全国高等学校野球選手権西東京大会
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全国高等学校野球選手権西東京大会（ぜんこくこうとうがっこうやきゅうせんしゅけんにしとうきょうたいかい）は東京都で開催されている全国高等学校野球選手権の地方予選大会。
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[編集] 概要
東京大会では毎年東西に分かれて開催されており、西東京大会は多摩地域と中野区、練馬区、杉並区に所在する東京都の学校が参加する。東西分割される以前の東京大会については全国高等学校野球選手権東京大会を参照。
[編集] 沿革
[編集] 過去の代表校
- 1974年（第56回） - 佼成学園（初出場）
- 1975年（第57回） - 堀越（8年ぶり2回目）
- 1976年（第58回） - 桜美林（初出場）
- 1977年（第59回） - 桜美林（2年連続2回目）
- 1978年（第60回） - 日大二（13年ぶり3回目）
- 1979年（第61回） - 日大三（17年ぶり6回目）
- 1980年（第62回） - 都立国立（初出場）
- 1981年（第63回） - 國學院久我山（初出場）
- 1982年（第64回） - 日大二（4年ぶり4回目）
- 1983年（第65回） - 創価（初出場）
- 1984年（第66回） - 法政一（23年ぶり2回目）
- 1985年（第67回） - 日大三（6年ぶり7回目）
- 1986年（第68回） - 東亜学園（初出場）
- 1987年（第69回） - 東亜学園（2年連続2回目）
- 1988年（第70回） - 堀越（13年ぶり3回目）
- 1989年（第71回） - 東亜学園（2年ぶり3回目）
- 1990年（第72回） - 日大鶴ヶ丘（初出場）
- 1991年（第73回） - 國學院久我山（10年ぶり2回目）
- 1992年（第74回） - 創価（9年ぶり2回目）
- 1993年（第75回） - 堀越（5年ぶり4回目）
- 1994年（第76回） - 創価（2年ぶり3回目）
- 1995年（第77回） - 創価（2年連続4回目）
- 1996年（第78回） - 東海大菅生（初出場）
- 1997年（第79回） - 堀越（4年ぶり5回目）
- 1998年（第80回） - 桜美林（21年ぶり3回目）
- 1999年（第81回） - 日大三（14年ぶり8回目）
- 2000年（第82回） - 東海大菅生（4年ぶり2回目）
- 2001年（第83回） - 日大三（2年ぶり9回目）
- 2002年（第84回） - 桜美林（4年ぶり4回目）
- 2003年（第85回） - 日大三（2年ぶり10回目）
- 2004年（第86回） - 日大三（2年連続11回目）
- 2005年（第87回） - 日大三（3年連続12回目）
- 2006年（第88回） - 早稲田実業（10年ぶり27回目、東東京大会より移籍）
[編集] 東京都代表による甲子園優勝校
- 夏の甲子園は6回の優勝、春の選抜大会を合わせて通算11回の優勝を誇る。
- 1916年第2回 慶応普通部（関東代表）
- 1976年第58回 桜美林（西東京代表）
- 1989年第71回 帝京（東東京代表）
- 1995年第77回 帝京（東東京代表）
- 2001年第83回 日大三（西東京代表）
- 2006年第88回 早稲田実業（西東京代表）
[編集] 使用される球場
- 市営立川球場 （西東京）
- 多摩市一本杉公園野球場（西東京）
- 市営昭島球場（西東京）
- 八王子市民球場（西東京）
- 上柚木公園野球場（西東京）
- あきる野市民球場（西東京）
- 府中市民球場（西東京）
- 明治神宮野球場（東東京）
- 明治神宮第二球場（東東京）
- 都営駒沢球場 （東東京）
- 江戸川区球場（東東京）
- 大田スタジアム（東東京）
[編集] テレビ中継
- 八王子テレメディアが八王子市民球場の全試合を生中継する。
- 多摩ケーブルネットワークがエリア内及び周辺地区の有力校の試合を録画中継する。
[編集] その他
- 入場料は大人700円、学生500円
- 太鼓による応援は禁止されている。
- スコアボードに選手名が表示されるのは準々決勝以降。（それ以前の試合は表示スペースのある球場でも守備位置の数字のみ。）
- 決勝以外でも1球場1試合の日程が組まれている事が多い。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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