伊那小沢駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
伊那小沢駅(いなこざわえき)は、長野県下伊那郡天龍村にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅である。
目次 |
[編集] 駅構造
相対式2面2線のホームを持つ地上駅。無人駅である。ホーム間の移動は、中井侍駅側の構内踏切を利用する。
[編集] のりば
[編集] 駅周辺
[編集] 歴史
- 1936年(昭和11年)12月30日 三信鉄道の駅として開業。
- 1943年(昭和18年)8月1日 国有化され、国鉄飯田線の駅となる。
- 1971年(昭和46年)12月1日 開業時から行われていた貨物の取扱が廃止。
- 1984年(昭和59年)2月24日 飯田線南部CTC化に伴い無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 国鉄の分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
- 2000年(平成12年)2月12日 新待合室完成。