野田城駅
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野田城駅(のだじょうえき)は、愛知県新城市にある東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅である。
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[編集] 駅構造
相対式1面2線のホームを持つ地上駅。無人駅である。ホーム間の移動は、新城駅側の構内踏切を利用する。
[編集] のりば
[編集] 駅周辺
- 国道151号
- 横浜ゴム株式会社新城工場
- 駅に隣接する工場には桜並木が植えられ、毎年4月上旬には上り側ホームを覆う様に咲く。
- 工場脇にはゴジラなどを模してタイヤで作られた巨大なオブジェもあり、そこは「タイヤランド」と名付けられ開放されている。
- 野田城跡
- 豊鉄バス 野田城バス停
[編集] 歴史
- 1918年(大正7年)1月1日 -豊川鉄道の駅として開業。
- 1943年(昭和18年)8月1日 - 国有化され、国鉄飯田線の駅となる。
- 1971年(昭和46年)12月1日 - 開業時から行われていた貨物の取扱が廃止。
- 1985年(昭和60年)4月1日 - 無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。