宮田駅
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宮田駅(みやだえき)は、長野県上伊那郡宮田村にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅である。
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[編集] 駅構造
相対式2面2線のホームを持つ地上駅、無人駅である。ホーム間は赤木駅側の構内踏切により連絡する。
[編集] のりば
1 | ■飯田線(上り) | 駒ヶ根、飯田、天竜峡方面 |
---|---|---|
2 | ■飯田線(下り) | 伊那市、辰野、岡谷、上諏訪、松本、長野方面 |
[編集] 駅周辺
- 駅東側が入出場口であり、駅前にはタクシー乗り場などがある。駅前から東方へ向かうと国道153号へ繋がり、国道を越えると、宮田村役場がある。
- 宮田村立宮田小学校及び宮田村立宮田中学校は駅南方にある。
- 宮田郵便局
[編集] 歴史
- 1913年(大正2年)12月27日 - 伊那電車軌道の駅として開業。開業時の呼称はみやた。
- 1943年(昭和18年)8月1日 - 国有化され、国鉄飯田線に移管。
- 1956年(昭和31年)12月15日 - みやだに呼称変更。
- 1971年(昭和46年)12月1日 - 開業時から行われていた貨物の取扱が廃止。
- 1983年(昭和58年)2月24日 - CTC化により業務委託駅化。
- 1985年(昭和60年)4月1日 - 無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道に移管。