ギャグマンガ日和の登場キャラクター
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ギャグマンガ日和の登場キャラクター(ぎゃぐまんがびよりのとうじょうきゃらくたー)では、漫画・アニメ作品ギャグマンガ日和に登場するキャラクターをシリーズごとに記載する。(一部ストーリーついての記述も含む)
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
目次 |
[編集] 歴史・偉人・おとぎ話等のパロディ系
[編集] 飛鳥時代近辺シリーズ
[編集] 戦国時代近辺シリーズ
戦国時代近辺となると、曖昧だが、ここでは、作者がこのシリーズと設定したものを指す。
何故か、万利休の新茶室はこのシリーズに加えられていない。
[編集] 1553川中島の戦い
[編集] 眼帯 -真桃太郎-
- 老夫妻
- 正宗の眼帯を拾った老婆とその夫。眼帯を使って、まるで小学生のような遊びをする。
[編集] 武蔵のともだち -巌流島の決闘-
- 宮本武蔵(みやもと むさし)
- 実在した歴史的人物。巌流島の決闘では、佐々木小次郎から友達がいないことを単刀直入に言われた。愛犬シロにまで拒絶されたため、無理矢理小次郎を友達にした。
- 実在した歴史的人物。
[編集] 江戸時代(前期)近辺シリーズ
江戸時代(前期)近辺となると、曖昧だが、ここでは、作者がこのシリーズと設定したものを指す。
[編集] 奥の細道シリーズ
- 実在した歴史人物。江戸時代のへっぽこ俳人。俳句作りの為に奥州へ旅立ったが、万年スランプでまともな俳句はほとんど作れていない、しょーもないダメ中年(オッサン)。マーフィー君というキャラクターが好きで、そのぬいぐるみを連れ歩いている。元禄のファイナルウェハース・ウェットティッシュなどの自称が多くあり、未知の方向性がある中年でもある。松尾チョップや松尾ノーズなどの特技を持つ。滅茶苦茶なくらい聞き間違いが多い。伊賀の出身だが忍者ではない。ショックなことがあると「松尾バションボリ」と言う。一度、曽良に「芭蕉師匠」と呼ばせようとしたが、略して「芭匠(ばしょう)」と呼ぼうとしたのでやめた。必殺技は、激突ショルダー、ハナクソミサイル、フケトルネード、松尾千手観音(しかし手は増えない)、フケアドベンチャー。
- 日和キャラ人気投票ではうさみちゃんと同着で4位。
- 実在した歴史人物(史実より10~20歳若く描写されている)。芭蕉の弟子。芭蕉の事は全く尊敬しておらず、水切り以外は全て自分の方が勝っていると思い(事実である)、芭蕉が少しでも自分よりもえらそうな態度をとると一方的にドツいていじめるが、心の中では芭蕉に俳句にいそしんでほしいと思っている(そのため芭蕉が良い句を作った時には素直に褒める)。常に無表情で、要らなくなった物を処分しさっぱりした時にしか笑わない。真性のサディストであり、芭蕉の「友達」であるマーフィー君の目と口を縫いつけたり、芭蕉を痛めつけるのみの目的で「断罪チョップ」なる技(非常に重く、食らった人間は一撃で血反吐を吐く)をあみ出したり、事あるごとに芭蕉を痛めつけている。乗り気ではなかった芭蕉の旅に同行するきっかけも、困難な旅によって苦しみ打ちひしがれる芭蕉の姿が見たいからであった。松尾が真面目に俳句を作ってくれるためなら殺害(未遂)もいとわない人物と伺える。好きな女性のタイプは優しくて、臆することなく目上の人にもガツンと当たっていける強さを持った人。日和キャラ人気投票では聖徳太子に僅差で敗れ2位。
- マーフィー君
- 松尾芭蕉の唯一の友達でありぬいぐるみ。老けたはにわのような顔をした熊の姿をしている。勿論作者の脚色。芭蕉がいつも持ち歩いているカバンについているが、実はカバンの中にも3匹いる(それ以上いるかもしれない)。元禄二年ぐったりランキング78位。嗅ぐと芭蕉の涙の匂いがする。曽良君に首を破られ、目と口を縫い付けられたことがある(ちなみに中身は綿だった)。ぎゅっと抱きしめると芭蕉の涙くさい。
- 日和キャラ人気投票では意外にも(?)6位を獲得。
- ニセ芭蕉(- ばしょう)
- 1巻で芭蕉たちが旅行をしている途中、福島の飯坂にある旅館に泊った時登場する人物。「松尾芭蕉」と欺いて、芭蕉がスランプを経験するようになる。
- メカマツオ1・2・3号
- 芭蕉が曽良に嫌われた際に、一緒に旅を再開しようと製作したロボット。別人を装うが中身はもちろん芭蕉本人で、全て厚紙で出来ている。
- 鈴木清風(すずき せいふう)
- 村川素英(むらかわ そえい)
- 鈴木清風と同じく尾花沢の俳人。
- 渋谷風流(しぶや ふうりゅう)
- 新庄の俳人。尾花沢での句会に出席していた。新庄では毒キノコを食べた芭蕉とむちゃくちゃな理由で戦うことになり、幼少の頃に封印した彼の必殺技である風流サイバーマルチバケーションという目潰しをかわされ、芭蕉のフケアドベンチャーを喰らい負けた。おそらくかなり弱いと思われる。
- かさねちゃん
- 那須野で芭蕉たちが出会った女の子。変な句しかつくれない芭蕉を「ばかやろう」と一蹴。逆に素敵な句を詠んでくれた曽良のことは慕っている。
- 最北端男(さいほく たんお)
[編集] 伊能忠敬
- 伊能忠敬(いのう ただたか)
- 実在した歴史的人物。二人と一匹のお供と日本全土を16年かけて測量した。やたら弱音を吐き、測量中に吐いた弱音は85700ヨワ。お寿司はコーンなどの微妙な軍艦が好き。ちなみに完成した日本地図は全然精巧ではなかった。
[編集] 水中水戸黄門
- 水陸両用で水中移動をする為、人助けすることはそんなに多くはないようだ。
- 水戸光圀
- 徳川光圀のパロディ。
- 口は悪いが根は優しい。
- 結構しっかりしている。
[編集] 忠臣蔵 -ねむい大石内蔵助-
- 大石内蔵助(おおいし くらのすけ)
- 実在した歴史的人物。浅野内匠頭の無念を晴らすべく堀部安兵衛ら47人の赤穂浪士と吉良邸に討ち入る途中での出来事。しかし実際は堀部安兵衛と共に道を間違えて田中邸に行っており、皆からの誤解を解くために田中邸に討ち入りをした。性格は自己中心的なほどマイペースで、討ち入りなのにバスローブや水着を着てきてしまい、着替えに帰るたびに風呂に入っている。アニソンも好きで、入浴シーンではCHA-LA HEAD-CHA-LAを歌っている。就寝時間は7時半と実に健康的。
- 堀部安兵衛(ほりべ やすべえ)
- 実在した歴史的人物。大石のマイペースに付き合っている内に討ち入りは終わってしまう。討ち入りから引き上げてきた仲間から身を隠す際に、大石のパンツの中に頭を埋めるという破廉恥極まりない隠れ方をした。
- 田中
- 大石と堀部に吉良邸の代わりとして討ち入られた不運極まりない一般人。
[編集] 目安箱ブルース
- 徳川吉宗(とくがわ よしむね)
- 実在した歴史的人物。「生類憐みの令」のようなインパクトのある政治を目指していた。大岡越前に5代将軍は誰か聞かれるが、何かと「ひろし」という名前にこだわる。目安箱を作ったが、見た目は犬小屋そのものだった。
- 大岡越前守忠相(おおおか えちぜん の かみ ただすけ)
- 目安箱で「5代将軍は徳川綱吉です」と書いて徳川吉宗にばれた。
- マッチョファイター
[編集] 江戸時代(後期)近辺シリーズ
江戸時代(後期)近辺となると、曖昧だが、ここでは、作者がこのシリーズと設定したものを指す。
[編集] なめられペリー
- 実在した歴史的人物。黒船と間違えて白船(自分のブリーフより白い)で来航してしまい、しかも4隻中3隻は琉球までしかついて来なかった(ハブ対マングースの決闘を見ていた)。部下や娘にかなりなめられており、ケンカがものすごく弱い。修行で『ペリービーム』を出そうとしたが出ず、『ペリー汁』が出た。娘に2秒で負け、誰になら勝てるのかと闘ったところ一番背の低い水兵に負け、一番ガリガリの水兵にも負け、子ヤギのユキちゃんにすら善戦したが敗れた。得意技は「ペリー拳奥義 浦賀来航チョップ」。
- コンテー大尉
- ペリーの娘
- ユキちゃん
[編集] ハリスインパクト
- ハヌス
- ハリスインパクトの初めのコマで出る人間っぽい生き物。1804年で生まれ、1872年で死亡。アニメでは実写で登場。
- 実在した歴史的人物。ペリーのような歴史的インパクトがほしいために相棒のヒュースケンを困らせる。アニメ版ではカタコトでしゃべる。アダムとイブにちなんで「巨泉」と名づけられた巨大メカを造り、それで江戸に向かったが、のりでまえが見えず自爆スイッチを押し大爆発。(原本では破片が当たった目撃者は「くんねっぷ」「のしゃっぷ」「びほろ」と北海道の地名を叫ぶ。)あまりにも意味不明な出来事だった為に目撃者が詳しく説明できず、歴史には残らなかった。ちなみに、誤爆スイッチを作っていたが、何を誤爆するつもりだったのかは不明。
- 実在した人物で、史実ではハリスの斡旋看護婦。ヒュースケンに「いい海苔」をお裾分けした。
[編集] 西郷隆盛でごわす
- 西郷隆盛(さいごう たかもり)
- 実在した歴史的人物。夢で愛犬ツンにナウい喋り方で、語尾の「~でごわす」をバカにされたため、語尾改正に努める。「~でごわす」と言ったら自分を斬れ、など自分自身に試練を与えるが、どうしても自分に甘い。また、自分の決めた事以外には耳を貸さない。
- ツン
- 西郷隆盛の飼い犬。後に西郷隆盛と一緒に銅像になる。
- 江藤新平(えとう しんぺい)
- 実在した歴史的人物。
- ロングヘアーウザ男
- 江藤新平と薩長同盟を説明する際に出るロングヘアーを持つ男。1828年で生まれ、1899年で死亡。
- 坂本竜馬(さかもと りょうま)
- 実在した歴史的人物。
- 桂 小五郎(かつら こごろう)
- 実在した歴史的人物。
[編集] その他
[編集] 陰陽師シリーズ
- 阿部(あべ)(歴史的人物安倍晴明がモデル。)
- 霊を怖がる陰陽師。怖い目に遭うとよくゲロを吐く。他にも失神・脱臼などのバリエーションがある。式神(主にリーマン)を出すことは出来るが引っ込めることは出来ない。リーマン以外の主な式神に「ニャンコさん」、「ブタバナさん」、「秋葉原行男」、「ダブルスカート平井」などがいる。式神を呼び出す際の呪文は「サインコサインボインボイン・・・ボインったらボイン!」「サインコサインボインちゃん!」など、割と適当。
- 鈴木太郎(すずき たろう)
- 霊を退治するために町長からカレーパン1個で阿部に同行するよう雇われた、村で唯一の空手家。霊は苦手だが、阿部よりは強い。
- 町長
- カレーパン1個で太郎に阿部の同行を依頼した。結果、太郎に恨まれる。
- 霊・鈴木夕子(親が離婚する前は佐藤夕子)
- 逃げてしまった飼いネコを探すために森を彷徨っていたら、木の枝に刺さって死んでしまったマヌケな霊。ポスターを製作した。幽霊らしくするために怖い顔をしていた。
- リーマン(佐藤3人・鈴木2人)
- 最初に阿部が出した式神。苗字が被っているため阿部に「嫌なフルハウス」と言われた。営業部に属しているのか、佐藤の一人が話を無理矢理、営業の話に持っていく。仕事に誇りを持っている。
- ニャンコさん
- 阿部の出した式神のエース。「ニャンパラリ~」が口癖で、ニャンコルールに基づき「ニャンコール」と言われると出てくる。時折、皆がピンチに陥ると、「心配には及ばん!」の言葉と共にコマに登場する。のどをなでられるのが好き。ニャンニャン幽体離脱(ニャンコさんの幽体はほくろが多い)が得意だが、長時間続けると内臓が腐るという欠点がある。その他の有名な得意技はにゃんにゃんテレパシーがある。阿部同様式神を出すことが出来る。
- 大江香織(おおえ かおり)
- 自宅での怪奇現象について阿部に相談を持ちかけた依頼者。
- ブタハナさん
- 豚の鼻に、足が4本ついた式神。「ブーブー」言うことにかけては式神の中でも中の上。おそらく普通に喋ることができる。
- 秋葉原行男(あきはばら いくお)
- 大江香織の家に憑りついた式神。理由は近くにアニメショップがあったから。「アニメに恋して悪いか!」が心の叫び。日本のアニメの世界的な評価の高さを口にした。
- ダブルスカート平井(- ひらい)
- 阿部が呼び出した式神で、腰と膝にスカートをはいた中年。自分でも歩きにくいことを自覚している。
[編集] コロンブス
- 実在した歴史的人物。みんなから「コロちゃん」と呼ばれていることに不満を持っている。仲間から「クソまみれ」とも呼ばれたりした。自分勝手で泣き虫。牛乳大好き。仲間を「愚民」と呼んだりするので嫌われている。サンサルバドル島を発見した時、本当は「江の島」と名付けたかった。(作中では、仲間が島の名前をつけた)
- ピンソン
- ピンタ号の船長。つるされたコロンブスを発見した。
- かゆみ
- コロンブスの航海の解説で出る人物。
[編集] 女王卑弥呼VS宇宙人
- 卑弥呼(ひみこ)
- 実在した歴史的人物。邪馬台国を支配しようとした宇宙人うんこ星人に拘束されるが、王の座を渡すまいと呪術(苦手)や自称呪術のローキック「ヒミコフラッシュ」で死闘を繰り広げた。前者の呪術ではなぜか姉の様子を見に来た卑弥呼の弟に術がかかってしまい、弟は吹っ飛んだり髪の毛が全部抜けたり床に押しつぶされたり顔中から血が吹き出たり散々な目にあった。最終的にうんこ星人がネット通販で購入した品物を届けに来た配達星人ハイタッツ(バイト)を戦いに巻き込んでしまい、結局卑弥呼、うんこ星人共々ハイタッツに敗れ、王の座を彼に奪われた。
- うんこ星人
- 頭にうんこがのっている生物。国を支配しようと卑弥呼にうんこをなげつけ捕らえたが卑弥呼と一緒にハイタッツに殴られ失敗に終わる。
- ハイタッツ
- 宇宙宅配便で働いている。うんこ星人が注文した商品を届けにきてくれるがうんこ星人を騙したりもした。二人をなぐって王の座を奪ったり(バイトは辞めた)と実態は腹黒い。
[編集] 呪いの刀
- 源義経(みなもとの よしつね)(幼名:牛若丸、うしわかまる)
- 実在した歴史的人物。ひどいなで肩で、肩パッドが宝物。物事の聞き間違えが激しい。シャンプーハットを買うつもりが、毛が伸び続ける呪いの刀を買ってしまい、処分に困っている。しまいには毛に取り付かれた。
- 武蔵坊弁慶(むさしぼうべんけい)
- 実在した歴史的人物。仕事も友達も無い為に人々から刀を取り上げている迷惑な人。たまたま通りかかった牛若丸に刀を押し付けられそうになる。最初は拒否していたが、牛若丸のアホさに共感して共に旅に出る。皮下脂肪弁慶と聞き間違えられた。
[編集] 一休さん
- 一休さん
- 実在した歴史的人物。彼のとんちのポーズは実は神を呼び出す為の儀式であり、これでとんちの神を呼び出していた。殿様に絵の中の虎を捕らえてみよ、と言われとんちの神を呼ぼうとするが、セクハラの神が降りてきてしまい、ものすごい形相で殿様の尻を撫で廻した。
- とんちの神
- 度々一休に呼び出されて知恵を貸している神。赤いパンツ一丁で眉毛以外体毛が無い。知恵を貸してはいるが何故呼ばれているのかは理解していないらしく、靭帯を痛めたという理由でセクハラの神に代わって貰った。
- セクハラの神
- とんちの神の友神。メガネを掛けた無精ひげのむさ苦しい男の姿をしている。こちらも一休に呼ばれている理由は特に理解していない。
[編集] 万利休の新茶室
- 万利休(まんの りきゅう)
[編集] ニュートンの万有引力
- 実在した歴史的人物。万有引力を発見する為に周囲に迷惑をかけて回る。肉のような物が木から落ちたのを見て万有引力を発見するがそれを認めず、リンゴの落下を見て発見したことにした。ひどい嫉妬心と歯槽膿漏を持つ。得意技は、りんごを投げつけるだけの「ワンダフルニュートンバズーカ」。
[編集] ガリレオの実験科学
- 実在した歴史的人物。ピサの斜塔での実験で、学生に雑誌「月刊エロ大臣」なるものを愛読していた事が発覚される。ギャラリーから罵声を浴びるが、「男はみんなスケベだ!」と絶叫し開き直り、「男はみんなスケベだ」という人がスケベだ、ということを証明した。髪がとてつもなく臭く、その匂い嗅ぎたさに行列ができるほど。学生には完全になめられている。「ガリレオ大回転」は落下するエロ本をキャッチするための技と思われ、今のところ未完成。
[編集] がんばれライト兄弟
- 実在した歴史的人物。ウィルバー(兄)は動物園から逃げた大蛇に噛まれた影響でアホになり、オービル(弟)は独力で完成させた動力飛行機を発進させようとしている際にウィルバーの造った飛行機(のつもり)である「キャロル」(妙に髪にボリュームがない)を左翼に刺され、そのまま飛行させた結果、バランスが傾き墜落。そのためアホになった。
- キャサリン
- ライト兄弟の妹。
[編集] グラハム・ベルの電話物語
- 実在した歴史的人物。電話機を発明するものの自分の発明に自信がなく、助手や留学生を巻き込み電話機でドッジボールをした。しかし助手のワトソンに説得され電話機の通話実験を実行。第一声は「サンダーファイヤー」のはずだったが、ポケットにいれていたエビチリで手を汚してしまい、拭くものを持ってきてもらうため言った「ワトソン君、こちらへ来てくれないか」が第一声となってしまった。性格は卑屈で、ネガティブ。体臭はエビチリのようなにおいがする。ドッジボールの時は、「しょんぼりステップ」というしょんぼりした顔とステップでよける技を披露した。
- ワトソン
- 実在した人物でベルの助手。なぜかベルの記憶の中では耳が巨大で、ツッパリばかりしてくる人になっている。電話機でドッジボールをする際、肋骨の過半数が折れてしまう。
- 日本からの留学生。電話機のドッジボールに参加させられ、肋骨が折れてしまう。
[編集] モーツァルトの失恋
- 実在した歴史的人物。寄宿先の娘、アロイジアに恋をしていたが、パワフルな寝グセのおかげでスランプに陥ってしまう。モーツァルトは「デンジャラス中野」になりすましてやり過ごそうとするが、結局バレてしまう。「モヘアー(モーツァルト・ヘアー)」、「モショック(モーツァルト・ショック)」、「モロッコ(モーツァルト露骨にオシッコもれそう)」など独特な言葉を操る。
- アロイジア
- モーツァルトの片想い相手。お茶を運ぼうとした際にモーツァルトから回転蹴りを受けて失神する。
- ウェーバー
- 寄宿先の主人。アロイジアが蹴り倒された場面を目撃していたため、口封じのためにモーツァルトに地面に叩きつけられて失神した。
[編集] -スーパー印象派バトル- ルノワールVSセザンヌ
- 実在した印象派の巨匠。ふと漏らしたある一言が原因で同じく印象派の巨匠セザンヌと勝負することになる。必殺技は「ルノワールロケット」。セザンヌ曰く「おっさんがワックスかけた床を全裸で滑る音みたいな名前」。人気投票25位。
- 実在した後期印象派の巨匠で「近代絵画の父」。偏屈者で有名だった史実のセザンヌそのままの嫌なやつで、ルノワールの弱みを握り、画家人生が断たれる程の絵を展覧会に出展しろと脅す。ルノワール曰く「サムライに刀で斬られた音みたいな名前」。
- 実在した印象派の巨匠たち。ルノワールvsセザンヌの審査員をすることになる。印象派最年長のピサロだけは普通のタッチで描かれているが、その他は子供のラクガキのような姿になっており、年齢順二番目のドガに至ってはなぜかただの黒い丸。彼は最終的に投げられて絵にあたって破裂、体液で絵を汚して出番終了。ただしそのいい加減さが読者に受けたのか、人気投票でドガは10位とまさかの大健闘を収めた。
[編集] おとぎ話
- ツルのおんがえし
- ツル
- 罠にかかったところをおじいさんに(結果的に)助けてもらい、人間の姿に化けて恩返しをしようとする。機を織るため元の姿に戻る際、おじいさんに「覗かないで下さい」と再三要求するも、おじいさんの覗き根性は一筋縄ではいかなかった。最終的に罠はおじいさんが仕掛けたものだったことが判明し、恩返しをしたことを後悔する。
- おじいさん
- 結果的に鶴を助けた老人。目や脚を突かれても覗きを続行するという、ほとんど犯罪者と言える覗き根性を持つ。
- 西遊記 ~ 旅の終わり ~
- 実在した人物。尚、設定は『西遊記』中の出来事。悟空、沙悟浄と共に旅をしてきたが、自分勝手な性格で、天竺を目の前にすると自分だけ一番乗りでゴールしようとする。頭の冠(野口ビルで購入)の角の部分を伸ばすことにより完全体になる。人間にもかかわらず手の爪が伸びる。
- 三蔵法師らと旅をした妖怪。履いている靴が長く、手の爪は長く伸びる。
- 三蔵法師らと旅をした妖怪。誰よりも天竺を楽しみにしていたらしい。「特技は食材」などのブラックな自虐ネタを得意としたが、本当に食材にされてしまう。天竺に霊として一番乗りにゴールした。
- がんばれ浦島太郎
- 浦島孝一(うらしま こういち)
- 亀を助けた青年。お礼に竜宮へ連れて行かれるが、竜宮のダメっぷりとケチでダメな乙姫に竜宮に来た事を後悔する。挙句の果てに亀を乙姫に押し付けられ、亀を苛めている所を浦島太郎に目撃される。気弱。
- 亀
- 浦島孝一に助けられた亀。甲羅はあるものの顔はただのオッサン。尻を叩かれると空気(屁)が出る。わりとすぐ調子に乗る。
- 乙姫(おとひめ)
- 竜宮城の主。ありえないほどのドケチで自分勝手。浦島孝一をもてなすどころかひどい扱いをするが自分より強そうな人に対しては卑屈。
- フグ子
- 乙姫の腰元。浦島孝一をきちんともてなそうとするが、その度に乙姫にどつかれる可哀想な人。
- ダンサー
- 乙姫が浦島孝一の宴会の為に雇った海で一番安いダンサー。常にタバコを吸っていて愚痴ばかり言っている。踊りと言ってダルそうなストレッチをしたり、歌うと言いながらタンを吐いた挙句に皿屋敷の亡霊の語りをし、雇い主である乙姫に恐ろしい形相で逆ギレして黙らせたりするなどダンサーらしからぬ行動をしていた。レオタードの胸には「ウニ」と書かれている。
- 浦島太郎(うらしま たろう)
- ラストに登場する本来の主人公。浦島孝一が亀を苛めているところをを一喝して助ける。強面で屈強な身体つきをしている。
- 鬼退治
- 桃太郎(ももたぬう)
- この話のテーマ「はみ出ている」の通り、桃太郎の「郎」の6画目がはみ出ており「ぬう」と読ませている。桃からはみ出して流れてきた。鬼が島からの帰りに舟からはみ出す。
- 老夫妻
- おばあさんはおっぱいがはみ出ている。おじいさんははみ出た状態で扉に挟まれている。
- 犬(名前はクロ)
- 犬小屋からはみ出ている。
- 猿
- 腸がはみ出ている。
- キジ
- 犬に喰われて口から足がはみ出た。
- 鬼
- おじいさんと同じくはみ出た状態で扉に挟まれている。さらに局部もはみ出ていた。
- お姫様
- 鬼やおじいさんと同じくはみ出た状態で扉に挟まれている。
- 織姫(おりひめ)
- 彦星(ひこぼし)
- 大江戸妖怪日和
- おなじみの有名な妖怪。雨すすり家族の師匠になるが、「眠れぬ夜の暴走機関車」の名称をつけられたり、首子(くびこ)と呼ばれたりされた。妖怪王決定戦で、一回戦で河童に敗れ、ゲロまで吐いた。得意技は首伸ばして、相手の頭上に頭突きする「アグレッシブピスタチオスターダスト」と首を振り回し相手に頭突きをする「フルーティ室伏エクスプレス」。
- 妖怪 雨すすり
- 無名のマイナー妖怪。飲み物の中で雨が一番好き。妖怪王決定戦で優勝したいためと、トーナメントで当たったらコテンパンにして師匠を超えた優越感に浸るためにろくろ首を師匠にした。一回戦敗退。うまいことを言うといかにも「うまいことを言った顔」をする。
- 妖怪 あばら
- 雨すすりの父親。やせててあばらが目立つはずだが、ご飯がおいしくて太ってあばらが見えない。一回戦で敗退。うまいことを言うと「うまいことを言った顔」をする。
- 妖怪 おしり
- 雨すすりの母親。お尻がちょっと大きいだけの妖怪。ろくろ首曰く「あんたら人間とどう違うんだよ!」一回戦敗退。やはりうまいことを言うと「うまいことを言った顔」をする。
- 妖怪 汗だく
- 雨すすりの兄。汗をかくのが大好きで一番好きなのは寝汗。汗をかくためにいつも筋トレしていたため、妖怪王に輝いた。うまいこと言うのが苦手。
[編集] 創作系
[編集] 前回のあらすじシリーズ
- 銀河進(ぎんが すすむ)
- 二巻以降からある『前回のあらすじ』に登場するキャラでハワイの荒鷲(ただしハワイに行ったことはない)の異名を持つ天才ピアニスト。血の繋がらない妹と暮らしている。本人は否定しているが猫背である。特技は「全ての鍵盤を同時に押す」ことと「1秒間に16回も鍵盤を押す」(しかしその後全ての指を骨折してしまう)こと。硬いクッキーを食べて前歯が欠けてしまった。
- 暗黒王ジョン(あんこくおう- )
- 『前回のあらすじ』に登場する世界征服を狙う暗黒王。四天王の一人ハヤブサの裏切りによりキムチの中に封印され、キムチの精へと転職させられそうになったが何とか脱出した。パソコン部所属で庭いじりが趣味。最近ドーナツ屋でバイトを始めたが、年下の先輩にどう接していいか分からず円形脱毛症になるなど、世界征服への道は遠そうである。
- 暗黒仮面トム(あんこくかめん- )
- 『前回のあらすじ』に四巻から登場する謎の人物。恐るべき魔力を小出しに開放して、ついには雨水を麦茶に変えることに成功した。健康体だが肌は荒れ放題らしい。
- ちなみに本作品の公式ファンブック『ワールドDX スーパードリル』には、このシリーズの本編が増田こうすけ自らの書き下ろし小説【天才ピアニスト 銀河進】として収録されている。(銀河進の妹・広子などが登場)
[編集] 名探偵うさみちゃんシリーズ
- うさみちゃん (声優:佐藤なる美)
- どうぶつ小学校4年1組。子供ながら、大人顔負けの名推理をする。推理をする時にインスピレーションが働いて、目つきが悪くなる事から「うさみちゃん目つき悪っ!!」などの異名で知られている。夢は畳の上で死ぬ事。着ている服には『KANREKI60』や『BEIJYU88』、『猛獣』、『肉食』などの変な単語が書かれている。時折、発言する内容が妙に恐ろしい。本当は推理よりも警察に通報するのが好き。日和キャラ人気投票では松尾芭蕉と同着の4位。登場時、絶対といっていいほど涼しい顔で花を踏みつけている。
- 好きな物は馬肉、嫌いな物は犯罪者、好きでも嫌いでもない物は消しゴム。
- アニメ版の大地監督によれば、他の女性キャラを一手に引き受けている名塚佳織ではなく佐藤を起用したのは、『十兵衛ちゃん』で佐藤がウサギを演じていたときの声が印象に残っていたことと、更にキャラクター的にも佐藤の演技はぴったりだと考えたためだという。
- クマ吉君 (声優:前田剛)
- うさみちゃんの同級生で、悪事千万を働く変態熊。さまざまな場所で犯行に及ぶが、必ず自分でぼろを出す。実は丸い顔を保つために、盗んだニャン美ちゃんの靴下を頬につめている。考えている事が常に卑しく、自分の行い(犯罪)は全て責任転嫁し全く反省しない。いつもうさみちゃんに通報され、逮捕されているが、なぜか釈放(証拠不十分である恐れもある)されてすぐに学校に戻ってくる(そして、またニャン美ちゃんのものを盗んだりする)。前科は、窃盗、盗撮、露出など。名探偵だぞえ!うさみちゃんでは、警察に捕まったときに必ず「ぼくもまた○○に踊らされた犠牲者の一人に過ぎないんだよ…」という捨て台詞を吐く。
- ニャン美ちゃん (声優:名塚佳織)
- うさみちゃんの同級生。どうぶつ小学校のアイドルで、クマ吉に最も被害を与えられている。クマ吉によって盗まれたものは数え切れないほど。
- パオ美ちゃん
- うさみちゃんの同級生。クマ吉が風呂を覗く場面などに登場する。
- フェレッ子ちゃん
- どうぶつ小学校一のアイドル。ニャン美ちゃん同様、クマ吉からストーカーや盗難などの被害に合ったことがある。
- ペン介君 (声優:うえだゆうじ)
- 南極小学校で名探偵と言われていた。推理をする時にインスピレーションが働き、歯茎をものすごく露出することから、「ペン介君歯茎キモっ」の異名を持つ。そのために人気がないことに悩んでいる。『瀬戸内海』や『カリブ海』など、海の名前が書かれたシャツを着用。
- パン美先生
- うさみちゃんの担任。ふつうの先生かと思いきや20年前までにどうぶつ小学校で「目怖いうえにタックルうまっ!」という名探偵の異名でしられていた。ちなみにうさみが名探偵になったのはパン美先生に憧れたからとのこと。
[編集] ロボット研究所シリーズ
- ロボット研究所所長
- ロボット達の生みの親。(毛が)まるだしなロボットや、燃えてるロボット、傾いたロボット等を作っている。ロボット派遣時の爆音が原因で現在訴えられている(敗訴が濃厚である)。美智江と言う妻がいるのだが、逃げられている。
- 傾いたロボット
- ロボット研究所で作られたロボット。高確率で研究所に残っている。登場する度に腰からの傾きが急になっている。傾いているときには強烈な毒舌を吐く。頭の角のような部分は2本とも肉切り包丁。
- うすぎたないロボット
- ロボット研究所で作られたロボット。とてつもなくうすぎたない。
- カミロボ
- 穴郎(あなろう、すぐキレるロボット)
- ロボット研究所で作られたロボット。第1巻「カミロボ」では普通のロボットとして登場していたが、すぐキレる欠陥が見つかり次登場時名前が変更された。口癖は「クソが!」。
- 島さん(しま- )
- 穴郎と一緒に帝都テレビでニュースを進行するアナウンサー。生放送中に穴郎から暴行を受ける。
- 政治郎(せいじろう)
- 政治家ロボット。めでたく当選したが、後に有権者を電波でコントロールし投票させていたことが発覚。『だるまに目を入れたから再選挙は無効だ』という独自の理論を展開。
- 内田内夫物語
- マン郎(漫画家ロボット)
- サッカー選手のノンフィクション漫画を描くため、選手のマネージャーが飼っているハムスターを拉致。事実にないことを描きまくったが、ハムスターが死んでしまったことをマネージャーに知られ、結局普通の漫画(つまらない)を描かされた。ロボットだが普通に食事をモリモリ食べるため、選手と「W(ダブル)モリモリ」というコンビを一方的に結成した。
- 内田内夫(うちだ うちお)
- 漫画のモデルとなったサッカー選手。
- 伊藤(いとう)
- 漫画雑誌社の編集長。
- ラヴ江
- ラヴ江(かわいいロボット)
- ロボット研究所で作られたロボット。カセットとMDの録音機機能を持つが、どちらも役に立たない。しかもMDのスイッチが目のため、押すととてつもなく痛がり断末魔しか録音されない。自らをセクシーボディラヴ江と呼ぶが外見は正にプリンのようである。手足はボディ内に収納されている。結婚相談所と間違えてロボット研究所に電話を掛けてきた「寺田」の元へ派遣されナンパの手ほどきをするも、前述の通り役に立たない機能ばかりのため失敗に終わる。しかしメガネをとった寺田の素顔が美形だったため、最終的にラヴ江が電話番号を聞きだそうとする。
- 寺田(てらだ)
- ロボット研究所と結婚相談所を間違えて電話し、ラヴ江を派遣された可哀想なメガネ男。ラヴ江に無理やりナンパさせられる。最終的にはナンパしようとした女性に「メガネメガネメガネ」と伝達されそうになり、それを「寺田ダイナマイツ」で止めた。
- はじめてのおつかい20xx
- つけ郎(まじめそうなロボット)
- 初めてのおつかいをする、ある夫婦の娘を気付かれず尾行するため派遣されたロボット。見た目の割にはタチが悪く、ヤンキー座りでタバコを吸ったり、依頼主を『マーシー』と呼ぼうとした。(これは依頼人が娘の様子をビデオに撮っているのを、田代まさしの盗撮事件結び付けている。呼んだ本人は苗字が『間下』であるからと主張する。)結局尾行は失敗し、その上依頼主の家をタバコの火の消し忘れで火事にしてしまった。依頼主のクレジットカードでパールのネックレスを購入。その後も依頼人を自主的に尾行している。
- 間下かなえ(ました - )
- かなえの父
- はじめてのおつかいを撮影するべく娘を尾行する。娘がつけ郎に倒されたり、困っている場面を撮影し、興奮する。
- かなえの母
- 夫と一緒にかなえを尾行するが、つけ郎の横暴ぶりに痺れを切らし、「母ボディブロー」や「母ラプソディー」という得意技でつけ郎を倒した。(いずれの技も町内会やPTAを震撼させたという)
- コップロボ
- サツ郎(警官っぽいロボット)
- 見た目が警官っぽいロボット。駅前派出所に派遣される。やる気満々な警官、バッグをひったくられた市民と「すごいやる気トリオ」を結成したが、結局犯人ではない別人をボコボコにして終わった。
- 大谷巡査(おおたに じゅんさ)
- 駅前にある派出所(駅まで10分)の巡査。サツ郎と警察にまつわる一対一の勝負を繰り広げる。変なイメージが徐々にオッサンになっていく。
- 君子(きみこ)
- ひったくりの被害者。ツッコミ担当。
[編集] 入門シリーズ
奇妙なスポーツや飼育などのマニュアル風の短編。作者独特のシュールな絵のタッチが冴える。
- トオル君
- サッカーで変なタックルやスライディングを連発する。とりつかれたようにタモを振り回していたところ、アカトンボを捕獲。アカトンボについて疑問を持つようになる。
- こんちゅうはかせ
- トオル君の前に現れた、子持ちの父。娘に嫌われており、『変態』と言われたり、作ったプリンをヘドロと評されたりしている。人の話を聞かなかったり、変なクイズばかり出すのでトオル君に罵倒されるが、「最高の褒め言葉だ」と返答するなど、性格はひねくれている。甲斐性が全く無く、年収は3万円。普段はホクロを数えている。実は昆虫はあまり好きではない。
- はじめようモッヂボール
- ボールを水平に投げ、敵チームの体に当てる、ドッジボールに似た球技。15世紀のドイツでじじい同士の争いから生まれた。主審がコート中央にいるため、試合中とにかく邪魔な上、すぐに疲れて休みたがったり、家に帰りたがったりする。ボールの種類には皮製、布製、五郎(まったく弾まない)がある。やっていると腹痛を起こしたり歯が抜けたりする。モッヂボールを始めたことはお母さんに言わないように注意。アニメ版ギャグマンガ日和2のOPアニメに使われた。
- 五郎(ごろう)
- モッヂボール以外にもスポーツのマニュアルに度々紹介される謎の球体。妙な模様に哀愁を帯びた人の顔がとても不愉快。競技には全く使えない。
- 足腰弱男(あしこしよわお)
- 日本モッヂボール協会会長。名前の割りにごつい顔をしている。
- ハムスターを飼おう
- ハムスターの飼育マニュアル。サラリーマンと比べても小型で飼いやすいが、サラリーマンのようにデリケートなので初めはむやみに触らない方がいい。飼育道具として日本人形が必要。何故か万引きや盛り塩を奨励している。
- 肩幅狭夫(かたはばせまお)
- 日本ハムスター研究所所長。名前のとおり肩幅がものすごく狭い。
- AJリーグ
- A(ある意味)Jリーグの略。選手に登録するには印鑑の購入が必須である。10万と30万の2種類で通信販売でも購入できる。所属チームは現在のところ、熱海ウィンナーズの1チームしかない。そのため試合ではずっと体育座りをしているだけ。座り方次第でMVPに選ばれると言われているが、実際は30万円の印鑑を買った選手しか選ばれない。
- ロベルト北田(- きただ)
- 田山 守(たやま まもる)
- 30万円の印鑑を買ったためMVPに選ばれた選手。
- 伊東一郎(いとう いちろう)
- パーマをかけているが失敗。
- 中村太郎(なかむら たろう)
- 昨日も万引きをした。ヘディングが強い。
- 上木道則(うえき みちのり)
- 大山一実(おおやま かずみ)
- リカルド大木(- おおき)
- 小森和男(こもり かずお)
- ジョニーニョ・ラモス
- 瀬川和則(せがわ かずのり)
- 横川耕志(よこがわ こうじ)
- 志麻久男(しま ひさお)
- 高田和也(たかだ かずや)
- 塚本たけし(つかもと -)
- 内山平太(うちやま へいた)
- ホイス・カルロス
- 夢見がち男(ゆめみがちお)
- AJリーグのチェアマン。明らかに現実が見えていないような顔つきをしている。
- 真後向男(まうしろむくお)
- 日本スイカ割り協会会長。名前のとおり首が180度真後ろを向いている。
- 死んだふり
- 熊に食べられないために必要な技術。熊が来ないときはハワイのことでも考えているといい。熊が遠くにいるときはゲーセンでものすごく下手な人を後ろで見ているときのようにニンマリしているといい。熊が去ったときにには自分へのご褒美にケーキを用意しているといい。
- 眉毛増男(まゆげふえお)
- 日本死んだふり協会会長。名前のとおり右眉が1つ多い。
- お花見
- 棒を持ち、桜の木の中に潜む主審をつつくスポーツ。桜を見たとき主審と目が合うと5点、棒で主審をつつくと10点、主審が棒を握ると30点取れる。つつきすぎると主審は唾を飛ばす(とても臭い)。主審が公園を管理する人に怒られるときがあるが、主審は何を言われても「ハイ、ハイ。」と言うばかり。
- 猫乗男(ねこのるお)
- 日本お花見協会会長。名前のとおり頭の上に猫が乗っている。
- マンガの描き方
- 他のマニュアルシリーズと違い、マンガ好きなケンスケ君がマンガ博士にマンガの描き方を習う、というストーリーがある。
- ケンスケ君
- 友達がいないことを認めようとしないマンガ大好き小学生。ただし、好きなマンガは特に無い。マンガ博士にマンガの描き方を教えてもらう事になったが、マンガ博士の策略に陥れられそうになった。
- マンガ博士
- いろいろな所から金を借りている41歳(自称39歳)。ケンスケ君と同じく好きなマンガは特に無い。ケンスケ君にマンガの書き方を教えることを条件に金を巻き上げ、あまつさえケンスケ君を策略に陥れようとした。ギャンブル好きが借金の原因。本人曰く「お金は簡単に借りられる」という事から博士の借金先が消費者金融だということが伺える。
- ドッグ君
- 何がきっかけなのか分からないが突然ケンスケ君に噛み付く犬。発情期にも平静を装うのが得意。やはり好きなマンガは特に無い。
- モリモリエース
- マンガ博士が考えたキャラクター。ケンスケ君の事をよく考えている。
[編集] 豆岡高校シリーズ
さまざまな独特の部活がある高校。校歌は「豆豆お豆。ぼくらのまーめ(適当に歌う)。豆岡高校(ソラソファミド)」。一応四番まである。普通科と英語科があり校舎は一緒。
- ツタンカーメン部
- ツタンカーメンの仮面をかぶる部活。かぶった後は、特にすることはない。勧誘が異常にしつこい。
- 小池(こいけ)
- ツタンカーメン部に無理やり入部させられたかわいそうな男子生徒。最終的にはツタンカーメン部を退部することになったが、ツタンカーメン部の部費削減に青春を注ぐことになった。
- 朋子(ともこ)
- 小池の中学からの同級生。ツタンカーメン部に入部させられた小池のことを陰で「カーメン」と呼んでいるらしい。
- 西高ツタンカーメン部
- ツタンカーメン部のライバル。何故かメンバー全員がかなりの強面だが、小池が入った後の部活対抗戦では敗北していた(賞品は参加者5人に対しボールペン4個)。
- 黒登山部
- 山に登る人間は皆良い人だと思って油断している登山者にいやがらせをして楽しむ部活。精神的な面が黒い事からこう呼ばれる。
- 丸本(まるもと)
- 担任に「入部しないと溶けて死ぬ」と言われたため、嫌々黒登山部に入部。本当はサッカー部に入りたかった。
- 黒登山部顧問
- 丸本の担任。黒登山の創始者で「黒登山だっちゃ!」という専門書を自費出版した(40万部が売れ残る)。ロン毛の登山者を崖から落としてしまい、生存していた彼に説教され、黒登山は廃絶したと思われる。
- 半開き部
- 目を半開きにする部活。手や口も半開きにするとなおよい。夏の大会は生八橋の箱の蓋を半開きにするという競技内容。
- 内藤(ないとう)
- 学級写真で目が半開きだったため目をつけられ、豆岡高校の特技生として推薦入学した。当然のごとく半開き部に入部させられた上、部長に選出される。自分の意思ではないにしろ「半開き部」という変態的な部に所属したため、石野に絶交された。
- 石野(いしの)
- 半田(はんだ)
- 半開き部顧問。
- 島田(しまだ)
- 奥田(おくだ)
- 同じく半開き部部員。将来の夢は半開き屋さん。
- おばけ屋敷部
- おばけ屋敷の部活だが、その実態はただのコンニャク好きのコンニャク部。
- 平野(ひらの)
- 黒田と一緒にサッカー部へ入部しようとしていたが、なぜかおばけ屋敷部の勧誘ポスターに惹かれてそのまま入部。
- 黒田(くろだ)
- 平野の友達。
- ゴースト井川(- いがわ)
- おばけ屋敷部の部長。おばけっぽいマスクをしているが、ほっぺに「うずまき」があるなど素顔はかわいい。部で最も弱いと言われているが、本人は否定している。平野の提案でおばけ屋敷部を退部、コンニャク部を立ち上げた。
- ポルターガイスト高松(- たかまつ)
- 副部長。新入部員への自己紹介でいきなりコンニャクを投げつけるなど行動は傍若無人。
- フランケン中田(- なかだ)
- 平部員。ポルターガイスト高松の必殺技をパクって名前まで付けた。
[編集] 企画会議シリーズ
さっぱり売れない各社の商品が何故売れないかを追求する。基本メンバーは社長+社員四天王で、社長以外はほとんど喋らない。
- シール(貧弱!!ウキウキ製菓)
- ビックリマンチョコのパロディ。リストラされた「動物襟巻の大石(おおいし)」の息子の写真のシールが入ったチョコレート、「ドッキリちゃんチョコ」が妙にまったく売れない。メンバーは「社長 山川(やまかわ)」と商品開発部の「沖縄民謡の江崎(えざき)」「鎖使い 渋川(しぶかわ)」「熊殺しの多田(ただ)」「人間コンピュータ 河本(かわもと)」
- 「社長」山川
- ドッキリちゃんチョコを販売中止としたため商品開発部から恨みを買い、車にシールを貼られてしまう。うまく剥がれなかった。
- 大石の息子
- 「動物襟巻の大石」の息子。開発部の社員が社長に抗議するために呼んだ。
- ゲーム(ちくわの大杉)
- 不況に耐えられなくなってゲーム業界に参入したちくわ会社製の恋愛アドベンチャーゲーム。だがパッケージに書いてある可愛い女の子が出てこない。メンバーは「社長」「ちくわ大好き 夏山(なつやま)」「ちくわ造形師 浅野(あさの)」「味見の鬼 糸井(いとい)」「ちくわ博士 山崎(やまざき)」
- かおり・みゆき・かずみ
- ゲームの登場キャラクター。全員眼帯をしている。
- サバノビッチ
- みゆきに代わって主人公とデートをするオッサンのようなキャラクター。
- シール2(ムキムキパン)
- 社長+社員一人という例外の形をとっている。子供達に大人気の『ドキモン』を題材にした新商品「ドキモンパン(シール入り)」に入っているシールが全て主人公タケルだった。ドキモンはポケモンのパロディ。最後のコマは『風の谷のナウシカ』を引用したものになっている。
- 「社長」 頬 こけ男(ほほ - お)
- 製パン会社、ムキムキパンの社長。自ら買ったドキモンパンに入っていたシールが全てタケルくんだったため、商品開発部の島木に文句をつける。
- 島木島美(しまぎ しまみ)
- ムキムキパンの社員で商品開発部所属。ドキモンパンのシールの絵を描いた張本人。
- 電池(㈱森山)
- ソニーのようなビッグな会社を目指してとりあえず2年間電池を作ってみた。その失敗作の電池を窓から投げ捨てると必ず少年にあててしまう。メンバーは「社長」「フロ上り 川崎(かわさき)」「アフロマスター 鶴田(つるた)」「ポエマー 秋野(あきの)」「天才ハッカー 本田(ほんだ)」
- 勇斗(ゆうと)
- 母親に連れられている子供で、㈱森山の社屋の近くにいる通行人。4回も電池をぶつけられた上に、ファーストキスまで奪われた。
- 雛人形(人形の中谷)
- 雛人形が他社に比べて貧相で気の毒なので他社をアッといわせる雛人形をつくってみる。社長は中谷(なかたに)。メンバーはみんな口臭が凄まじい。
- 「人形界のメカニック」田嶋(たじま)
- 機械仕掛けの人形を得意とする。口臭がものすごい。頭を引っ込ませてから大きな音を出すと、元に戻りながらボヤく雛人形を発表した。
- 誰よりも人形の顔にこだわる。口臭がすさまじい。顔が4つある雛人形を発表した。
- 「人形界の貯蓄王」 市川(いちかわ)
- お金をためることが大好き。口臭が計り知れない。貯金箱になる雛人形を発表した。
- 「人形界の口臭王」 西本(にしもと)
- 口臭がすさまじくそのものすごい口臭は計り知れない。全身がシジミの殻で覆われた雛人形を発表した。
- おもちゃ(おもちゃメーカー五十嵐)
- 売れてはいるもののクレームだらけなので社長が言いたいことがあるらしい。しかし、社長が製作した商品は全く売れていない。また社員にバカといわれる。
- 「社長」 五十嵐(いがらし)
- 全然クレームが来ない「てんぐロボ」を作った(クレームが来ないのはひとつも売れていないため)。
- 「蛇使い」 井口(いぐち)
- 箱のイラストと全く異なるさっぱりしたプラモ、「無敵戦士ピクルス」を作った。
- 「おもちゃ博士」 上原(うえはら)
- 石の大きさがまちまちのオセロを作った。遊べない。
- 「親不孝」 菊川(きくかわ)
- 「大人ニキビ」 高木(たかぎ)
- 明治時代の名句を喋るおしゃべり人形、「しゃべりんぼ君」を作った。
[編集] アイドル 牛山サキシリーズ
- 牛山サキ(うしやま- )
- アイドルプロダクション「激突」に所属する売れない新人アイドル。これまでにファンからサインを求められた事が一度も無く、リリースしたシングルCD(現在までに3タイトルを発売)は一枚も売れていない。赤の他人に騙され連帯保証人になってしまい、莫大な借金(推定8百万円)を負い、常に自宅には取り立て屋が押しかけ、ストレスで髪をとけばゴッソリ髪の毛が抜けるという徹底的な不幸キャラ。第6幕にてブルルさんに頭を割られ、それ以降、額にまるでシャア・アズナブルのような傷が残っている。実家の両親は食品販売業(肉屋、弁当屋等)を営んでいる。
- マネージャー
- 20代前半でピチピチ青春丸出しのサキのマネージャー。なぜか黒飴を別のお菓子(グミ、マシュマロ等)と言い張る。15万円もする変な笛を所持し、肌が弱く、子供にもフルパワーで接する大人気の無さを持つが故に幼稚園児から『最低の大人』と評された。社長の意向で一時期ブルルさんの担当にされかかったが、現在もサキの担当は継続している模様。
- 沼田さん&レバー上沼&サマー大沼
- サキの楽曲のプロデュースをしている人達。いずれも沼の近辺に居住しているようだ。
- 社長
- ブルルさん
- サキの後輩アイドルで社長の知人の娘。とり肉を生で食べる事に関しては他の追随を許さず、大好物は文鳥とカナリア。通常の人語を話す事が出来ず、ブルル語という独自の言語を使用する。サキを真のライバルと認め、宣戦布告をした。
- 牛山夫妻
- 食品販売業を営んでいるサキの両親。元々は肉屋を経営していたがつぶれてしまい、その後、弁当屋を開くも金沢イボンヌ並みの早さでまたもや、店をつぶしてしまう。両親共に商才というよりは接客センスが皆無であり、弁当屋を経営していたころは、開店直後に店前で父親がゲロを吐き(朝からワインを飲んだため)、一気に客離れを起こし、それにふて腐れて店の経営を放棄し引きこもってファミコンを10日連続でプレイしていたほど。その甲斐もあってか、父親は『シューティングの父』母親は『ドンキーコングの母』と呼ばれるまでになっていた。
[編集] 魔法少女誕生シリーズ
- 妖精の国の女王。怖い顔をしており、そのことを指摘した森の精を男子トイレの精に転任させた。
- 日本を救うために派遣された妖精。カップラーメンの中から出てきた。少女に魔法のステッキを渡し、魔法少女ラー・メン子に変身させるのが目的。余談だが変身する時の合言葉は「どさんこラーメンパワーメイクアップ」である。
- 男子トイレの精(元・森の精)
- 日本を救うために派遣された妖精。森の精として活動するはずが、女王を怒らせてしまい、男子トイレの精へ降格された。(それ以来いつも「死にたい・・・」とつぶやいている。)変身する時の言葉は「すっぽんトイレパワーメイクアップ」である。
- 里子(さとこ)
- カップラーメンを食べようとしたところ、偶然にもラーメンの精が中にギチギチに詰まっていたことがきっかけで、魔法少女ラー・メン子に抜擢された。魔法少女になること自体は憧れだったが、自分の年齢的に(高3)ギリギリだと思い躊躇する。しかし最近凶悪で心無い事件が増えていることもあり、結局引き受けた。変身ステッキは「ホンミョンボ」。
- 里子の父
- うっかり物流の社長。里子がラー・メン子に変身した影響で全裸になってしまった。後に会社をやめ、男子トイレの精から魔法少女(魔法オッサン)に任命される。変身ステッキは「エムボマ」。
- 里子の弟
- 姉が魔法少女になれば学校で自慢できると喜んでいたが、ラー・メン子のコスチュームや能力はとても自慢できるようなものではなかった。
[編集] 盆踊れ!ワンダフル魁シリーズ
- 川田ワンダフル魁(かわだ - さきがけ)
- 苗字が「川田」で「ワンダフル魁」は名前。頭頂ハゲなのに後ろ髪が長め、裾の短いシャツという出で立ちの、明らかに普通じゃないオッサン。魚のような声をしている。村の盆踊り大会の先生として米原にワンコイン(500円)で呼ばれた盆踊りマスター。しかし実際は盆踊りの「ぼ」の字も知らないようなド素人だった。「ワ~ンダフル~」と言いながら両腕をクロスさせるポーズや「ワキキュバブ」と呼ばれる脇を使った楽器などオリジナリティあふれる特技を持つ。学生時代に自作映画「ヤグラVSメカヤグラ」を製作したことがある(しかし本人曰く「最低の映画」だったとの事)ギャグマンガ日和人気投票9位。
- 米原(よねはら)
- 村の盆踊り大会実行委員会の会長を務め、ワンダフル魁を村に呼んだが結局盆踊りは中止となった。これはワンダフル魁の無力さも勿論のこと、米原自身も盆踊りに関する準備をほぼ何もしていなかったということも原因のひとつ。ワンダフル魁をやけに擁護していたが、ワキキュバブを披露された辺りから疑問を抱くようになる。
- 望月(もちづき)
- 普段は村にはいないが(おそらく上京している)、夏休みの盆踊り大会のために帰省した米原の友人。ワンダフル魁を最初から嫌っているが、彼からは初対面で告白されるほど好かれている。
[編集] 死んだ私…シリーズ
- 死んだ私とアマンダさん
- 本山素子(もとやま もとこ)
- アマンダさん
- 外国人。もずくを喉に詰まらせたことによって死亡した。普通の霊と違い、体が物をすり抜けないので、バカップルの頭をかち割って殺してしまう(二人は呪文で生き返った)。素子が生き返った後も、素子の家の庭に木の枝で文字を書いている(もちろん見えない)ことから、まだこの世にいる様子。過去にイボが爆発したことがある(彼女の日記から判明)。得意技は「アマンダレーザー」。日和キャラ人気投票7位。
- 足立区の死神
- アマンダさんに頭をかち割られたカップルを生き返させた。アマンダレーザーで痛い目にあったので、死神を引退した。(その後、ちゃんこ屋をやる模様)
- 千代田区の死神
- アマンダレーザーを受けてボロボロになった足立区の死神に「どうした?」と疑問を問いかける。
- 死んだ私は太陽にほえる
- 沢村さゆり
- お魚(カジキマグロ)をくわえた猫が車に轢かれそうになったところを助けたところ、カジキの鼻先が腹に刺さって死んでしまった。松田優作のファンで、お腹を怪我して死んだことで「なんじゃこりゃあ・・・」を最期の言葉にしようと死神に蘇生を要求する。
- 杉並区の死神
- さゆりのわがままを聞く羽目になった死神。アンコールに応えて2回蘇生させた。
- 国語のゴリ松
- さゆりの高校時代の国語教師。彼のせいで2回目の最後の言葉も間違えることに。
[編集] アンラッキーシリーズ
- 登場人物が次々に転落するなどでゆく。
- アンラッキーエンジェルス
- YOUHEI・TAKUO・JUNJI・HAYATO
- 適齢期を過ぎたバンドのメンバー。ジャケット写真の撮影をするが、次々に崖から転落してゆく。
- アンラッキーフレンズ
- 本田(ほんだ)・北原(きたはら)・厚子(あつこ)・ベン・向かいのおばさん・石井石子(いしい いしこ)
- 一人暮らしをする主人公石井とその知人が次々にベランダから転落してゆく。
- アンラッキードライブ
- 島村(しまむら)・川島(かわじま)・石川(いしかわ)・車の運伝者
- ドライブ中の友人4人が次々と車から投げ出される。
- アンラッキーマラソン
- 日本のマラソン選手、笹山・角田・大河原と外国人のフーバー
- 給水に失敗して次々とリタイアしていく(結局全員リタイア)
[編集] ゲーム大好き兄弟シリーズ
- 二郎(じろう)
- 兄にゲームを買いに行かせる少年。結果、名前の似ているまったく別のゲームを買ってこられ、全てクソゲーなため最後は兄に八つ当たりをする。
- 二郎の兄
- 二郎にゲームを買いに行かされるも毎回間違ったタイトルのゲームを買ってきてしまうため最後に弟に弁償をせがまれるが、無職でお金が無いので弁償できない。
- ラッキー
- 散歩中の犬。飼い主と共に、二郎の兄が購入するゲームを間違える原因となる。
- 「ワールドサッカー ウイニングイレブン8」編(海に行くイレブン8)
- △ボタンを連打するだけのゲーム。
- レッツ剛田(- ごうだ)
- 海に行く11人からただ一人漏れた選手。自分が漏れたことに怒りをあらわにし、試合では敵チームに所属。敵チームの中では唯一ゴールを決めたが退場にもなっていた。
- 「バイオハザード アウトブレイク FILE2」編(ないよデザート ある日のブレイクタイム中)
- プレイヤーは全く操作させてもらえず、勝手に話が進む。
- 山本たかし(やまもと -)
- ゲームの主人公。玄関の鍵穴にねじ込まれていたケーキを耳かきでほじって食べた。
- たかしの母
- ケーキを玄関の鍵穴にねじ込んだ張本人。
- たかしの父
- 丸尾(まるお)
- ゲームの主人公。常にラケットを持っている。サーブする度に不満声を出す。
[編集] ヨガシリーズ
- 大野 大(おおの まさる)
- ヨーガ教室の講師(しかし生徒がいないため実質無職である)。無類のヨーガ好き。子供が友達にケガをさせた慰謝料をヨガの月謝で支払おうとする。
- 大野 加奈子(おおの かなこ)
- 大の妻で、別居中。息子と一緒に住んでいる。
- 大野 学(おおの まなぶ)
- 大の息子。
[編集] 漫画家 夢野カケラシリーズ
- 夢野カケラ(ゆめの -)
- 人気のない漫画家。絵自体はそれなりに綺麗だが、顔の書き分けや個性などのキャラクター造型がうまく出来ない上、発想がありきたりなため連載している漫画は常に人気がない。パンチラ好き。
- ソードマスターヤマト (声優:竹本英史)
- ソードマスターヤマトが悪の化身ベルゼバブと戦うバトルファンタジー漫画。しかしありがちな設定や(編集者による)誤植などの問題から不人気で10話で打ち切りとされた。だが、最終話の伏線の回収(三ページで四天王全員が死に、ベルゼバブと対峙する等)に関しては一部で評価されている。打ち切り漫画のある意味危険なパロディ。因みに「これをアニメにしておくれ」ランキングでは1位を獲得した。
- 小島(こじま) (声優:うえだゆうじ)
- 初めて彼女ができたことに浮かれてソードマスターヤマトに誤植しまくった月刊チェヨンス編集者。「やっちゃったぜ」のような喋り方がお気に入り。だが初デートの前に彼女に振られ、ショック死する。
- 富田(とみた) (声優:うえだゆうじ)
- 死んだ小島の代わりに担当になった編集者。ソードマスターヤマトの打ち切りを宣告する。冷たい性格。
- 決めろ!キラメキシュート
- 廃部寸前のサッカー部が全国制覇を目指すサッカー漫画。しかし主人公に魅力が無い為か常に不人気であった。その為(編集者による)様々な路線変更を3ページで決行した。
- しかしあまりにも詰め込みすぎたためか不人気に拍車をかけ打ち切りとなってしまった。最終回は1ページのみで伏線を回収している。
- 住田 (すみだ)
- ネットのカキコミをよくチェックしている月刊チェホンマン編集者。「ビリッケツ」のような喋り方がお気に入り。夢野カケラのことを「センスが無い」と自覚しているようだ。
- 恋のトライアングル
- 夢野カケラが集A社に持ち込んだ新作ラブコメディ。
- こちらは今までの連載とは違い人気が出たのかゲーム化を果たした。
- しかし開発スタッフが原作漫画が嫌いで読んでいなかったため、ゲームはクソゲーと化していた。
- マンガ描男 (- かくお)
- 「どっこいおむすび君」「すっぱいうめぼし君」の作者。彼もあまり人気が無い。(しかし夢野カケラより人気はあるようだ)
- 夢野カケラが嫌いらしい。最新作は「かったい!おもち君」。
- どっこいおむすび君 (声優:矢部雅史)
- 小学生のへぼ太君の部屋に住んでいるおにぎり、へぼ太君をいじめっ子のゴリアンや自慢したがりやのカネ丸君から守っている。ドラえもんやアンパンマンのパロディ。シュールでオチが釈然としない四コマ漫画を展開するも、不評だった為に短命に終わった(しかしソードマスターヤマトの最終回より扱いは上だった)。
- すっぱいうめぼし君
- マンガ描男の次回作。基本的に「どっこいおむすび君」とほとんど同じである。唯一の違いは毎月3ページでの連載(おむすび君は4ページ)。最終回はそれなりに人気が出たのかページが一つ増えていた。
[編集] ショートギャグ・短編シリーズ
- ヤスオ
- ヤスオの父
- 小野先生
- 料理先生
- 塩水(しおみず)
- 担任がクラス全員にあだ名を付けたところ、他の全員が外人の名前なのに斉藤だけこのあだ名を付けられ泣いてしまう。
- 上田(うえだ)
- ザ・ゴリラファイター
- 和美(かずみ)
- エスパーマン
- 秋子(あきこ)
- 直斗(なおと)
- すっぱだか島本
[編集] その他単発
- 英会話入門-トーマスの素顔
- 英会話教師
- トーマスさん
- ガルシア
- 架空の人物。9人いる設定。
- 青春のしたたり-サッカー部の巻(読み切り作品)
- 山田(やまだ)
- サッカー部の監督
- 夏のお願い
- 宇宙人の兄
- 地球に観光に来た宇宙人兄妹の兄。人間の姿に化けていたが、暑さのため頭の触角の変身が解けてしまったところを通りすがった人間に見つかりそうになったため、妹に触手を引っこ抜かれた。生えてくる望みは薄い。
- 宇宙人の妹
- 兄の触角を引っこ抜いた強き妹。アイスの当たり棒を「たたり」と読み間違え、祟りを振り払うため神社へお参りへ行った際、兄が祟り回避を、妹が兄の触角が生えてくるよう祈願するはずが、妹も祟り回避をお願いしてしまう。
- 正月バント
- サンタ
- 上野シゲル(うえの -)
- シゲルの父
- シゲルの母
- サタン
- 宮原 一(みやはら はじめ)
- 名古屋魔法学院の学生。あだ名はアニメ。
- 先生
- 宮原の友達
- 宮原と先生が魔方陣に乗った状態で呪文を唱えたため、2人をサタンと一緒に魔界へ送る。
- サタン
- 天国の死闘-母をたずねて-
- 死者を天国と地獄に分ける閻魔大王、なのに悪人にビビる。秘書の鬼男から「大王イカ」「変態大王イカ」「セーラー野郎」「コシヌケ」「フヌケ」などと呼ばれる。鬼男が助けを求めているときも緊急脱出した。閻魔7つ道具を持っている。その1「変身コンパクト」悪ゴメスを止めるときライオンに変身したはずが「後髪長男(うしろかみ ながおとこ)」に変身した(鬼男命名)その後、悪ゴメスの母に変身するが、でかすぎて悪ゴメス気絶。その2「セーラー服」ちょっと売ってたから買ったらしい。その3「毒の吹き矢」逆ギレして折った。その4「スーパータモ」スイッチを押すと観音開きから観音様が見える(普通のオッサン)鬼男に折られる。その5「セーラー服」2着目。その6「思い出のカスタネット」無駄にでかい。その7「セーラー服」3着目。なおこの閻魔7つ道具は持主同様使えない。最後に悪ゴメスの母を捜す旅に出たが、30分後、善ゴメスの母を連れて来た。
- 鬼男(おにお)
- 善ゴメス
- 天国にいた悪くない方のゴメス。気付かないうちに閻魔大王のパーティーに入れられていた。最後に現われた母は善ゴメスの方の母。
- 悪ゴメス
- バンパイア北島(- きたじま)
- 幼稚園児より弱いバンパイア。女性の血が吸えないため力が落ち、力が落ちるため女性に簡単に撃退される、という悪循環に悩まされている。アニメキャラに傾倒している小松を更生するために、バンパイアとしての生き方を教えようとするが、やはり血を吸おうとした女性に返り討ちにあってしまう。最終的にはてんとう虫より弱くなり死の寸前に追い込まれるが、デビルキラー夢子(後述)の同人誌を書くことで生き延びている。
- バンパイア小松(- こまつ)
- アニメおたく。ドラゴンキラー愛子(後述)のファンで、Tシャツやポスターなどのグッズを所持している。自分で書いた同人誌の中で愛子の血を吸うことで、現実で血を吸わずにいられるらしい。ショックを受けると我を忘れてスライディングする癖があり、ドラゴンキラー愛子の番組が終了したときには、ショックでアパートの壁をスライディングで突き抜けた。
- ドラゴンキラー愛子(- あいこ)
- 水曜7時に放送しているアニメ番組。主人公の愛子の得意技は焼けた熱い鉄の棒を相手に押しつける愛子アタック。
- デビルキラー夢子(- ゆめこ)
- ドラゴンキラー愛子の後番組。主人公の夢子が敵に熱い鉄の棒をおしつけたりして活躍する。北島が惚れ込んだ。
- 25世紀の時代劇
- おじいちゃん
- 帰りのタイムスリップ中に23世紀で落とされ、世界の破滅を目撃する。
- 孫
- 水戸黄門が好きな少年。
- ドラマの精
- おじいちゃんと孫を25世紀にタイムスリップさせ、未来の水戸黄門を紹介する妖精。
- 朴さん(パク -)
- 25世紀の水戸黄門で登場する新しい人物。ランニングシャツを着て、水戸黄門がいった言葉を繰り返す。
- CDと恋 - BLOOD -
- 久保(くぼ)
- 前野に片思いしている男子学生。前野と下校中に雨が降ってきてしまい雨宿りをするも、入った店は変なCDショップだった。前野が買った変なCDを聴くために初めて自分の部屋に前野を入れるが、そのCDのせいでムードは最悪。おまけにCDを置いて帰ろうとしたことを指摘したことから、前野に嫌われてしまう。
- 前野(まえの)
- 雨宿り先のCDショップで頭が良くなるという怪しげなCDを購入。久保宅で聴いたときに一旦は「無駄な買い物をした」と落胆するも、テストのために自宅で我慢して聴き続けた翌朝、彼女は久保の手の届かないところへ行ってしまった。
- 吉沢吉男(よしざわ よしお)
- CDショップを営む博士風のオッサン。「筋肉隆々になるおでん」など怪しげな発明をする傍ら、「(も)ンジョヴィ」というソロプロジェクトを展開。聴けばIQ5億という謳い文句でCDを発売している。後に筋肉隆々になるおでんを食べすぎて、もの凄いマッチョになってしまう。
- 宇宙鋼鉄戦士 ボンゴレ
- 石崎ジョー(いしざき -)
- 本郷ダン(ほんごう -)
- 艦長
- 石崎を「クソ崎」と呼ぶ。
- フミコ
- 河本太志(かわもと ふとし)
- 父
- 「東京は怖いぞ」と様々な作り話を聞かせて息子の上京をやめさせようとする。なお、この「東京」はアニメ版ギャグマンガ日和1のオープニングテーマで使われている。
- 子
- 上京を考えていたが、父親に東京の恐ろしさを聞かされ、あきらめる。しかし今度は大阪や名古屋へ行くと切り出す(いずれも父親の作り話で怖さを聞かされる)。
- すごいウォーズ
- スターウォーズっぽい映画で、ジュースを8万円、ポップコーンを12万円で売りている。
- 坂井(さかい)
- 坂井の友達
- 坊主頭。実家は映画館と喫茶店を運営する。またある日、首の寝違いを理由に欠席した。
- 由美(ゆみ)
- リンダ・スミス
- ルーシー大岩(- おおいわ)
- フロムアメリカ
- 大谷政男(おおたに まさお)
- ひょんなことからアメリカ出身と嘘をついてしまう。本当は、練馬区出身。
- イブラヒモビッチ
- 大谷政男が作った架空の人物。牛肉が爆発して死んだ設定。
- 平田の世界
- 平田平男(ひらた ひらお)
- よっちゃん
- 師匠
- 師匠の兄
- 悪魔大王
- 不良中学生鬼沢と3年6組
- 鬼沢(おにざわ)
- 鬼沢の同級生
- 明男 ~ この胸の中にまだ生きている ~
- 理絵子(りえこ)
- 明男の元恋人。明男の死後はマモルと付き合っている。
- 明男(あきお)
- 人間っぽい生き物。四つ足の外見で様々なギミックを体に搭載している。高校時代は野球部のエースピッチャーだった。理絵子に告白したときに釣り上げた魚にあたって死んでしまう。
- マモル
- 人間っぽい生き物。馬の下半身を持ち、明男と同様に体に多くの面白い仕掛けがある。明男と同じ野球部に所属していたが、ずっと控えだった。現在はバイク便の仕事をしている。
- ゴビンダ
- ゴビンダ
- アマゾンのインド人ガイド。口癖は「ナマステー」と「大丈V」。「ターザン」と「ターバン」を混同し、自分がジャングルの王者と勘違いしてしまった。インド大好きで、日本でインドブームが起こることを願っている。
- 旅行客
- 旅行客の後輩
- テーマパーク入門
- 野村(あだ名:ピチピチタンパン)
- 上松(うえまつ)
- ジャック黒井(- くろい)
- アホ3兄弟
- さようならおじいちゃん
- 春三(はるぞう)
- 臨終間近の老人。薄れゆく意識の中、あの世でエスパー乳毛から受けたエスパーが現実の世界とリンクする。
- エスパー乳毛
- あの世で春三を迎えに来た、乳毛の生えた少年。念力で春三を浮かせる。好物はファイナル乳毛春巻。
- 終末
- 竹杉竹夫(たけすぎ たけお)
- 番組の司会者。出演者の暴露にツッコミまくるが、実は自分も司会台の裏で下半身を露出させていた。
- 大林一郎(おおばやし いちろう)
- 松山 愛(まつやま あい)
- 大人気アイドルだが、地球最期の日に数々の秘密を自ら暴露した。17歳と公表していたが本当は25歳、デビュー当時マネージャーと付き合っていた、休みの日は専ら自宅で鼻くそをほじっている、3日もパンツをかえていないなどアイドル以前に人として最低の人物だった。
- 二階堂(にかいどう)
- 腹話術士で相棒の人形はケビンくん。・・・のはずだったが、本当の相棒は金だけで、ケビンくんのことはキモいと思っていた。去年はもう一つ人形が有ったがキモかったのでクリスマスに焼いた。名前の由来は『いっこく堂』からとった。
- マジック三井(- みつい)
- 世界的なマジシャン。だが彼のやっていることはマジックではなく、全て超能力だった。超能力者であることがばれると日本政府に捕まって解剖されると思い込み、自分の能力は隠していた。彼の超能力のおかげで、地球は救われた。
- バッドニュースシリーズ
- 青山聡(あおやま さとし)
- ニュースで清水寺と間違って紹介された。
- ノリさん
- ラーメン屋で一連のバッドニュースを見て店を出た。突っ込む度に鼻や耳からラーメンが出る。
- 闘いの宇宙
- ファイト野村(- のむら)
- 料金を中途半端に支払ったため、大胸筋しか鍛えてもらえなかったファイター。おしりが汚い。キシベに負け、兄と共に無職になってしまう。
- ネコビッチ
- ファイト野村のコーチ。全額料金を支払われないと体の一部しか鍛えないというトレーニング手法を取る。ほとんどボッタクリである。
- デスゴッド
- ファイト野村の因縁の敵。優勝候補だったがキシベに負けた。おしりは一番きれい。
- バイト野村(- のむら)
- ファイト野村の兄で元ファイター。過去の大会でデスゴッドに敗れたため、現在無職。パンの匂いを嗅いで生活している。
- キシベ
- 貧乏な星から賞金目当てに大会に参加した。その実力は高く、デスゴッドとファイト野村を下した。しかし決勝で敗れた。おしりは普通。その後、ネコビッチの元でトレーングを行ったが、やはり料金を中途半端に支払ったため、首だけしか鍛えられなかった。だが元々実力が高かったため、次の大会では優勝した。
- サッカー
- 貝本(かいもと)
- 山野(やまの)
- 竹原(はけはら)
- 大川(おおかわ)
- ロシアニコフ
- 仲村(なかむら)
- 立川(たちかわ)
- DFの4人
- 滝本(たきもと)
- 監督
- ストラップマン
- ストラップマン
- UFOを乗って墜落したストラップ星人。おなら星人とストラップ星人のハーフ。
- 氏原こうじ(うじはら -)
- こうじの妹
- 山口(やまぐち)
- 光速ライダー マッハ涼
- 全く知識の無い作者によるバイクストーリー。稚拙なバイクとあまりにも漠然とした解説で読者の笑いを誘う。ちなみにアニメ版では監督自らが原画を制作している。
- マッハ涼(- りょう)
- 赤髪の正義のライダー。最強のバイクとカーブテクニックを持つ。別名「峠越えのバズーカ」。
- 東郷(とうごう)
- ゆり子を無理矢理付き合わそうとする。最強のバイクを持ち、勝負ではマッハ涼と同じくらいのカーブテクニックを持っていた。別名「峠のバズーカ」。
- ゆり子(ゆりこ)
- 東郷に言い寄られていたところをマッハ涼に助けられる。
- ゾンビ
- ジミー
- ゾンビがあふれかえるカリフォルニアでの生き残りの一人。お尻に星型のアザがある。ヘレンの兄から生き別れの弟だと告げられたり、ピーターの親がヘレンの親と再婚したりで、最後はその場に居合わせた全員と身内になった。
- ピーター
- ラジオDJ
- ピーターの兄。ラジオの番組内で自分の母親とヘレンの父親が再婚したことを発表した。オンエア中でもワインを飲む。
- ヘレン
- ヘレンの兄
- ゾンビに似た外見をしているため、ゾンビに襲われることなくジミーたちのいる家まで来ることができた。
- 来ないよ!家庭教師
- 直志(なおし)
- 女子大生の家庭教師を心待ちにする男子高校生。
- 直志の父
- だまされ続けていることに全く気づかず、家庭教師を待って料金を支払い続ける。女子大生と結婚しようと思っていた。来てもらうために様々な対策を行うも一向に来ず、最終的に煩悩を消して悟りを開いた。
- 増田こうすけの一日
- 作者自らを漫画に登場させようという企画。
- 増田こうすけ(ますだ -)
- 作者本人。
- フォーエバーハンターMASUDA
- 作中での増田こうすけの姿。ポイントカードや半額は自分には必要ないと思っている。ギャグの事ばかり考えているためユーモアのセンスがある。また、英語も上手。人に優しい性格。エロい事はぜんぜん考えていない。
- ネコちゃんの腹筋
- ネコちゃん
- 腹筋を割ることに強い執念を持つ二足歩行の猫。「割れてない腹筋なんてただのお腹だ」がスローガン。おばあちゃん子。
- イタチちゃん
- ネコちゃんのかつての友達。ネコちゃんに腹筋を触らせてもらったことがある。
- ドッグトレーナー
- ネコちゃんの腹筋をサイコロステーキだと思って食べたくなるが、得意な「おあずけ」で我慢する。
- ネコちゃんのおばちゃん
- 8個の内、6個の腹筋をネコちゃんにあげた。
- マッチ売りの少女
- マチ子(まちこ)
- マッチの精
- ナッツ桜井(- さくらい)
- ケニーの一家
- 5つ子大家族
- ディレクター
- 五つ子を撮影するために「5つ子がいる家」を訪れた。五つ子の母が子供を一人しか出さないため、自力で残りを探す羽目になる。深手を負いながらも機転を利かせ四人は撮影することに成功した。
- 山本(やまもと)
- ディレクターと共に「5つ子がいる家」を訪れたカメラマン。三介に右腕を噛まれ戦線を離脱する。
- 五つ子の母
- 金が足りないと言う理由で五つ子のうち五介しか撮影させないという母親。
- 五介(ごすけ)
- 怒った猫のマネが得意。四介(よすけ)として四子の身代わりを演じる。
- 一介(いちすけ)・二介(にすけ)・三介(さんすけ)
- 上位ナンバー3人。一介と二介はゲームに釣られて撮られてしまった。
- 四子(よんこ)
- タンスに隠れていたため見つからなかった。
- 雷様さびしんぼ
- 「雷様」上岡(うえおか)
- 人に雷を落とすという雷界のタブーを犯したため、雷神(後述)に地上に落とされる。雷様はフカフカの所に乗っていないと死んでしまうのだが、落ちた場所がたまたま家具店のフカフカのソファーの上だったので何とか助かった。心がキレイじゃないため雲から常にずり落ちている。首が変にもろく、時速5キロくらいから急停止してムチウチになった。ピアスを開けたが化膿して白い汁が出ている。「ワイルド」とタトゥーを入れようとしたが、痛くて途中でやめたため「ワイノ」となっている。
- 雷神(らいじん)
- 雷様たちの神様。その姿を見ることはできないが、成人式には現れて祝辞を述べる。背中にしょっている太鼓をぶつけて上岡を地上に落としたが、ソファーの上に落ちた上岡を見て、雷界での生活に悲観していたことから自らも地上に飛び降りる。しかし結局はソファーから身動きがとれず、二人でソファーの上で生活することになった。攻撃力は弱いが防御力は妙に高いと知人の風神に言われているらしい。たれ下がったなさけない乳首をしている。雷神もまた雲から足が出ているが、本人は体重が重いせいだと思っている。
- 杉本(すぎもと)
- 上岡に雷を落とされた高校生。敵対している高校に乗り込んだ仲間を助けに行こうとしていたが、その後どうなったのかは不明。
- はじめてのアカスリ
- 丸地丸蔵(まるち まるぞう)
- マルチタレント。風呂は嫌いではないが極端に体を洗うのが苦手なため、全身アカだらけである。温泉のリポートで裸を晒すことになるのでアカすりをすることにした。赤井親子と戦うが敗れる。
- 赤井すり夫(あかい すりお)
- 以前にテレビで見たアカすりの映像に感動し、アカすり店を始めるが、アカすりの知識が一切ないので何とかしてごまかそうとした。ハナクソをなすりつけてごまかす「ミネソタの虹」という技を親子で持つ。
- 赤井の息子
- アカすり店の新人として出てくるが、父親同様アカすりの知識はないのでごまかそうとする。得意技は自分の手からアカを出してごまかす「ルイジアナのオーロラ」。自称「アカすり界の貴公子」。
- 川辺(かわべ)
- 赤井家の隣人。留守の間に居座っていた赤井親子と戦うが敗れる。
- 赤井の妻
- 先月から別居していた。家に帰ってきたが、夫がアカすり店を始めていたことを知らなかったので、裸の丸地を変態と間違え伝説のマザーパンチを打ち込んだ。気絶している丸地を洗濯機で洗った。
- みのる君のために
- 松居(まつい)
- 10試合連続でヒットがないスランプ中のバッター。打てない時の口癖は「みんな死ね」。ヒットを打つために小細工を弄するが結局ヒットには繋がらなかった。
- 古谷(ふるや)
- 松居の敵チームのキャッチャー。松居の脅しに乗ってピッチャーに甘いコースへ球を投げさせてしまう。
- みのる
- 古谷を動揺させるために松居が考えた架空の少年。とにかく怖い風貌をしている。
- 楽しみにしてた!社会見学
- 悟(さとる)
- パン工場見学を楽しみにしていた少年。子供の前で醜い行動をする大人たちにキレて暴れる。その時にK-1ファイターとしての才能が開花した。
- 和久(かずひさ)
- バスの中で吐いた少年。吐きながらケンカをしている大人たちを見て、もらいゲロをしてしまった。
- 先生
- 和久のクラスの担任。新米教師のため不測の事態での判断ができず、生徒たちに焼け落ちた工場を見学させようとする。最後は和久に殴られて吐いた。
- パン工場長
- パン工場の責任者。パン工場が爆発したという現実から目を背けようとしている。最後は従業員に殴られて吐いた。
- 楽しいパーティー
- LV1 ホクーロ
- ボディビルダー(ただし戦闘には向かない筋肉)。同じボディビルダーの友達がいる。
- LV1 バンダナ
- フリーター。ホクーロの友人。
- 漫画専門学校 ハリケーン準
- ハリケーン準 (声優:うえだゆうじ)
- 強力な漫力(マンガを描く力)を持つマンガ専門学校の新入生。マンガ専門学校の四天王を倒したが、最終的にはニート(本人はフリーターだと言っている)になってしまった。ハリケーン準はペンネームであり、その前は「モッツァレラチー介」と言うペンネームだった。また父親が元漫画家で、たった3ヶ月間だが月刊ジーコで「オッス!ドジ丸君」という漫画を連載していた。投稿作品に月刊ジーコ5月号掲載のマンガ賞最終候補作「ファイヤーランド」、2005年の週刊ジーコ16号掲載のマンガ賞最終候補作「どスケベランド」があり、後者がモッツァレラチー介名義での作品。言うまでもないが「月刊ジーコ」「週刊ジーコ」は架空のマンガ雑誌である。
- ルーニー荒川 (声優:矢部雅史)
- マンガ専門学校の一年生で、月刊ジーコのマンガ賞で最終候補まで残った漫力を持っていたが、評価の違いでハリケーン準に負ける。余談だが彼への貢物はペン先(丸ペン)がのぞましい。投稿作品は昨年の月刊ジーコ12月号掲載のマンガ賞最終候補作「ダンストゥナイト」。内容はダンスとはまったく関係の無い恋愛話。
- バナナ金田
- マンガ専門学校の二年生で四天王の一人。週刊ジーコマンガ賞最終候補に残った漫力を持つが、モッツァレラチー介の時のハリケーン準の漫力に負けた。四天王の中では一番弱い。投稿作品は「WOW!あわてんぼシェフ」。
- 春野コスモス
- マンガ専門学校の二年生で四天王の一人。週刊ジーコマンガ賞最終候補に2回も残った漫力を持つが、ハリケーン準に週刊ジーコを窓から投げ捨てられたため、負けた。投稿作品は「ガラスの鉄仮面」と「ベルサイユの奈良」。
- ロマンス渚
- マンガ専門学校の二年生で四天王の一人。月刊ジーコのマンガ賞で佳作を受賞し、担当がつくほどの漫力を持つが、ハリケーン準の元マンガ家の親父のオーラでオーラの担当の眼鏡を割られ、負けた。
- 画集院漫介
- マンガ専門学校の二年生で四天王の一人。最も格上的存在と思われる。彼も月刊ジーコのマンガ賞で佳作を受賞し、さらに現役の漫画家の父親を持つため間違いなくハリケーン準よりも漫力は高いと思われるが、漫力の勝負で勝つ見込みが低いと判断したハリケーン準にぶん殴られて負けた。ベレー帽を被っている。
- 萌やま萌まく郎 (声優:前田剛)
- マンガ専門学校の新入生で、5年後には無事にマンガ家となった。その名の通り、描いているマンガは萌えるマンガである。
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