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川崎フロンターレ - Wikipedia

川崎フロンターレ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

川崎フロンターレ
原語表記 川崎フロンターレ
愛称 フロンターレ
クラブカラー サックスブルー、黒、白
創設年 1955年
所属リーグ Jリーグ
所属ディビジョン ディビジョン1
ホームタウン 神奈川県川崎市
ホームスタジアム 等々力陸上競技場
収容人数 25,000
代表者 武田信平
監督 関塚隆
公式サイト 公式サイト

Template(ノート 解説)サッカークラブpj

川崎フロンターレかわさきフロンターレ、Kawasaki Frontale)は日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するサッカークラブ。

1955年富士通サッカー部として設立。1997年にJリーグへ準会員加盟し、1999年に同正式加盟。ホームタウン神奈川県川崎市。ホームスタジアムは中原区等々力陸上競技場。練習は同市内麻生区川崎フロンターレ麻生グラウンドを使用する。

チーム名の「フロンターレ (Frontale)」はイタリア語で「正面の、前飾り」を意味し、常に最前線で挑戦し続けるフロンティアスピリッツ、正面から正々堂々と戦う姿勢を表現したものである。ちなみに、富士通にはアメリカンフットボールチームの富士通フロンティアーズXリーグ所属。1985年創設・チーム名制定)がある。

目次

[編集] 歴史

[編集] 前身(1955年~1996年)

富士通サッカー部は中原区の国鉄(現JR東日本南武線武蔵中原駅前にある川崎工場の従業員を中心に設立され、1967年関東社会人リーグ発足時のオリジナルメンバーとなった。1972年日本サッカーリーグ(JSL)の2部に昇格し、1976年にはGKで主将を務めた小浜誠二の活躍もあって同1部に昇格した。しかし1部からは2年後に降格し、その後はJSL2部での活動が続いた。

Jリーグとしてのトップリーグのプロ化には参加せず、1992年からは企業内チームのまま旧JFLに参加した。1988-1995年には元中国代表の沈祥福(→2002年W杯中国代表コーチ、2004年アテネ五輪予選中国代表監督)が選手・コーチとして活躍し、他チームのプロ化が進むJFLで中位の維持に貢献した。外国人選手を除くと大学のサッカー部からの選手補強が多く、選手は富士通所属の社員選手となってアマチュア契約でプレーをしていた。

等々力や大和などで主催試合を行い、特にホームタウンを決めずに活動を続ける富士通を母体としたJリーグクラブ創設の動きは水面下で存在し、富士通の工場がある栃木県小山市などでは誘致の動きも噂されたが、結局富士通本社は自らの手による川崎市でのJリーグ挑戦を選択した。1996年シーズンでの「富士通川崎サッカー部」への改称に続いて、10月にJリーグ参入宣言を行い、11月21日に運営会社「富士通川崎スポーツ・マネジメント」を設立。チームを法人化し、大型補強を開始すると共に、ブラジルの名門サッカークラブ・グレミオとの業務提携を行う事も発表した。ちなみに、現在のチームカラーが水色と黒なのは、グレミオのチームカラーを模した名残である。また、この年の第76回天皇杯では3回戦でジェフユナイテッド市原を下し、初めて公式戦でJリーグのクラブを倒した。

[編集] 1997年~1998年(JFL)

1997年には現在のチーム名となり、Jリーグ準会員と認められた。1976年のJSL1部昇格の中心だった小浜が常務として事実上の責任者となり、富士通からの豊富な資金力を利用して、名古屋グランパスエイト中西哲生ベルマーレ平塚ベッチーニョ等、多くの選手をJリーグの各クラブから獲得し、富士通川崎時代のレギュラーだった伊藤彰小松崎保・源平貴久などの富士通社員選手を控えに回して、1年でのJリーグ昇格を目指した。リーグの上位グループに着け、後半戦には野口幸司長谷部茂利の追加補強し昇格を狙いに行ったが、同9月の上位チームとの直接対決でコンサドーレ札幌(5月に続きバルデスハットトリック)・東京ガスサッカー部アマラオの4ゴール)・本田技研サッカー部に3連敗。斉藤和夫監督が辞任するなど終盤でチームが傾き、最終成績で札幌・東京ガスに次ぐ3位に留まり、わずか勝ち点1の差でJリーグ昇格を逃した。

捲土重来を期した1998年シーズンには何人かの元Jリーガーが退団する一方、鹿島アントラーズから鬼木達が加わり、シーズン序盤にゴールを量産したヴァルディネイや途中退団のベッチーニョに代わって入団したツゥットなどのブラジル人FWが活躍した。グレミオ留学から復帰した佐原秀樹も試合に出場し、社員選手でも川元正英や久野智昭がレギュラーを獲得し、チームの総合力向上に成功した。最終節のソニー仙台サッカー部戦で敗れてJFL優勝は東京ガスにさらわれたが、JFL準優勝となり、J1参入決定戦に参戦した。しかし、アウェイでの一発勝負となった1回戦のアビスパ福岡戦(東平尾公園博多の森球技場)では、後半ロスタイムに同点とされると、延長前半13分にVゴールにより逆転負けを喫し、再びJ1参入を逃すことになった。(博多の森の悲劇

[編集] 1999年~2000年

Jリーグ2部(J2)で迎える事になった1999年岩本輝雄の補強が注目されたが、前年の昇格失敗でも契約を延長したベット監督のチームは序盤で出遅れた。しかし、4月の第6節から就任した松本育夫監督の指揮で一気に盛り返し、新加入のティンガ柏レイソルから途中補強したDF森川拓巳などが勝利に貢献した。松本監督の構想から外れた岩本などの出場機会が減ることもあったが、チームは順調に勝ち点を伸ばし、11月5日サガン鳥栖戦(等々力)で浦田尚希が延長Vゴールを決めて2-1と勝利し、J2の2位以内を確定して悲願のJ1昇格を果たした(11月8日にはFC東京大宮アルディージャに敗れ、他力でのJ2優勝も決定)。開幕当初の岩本に代わり、松本新監督により再び主将に任命された中西によるインターネット上の日記は、前年のJ1参入決定戦を取り上げた金子達仁のルポルタージュと合わせて『魂の叫び』として出版され、引退後の中西がメディアで活躍する契機となった。また、この年には初のマスコットとしてふろん太が発表され、5月には練習場が東京都稲城市にある富士通南多摩工場の敷地内のグラウンドから、川崎市麻生区片平にある麻生グラウンド(旧・大東学園グラウンド)に移転。さらに市内全体での広報活動を強化し、川崎市も市民後援会を発足させるなど行政の後押しも加わった。

ところが、J1での活躍が期待された2000年シーズンは惨憺たる結果となった。松本監督は社長となり、ブラジル人ヘッドコーチのゼッカが新監督となり、現有戦力の大幅な見直しと有力選手の大量獲得(鹿島からの鈴木隆行マジーニョ・鬼木達(再移籍)、パラグアイ代表MFアルバレンガ、元日本代表森山泰行等)を行ったが、従来の選手と新加入選手との融合が全く図れず、実権のない社長に棚上げされた松本と副社長兼強化責任者の小浜との対立が表面化するなど、チーム内での不協和音が増加した。また、外国人の入れ替えで放出(レンタル移籍)となったツゥットを獲得したFC東京がJ1で躍進した事も、サポーターから生じた厳しい批判の一因となった。チーム再建を目指した二度にわたる監督の交代なども逆に混乱を増幅させ、結局J1の年間総合順位では最下位(16位)となって、わずか1年でJ2へ降格することになった。この年の川崎の失敗は大量補強による機能不全の悪例として、その後のJ1昇格クラブへの反面教師となった。 また、この年限りで東京都調布市東京スタジアム(現在の味の素スタジアム)への本拠地移転を表明していたヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ1969)との「川崎ダービー」がようやく実現したものの、思ったほどの盛り上がりは見られなかった。 しかし、ナビスコ杯では鹿島に次ぐ準優勝となり、2年目のFW我那覇和樹が優秀新人賞を獲得した。ファーストステージ最終節では当時首位だったセレッソ大阪を浦田の延長Vゴールにより2-1で下して眼前での優勝を阻止するなど、明るいニュースも少しはあった。そして、このシーズン後に再びチーム改革が行われ、松本社長・小浜副社長のほか、この年の主将だった奥野僚右、JFL時代からチームの顔だった中西など、多くの選手やスタッフがクラブを去った。

[編集] 2001年~2003年

2001年には、チーム再生プロジェクトが始動し、新監督・堀井美晴のもと、前年に札幌へレンタル移籍していたブラジル人FWエメルソンサンパウロFCから完全移籍により獲得して1年でのJ1返り咲きを狙った。しかし、前半戦で黒星を重ねて昇格争いから事実上脱落すると、シーズン後半の7月からは石崎信弘新監督の就任、エメルソンの浦和レッドダイヤモンズ移籍で再出発を強いられた。その中で、新人DFの伊藤宏樹がJ2リーグ最終戦の出場停止以外、全ての公式戦にフル出場したのは好材料だった。そしてこの年の11月に約半数の選手を戦力外としたが、その後に行われた第81回天皇杯ではベスト4の成績を収めた。その際に出場したメンバーの半数以上が戦力外通告を受けていたため「リストラ選手の活躍」と話題になった。

一方、クラブでは経営陣のトップが一新された。富士通からの支援資金が削減される中、新社長の武田信平をはじめとした首脳陣は長期的視野に立った運営に着手、2002年には運営会社名を「富士通川崎スポーツマネジメント」から「株式会社 川崎フロンターレ」へ変更し、川崎市や他企業およびサポーター持株会などからの資本受け入れを実施した。また、川崎市も資本参加に本格的に乗り出し、他方で市民後援会とフロンターレファンクラブの統合などによりクラブとの関係を強化していった。

2002年、ベンチーニョマルキーニョマーロンなどのブラジル人選手が攻撃を担い、岡山一成をDFとして獲得して守備力を強化。石崎監督のプレス戦術も浸透し、勝ち点を多く積み上げたが、前半戦の出遅れが最後まで挽回できず、終盤で昇格争いから脱落した。

2003年はブラジルのパルメイラスから獲得したジュニーニョが我那覇和樹とともに前線で活躍、また鹿島から移籍したアウグストも攻守にわたりチームをまとめ上げた。またかつての強敵だった元札幌のバルデスを獲得したが、既に高齢だった事もあり十分な活躍は出来ず、シーズン途中で退団した。日本人の新加入選手でも、前年J1に昇格した大分トリニータから石崎監督のためにと移籍し再びJ2でプレーした山根巌ヴィッセル神戸からレンタル移籍した茂原岳人、新人ながら主に途中交代要員として全試合でベンチ入りした中村憲剛などのMFが多くの試合に出場した。だが、シーズンを通じての引き分けの多さが響き、最終的にはまたしても「勝ち点1」差での3位に終わり、石崎監督はこの年限りで辞任した。しかし天皇杯ではJ1クラブを次々と倒し、2002年はベスト8、2003年もベスト16とその実力を示し、「カップ戦に強いフロンターレ」を印象付けた。

[編集] 2004年

石崎の後任監督として鹿島でコーチを務めていた関塚隆を招聘、また同じく鹿島で長年プレーしたベテランDF相馬直樹を獲得。さらにアルビレックス新潟から2年連続でJ2リーグ得点王に輝いたマルクスを補強し、戦力に厚みを増したこのシーズンは、前年以上の圧倒的な攻撃力で開幕直後からJ2で首位を独走。同年9月26日那珂市笠松運動公園陸上競技場での水戸ホーリーホック戦に2-1で勝利し、残り8試合というスピード記録で5年ぶりのJ1昇格を決定した。さらに同年10月2日に地元で開かれた横浜FC戦にも4-0で完勝し、1999年以来5年ぶり2度目のJ2優勝を確定。これも残り7試合というスピード記録だった。また同シーズンはジュニーニョがハイペースでゴールを量産、最終的には39試合出場で37得点を記録してJ2得点王に輝いた。

その後は「勝ち点100、得点100」を目標に残りゲームを戦ったが、11月23日のホームゲーム最終戦となるヴァンフォーレ甲府戦での3-0の勝利により勝ち点を102、得点も101とし、リーグ最終戦となる11月26日の鳥栖戦(鳥栖)も3-0で勝利した結果、最終勝ち点105、得点104の「ダブル・トリプル」を達成してシーズンを締めくくった。また、この年の天皇杯では4回戦で神戸を3-2で降し、5回戦では鹿島に敗れベスト16に終わったものの、一時は2点差のリードを奪うなどJ1チームを相手に互角の勝負を展開した。

[編集] 2005年

J1昇格を機に、地域密着にさらに力を入れるため、エンブレムから『FUJITSU』という企業名を外し、5年ぶりのJ1シーズンを迎えた。

2000年の反省を踏まえ、前年J2リーグを圧倒的な力で勝ち抜いた現有戦力に若干名の補強選手を加えて臨んだが、序盤戦は試合終了間際に失点を喫する試合が続き、中盤戦は攻撃陣に怪我人が相次いだ影響もあり勝ちきれない試合が多かった。しかし、8月の中断期間中に行ったキャンプで戦術を熟成した結果チーム状態が好転、終盤戦ではチーム新記録となる6連勝を記録し、鹿島に初勝利するなどの快進撃を見せた。その間には、地元川崎市出身のDF箕輪義信が日本代表に召集され、一躍注目を浴びた。最終戦でガンバ大阪に敗れ(この勝利でガンバは逆転優勝を決めた)、最終成績は8位。福家三男GMがシーズン当初に掲げた目標の5位とは勝ち点差3、賞金獲得圏の7位以内には得失点差1で辛くも及ばなかったが、最低条件の「J1残留」を裕にクリアする成績は翌シーズンへの弾みとなった。その後天皇杯でも2年ぶりにベスト8へ進出するなど、昇格初年度としては健闘が目立った一年だった。

[編集] 2006年

アウグストが退団、相馬直樹が現役引退し手薄となった左サイドに新外国人マルコンを獲得。開幕戦の新潟戦で我那覇のハットトリックなどにより6-0、第2節の京都パープルサンガ戦でもジュニーニョのハットトリックを含む7-2で下し、開幕2試合で13得点のJリーグ新記録を打ち立てて好スタートを切った。3月末には所属選手の不祥事が発覚するトラブルがあったもののその後も好調をキープし、ドイツW杯前の中断期間を暫定ながら首位で折り返した。中断期間中に攻撃の要の1人だったマルクスが東京Vに移籍したが、その補充としてMFマギヌンを獲得し、引き続き厚みのある攻撃力を武器に優勝争いを繰り広げた。ドイツW杯終了後にイビチャ・オシム監督が就任した日本代表に我那覇、続いて中村憲剛が初招集され、それぞれ代表デビューを果たした。終盤浦和やG大阪との直接対決で一時調子を落とすも、最終節でG大阪を抜いて2位で終了。J1昇格2年目とは思えない結果を残した。また、シーズン18得点を叩き出した我那覇が日本人得点王(タイ記録)となった。 ジュニーニョ、我那覇、中村、谷口が2桁得点をし、合計84ゴールという圧倒的な攻撃力を全国に知らしめた。

昨季の天皇杯で優勝し既にAFCチャンピオンズリーグ出場権を得ている浦和がリーグ戦で優勝したため、規定により2007年度のACLへの出場権を獲得した(天皇杯前年度優勝クラブとJ1年間リーグ優勝クラブが同一クラブの場合、J1の年間準優勝クラブが繰り上げ出場となるため)。

[編集] 地域密着

富士通川崎サッカー部は1996年にプロ化を推進するにあたり、Jリーグの理念に沿った地域社会との共生を目指すことを大テーマに掲げた。選手には「プロだから」という特別な意識・扱いをせず、地元川崎市の各行政区でのサッカースクール(学校巡回スクール含む)の実施といったサッカーに関わることだけでなく、地域の市民・区民まつりへの参加、市内各商店街等の行事への選手らの派遣(お年始など)、また地元商店街加盟店舗などの協賛によるマン・オブ・ザ・マッチの表彰制度「あんたが大賞」、週末のホームゲームでのサイン会等を積極的に行うように務めた。特に、クリスマスシーズンに行われる入院児への訪問活動「青いサンタクロースは毎年恒例の奉仕活動として定着しており、社会的な評価も高い。なお、フロンターレでは地域密着活動への参加については選手との契約条件に盛り込まれていると言われている。

一方、ホームタウンである川崎市も、「プロスポーツの根付かない街」の汚名を返上し、市民意識の一体化を進める目的で、このようなクラブの働きかけに呼応すべく2004年9月に「川崎市ホームタウンスポーツ推進パートナー」を制定。フロンターレはこの創設メンバーとして認定を受け、これに基づく活動を推進していくことになった。また、その中で、川崎市は他の地元企業・団体、またサポーター持株会と共に、運営会社(当時の富士通川崎スポーツマネジメント)の株式の一部を取得した。

2006年はクラブ創立10周年に当たり、記念行事を通じてより一層の地域密着を図ろうとしている。その一つとして、川崎市商店連合会を通じ、市内の全商店街の街灯にチームの応援タペストリー(ふろん太のデザイン)を配布し、川崎市民全体へのアピールと地元からの支援体制強化を図っている。2006年1月の時点では、タペストリー掲示を了解したのが加盟全139団体(商店街以外を含む)中68団体と紹介されている。

また広報担当者のインタビュー記事には、後援会員の75%が等々力競技場と富士通本店・川崎工場のある中原区、クラブ事務所のある高津区、そして市が整備しフロンターレが指定管理者となって2006年4月に開業した「フロンタウン・さぎぬま」(フットサル場)のある宮前区の3区在住者で占められるとあり、クラブ方針としても特にこの3区での営業活動を先行して重視するとしている。その他に川崎競馬場2006年11月2日JBCマイル競走の前座として「祝10周年・フロンターレ特別」が行われる。(地方競馬全国協会ニュースリリース川崎競馬場ニュースリリース

[編集] チーム成績・歴代監督

リーグ 順位 勝点 監督
2007年 J1 関塚隆
2006年 J1 2 67 20 7 7
2005年 J1 8 50 15 4 14
2004年 J2 1 104 34 3 7
2003年 J2 3 85 24 13 7 石崎信弘
2002年 J2 4 80 23 11 10
2001年 J2 7 60 20 3 21 堀井美晴/石崎信弘
2000年 J1・1st 15 10 3 2 10 ゼッカ/今井敏明
J1・2nd 15 11 4 2 9 今井敏明/小林寛
1999年 J2 1 73 25 3 8 ベット/松本育夫
1998年 (旧)JFL 2 68 23 7 ベット
1997年 3 67 23 7 斉藤和夫/ジョゼ
1996年 9 45 15 15 城福浩
1995年 12 34 11 19 沈祥福
1994年 10 11 19
1993年 (旧)JFL1部 6 8 10
1992年 6 20 5 5 8 来海章

[編集] 獲得タイトル

[編集] 国内タイトル

[編集] 個人タイトル

ベストイレブン
ナビスコ杯

[編集] 国際試合

開催年月日 大会名 対戦相手 開催スタジアム スコア 勝敗
07年3月7日 ACL2007予選リーグ インドネシアの旗 アレマ・マラン Gajayana Stadium 3-1 勝利
07年3月21日 ACL2007予選リーグ タイの旗 バンコクユニバーシティ 等々力陸上競技場 1-1 引分 
07年4月11日 ACL2007予選リーグ 大韓民国の旗 全南ドラゴンズ 光陽専用球技場 3-1 勝利
07年4月25日 ACL2007予選リーグ 大韓民国の旗 全南ドラゴンズ 等々力陸上競技場    
07年5月9日 ACL2007予選リーグ インドネシアの旗 アレマ・マラン 等々力陸上競技場    
07年5月23日 ACL2007予選リーグ タイの旗 バンコクユニバーシティ Thai-Japanese Stadium    


ユニフォームの色
カラー シャツ パンツ ストッキング
FP(1st) 水・黒
FP(2nd)
GK(1st)
GK(2nd)
Team colours Team colours Team colours
Team colours
Team colours
 
FP 1st
Team colours Team colours Team colours
Team colours
Team colours
 
FP 2nd
Team colours Team colours Team colours
Team colours
Team colours
 
GK 1st
Team colours Team colours Team colours
Team colours
Team colours
 
GK 2nd

[編集] ユニホーム

[編集] 現在のユニフォームスポンサー

  • 胸 FUJITSU(富士通のアルファベット表記)(1997年~)
  • 左袖 ノエル(2003年~)
  • 背番号 ピーカブー(日興コーディアル証券ローソンが提携して展開する株式のオンライン販売システム)(2005年~)
  • パンツ JA全農福島(ふくしまの米)(2006年~)

なおスポンサーではないが、2004年から右袖にはJリーグのロゴのほかにホームタウン名「KAWASAKI」の文字が書かれたワッペンが付けられており、選手やスタッフ用にはさらに「市の花」であるツツジ刺繍が添えられている。

左袖スポンサーのノエルは2005年途中にCIの変更によりロゴが変更になったが、2005年シーズンは旧ロゴのまま変更せず、2006年シーズンより新ロゴに変更になっている。

なお、AFCチャンピオンズリーグについては規定によりスポンサー親会社以外のロゴが入れられないため、富士通以外のロゴは外しており、背番号のピーカブーのところに選手のローマ字表記を入れている。

[編集] 過去のユニホームスポンサー

 ただし1998年のみ「FUJITSU GENERAL」とアルファベット表記

[編集] ユニホームサプライの遍歴

[編集] チーム名変遷

[編集] 運営会社

  • 1997年 - 2001年 富士通川崎スポーツマネージメント(株)
  • 2002年 - (株)川崎フロンターレ

[編集] 応援番組

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

川崎フロンターレ - 2007
1 川島永嗣 | 2 伊藤宏樹 | 3 佐原秀樹 | 4 井川祐輔 | 5 箕輪義信 | 6 河村崇大 | 7 黒津勝 | 8 フランシスマール | 9 我那覇和樹 | 10 ジュニーニョ | 11 マギヌン | 12 サポーター | 13 寺田周平 | 14 中村憲剛 | 15 原田拓 | 16 鄭大世 | 17 落合正幸 | 18 飛弾暁 | 19 森勇介 | 20 養父雄仁 | 21 相澤貴志 | 22 植草裕樹 | 23 久木野聡 | 24 大橋正博 | 25 鈴木達矢 | 26 村上和弘 | 27 都倉賢 | 28 杉山力裕 | 29 谷口博之 | 30 木村祐志 | 31 西山貴永 | 32 大久保将人 | 33 薗田淳 | 34 杉浦恭平 | 35 田坂祐介 | 監督 関塚隆 | クラブ |    編集
Jリーグ 2007
J1

鹿島アントラーズ | 浦和レッドダイヤモンズ | 大宮アルディージャ | ジェフユナイテッド市原・千葉 | 柏レイソル | FC東京 | 川崎フロンターレ | 横浜F・マリノス | 横浜FC | ヴァンフォーレ甲府 | アルビレックス新潟 | 清水エスパルス | ジュビロ磐田 | 名古屋グランパスエイト | ガンバ大阪 | ヴィッセル神戸 | サンフレッチェ広島 | 大分トリニータ

J2

コンサドーレ札幌 | ベガルタ仙台 | モンテディオ山形 | 水戸ホーリーホック | ザスパ草津 | 東京ヴェルディ1969 | 湘南ベルマーレ | 京都サンガF.C. | セレッソ大阪 | 徳島ヴォルティス | 愛媛FC | アビスパ福岡 | サガン鳥栖

過去に存在したクラブ
横浜フリューゲルス

ナビスコ杯 | オールスターサッカー | チャンピオンシップ | 入れ替え戦 | アウォーズ

川崎市ホームタウンスポーツ推進パートナー

川崎フロンターレ | 東芝ブレイブサンダース | 東芝硬式野球部 | 富士通レッドウェーブ
NECレッドロケッツ | 三菱ふそう川崎硬式野球部 | 富士通フロンティアーズ | 中田大輔

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