し関東地区ではNRNキー局の文化放送へネット)
など
[編集] NRN系列
- ★ナベ・とものチアーズランド(東北放送)→文化放送※
- ★財津和夫の人生ゲーム21(東海ラジオ)→文化放送
- ★流星倶楽部(ABCラジオ)→文化放送
- ★なるみのもっとキレイになりたい!(ABCラジオ)→文化放送※
- ★米朝よもやま噺(ABCラジオ→ニッポン放送)
など
[編集] JFN系列
- ★C1000 presents yuumiのLOVELY DAY(K-MIX制作)
- CLUB RAMOS (FM大阪制作)
- CLUB BEAT BEATFREAK(FM大阪制作)
- メニコン提供枠(FM愛知制作)
- Menicon マンスリーマガジン
- Menicon Presents ともさかりえ気持ちエスカレーション
[編集] 逆ネットの長所と短所
- 長所
主にローカル番組の制作が中心の各地方の系列局が全国向け番組を制作・発信する絶好の機会であり、番組製作の成果を発表する場でもある。特に土曜朝8時~9時30分の時間帯では関西地区4局のワイドショーが長年しのぎを削っている(毎日放送で現在放送中の「知っとこ!」は7:30~。関西テレビでは8:30~9:55、現在は「うふふのぷ」)。また、ここでは列挙していないが、各地の地方局が年数本程度で単発特別番組を全国ネット向けに製作して放送することが多い(主に週末の午後の時間帯や祝日など)。
連続ドラマ枠になる前の東芝日曜劇場(TBS系)ではTBSをはじめ毎日放送(1975年3月までは朝日放送)、中部日本放送、RKB毎日放送、北海道放送といった基幹各局がそれぞれドラマを制作しており、好評を得ていた。
- 短所
せっかく東京進出や全国ネット昇格になったものの、地元で人気でも関東地区や全国で人気が上がらず失敗するケースも多い。前述の通り「なるトモ!」(読売テレビ制作)が東京進出を果たしたものの関東地区でのなじみが薄い事から東京で打ち切りになった例などがある。
この一例として、「クイズ仕事人」(ABCテレビ制作、島田紳助司会)のケースがある。当初は関西ローカルで深夜枠だったが人気が高く全国ネット(テレビ朝日系)ゴールデンタイム(月曜夜8時枠)に投入されるや、関西地区では高視聴率をあげたものの、全国ではいまいち人気が上がらず、打ち切りとなっている。まさしく『逆ネット』の難しさを痛感する一例であろう。
[編集] 近年の傾向、問題点、その他
近年、ゴールデンタイムにおける逆ネット枠が次々と姿を消して行く傾向が見られる。特に1990年代以降では、長きにわたり関西地区3局(YTV、MBS、ABC)でしのぎを削っていた日曜夜7時~7時30分枠がそろって姿を消したほか、TBS系列木曜夜8時枠(毎日放送[24])、TBS系列金曜夜7時枠(MBS→CBC[25])、日本テレビ系列土曜夜10時枠(読売テレビ→1994年より日テレ。現在のエンタの神様枠)、テレビ朝日系列木曜夜7時・7時30分枠(ABCテレビ制作のアニメ枠→1996年10月より1時間統一でテレ朝。現在のいきなり!黄金伝説枠)などが系列局制作枠を在京キー局に明け渡した。これらは全て視聴率低迷やスポンサーセールスの減収、局の意向などによるものであるが、2007年に入ると次のケースが出てきた。関西テレビ製作の「発掘!あるある大事典II」におけるデータ捏造問題により、同番組が打ち切りとなったほか、時代劇以来40年余りにわたり同局で製作してきた(『名人劇場』より花王提供枠だった)フジテレビ系列の日曜夜9時枠がFNSに返上されることになり、2007年4月の改編でフジテレビ製作の枠に切り替えられる事になった([26])。
全般的に在京キー局各局は地方局制作の深夜番組の逆ネットに対しては消極的な姿勢が見られ、その影響で準キー局制作のUHFアニメ(地方局との共同制作番組含む)などが関西・中京地区などでは各系列局放映にも関わらず、関東地区では独立U局へのネットになる例が多く見られる(CBCテレビの「ノブナガ」など、関東地区では視聴出来ない番組もある)。また、一部の番組を除いてBSデジタル局での放映も原則として行っていない。
[編集] 備考
- ^ 開局50周年を迎えるのを機に、2007年4月より表記をこれまでの「よみうりテレビ」から「ytv」に変更した。
- ^ 『元祖天才バカボン』は日本テレビ制作。
- ^ 第1シリーズ(1971~1972)とPartIII(1984~1985)のみ。第2シリーズ(1977~1980)は日本テレビ制作。
- ^ その後名古屋放送(現・メーテレ)→中京テレビ制作となる。
- ^ 2005年10月3日から日テレ、中京テレビ、広島テレビ、くまもと県民テレビにもネット開始したが、関東地区にはなじみが薄いとの理由により、日テレでは2006年3月31日付で打ち切りとなった(他の3局のネットは継続)。
- ^ 読売テレビでは木曜深夜に放送されているが、日本テレビなど一部のNNS局では3日早く月曜日深夜に放送される。
- ^ 2003年4月以降は番組名を松紳に改め、日本テレビ制作となる。
- ^ 1975年1月~3月(11回限定)はNET系列。1976年1月10日に再スタートしてからはTBS系列での放送となり、1994年3月まで土曜夜7時枠で放送された。1994年4月~1995年までは土曜朝7時枠だった。また、2005年10月~2006年9月(1年限定)は水曜18:55枠で放送された。
- ^ 2002年6月に「ウルトラマンコスモス」が主演の杉浦太陽の不祥事(?)によって途中打ち切りとなり、翌7月6日から「ウルトラマンネオス」を新番組として放送開始した。ただし「コスモス」の放送再開に伴ってわずか2話で終了した。
- ^ 2007年1月の「発掘!あるある大事典II」の捏造事件による打ち切りに伴い、長く続いたKTV制作枠(花王名人劇場から花王が一貫して提供していた)が消滅。2007年4月からはフジテレビ製作枠となる。
- ^ 主にKTV東京支社と各制作会社(AVEC、共同テレビ、MMJなど)が制作するが、2005年7月~9月放送の「がんばっていきまっしょい」はKTV本社が制作。
- ^ アニメ版はフジテレビとSPEビジュアルワークス(現・アニプレックス)が制作。
- ^ 2007年3月28日に放送された「水10!ココリコミラクルタイプ」との合作特番「ココリコグータンミラクルヌーボタイプ」はフジテレビとの共同制作。
- ^ 毎年3月上旬に「SUBARU Presents テレビ寺子屋科学スペシャル」と題してドキュメンタリーを放送する。
- ^ 東日本女子駅伝と同日に開催。フジテレビなどでは同日及び数日後深夜に録画編集放送(ただし富山テレビと石川テレビでは同時放送)
- ^ 「パネルクイズ アタック25」の前番組で児玉清司会の東リ冠スポンサー番組。
- ^ ストロンガー以降はTBS系列の番組に移行→一時中断後、いわゆる「平成仮面ライダーシリーズ」は、テレビ朝日の制作
- ^ 第53話よりABC制作。第52話まではテレビ朝日制作だった。
- ^ 関東地区では現在tvk、チバテレビ、テレ玉で放送(テレ玉は2007年4月より放送)。CS放送のスカイ・A sports+でも放送されている。
- ^ テレビ朝日・朝日放送での放映は原則2004年以降の最新作のみ。両局とも2004年夏に新作を数本放送したことがある。なお、道外での実質のレギュラー放送である「どうでしょうリターンズ」「水曜どうでしょうClassic」は放送協約により、テレビ朝日・朝日放送では放送できない。それぞれ2006年現在関東地区では独立UHF局全局で放送されている。また、関西地区ではサンテレビ、KBS京都で放送している(この項参照)。
- ^ 2005年の「秋野豊 タジキスタンからのEメール」までは全国ネットだったが、2006年「感動!知床 川の神秘 サケ先生の特別授業」はローカル放送(ゴールデンタイム枠)だった。2007年については未定。
- ^ 2006年に制作された「大麦畑でつかまえて」(大泉洋主演)はテレビ朝日系列の他一部の独立U局でも放送された。
- ^ 第一期のみアニマックスの制作。
- ^ 1999年4月より、夜7時枠が現在のローカルセールス枠(「学校へ行こう!」(→現・火曜夜8時)と交換)、8時枠が現在の「うたばん」(火曜夜9時より移行)の時間枠となった。
- ^ 2006年11月より「ランキンの楽園」(MBS制作)で枠復活(ただし形式上は水曜日7時枠より移行)。
- ^ 2007年4月15日より「メントレG」(TOKIO出演、三菱電機提供)をこの時間枠で放送する。
[編集] 関連項目
- 日本のテレビ番組一覧
- ブロックネット
- 共同制作番組
- ラジオ番組一覧
- 火曜会