下津井電鉄
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種類 | 株式会社 |
市場情報 | 非上場 |
略称 | シモデン、下電、下電バス |
本社所在地 | 700-0923 岡山県岡山市大元駅前3番61号 |
電話番号 | 086-233-8811 |
設立 | 1911年8月15日 |
業種 | 陸運業 |
事業内容 | 乗合バス事業、貸切バス事業など |
代表者 | 代表取締役社長 永山久人 |
資本金 | 2億8,000万円 |
売上高 | 54億9,000万円(2005年度) |
従業員数 | 210人 |
主要株主 | 阪急電鉄 8.6% 下電ホテル 5.4% |
主要子会社 | シモデンツアーサービス 100% 下電タクシー ホテルサンルート岡山 |
外部リンク | www.shimoden.co.jp/ |
下津井電鉄(しもついでんてつ、英称:SHIMOTSUI DENTERTSU)は、岡山県南部の児島半島を中心としたエリアとするバス会社で、シモデングループの中核企業である。略称・愛称は下電(しもでん)、シモデン。かつては鉄道路線も有していたが、1990年に廃止された。本社は岡山県岡山市大元駅前3番61号。
バス事業は鉄道業以来の地盤としている児島半島から岡山市内や倉敷市内を結ぶ路線が中心である。かつては岡山市内~児島間のバス路線が高収益を上げ、この収益で鉄道事業を維持できたが、瀬戸大橋線の開業で大打撃を受け岡山市近郊の路線に注力する一方、鉄道業からは撤退した。
岡山空港リムジンバス、琴平参宮電鉄(琴参バス)との共同運行路線(児島駅~与島PA~瀬戸大橋FW前)を除き岡山県共通バスカードが使用できる。
岡山県内のバス業界は中小業者がひしめき合い、互いに合従連衡や対立を繰り返してきたが、下津井電鉄は両備グループとの関係が比較的良好な一方、中鉄バスとは対立することも多い。
スルッとKANSAI協議会に加盟していて、2006年10月1日から非接触ICカードシステム「Hareca」を導入した。(両備バス・岡山電気軌道との同時導入で、PiTaPa・ICOCAの利用も可能に)
目次 |
[編集] 歴史
- 1911年8月15日 下津井軽便鉄道として設立。
- 1913年11月11日 茶屋町~味野町(後の児島)間14.5kmが開業。軌間762mm。
- 1914年3月15日 味野町~下津井間6.5kmが開業。
- 1922年11月28日 下津井鉄道に社名変更。
- 1925年3月15日 路線バス事業を開始。
- 1936年5月 西大寺鉄道と共同出資で両備バスを設立。
- 1937年1月 両備バスが倉敷~味野(児島)~宇野間で路線バスの運行開始。
- 1949年8月20日 下津井電鉄に社名変更。
- 1952年2月 両備バスから下津井電鉄が資本分離、両備バスは西大寺鉄道の子会社となる(その後、両備バスと西大寺鉄道が合併し、現在の両備バスに)。
- 1952年4月1日 貸切バス事業を開始。
- 1954年9月 タクシー事業を開始。
- 1958年8月 味野タクシーを系列化し、下電交通とする。三鷹交通(タクシー)を設立し、東京進出。
- 1961年9月22日 杉並交通を設立。
- 1963年6月 備北バスに資本参加。
- 1964年10月 タクシー部門を分離し、下電タクシーを設立。
- 1972年4月1日 茶屋町~児島間を廃止。線路跡は倉敷市へ売却、自転車道となる。
- 1988年4月10日 初の高速バス路線として、岡山・倉敷~高松・琴平間に瀬戸大橋高速線(4系統)を両備バス・中国ジェイアールバス・瀬戸大橋高速バス(現在解散)・JR四国(現:ジェイアール四国バス)との共同運行で運行開始(現在は廃止)。
- 1989年4月1日 倉敷市交通局の事業廃止に伴い、バス事業の一部を譲受。
- 1989年4月1日 岡山・倉敷~北九州・福岡間に「ペガサス」を両備バス・西日本鉄道との共同運行で運転開始(一時期、両備・下電の2社共同運行)。
- 1989年12月1日 倉敷・岡山~大阪(新大阪・梅田)間に「大阪梅田エクスプレス」を阪急バスとの共同運行で運行開始(現在は廃止。近く復活予定)。
- 1990年3月22日 児島・倉敷・岡山・津山~東京(新宿)間に「ルミナス」を小田急バス(現:小田急シティバス)との共同運行で運行開始。
- 1991年1月1日 児島~下津井間を廃止、鉄道から撤退してバス会社となる。
- 1992年2月8日 岡山~高知間に「龍馬エクスプレス」を両備バス・土佐電気鉄道・高知県交通・JR四国との共同運行で運行開始。
- 1994年11月17日 岡山~松山間に「マドンナエクスプレス」を両備バス・伊予鉄道・JR四国との共同運行で運行開始。
- 1997年3月16日 岡山~米子間に「米子エクスプレス」を日本交通との共同運行で運行開始(後に路線の境港への延長、日本交通の単独運行となり、現在は廃止)。
- 2000年4月1日 貸切バス事業をエスディーケイ(2000年3月13日設立、同年4月30日にシモデンツアーサービスへ商号変更。)へ譲渡。
- 2001年10月27日 倉敷・岡山~京都間に「京都エクスプレス」を両備バスとの共同運行で運行開始。(後に路線の児島駅への延長)
- 2001年11月21日 日本交通が岡山~鳥取間に「岡山エクスプレス」を運行開始。下電は岡山側の予約・発券業務を担当。
- 2003年3月21日 岡山~鳥取間に「鳥取エクスプレス」(日交の愛称は「岡山エクスプレス」)を日本交通との共同運行で運行開始。(それまで、日交が単独で運行していた路線に参入。)
- 2003年4月1日 中国ジェイアールバスの岡山県内一般路線撤退に伴い、中庄線(岡山~中庄間)・帯江茶屋町線(倉敷~茶屋町間)を譲受し、中庄線は両備バス・岡山電気軌道との共同運行、帯江茶屋町線は単独で運行開始。
- 2003年12月19日 岡山空港リムジンバスの運行開始。
- 2005年1月22日 岡山空港リムジンバスで電子マネー「Edy」の利用が可能に。
- 空港リムジンバスでの電子マネー決済は全国初、岡山電気軌道も同時実施。
- 2005年3月1日 児島・倉敷・岡山・津山~東京(新宿)間の夜行高速バス「ルミナス」に女性専用車運行開始。(中四国地方発着の夜行高速バスでは初)
- 2005年3月31日 倉敷駅~古城池経由~広江団地線、倉敷駅~大高経由~広江団地線、水島駅~ライフパーク倉敷線、児島駅~新道~王子ヶ岳線、児島駅~大畠経由~下津井線を廃止。
- 2005年4月1日 下津井循環線「とこはい号」の運行開始。児島駅~宇野駅線を児島駅~王子ヶ岳線(下津井電鉄)と王子ヶ岳~宇野駅線(両備バス)に分割。
- 2005年6月1日 岡山空港リムジンバス、下津井電鉄単独運行から中鉄バスとの共同運行に変更。
- 2006年3月1日 イオン倉敷ショッピングセンター~倉敷駅~帯江~茶屋町駅~興除車庫線運行開始(帯江茶屋町線の路線延長)。
- 2006年3月5日 児島地区で「ジーンズバス」運行開始(2007年3月まで運行予定)。
- 2006年10月1日 両備バス・岡山電気軌道とともに、中国地方初の交通系非接触ICカードシステム「Hareca」(プリペイド方式ICカード)を導入。同時にPiTaPa・ICOCAの利用も可能に。
- 2006年12月20日 水島・倉敷・岡山・赤磐~大阪(梅田・USJ)間に「大阪梅田エクスプレス」をシモデンツアーサービスとの共同運行で運行再開。
[編集] 鉄道事業(廃止)
かつて行っていた鉄道事業の詳細(駅一覧・車両・沿革等)は以下の項目を参照。
- 下津井電鉄線(1991年全線廃止)
[編集] バス事業
[編集] 各営業所・車庫所在地
[編集] 岡山ナンバー
- 本社営業所
- 興除営業所(シモデンツアーサービスと敷地を共用)
- 岡山県岡山市曽根280番地の1
[編集] 倉敷ナンバー
- 児島営業所
- 岡山県倉敷市児島味野三丁目2番10号
- 児島営業所倉敷車庫
- 岡山県倉敷市幸町8番
[編集] 主なターミナル
[編集] 高速バス
- ルミナス号
- 京都エクスプレス
- 大阪梅田エクスプレス
- 鳥取エクスプレス
- マドンナエクスプレス
- 龍馬エクスプレス
- ペガサス号
- 岡山駅前(岡山高速バスセンター)・天満屋バスセンター・倉敷駅北口~高速門司港・小倉駅前・砂津・黒崎IC(引野口)・博多駅交通センター・西鉄天神バスセンター
- 共同運行:両備バス・西日本鉄道
原則として、鳥取線(鳥取エクスプレス・岡山エクスプレス)を除き、トイレ付きのバスで運行される。
[編集] 休止・廃止された高速バス路線
- 倉敷・岡山~大阪線(倉敷・岡山~大阪(新大阪・梅田))
- 共同運行:阪急バス
- 現在は、中国ジェイアールバス・西日本ジェイアールバスが吉備エクスプレス大阪号(総社・倉敷・岡山・赤磐~大阪)を運行している。
- 2006年12月20日から下津井電鉄・シモデンツアーサービスの共同運行で水島・倉敷・岡山・赤磐~大阪(梅田)・USJ線(大阪梅田エクスプレス)を運行開始した。
- 共同運行:阪急バス
- 米子エクスプレス(岡山~米子・境港)
- 共同運行:日本交通
- 同時に運行を開始した両備バス・中鉄バス・日ノ丸自動車・一畑電気鉄道(現一畑バス)のももたろうエクスプレス(岡山~米子・松江(後に出雲へ延長))と競合していたため、利用が低迷した。後に日本交通の単独運行となり、現在は廃止された。(米子エクスプレスの廃止後、ももたろうエクスプレスが増便され、その際に中国ジェイアールバスが参入した。)
- 共同運行:日本交通
- 瀬戸大橋特急線(岡山・倉敷~高松・琴平)
- 共同運行:両備バス・中国ジェイアールバス・瀬戸大橋高速バス(解散)・四国旅客鉄道(現ジェイアール四国バス)
[編集] 岡山空港リムジンバス
- 岡山空港リムジンバス(山陽道経由)
[編集] 一般
☆読み方:東畦(ひがしうね) 大供(だいく) 撫川(なつかわ) 白楽町(ばくろちょう) 日間(ひるま) 塩生(しおなす) 通生(かよう) 由加(ゆが)
[編集] 興除線
- ※天満屋バスセンター~NTT岡山前~岡山駅~市役所前~大元駅前~西古松~下中野~米倉~大福~汗入~門前~興除支所前~下電興除車庫前
- ※天満屋バスセンター~NTT岡山前~岡山駅~山陽新聞社前~市役所前~水道局前~大元駅前~西古松~下中野~米倉~東畦支所前~妹尾駅~下電興除車庫前
- 天満屋バスセンター~相生橋間は両備バス、天満屋バスセンター~西古松間は岡山電気軌道とそれぞれ共通乗車可能。
- ※天満屋バスセンター~NTT岡山前~岡山駅~市役所前~大元駅前~西古松~下中野~米倉~東畦支所前~妹尾駅~内尾センター
- 天満屋バスセンター~相生橋間は両備バス、天満屋バスセンター~西古松間は岡山電気軌道とそれぞれ共通乗車可能。
- ※天満屋バスセンター~NTT岡山前~岡山駅~市役所前~大元駅前~西古松~下中野~米倉~大福~汗入~門前~興除支所前~下電興除車庫前~植松駅~曽原口~稗田十字路~JR上の町駅前~琴浦西小学校前~下之町南~児島支所前~大正橋~児島文化センター前~天満屋ハピータウン前~JR児島駅
- 天満屋バスセンター~汗入間は両備バス、天満屋バスセンター~西古松間は岡山電気軌道とそれぞれ共通乗車可能。
- 下電興除車庫前~植松駅~曽原口~稗田十字路~JR上の町駅前~琴浦西小学校前~下之町南~児島支所前~大正橋~児島文化センター前~天満屋ハピータウン前~JR児島駅
- 下電興除車庫前→植松駅→曽原口→稗田十字路→小川七丁目→大正橋→児島文化センター前→天満屋ハピータウン前→JR児島駅
[編集]
- ※岡山駅~岡山駅前~NTT岡山前~天満屋バスセンター~大雲寺前~大供~野田東~北長瀬駅前~鉄工センター前~庭瀬本町~下撫川~瀬戸大橋温泉前~川崎医大前~中庄駅
- 両備バス・岡山電気軌道と共同運行。下電バスは1往復のみ担当。
[編集] 中庄線
- ※倉敷成人病センター→倉商前→大原美術館前→倉敷駅→南幸町重井病院前→中央病院前→福島→中庄団地西→中庄小学校前→マスカットスタジアム前→中庄駅→川崎医大前
- ※川崎医大前→中庄駅→マスカットスタジアム前→中庄小学校前→中庄団地西→福島→中央病院前→南幸町重井病院前→倉敷駅→大原美術館前→白楽町→倉敷成人病センター
[編集] イオン倉敷帯江茶屋町線
- ※イオン倉敷ショッピングセンター~倉敷消防署前~倉敷成人病センター~中央二丁目(倉敷芸文館前)~大原美術館前~倉敷駅~南幸町重井病院前~中央病院前~東町~羽島~日間~帯江~帯高~茶屋町駅~茶屋町公民館前~曽根新道~下電興除車庫前
- 中国ジェイアールバスの茶屋町線を譲り受けた路線で、その関係上イオン倉敷ショッピングセンターを通る他のバス路線(両備バス・ロウズ観光)が倉敷駅北口発着となっているのに対して、同路線は倉敷駅南口発着となっている。
[編集] 古城池線
- ※倉敷駅~大原美術館前~倉敷市役所~笹沖~倉敷南高校前~岡山短期大学前(岡山学園大学)~高速道下~天城台入口~茶屋町駅
- 高速道下停留所及び天文台入口停留所は、瀬戸中央道の有城南バスストップの最寄りである
- ※倉敷駅~大原美術館前~倉敷市役所~笹沖~くらしき健康福祉プラザ~倉敷南高校前~岡山短期大学前(岡山学園大学)~高速道下~天城台入口~茶屋町駅
- ※茶屋町駅→天城台入口→高速道下→岡山短期大学前(岡山学園大学)→東新田→倉敷市役所→大原美術館前→倉敷駅
- 倉敷駅~大原美術館前~倉敷市役所~笹沖~吉岡~二福小古城池高前~ライフパーク倉敷入口~福田公園東門前~広江山の鼻~新呼松~C地区旭化成前~高島口~通生港口~菰池一丁目~赤崎~味野元町~児島文化センター前~天満屋ハピータウン前~JR児島駅
[編集] 天城線
- 倉敷駅~南幸町重井病院前~中央病院前~市民会館前~東新田~岡山短期大学前(岡山学園大学)~高速道下~天城上之町~曽原口~稗田十字路~JR上の町駅前~琴浦西小学校前~下之町~常磐橋~和井田~大正橋~児島文化センター前~天満屋ハピータウン前~JR児島駅
- 1日1往復のみ運行。
- 倉敷駅~南幸町重井病院前~中央病院前~市民会館前~東新田~岡山短期大学前(岡山学園大学)~高速道下~天城上之町~曽原口~稗田十字路~小川七丁目~大正橋~児島文化センター前~天満屋ハピータウン前~JR児島駅
- 1時間に2本程度運行される幹線である。
- 倉敷駅~南幸町重井病院前~中央病院前~市民会館前~東新田~岡山短期大学前(岡山学園大学)~高速道下~天城上之町~曽原口~稗田十字路~JR上の町駅前~琴浦西小学校前~下之町鴻八幡宮前~堀江~琴浦高校前~由加登山口~唐琴町~王子ヶ岳国民宿舎前~ホールサムインせとうち~渋川三丁目~日比~羽根崎町~和田社宅前~日ノ田門前~三井造船前~玉四丁目~玉野市商前~宇野駅
- 堀江~宇野駅間は両備バスと共通乗車可能。
- 平日夕方に1往復のみ運行。
[編集] 塩生線
- 倉敷駅~大原美術館前~倉商前~倉敷成人病センター~大高~旭化成団地口~五軒屋~松竹梅南~福田運動公園前~高橋~呼松~C地区旭化成前~塩生中央口~通生港口~菰池一丁目~赤崎~味野元町~児島文化センター前~天満屋ハピータウン前~JR児島駅
- JR児島駅→天満屋ハピータウン前→児島文化センター前→味野元町→赤崎→菰池一丁目→通生→塩生中央口→C地区旭化成前→呼松→高橋→福田運動公園前→松竹梅南→五軒屋→旭化成団地口→大高→白楽町→大原美術館前→倉敷駅
- 平日1本のみ運行。
[編集] 王子ヶ岳線
- JR児島駅~天満屋ハピータウン前~児島文化センター前~大正橋~萱刈~和井田~常磐橋~下之町~堀江~琴浦高校前~由加登山口~白尾~(峠)~平野切抜~由加山
- 峠経由便、非経由便それぞれ平日1往復のみ運行。
- JR児島駅~天満屋ハピータウン前~児島文化センター前~大正橋~萱刈~和井田~常磐橋~下之町~堀江~琴浦高校前~由加(ゆが)登山口~唐琴町~王子ヶ岳国民宿舎前
- 王子ヶ岳国民宿舎前で、両備バスの王子ヶ岳線(王子ヶ岳国民宿舎前~ホールサムインせとうち~渋川三丁目~日比~羽根崎町~和田社宅前~日ノ田門前~三井造船前~玉四丁目~玉野市商前~宇野駅)に接続。
[編集] 鷲羽山線
- JR児島駅~天満屋ハピータウン前~児島文化センター前~赤崎小学校前~菰池一丁目~菰池団地~大室~鷲羽グランドホテルあさひ
- 鷲羽山第二展望台→ユースホテル前→鷲麓園別館前→鷲羽山(下電ホテル)→田之浦→下津井中学校入口→鷲羽山ハイランド遊園地前→鷲羽山ハイランドボウル前→赤崎入口→赤崎→味野元町→児島文化センター前→天満屋ハピータウン前→JR児島駅
- 下電興除車庫前~植松駅~曽原口~稗田十字路~JR上の町駅前~琴浦西小学校前~下之町南~児島支所~大正橋~児島文化センター前~天満屋ハピータウン前~JR児島駅~天満屋ハピータウン前~児島文化センター前~味野元町~赤崎~菰池一丁目~菰池団地~大室~鷲羽グランドホテルあさひ
[編集] 下津井線
- 倉敷駅→南幸町重井病院前→中央病院前→市民会館前→東新田→岡山短期大学前(岡山学園大学)→高速道下(瀬戸中央道有城南BS最寄り)→天城上之町→曽原口→稗田十字路→小川七丁目→大正橋→児島文化センター前→天満屋ハピータウン前→JR児島駅→天満屋ハピータウン前→児島文化センター前→味野元町→赤崎→赤崎入口→鷲羽山ハイランドボウル前→鷲羽山ハイランド遊園地前→下津井中学校入口→田之浦→鷲羽山(下電ホテル)→鷲麓園別館前→ユースホテル前→鷲羽山第二展望台
- 平日2本のみ運行。
- JR児島駅~天満屋ハピータウン前~児島文化センター前~味野元町~赤崎~赤崎入口~~鷲羽山ハイランドボウル前~(鷲羽山ハイランド遊園地前)~下津井中学校前~田の浦~田の浦港前~吹上港前~下津井漁港前~下津井公民館前~下津井
[編集] 与島線
[編集] 児島循環バス「ふれあい号」(右回りのみ運行)
-
- JR児島駅→児島警察署前→味野中学校前→味野医院前→児島文化センター前→大正橋→児島中学校入口→井戸→小川七丁目→辻→中山公園口→グリーンハイツ→ガーデンタウン→中山団地西→中山団地→天王→JR上の町駅→東久ストア前→安田→山際→小西→ニシナフードバスケット前→琴浦西小学校→王慈園前→沖熊橋→やまな病院前→新常磐橋西→和井田南→萱刈南→児島支所前→児島中央病院→児島市民病院→児島文化センター南→味野医院前→味野中学校前→児島警察署前→JR児島駅
[編集] 下津井循環線「とこはい号」(左回りのみ運行)
-
- JR児島駅→天満屋ハピータウン前→児島文化センター前→味野元町→赤崎→赤崎入口→扇の嵶入口→鷲羽山ハイランドボウル前→鷲羽山ハイランドホテル前→鷲羽山ハイランド遊園地前→下津井年金センター入口→下津井三丁目→下津井二丁目→下津井港前→下津井公民館前→城山公園入口→祇園神社下→下津井漁港前→下津井郵便局前→吹上港前→田之浦二丁目→田之浦港前→田土浦公園前→下電ホテル前→鷲麓園別館前→ユースホステル前→鷲羽山第二展望台→長浜荘前→大畠南→大畠漁港前→大畠→琴海→競艇場第二入場門前→競艇場正門前→倉敷シティ病院前→阿津一丁目→阿津→マルナカ児島店前→児島警察署前→JR児島駅南→児島中央病院前→児島支所西→昭和橋→児島市民病院→児島文化センター南→天満屋ハピータウン前→JR児島駅
[編集] 「ジーンズバス」(左回りのみ運行)
-
- JR児島駅→天満屋ハピータウン前→児島文化センター前→大正橋→野崎家旧宅前→児島中央病院入口→児島支所前→萱刈南→和井田南→新常磐橋→下の町南→下之町鴻八幡宮前→琴浦西小学校→王慈園前→沖熊橋→和井田→萱刈→大谷口→児島消防署前→野崎家旧宅前→大正橋→児島文化センター前→天満屋ハピータウン前→JR児島駅
- 土曜日・日曜日・祝日、平成18年10月6日~平成19年3月16日の金曜日、春休み期間(平成19年3月21日~3月31日)に運行。(但し、12月30日から1月1日は運休)
- JR児島駅→天満屋ハピータウン前→児島文化センター前→大正橋→野崎家旧宅前→児島中央病院入口→児島支所前→萱刈南→和井田南→新常磐橋→下の町南→下之町鴻八幡宮前→琴浦西小学校→王慈園前→沖熊橋→和井田→萱刈→大谷口→児島消防署前→野崎家旧宅前→大正橋→児島文化センター前→天満屋ハピータウン前→JR児島駅
[編集] 発券業務
以下の路線は、自社では運行しないが、発券業務を行っている。
- 岡山~北房線:備北バス
[編集] 社番について
各車両ごとに付与されている番号である。
アルファベット1文字+3桁の数字で構成される。
- アルファベットはメーカーを表す。
- 数字の上1桁は導入年式の西暦下1桁を表す。
- 数字の下2桁は連番(01~59)となっている。
[編集] 関連会社
[編集] 関連項目
- 阪急電鉄(下津井電鉄に資本参加しているが、関係は比較的希薄である)
[編集] 外部リンク
大手私鉄 | ※☆阪急電鉄・☆※阪神電気鉄道・☆京阪電気鉄道・☆南海電気鉄道・近畿日本鉄道 |
---|---|
中小私鉄・第三セクター等 | ☆※能勢電鉄・☆※北大阪急行電鉄・☆大阪府都市開発(泉北高速鉄道)・☆※神戸電鉄・☆神戸高速鉄道・☆北神急行電鉄・☆山陽電気鉄道・☆神戸新交通・☆大阪高速鉄道(大阪モノレール)・京福電気鉄道・比叡山鉄道・叡山電鉄 |
公営地下鉄 | ☆大阪市交通局・☆神戸市交通局・☆京都市交通局 |
公営バス(外郭団体を含む) | ☆大阪市交通局・大阪運輸振興・高槻市交通部・尼崎市交通局・尼崎交通事業振興・伊丹市交通局・神戸市交通局・神戸交通振興・京都市交通局 |
民営バス | ☆※阪急バス・※阪急田園バス・近鉄バス・南海バス・南海りんかんバス・南海ウイングバス金岡・南海ウイングバス南部・☆大阪空港交通・京都バス・☆京阪バス・京阪シティバス・京阪宇治バス・山陽電気鉄道・※阪神電気鉄道・※阪神バス・神鉄バス・★神姫バス・★神姫ゾーンバス・和歌山バス・和歌山バス那賀 |
関西圏での参入予定社局 | ☆京阪京都交通・★奈良交通・★エヌシーバス |
関西圏外の事業者 | ★岡山電気軌道・★両備ホールディングス(両備バス)・★下津井電鉄 |
関西圏外での参入予定社局 | ★静岡鉄道・★しずてつジャストライン |
相互利用 | ★JR西日本(ICOCA) |
- 記号の意味
- ☆印の社局はPiTaPa加盟社局。
- ★印はPiTaPaのみの加盟社局・相互利用対応(スルッとKANSAIは非対応)。
- ※印の社局は阪急阪神東宝グループ。
- 無印の社局はスルッとKANSAIのみ対応。
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