日立製作所
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種類 | 株式会社 |
市場情報 | |
略称 | 日立、日製 |
本社所在地 | 100-8280 東京都千代田区丸の内一丁目6番6号 |
設立 | 1920年(大正9年)2月1日 |
業種 | 電気機器 |
事業内容 | 家電製品 コンピュータ 通信機器 鉄道車両 (主な製造品目を参照) |
代表者 | 古川一夫(執行役社長) |
資本金 | 2,820億3,300万円(2006年3月31日現在) |
売上高 | 9兆4,648億円(2006年3月期・連結) |
従業員数 | 連結:355,879人 単体:41,157人 (2006年3月31日現在) |
関係する人物 | 小平浪平(創業者) |
外部リンク | www.hitachi.co.jp |
株式会社日立製作所(ひたちせいさくしょ、英称:Hitachi, Ltd.)(東証:6501、NYSE:HIT)は、日本最大手の総合電機メーカー。
日立グループの現在のコーポレート・ステートメントは“Inspire the Next”(インスパイア・ザ・ネクスト、次を鼓吹する)。
目次 |
[編集] 概要
半導体から家庭用電気機器、コンピュータ、通信機器、自動車用電気機器、重電機器、鉄道車両などを幅広く手がける総合電機メーカーの一角。米国誌「フォーブス」が毎年発表する世界の企業ベスト2000では、日本企業として唯一「コングロマリット(複合企業体)」に分類されている(他にコングロマリットとしてはGE(アメリカ)、シーメンス(ドイツ)等が分類されている)。なお近年は他の各電機メーカーとの合弁会社設立が目立っている。
元が鉱山で使う電動機(電動モーター)の修理から始まったためか、モーターに於いては日本を代表するトップブランド。故に日立製作所の異名は「モートル(モーター)の日立」とも言われ、多くの技術者、電気店に異名が浸透している。特に、モーターを使った電化製品は人気が高い(日立製作所発祥の地である茨城県日立市には「日立モーター最中(もなか)」という名物のお菓子がある)。
日本における大手コンピュータメーカーの一つでもあり、IBM互換の大型汎用機やベクトル型スーパーコンピューター、パソコンではプリウス、フローラシリーズを手がけ、コンピュータ部品では磁気ディスクなどの記録媒体、大型ページプリンターなどを他社にOEM供給している。
子会社の日立マクセル(maxellブランド)はカセットテープ、MD、DVD-Rなどの記録媒体も手がけ、自社ブランドのみならずOEM販売も行っている。
通信機器は、富士通や沖電気工業、NECとともに、いわゆる電電ファミリーの一角として、グループ企業を含めNTTグループに交換機などの通信機器を納入している。
重電企業として蒸気タービンや大型ボイラーを製造するほか、国内における3つの原子炉製造メーカーの一つであり、ゼネラル・エレクトリック(GE)から技術導入した沸騰水型原子炉を東芝と共に東京電力を始めとする電力各社に納入している。原子力関係者の間では「紳士(または殿様)の三菱重工」、「商人(または侍)の東芝」に対して「野武士の日立」として知られる。蒸気タービンには特に定評があり、重工業の分野では「タービンの日立」とも呼ばれる(その昔GEが設計したタービン翼があまりに複雑な形状でGE自らが製品化出来なかった際にも、GEからの依頼を受けた日立製作所日立工場の技術陣が製品化したエピソードがある)。
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携帯電話はDDIセルラーグループにHP401、IDO(日本移動通信)にD317を供給して以来現在でもauのみに供給しており、開発・設計のためカシオ計算機と統合してカシオ日立モバイルコミュニケーションズを設立している。ただし販売は日立ブランドで行われている。
歴史的な経緯(日産コンツェルン)において日産自動車と関係が深く、日産自動車系の有力部品メーカー、ユニシアジェックスを合併し日産に部品を供給したり、日産系の部品メーカーを買収したり、日産と組んで自動車部品メーカーの囲い込みを進めている。自動車の電子制御系には定評があり、日産・スカイラインGT-Rの4WDシステムやアウディのクワトロシステムなども日立製作所の製品である。
「技術の日立」にふさわしく、創業者・小平浪平以降、歴代の社長は全て技術畑出身である。
山口県下松市の笠戸事業所では、JRや私鉄向けの鉄道車両の生産を行っている(電気機関車は除く。茨城県ひたちなか市の水戸工場で製造していたが、ここ10年は製造車両がない)。新幹線車両は一編成を複数の会社が開発、受注するのが普通であるが、新幹線の先頭車両の殆どは日立製作所が作っている。また、JR各社きっての個性的な車両を数多く登場させているJR九州の車両の生産は一部を除いて同工場で行っている(阪急電鉄も子会社であったアルナ工機の事業清算後は、同社の鉄道車両を同じくアルナに発注していた東武鉄道と共に同工場に発注するようになっている)。
車両に搭載する機器類でも日立独自の物が多く、1940年代には多段式自動加速制御器の原点である「日立MMC制御」を開発した。1952年に笠戸工場で制作された高松琴平電鉄10000形は日本初のワンハンドル運転台を採用した。その他、相模鉄道では日立製作所オリジナルのブレーキ装置として「電磁直通弁式電磁直通ブレーキ(通称:日立式電磁直通ブレーキ)」が採用されている。
車両から送電設備、座席予約・発券システム、信号・中央指令等の運行管理システムまで、鉄道に関わるもの全てを作ることが出来る世界で唯一の会社と言われている。JR全社が国鉄時代から導入している座席予約・発券システム「MARS(マルス)」は日立製作所の製品である。即ち、我々が日常みどりの窓口で受け取る切符の大半は、日立製作所のシステムで発券されている。(一部沖電気製)
山口百恵が『いい日旅立ち』(国鉄のキャンペーンソングともなる)をリリースする際、日本旅行(国鉄の券売機システムを使用)と日立製作所(国鉄の車両を製造)がスポンサーになった。タイトルに「いい日旅立ち」「いい日旅立ち」とそれぞれの会社の名前が入っている。
[編集] 歴史
前身は、茨城県日立市にあった久原鉱業所日立銅山に付属する掘削機械やポンプ、モーターの修理工場であった。1910年(明治43年)に小平浪平が国産初の5馬力誘導電動機(モーター)を完成させ、日立製作所を創業した。
日立製作所中央研究所は、東京都国分寺市にある。1942年小平浪平により創立。1970年代は、厳密に評価を数値化したため研究業績が落ちた。そのため現在ではポートフォリオ・メソッド(研究開発テーマの評価手法)を使っている。情報、エレクトロニクス、ライフサイエンスの3分野が柱である。主な業績としては、初の国産大型計算機(1966)、世界初の個体撮像素子(1978)、64キロビットDRAM(1980)、電子線ホログラフィー技術、スーパーコンピュータ(1982)、超伝導トランジスタ(1986)、DNA高速解析技術(神原秀記ら、1993)、垂直磁気記録方式(2000)、指静脈認証技術(2000~)などの開発である。
2005年2月、プラズマディスプレイの開発面において松下電器産業と提携。部品関連の共同開発や原材料の共同調達、並びに特許管理会社を松下と合弁で設立することを計画している。
[編集] 沿革
- 1906年10月 - 小平浪平、久原鉱業所(日産グループの前身、現:ジャパンエナジー)日立鉱山に工作課長として入社。久原房之助の招請による
- 1908年12月 - 茨城県日立村大雄院に鉱山機械の修理工場を建設。同工場が日立創業の地とされる
- 1910年
- 創業。国産第1号の5馬力誘導電動機を3台製作
- 徒弟養成所(現・日立工業専修学校)創立
- 1911年 - 日立鉱山から独立
- 1912年 - 日本発の鉄筋コンクリート造の発電所・石岡発電所竣功
- 1918年 - 久原工業所佃島製作所を合併、亀戸工場とする
- 1919年11月14日 - 大物工場全焼。経営危機に瀕する
- 1920年
- 株式会社日立製作所として完全独立
- 久原の経営する日本汽船から笠戸造船所を買収、電気機関車製造に着手
- 1924年 - 大型電気機関車「ED15」完成。翌1925年、鉄道省に納入
- 1926年 - 扇風機30台を米国へ輸出
- 1927年
- 1931年 - 昭和肥料(現・昭和電工)の依頼により、アンモニア製造用10,000A水電解槽を製作
- 1939年 - 日立研究所が日立工場から独立
- 1947年 - 小平浪平に公職追放指定。社長を辞任
- 1951年 - 小平浪平、公職追放指定解除を受け、相談役に就任。同年10月死去
- 1954年 - 国産第1号の大型ストリップミル完成
- 1956年 - 日立金属工業(現・日立金属)、日立電線創業
- 1958年 - 6石トランジスタ超小型ポータブルラジオを開発
- 1959年 - トランジスタ電子計算機「HITAC 301」を開発
- 1961年 - 全自動洗濯機を開発
- 1963年 - 日立化成工業創業
- 1964年
- 国鉄用座席予約システムMARSを開発
- 東京モノレール羽田線向け車輌を製造
- 1970年 - 世界初の列車運行管理システム(PTC)「新幹線運行管理システム(COMTRAC)」の開発に成功
- 1977年 - 新型転換炉原型炉「ふげん」竣功
- 1979年 - 大型汎用コンピュータ「HITAC M-200H」を開発
- 1984年 - 256kビットDRAMの量産開始
- 1989年 - 旧DDIセルラーグループ(現KDDI au)にTACS方式の携帯電話HP-401を供給
- 1990年 - 大型汎用コンピュータ「HITAC M-880プロセッサグループ」を開発
- 1993年 - 電気設備工事に関し、日本下水道事業団の主導する談合が行われていたことが発覚。これに関わったとして、6000万円の罰金刑が課せられた。同時に公正取引委員会からは、1億7209万円の課徴金が賦課された
- 1995年
- 1995年 - 旧IDO(日本移動通信)(現KDDI au)にPDC方式の携帯電話D317を供給
- 1996年 - 次世代型列車運行管理システムATOSをJR東日本と共同で開発
- 1997年 - DVD-RAM(記憶容量4.7ギガバイト)の基本技術開発に成功
- 1999年
- 2000年 - LG電子との合弁会社、日立LGデータストレージを設立
- 2002年
- 産業機器グループを分離、日立産機システム創業
- 家電グループを分離、日立ホーム・アンド・ライフ・ソリューション(現:日立アプライアンス)創業
- 0.3mm角の非接触ICチップ「μチップ」を開発
- 2003年
- 1月1日 - IBMのハードディスク事業部門を買収し、日立グローバルストレージテクノロジーズを設立
- 4月1日 - 三菱電機との合弁会社「ルネサス テクノロジ」を設立
- 7月29日 - 東京都や大阪府が発注した下水処理施設のポンプ設備工事に関する談合の疑い、公正取引委員会の立ち入り検査を受ける
- 2004年
- 2005年
- 2006年
- 2007年
[編集] 主な製造品目
- 重電機器
- 弱電機器
- 家電製品(日立アプライアンスにて)・AV機器 - Woooなど
- 汎用電動機
- 金融機関向け自動機(2004年10月に日立オムロンターミナルソリューションズを設立し、この部門を分離移行した)
- コンピュータ(超大型からパソコンPriusまで)
- 半導体
- 現在は大半をルネサス テクノロジに移管し、パワー半導体などを手がける
- 鉄道車両(A-train)
- 医療機器
- 自動車関連の電気品
- エレベータ、エスカレータ
- 空調設備
- 通信機器
- 交換機などの通信設備機器
- 携帯電話 - au向け(現在は、データカード型などの一部端末を除き、カシオ日立モバイルコミュニケーションズが開発・供給。)
[編集] 主な製品ブランド
[編集] 現行製品
日立は「白くまくん」など子供が親しみやすいキャラクターで宣伝することが多い。
- 白くまくん(エアコン)
- 初代白くまくんは1959年に実写版で登場。2003年12月に誕生した父子クマで7代目、手がけたのはデザイナーの大木理人、CM曲作曲は中島靖雄、母クマが見えないのは同窓会でアラスカに里帰り中、というウラ設定もある。
- 白い約束(洗濯機)
- BEAT WASH(洗濯機)
- たつまきサイクロン(サイクロン掃除機)
- パワースター(紙パック式掃除機)
- きらきら生活(食器洗い乾燥機)
- ヘルシーシェフ(スチームオーブンレンジ)
- Theプロフリーザ(冷蔵庫)
- 冷凍鮮科(冷蔵庫)
- ROTARY GRANZ(グランゼット)・ROTARY XTAGE(エクステージ)・ROTARY RAZAC(レイザック)(ロータリーシェーバー)
- S-BLADE(エスブレード)(往復式シェーバー)
- Wooo(プラズマテレビ・液晶テレビ・DVDレコーダー・DVDビデオカメラ)
- 記録メディア(日立マクセルの項目を参照)
- AVコンテンツ(コロムビアミュージックエンタテインメントの項目を参照)
- Prius(コンシューマ向けパソコン)
- FLORA(コーポレート向けパソコン)
- BladeSymphony(ブレードシンフォニー)(統合サービスプラットフォーム)
- SANRISE(サンライズ)(大型ストレージ)
- JP1(ジェイピーワン)(統合システム運用管理)
- Groupmax(グループマックス) (グループウェア)
- 企業間ビジネスメディアサービスTWX-21(企業間EC ASPサービス)
- キメクル(携帯電話待ち受けアプリ・情報配信サービス)
[編集] 生産終了
- キドカラー、ポンパ、サテラ、革命児、Nextage、ガゼット(カラーテレビ)
- マスタックス、テープナビ(ビデオデッキ)
- 青空からまん棒、静御前、白い約束(洗濯機)
- かるワザ(紙パック掃除機)
- Lo-D(ローディ、オーディオ機器)
- 野菜中心蔵(冷蔵庫)
- ベーシックマスター、S1(パーソナルコンピュータ)
[編集] 茨城県における日立
日立製作所は企業城下町を形成することが多く、茨城県北部、横浜市戸塚区等が特に顕著である。茨城県北部では実に労働人口の85%が日立製作所と何らかの関係を持っているとするデータもある。そのため、茨城県日立市付近の小学校・中学校では、「○○君のお父さんどこで働いているの?」と聞かれ、「○○工場」や「○○研究所」と答える会話が普通になっている(あえて日立、日製とは言う必要はないことが小中学生の共通認識になっている)。
企業の略称は日立だが、拠点である茨城県では日製(にっせい)と呼ばれることが多い。これは、単に日立というと地元自治体である日立市と区別がつかなくなることからきている。茨城県内の日立製作所各工場近辺の信号機には「日製○○工場前」や、日立電鉄交通サービスのバス停には「日製○○門」といった名前が付いているものがある。また、ボーナス支給の時期になると茨城新聞や大手紙の茨城版では「日製にボーナス支給」という記事が掲載される。 尚グループに、商社の日製産業(現在の日立ハイテクノロジーズ)もある。また、日研(にっけん)は、日立製作所の社内で使用する日立研究所の略称である。
日立市内の小学校では、第4学年の大半の社会科の授業の時間を消費し、『のびゆく日立』という日立市発行/日立製作所監修の教科書の中で、日立製作所の成り立ちをとても詳しく学ぶ。ちなみに、日立市内の小学校第4学年では校外学習で日立製作所関連の工場に見学に行く。
日立製作所を含む日立グループ内ではパンポンと呼ばれる卓球と軟式テニスを合体させたスポーツが盛んに行われている。パンポンは日立製作所内部のスポーツとして発祥したが、現在では広く市民レベルで親しまれている(詳細はパンポンの項を参照)。
日立市内にある日立工場だけで東京ドーム13個分の広さがあり、日立工場内でマラソン大会が開催される。
[編集] 広告
- 日立一社提供番組 オープニングテーマ曲
- 短期間(1960年代後半頃)だが、男性コーラスによるテーマソングが使われていた。
- ♪エッチアイティーエーシーエッチアイ(HITACHI) ひ~た~ち~
みんなの夢を日立がつくる~大きな夢を日立がつくる。ここにも日立 そこにも日立 みんな日立のマークといっしょ♪
- ♪エッチアイティーエーシーエッチアイ(HITACHI) ひ~た~ち~
- 短期間(1960年代後半頃)だが、男性コーラスによるテーマソングが使われていた。
- 日立の樹、この木なんの木のCMで知られている。この木なんの木は小林亜星の作曲である。また、以前は日立製作所の携帯電話には必ず「日立の樹」が着信メロディとして入っていたが、C451H(au)で一旦取りやめた。しかし、W41Hには日立の樹の着信メロディが現れた。
- 日立製作所の携帯電話において、日立製作所が提供するTBSの「世界・ふしぎ発見!」のテーマが「日立の樹」の代役として、取りやめ中代わりに入っていた。
- 1980年代には「日立のヒント(HINT=HItachi New Technology の略)商品です」というコピーをCM最後のアイキャッチに導入していた(初期はアニメ「ニルスのふしぎな旅」のキャラクター映像も挿入されていた)。
- また、大阪市では通天閣の巨大ネオンサインで知られている(通天閣のエレベーターが日立製)。
- 2000年からの“Inspire the Next”導入に伴い、「日立マーク」(「日」「立」のモノグラム社章)は対外的な使用を取りやめる方針となっており、各製品はもとより、通天閣などの広告からも取り外されている。しかし日立ビルシステムは(「日立マーク」モノグラム社章)を現在も使用している。
[編集] キャッチフレーズ
- システムの日立グループ
- 1970年代 - 1980年代前半
- システムとエレクトロニクスの日立グループ
- 1980年代後半 - 2000年
- Inspire the Next
- 2001年 -、「次の時代に新しい息吹を与える」の意
上記以外にも、このようなキャッチフレーズも使用されている。
- 技術の日立
- 1940年代後半 - 1990年代初め
- Here,The Future
- 1990年代末期 - 2000年頃
- 品質を大切にする「技術の日立」
- 1974年 - 1991年(新CI導入まで)、主に一般消費者向け製品に使用
- Next Made In JAPAN
- 2003年 - 2005年、新たなる日本でのものづくりをアピール
- つくろう。
- 2005年 - 、Next Made In JAPANから継承
- uVALUE
- 2004年 - 、IT事業で使用。ユビキタス情報社会における価値創出、豊かな社会の実現を目指すブランド
[編集] 主なグループ会社・関連会社
- 日立グループを参照。
[編集] 出資該当会社
- 損害保険ジャパン
- 日立造船
- 日本水産
- ニチレイ
- リケン
- 東京モノレール
- 今中
- りんかい日産建設
- クラリオン
- 日産センチュリー証券(旧日産証券)
- みずほフィナンシャルグループ(母体行のいずれとも関係が深かった)
- 三菱UFJフィナンシャル・グループ(旧三和・東海両行に関係があった)
- 新明和工業
- 日本油脂
- セントラル硝子
- 堀場製作所
[編集] 提供番組
※原則として一社提供のみ
[編集] 現在放送中
[編集] テレビ
- 日立 世界・ふしぎ発見!(TBS)
- HANDSHAKING(日立総合計画研究所|web[1]上で無料配信中)
[編集] 放送終了
[編集] テレビ
- 日立テレビシティ(TBS)
- 日本テレニュース(日本テレビ)
- 日立ドキュメンタリー すばらしい世界旅行(日本テレビ)
- 島田紳助の日立地球トライアル(日本テレビ)
- 日立 あしたP-KAN気分!(日本テレビ)
- 小林浩美の日立チャレンジゴルフ(テレビ東京)
[編集] ラジオ
- 日立ミュージック・イン・ハイフォニック→―ミュージック・イン→―HITACHI FAN! FUN! TODAY(ニッポン放送他)
- 日立クレセント・タイム(ニッポン放送他)
- 槇原敬之のHITACHI CLOSE TO YOU (TOKYO FM)
[編集] 参考文献
- 小山和伸著『技術革新の戦略と組織行動』(白桃書房 、1998年)ISBN 4561253017
[編集] 関連項目
[編集] スポーツチーム
- 柏レイソル(Jリーグ)
- 日立国分トルメンタ(Vリーグ)
- 日立ベルフィーユ(Vリーグ)
- 日立佐和リヴァーレ(Vリーグ)
- 茂原アルカス(Vリーグ)
- 日立製作所硬式野球部(社会人野球)
- 日立サンロッカーズ(JBLスーパーリーグ)
- 日立&ルネサス高崎(女子ソフトボール、旧日立高崎、ルネサステクノロジと合同運営)
- 日立ソフトウェア女子ソフトボール部(日立製作所ソフトウェア事業部)
[編集] スポーツのイベント・施設
- 日立3ツアーズ選手権(ゴルフ 日本の男子レギュラー、男子シニア、女子の3大ツアーチーム対抗戦)
- 日立柏サッカー場(レイソルのホームスタジアム)
[編集] その他
- 日立評論
- PR誌「ひたち」
- 日産コンツェルン - 芙蓉グループ
- どっきりドクター(制作に関与していた)
- 日立市
- ひたちなか市
- 常陸国(ひたちのくに)
- 常陸太田市(ひたちおおたし)
- 日立の樹(コマーシャルに登場するハワイにある木)
- 和鋼博物館
- アトス - 東京圏輸送管理システム(Autonomous decentralized Transport Operation control System; ATOS)
- マルス - 旅客販売総合システム(Multi Access seat Reservation System; MARS)
- 鉄人28号(モノクロ:実写版):第1話は日立製作所日立工場でロケが行われた。
- 田中秀幸
- 米澤成二
- HANDSHAKING
- 研究員おすすめの一冊
- バブルへGO!! タイムマシンはドラム式(映画):特別協賛