第20回選抜高等学校野球大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
第20回選抜高等学校野球大会（だい20かいせんばつこうとうがっこうやきゅうたいかい）は、1948年4月に阪神甲子園球場で行われた選抜高等学校野球大会である。この年に学制改革により中等学校が高等学校に改組されるため「第1回選抜高等学校野球大会」として開催されたが、1955年に中等学校の大会と通算されることになり「第20回選抜高等学校野球大会」となっている。
[編集] 出場校
出場16校[1]
- 群馬県立桐生工業学校（群馬県、初出場）
- 早稲田実業学校（東京都、7年ぶり7回目）
- 享栄商業学校（愛知県、2年連続5回目）
- 岐阜県立岐阜商業学校（岐阜県、7大会連続12回目）
- 石川県立金沢第三中学校（石川県、初出場[2]）
- 京都市立第一商業学校（京都府、2年連続3回目）
- 京都市立第二商業学校（京都府、2年連続2回目）
- 浪華商業学校（大阪府、9年ぶり8回目）
- 大阪府立北野中学校（大阪府、初出場）
- 兵庫県立第二神戸中学校（兵庫県、初出場）
- 和歌山県立田辺中学校（和歌山県、2年連続2回目）
- 下関市立下関商業学校（山口県、5大会連続8回目）
- 徳島県立商業学校（徳島県、2年連続6回目）
- 高知市立高知商業学校（高知県、初出場）
- 福岡県立小倉中学校（福岡県、2年連続2回目）
- 大分県立大分中学校（大分県、初出場[3]）
[編集] 試合結果
- 決勝
- 京都一商 1 - 0 京都二商
[編集] 特記事項
| 高校野球 | ||
|---|---|---|
| 選抜高等学校野球大会 | 全国高等学校野球選手権大会 | 選手権大会地方予選 |
|
1924 |
1915 | 1916 | 1917 | （1918）中止 | 1919 |
|
 |
この項目「第20回選抜高等学校野球大会」は、野球に関する書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。（ポータル スポーツ/ウィキプロジェクト 野球） |
