下地駅
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下地駅(しもじえき)は、愛知県豊橋市横須賀町後口にある東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅である。
特急「伊那路」は通過し、普通列車(一部は通過)のみ停車する。なお、名鉄名古屋本線と飯田線は豊橋駅から下地駅の先の平井信号場まで線路を共用しているが、船町駅同様名鉄の列車は停車しない。
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[編集] 駅構造
並行する東海道本線の豊川橋梁架け替え以来、上下線が離れたため、変則島式2面2線のホームを持つ築堤高架駅。無人駅である。かつては有人駅であった。
[編集] 駅周辺
[編集] 歴史
- 1925年(大正14年)12月23日 豊川鉄道の駅として開業。
- 1943年(昭和18年)8月1日 国有化され、国鉄飯田線の駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日 国鉄の分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。