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第70回全国高等学校野球選手権大会
| 出場校 |
49 |
| 参加校数 |
3,958校 |
| 優勝 |
広島商（広島） |
| 試合数 |
48 |
| 開会式司会 |
--- |
| 閉会式司会 |
--- |
| 国歌独唱 |
--- |
| 総入場者数 |
812,000 |
| 1日最高入場者数 |
77,000 |
第70回全国高等学校野球選手権大会（記念大会）（だい70かいぜんこくこうとうがっこうやきゅうせんしゅけんたいかい）は、1988年8月8日から22日にかけて阪神甲子園球場で行われた全国高等学校野球選手権大会である。
[編集] 概要
[編集] 日程
- 6月下旬 - 沖縄県予選開幕
- 8月上旬までに - 全代表校決定
- 8月8日 - 本大会開幕。
- 8月22日 - 広島県代表の広島商が優勝、福岡県代表の福岡第一が準優勝。
[編集] 出場校
- 北海道
- 東北
- 関東
- 北信越
- 東海
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- 近畿
- 中国
- 四国
- 九州・沖縄
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[編集] 試合結果
[編集] 1回戦
- 常総学院 19 - 1 小浜
- 宇都宮学園 2 - 1 近大付
- 鹿児島商 9 - 0 学法石川
- 福岡第一 7 - 4 法政二
- 堀越 4 - 1 高野山
- 天理 10 - 1 滝川西
- 京都西 7 - 4 高崎商
- 沖縄水産 4 - 2 富山商
- 宮崎南 8 - 4 弘前工
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- 滝川二 9 - 3 高田（8回降雨コールドゲーム）※
- 福井商 3 - 2 東陵
- 大垣商 3 - 0 坂出商
- 東海大甲府 4x - 3 金沢
- 宇部商 8 - 0 日大山形
- 浦和市立 5 - 2 佐賀商
- 八幡商 6 - 0 本荘
- 倉敷商 4 - 0 中越
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※ 滝川二が8回裏の攻撃中、試合前から降り続いた雨が激しくなり、滝川二の打者がバットを振った際、雨で滑ってバットを放り投げてしまう。その後審判団が危険と判断、一時試合を中断するも激しい雨は止まず、中断から11分後にコールドゲームを宣告した。選手権大会で降雨によるコールドが適用されたのは56年ぶり。
[編集] 2回戦
- 愛工大名電 3 - 2 高知商
- 日大一 5 - 4 熊本工
- 津久見 4 - 1 札幌開成
- 浜松商 3x - 2 池田（延長14回）
- 江の川 9 - 3 伊勢工
- 広島商 4x - 3 上田東（延長10回）
- 拓大紅陵 10 - 1 松山商
- 米子商 4 - 0 鹿児島商
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- 沖縄水産 5 - 1 宮崎南
- 天理 8 - 1 堀越
- 宇部商 6 - 4 八幡商
- 大垣商 2 - 1 京都西
- 浦和市立 6 - 2 常総学院
- 東海大甲府 5 - 3 滝川二
- 宇都宮学園 7 - 5 倉敷商
- 福岡第一 4 - 3 福井商（延長13回）
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[編集] 3回戦
- 広島商 12 - 1 日大一
- 江の川 6 - 3 天理
- 浜松商 4 - 3 拓大紅陵
- 福岡第一 3x - 2 米子商
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- 宇部商 4 - 2 東海大甲府
- 津久見 1 - 0 大垣商
- 浦和市立 2 - 1 宇都宮学園（延長10回）
- 沖縄水産 4 - 1 愛工大名電
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[編集] 準々決勝
- 沖縄水産 2x - 1 浜松商
- 福岡第一 9 - 3 江の川
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- 浦和市立 7 - 3 宇部商（延長11回）
- 広島商 5 - 0 津久見
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[編集] 準決勝
- 福岡第一 5 - 1 沖縄水産
- 広島商 4 - 2 浦和市立
[編集] 決勝
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
| 広島商 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
| 福岡第一 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
[審判]（球）布施（塁）木嶋・清水幹・片岡
[編集] 出場した主な選手
[編集] 関連項目
