伊那八幡駅
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伊那八幡駅(いなやわたえき)は、長野県飯田市にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅である。
普通列車のみ停車し、特急「伊那路」は通過する。かつて、急行列車が運行されていた時代は急行停車駅でもあった。
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[編集] 駅構造
[編集] 駅周辺
- 飯田市立松尾小学校
- みなみ信州農業協同組合
- 弁天港
- 国道151号
- 国道256号
[編集] 歴史
- 1926年(大正15年)12月17日 伊那電気鉄道の駅として開業。
- 1943年(昭和18年)8月1日 国有化され、国鉄飯田線の駅となる。
- 1975年(昭和50年)7月1日 開業時から行われていた貨物の取扱が廃止。
- 1984年(昭和59年)2月24日 業務委託駅化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
- 1992年(平成4年)2月1日 夜間無人化。