秋田市
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秋田市(あきたし)は、東北地方の北西部、秋田県の沿岸中央部に位置する都市で、同県の県庁所在地である。県内人口一位。
目次 |
[編集] 概要
市制施行は1889年(明治22年)。1997年(平成9年)4月に中核市となる。 2005年(平成17年)1月11日、河辺郡(河辺町、雄和町)を編入。 本市を中心に、人口約45万人の秋田都市圏(10%通勤圏。2000年国勢調査)を形成する。県が指定する秋田広域都市圏の人口は約43万人で、2001年頃をピークに減少傾向が始まり、この1年で加速してきている。現在、人口では北東北最大であるが、近年、企業が盛岡市(人口約30万人)へ吸い上げられるなど東北地方の主要都市では最も衰退が激しい。
中心市街地における商業の衰退は著しく、いわゆるシャッター通りとなっている。秋田駅前の旧・ほんきん西武(現・秋田西武)とイトーヨーカドー撤退問題で、市民、行政が中心部再開発の重要性を再認識する結果となった。両社とも最終的には存続で落ち着いたが、中心部の集客能力向上は、本市の求心性維持・向上には最重要課題となっている。 中心市街地の衰退の現れとして、2年連続、地価下落率が全国一位となっている。
[編集] 市勢
[編集] 市のシンボル
[編集] 市長
・歴代市長 ・小泉吉太郎、羽生氏熱、御代弦、野口能毅、大久保鉄作、井上廣居、湊鶴吉、鈴木安孝、村地信夫、加賀谷朝蔵、 児玉政介、武塙祐吉、川口大助、荻原麟次郎、高田景次、石川錬治郎、佐竹敬久、
[編集] 地理
[編集] 河川・運河
[編集] 隣接している自治体
[編集] 歴史
[編集] 近現代
[編集] 明治期
- 1869年(明治2年)6月17日 - 版籍奉還により、12代藩主佐竹義尭が久保田藩知藩事に就任する
- 1871年(明治4年)
- 1872年(明治5年)3月13日 - 旧久保田城本丸に秋田県庁を開庁、初代秋田県権令に島義勇が就任
- 1873年(明治6年)10月1日 - 伝習学校が開校
- 1874年(明治7年)
- 2月2日 - 遐邇新聞(秋田魁新報の前身)が創刊される
- 5月22日 - 伝習学校、洋学校を統合して太平学校となる
- 1878年(明治11年)
- 1879年(明治12年)1月4日 - 第四十八国立銀行開業
- 1880年(明治13年)7月19日 - 旧久保田城が焼失する
- 1886年(明治19年)4月30日 - 秋田町大火(俵屋火事)、焼失家屋3474戸
- 1889年(明治22年)
- 1896年(明治29年)5月9日 - 旧・秋田銀行開業
- 1898年(明治31年)9月20日 - 歩兵第十七連隊、仙台から秋田への移駐を終える
- 1899年(明治32年)4月14日 - 秋田県立秋田図書館を創立
- 1901年(明治34年)11月14日 - 近江谷発電所が秋田市、南秋田郡土崎港町に電力供給を開始
- 1902年(明治35年)10月21日 - 秋田駅開業
- 1905年(明治38年)9月14日 - 奥羽本線全線開通
- 1907年(明治40年)10月1日 - 秋田市上水道の給水開始
- 1909年(明治42年)11月23日 - 秋田市庁舎が土手長町上丁に完成
- 1911年(明治44年)4月30日 - 秋田鉱山専門学校開校
[編集] 大正期
- 1914年(大正3年)5月26日 - 日本石油黒川油田でロータリー式五号井が大噴油
- 1917年(大正6年)8月1日 - 日本銀行秋田支店開設
- 1923年(大正12年)4月1日 - 郡制廃止
- 1924年(大正13年)4月20日 - 羽越本線全線開通
[編集] 昭和期
- 1927年(昭和2年)8月11日 - 栗原源蔵が将軍野遊園地を開園(1945年8月に閉園)
- 1932年(昭和7年)7月5日 - 下水道敷設工事開始
- 1935年(昭和10年)3月20日 - 日本鉱業八橋油田で上総式四号井が大噴油
- 1936年(昭和11年)10月12日 - 南秋田郡土崎港町のガス事業発足(後の秋田市ガス局)
- 1938年(昭和13年)4月27日 - 雄物川放水路の掘削工事完成
- 1941年(昭和16年)
- 1945年(昭和20年)8月14日 - 土崎空襲。夜半から翌15日未明にかけて134機のB-29が来襲、死者137名以上。
- 1949年(昭和24年)
- 3月10日 - 仙台高等裁判所秋田支部と仙台高等検察庁秋田支部が秋田市に開設
- 5月31日 - 秋田師範学校、秋田青年師範学校及び秋田鉱山専門学校を母体として、秋田大学が発足
- 1951年(昭和26年)1月19日 - 秋田港が重要港湾に指定される
- 1961年(昭和36年)
- 1964年(昭和39年)
- 8月1日 - 秋田臨港警察署発足
- 10月26日 - 現市庁舎が山王に完成
- 1965年(昭和40年)
- 1969年(昭和44年)8月2日~9月25日 - 「秋田農業大博覧会」開催
- 1970年(昭和45年)4月1日 - 秋田大学に医学部が設置される
- 1971年(昭和46年)11月10日 - 秋田県立スケート場、秋田市向浜にオープン
- 1973年(昭和48年)9月1日 - 大森山動物園開園
- 1975年(昭和50年)
- 1980年(昭和55年)11月22日 - 秋田ショッピングセンター(イトーヨーカドー秋田店)、秋田市中通にオープン
- 1981年(昭和56年)
- 1982年(昭和57年)8月4日 - 秋田市、河辺郡河辺町、雄和町がテクノポリス開発構想策定地域に指定
- 1983年(昭和58年)
- 5月26日-日本海中部地震発生。M7.7震度5を記録。津波来襲・塀の倒壊で死者3名記録。
- 10月7日 - 秋田市立中央図書館明徳館、秋田市千秋明徳町にオープン
- 1984年(昭和59年)
- 4月27日 -秋田中央ビルディング(本金西武・秋田ビューホテル)、秋田市中通にオープン
- 7月31日~8月20日 - 昭和59年度全国高校総合体育大会開催
- 1986年(昭和61年)
[編集] 平成期
- 1989年(平成元年)
- 6月10日 - 御所野ニュータウン街びらき
- 7月12日 - 市制100周年記念式典を挙行
- 1990年(平成2年)10月1日 - 国勢調査で人口が30万人を突破
- 1993年(平成5年)
- 4月1日 - 羽後銀行と秋田あけぼの銀行が合併し、北都銀行が発足
- 9月10日 - イオン秋田ショッピングセンター、秋田市御所野地蔵田にオープン
- 11月2日 - 秋田県立図書館・秋田県公文書館、秋田市山王新町に開館
- 1994年(平成6年)12月22日 - 秋田市が運輸省(現:国土交通省)より国際会議観光都市に認定される
- 1995年(平成7年)
- 1997年(平成9年)
- 1998年(平成10年)
- 1999年(平成11年)
- 2000年(平成12年)8月22日~25日 - 「2000年国連軍縮秋田会議」を開催
- 2001年(平成13年)
- 2003年(平成15年)6月21日 - こまちスタジアム、秋田市向浜にオープン
- 2004年(平成16年)「秋田市建都400年記念事業」を実施
- 3月21日 - 秋田県立武道館、秋田市向浜に開館
- 7月16日 - 秋田拠点センターAL☆Veオープン
- 8月1日 - 秋田市建都400年記念式典を挙行
- 8月2日~8月6日 - 「建都400年フェスティバル」開催
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)
[編集] 市町村合併の経緯
- 1924年(大正13年)4月1日 - 河辺郡牛島町を編入
- 1926年(大正15年)4月1日 - 南秋田郡川尻村を編入
- 1933年(昭和8年)3月14日 - 南秋田郡旭川村を編入
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 南秋田郡土崎港町、寺内町、広山田村、河辺郡新屋町を編入
- 1954年(昭和29年)10月1日 - 南秋田郡太平村、外旭川村、飯島村、下新城村、上新城村、河辺郡浜田村、豊岩村、仁井田村、四ツ小屋村、上北手村、下北手村、由利郡下浜村を編入
- 1955年(昭和30年)1月1日 - 南秋田郡金足村の一部を編入
- 2005年(平成17年)1月11日 - 河辺郡河辺町、雄和町を編入。(これに伴い、河辺郡は消滅)
[編集] 河辺郡との合併
2005年1月11日、秋田市は河辺町・雄和町を編入し、新『秋田市』が誕生した。合併は両町からの要請、という形で行われた。合併記念式典は同日、秋田市の秋田拠点センター『アルヴェ』で行われた。
秋田市役所の所在地(山王一丁目1番1号)も変更はせず、河辺・雄和の旧役場は市民センターとして活用されている。
[編集] 国際交流
[編集] 海外友好都市・姉妹都市
- 蘭州市(中華人民共和国・甘粛省1982年8月5日締結
- パッサウ市(ドイツ連邦共和国・バイエルン州) 1984年4月8日締結
- ウラジオストク市(ロシア連邦・沿海地方) 1992年6月29日締結
- キナイ半島郡(アメリカ合衆国・アラスカ州) 1992年1月22日締結
[編集] 国内姉妹都市
[編集] 経済
[編集] 公営企業
- 秋田市上下水道局
- 市立秋田総合病院
いずれも出納取扱金融機関は、秋田市の指定金融機関である秋田銀行である。
[編集] かつての公営企業
- 秋田市交通局(2006年3月31日で廃止)
- 秋田市水道局(2005年4月1日に市の下水道部と統合し、新設された「秋田市上下水道局」に移管)
- 秋田市ガス局(1941年に合併した旧土崎港町から引き継いで発足したが、2001年3月31日で廃止。東部ガスへ全面移管)
[編集] 金融機関
(統一金融機関コード・支店コード順)
- 日本銀行秋田支店
- みずほ銀行秋田支店
- (三菱東京UFJ銀行秋田法人営業所)
- みちのく銀行秋田支店(青和銀行秋田支店として開設。日銀秋田支店のHPでは弘前相互銀行が前身となっているが、実際には両方存在した)
- 秋田銀行(指定金融機関)
- 北都銀行(指定代理金融機関)
- 荘内銀行秋田支店
- 岩手銀行秋田支店
- 七十七銀行秋田支店
- きらやか銀行秋田支店(山形相互銀行秋田支店→山形しあわせ銀行秋田支店を経て)
- 北日本銀行秋田支店(興産相互銀行秋田支店→北日本相互銀行秋田支店を経て)
- 秋田信用金庫
- 中小企業金融公庫秋田支店
- 商工組合中央金庫秋田支店
- ウリ信用組合秋田支店
- あすか信用組合秋田支店
- 秋田県信用組合
- 東北労働金庫
- 秋田駅前支店(旧秋田県労働金庫秋田支店)
- 秋田支店(旧秋田県労働金庫本店営業部)
- 土崎支店
- 農林中央金庫秋田支店
- 新あきた農業協同組合
- 郵便局
- 国民生活金融公庫秋田支店
[編集] かつて存在した金融機関(廃止当時の名称)
(統一金融機関コード順)
- 富士銀行秋田支店(現在のみずほ銀行秋田支店は旧第一勧業銀行の支店で、1968年の廃止にともない当時の日本勧業銀行秋田支店が事業譲受されている)
- 三和銀行(現:三菱東京UFJ銀行)秋田支店
- 青森銀行秋田支店
- 山形銀行秋田支店
- 東北銀行秋田支店
- UFJ信託銀行(現:三菱UFJ信託銀行)秋田支店(開設時は東洋信託銀行)
- 日本信託銀行(現:三菱UFJ信託銀行)秋田支店
- 殖産相互銀行(現:殖産銀行)秋田支店
- 秋田県中央信用組合秋田支店(破綻にともない、預金・顧客のみ秋田信用金庫へ事業譲渡)
- 秋田県信用農業協同組合連合会
[編集] 交通
[編集] 鉄道
[編集] 道路
[編集] 高速自動車国道
[編集] 一般国道
[編集] 主要地方道
- 秋田県道9号秋田雄和本荘線
- 秋田県道10号本荘西仙北角館線
- 秋田県道15号秋田八郎潟線
- 秋田県道25号秋田港線
- 秋田県道26号秋田停車場線
- 秋田県道28号秋田岩見船岡線
- 秋田県道41号秋田昭和線
- 秋田県道44号雄和岩城線
- 秋田県道46号秋田空港線
- 秋田県道56号秋田天王線
- 秋田県道61号秋田御所野雄和線
- 秋田県道62号秋田北野田線
- 秋田中央道路(建設中)
- 秋田県道65号寺内新屋雄和線
- 秋田県道72号秋田北インター線
[編集] 一般県道
- 秋田県道112号久保秋田線
- 秋田県道126号秋田操車場線
- 秋田県道157号追分停車場線
- 秋田県道161号土崎停車場線
- 秋田県道162号羽後牛島停車場線
- 秋田県道175号和田停車場線
- 秋田県道231号上新城土崎港線
- 秋田県道232号太平山八田線
- 秋田県道233号土崎港秋田線
- 秋田県道240号川添下浜停車場線
- 秋田県道303号秋田昭和飯田川線
- 秋田県道308号河辺阿仁線
- 秋田県道319号雄和協和線
- 秋田県道401号仁別自転車道線
- 秋田県道402号秋田河辺雄和自転車道線
- 秋田県道403号秋田男鹿自転車道線
[編集] バス
[編集] 航空
[編集] 港湾
[編集] 名所・旧跡・祭事・催事
[編集] 名所・旧跡
[編集] 市立建築物
- 秋田市文化会館
- 秋田市立佐竹史料館
- 秋田市立図書館(明徳館) 石川達三記念室
- 秋田市立新屋図書館
- 秋田市立土崎図書館
- 秋田市立雄和図書館
- イソップ号(移動図書館車両)
- 秋田市立千秋美術館(アトリオン内)、岡田謙三記念館
- 赤レンガ郷土館、関谷四郎記念室、勝平得之記念館
- 秋田市民俗芸能伝承館-
- 大森山動物園
- 八橋運動公園
- 市立体育館、茨島体育館、土崎体育館(土崎公民館)、土崎市民グラウンド、勝平市民グラウンド、勝平屋内ゲートボール場、
- 河辺体育館、河辺岩見三内野球場、河辺和田野球場、河辺戸島野球場、スポパークかわべ
- 雄和体育館、雄和南体育館雄和新波野球場、雄和B&G海洋センター、雄和花の森野球場、光沼アリーナ(屋内多目的運動場)、雄和花の森テニスコート、一つ森公園弓道場
[編集] 第三セクター建築物
- 秋田拠点センター(愛称:アルヴェ Al☆Ve)
- ポートタワーセリオン(土崎港タワー)
[編集] 県立建築物
- 秋田県立博物館
- 秋田県児童会館
- 秋田県立図書館・公文書館
- 秋田県立美術館、菅江真澄史料センター、分館(奈良家住宅)
- アトリオン(秋田総合生活文化会館・美術館)
- アトリエももさだ(旧食糧倉庫、秋田公立美術工芸短期大学内)
- 仁別森林博物館
[編集] その他
[編集] 施設
[編集] 公民館
- 秋田市
- 中央公民館
- 東部公民館
- 西部公民館
- 南部公民館
- 北部公民館
- 土崎公民館
- 河辺公民館
- 雄和公民館
[編集] コミュニティセンター
-
- 旭川地区
- 飯島地区
- 楢山地区
- 寺内地区
- 東地区
- 勝平地区
- 南地区
- 外旭川地区
- 将軍野地区
- 茨島地区
- 泉地区
- 明徳地区
- 大住地区
- 浜田地区
- 港北地区
- 八橋地区
- 旭北地区
- 河辺岩見三内地区
- 保戸野地区
[編集] その他
- 女性学習センター(主に女性対象)
- 青少年センター(主に、市内に働く青少年対象)
- 太平山自然学習センター(まんたらめ)
- 自然科学学習館
[編集] 祭事
- 竿燈まつり:東北を代表する夏祭り。(毎年8/3~6・竿燈大通り)
- 桜まつり・つつじまつり:千秋公園などの桜まつり(4月中旬~下旬)、千秋公園つつじまつり。(5月中旬~下旬)
- 雄和華の里スプリングフェア、植木市や物産展など。(4月下旬~5月初旬)
- へそまつり:河辺地区へそ公園で行われる祭り。へそ踊りをメインにへその緒奉納など。(例年6月上旬)
- 蕗刈り撮影会、:蕗畑で秋田おばこの写真撮影会。(例年6月中旬・仁井田地区)
- ヤートセ秋田祭:札幌市のYOSAKOIソーラン祭りに倣い、秋田音頭をロック調にアレンジし乱舞。(例年6月下旬、大町・通町予定)
- 土崎港曳山まつり、:武者人形を乗せた山車を曳く勇壮な祭り。(毎年7/20・7/21)
- 秋田長持唄全国大会、雄和地区発祥の秋田長持唄(毎年7月第3日曜日)
- 雄物川筏下り大会:夏の雄物川をいかだやカヌーで下るコンテスト。(毎年8月第4日曜日)
- 雄物川花火大会、:雄物川の河川敷で行われる花火大会。(毎年8/10)
- 岩見川清流まつり:河辺岩見地区。魚のつかみどりなど。(毎年8/15)
- 大正寺おけさまつり:雄和大正寺地区。おけさ総踊りや芸能披露、花火大会など(毎年8月中旬)
- 高尾山まつり:雄和高尾山で開催。学童・成人すもう大会や吟行俳句大会など。(毎年9月上旬)
- 雄和華の里秋祭り:ダリアや孔雀草が咲き誇る華の里での秋まつり。(毎年10月上旬)
- ボートピア河辺ふれあいフェスタ秋の収穫祭、:地元産の秋野菜販売や食事コーナーなど。(毎年10月下旬)
- 童っ子の雪まつり:毎年2月第一土曜日に開催され、馬ゾリや餅つき、県内の小正月行事が体験できる冬祭りであったが、今年2006年 は豪雪にともない、会場となる八橋運動公園が使用できなくなったために中止。また来年度も開催の見通しが立たないことから中止が決定されることとなり、昨年2月の開催をもって30年の歴史に幕を下ろすことになった。
- スノードリーム号:冬期限定の市内観光バス。きりたんぽづくり体験や竿燈体験、酒蔵見学も。(例年2月土日祝日)
[編集] 地域
[編集] 拠点総合病院
- 秋田大学医学部付属病院(基幹災害医療センター)
- 秋田赤十字病院(救命救急センター)(災害医療センター)
- 秋田県立脳血管研究センター(脳血管疾患)
- 秋田県成人病医療センター(心疾患)(夜間休日急患センター)
- 市立秋田総合病院
- 秋田県厚生連 秋田組合総合病院(災害医療センター)
- 医療法人 中通総合病院
- 医療法人 五十嵐記念病院(旧・土崎信用金庫本店内)
- 医療法人 小泉病院
[編集] 警察
[編集] 消防
- 秋田市消防本部
- 秋田消防署(牛島出張所・勝平出張所・新屋分署)
- 土崎消防署(寺内出張所・将軍野出張所・飯島出張所・外旭川出張所)
- 城東消防署(広面出張所)
- 秋田南消防署
- 河辺消防署(雄和分署)
[編集] 教育
[編集] 大学・短大
- 国立大学法人
- 公立大学法人
- 私立大学
- 短期大学
- 秋田公立美術工芸短期大学(秋田市・男鹿市・潟上市・南秋田郡各町の組合立)
- 聖霊女子短期大学
- 聖園学園短期大学
- 日本赤十字秋田短期大学/*ホームページ*
- 秋田栄養短期大学
- その他
[編集] 高等専門学校
[編集] 高校
[編集] 中学校
- 国立
- 秋田大学教育文化学部附属中学校
- 市立中高一貫校
- 市立
- 私立
- 聖霊女子短期大学付属中学校
[編集] 小学校
- 国立
- 秋田大学教育文化学部附属小学校
- 市立
- 秋田市立
- 保戸野小学校
- 明徳小学校
- 築山小学校
- 旭北小学校
- 中通小学校
- 旭南小学校
- 牛島小学校
- 川尻小学校
- 旭川小学校
- 土崎小学校
- 港北小学校
- 土崎南小学校
- 高清水小学校
- 広面小学校
- 日新小学校
- 勝平小学校
- 太平小学校
- 山谷小学校
- 外旭川小学校
- 飯島小学校
- 下新城小学校
- 上新城小学校
- 浜田小学校
- 豊岩小学校
- 仁井田小学校
- 四ツ小屋小学校
- 上北手小学校
- 下北手小学校
- 下浜小学校
- 八田小学校
- 金足東小学校
- 金足西小学校
- 八橋小学校
- 東小学校
- 泉小学校
- 大住小学校
- 桜小学校
- 飯島南小学校
- 寺内小学校
- 御所野小学校
- 岩見三内小学校
- 赤平小学校
- 河辺小学校
- 戸島小学校
- 川添小学校
- 種平小学校
- 戸米川小学校
- 大正寺小学校
- 秋田市立
[編集] 出身有名人
- 深井史郎(作曲家)
- 青柳有美(評論家)
- 安藤和風(俳人)
- 一木弴(画家)
- 伊藤永之介(小説家)
- 内舘牧子(脚本家)
- 越中谷利一(作家)
- 榎洋之 (プロボクサー)
- 遠藤幸雄(元オリンピック体操代表)
- 小倉智昭(キャスター)
- 千田まゆこ(キャスター)
- 小野花子(民謡歌手)
- 河田純子(歌手)
- 元祖爆笑王(放送作家)
- 堀井美香(TBSアナウンサー)
- 山王丸和恵(日本テレビ)
- 桜田淳子(歌手)
- 鈴木茜(タレント)
- 長崎宏子(元オリンピック水泳代表)
- 松本英子(シンガーソングライター)
- 大島久直(陸軍大将)
- 小田内通敏(地理学者)
- 佐佐木隆(演出家)
- 東海林太郎(歌手)
- 浅野梅若(民謡歌手)
- 浅利香津代(女優)
- つばさ(歌手)
- 竹久千恵子(女優)
- 石川雅規(プロ野球選手)
- 鎌田祐哉(プロ野球選手)
- 藤田太陽(プロ野球選手)
- 天寿光希(タカラジェンヌ)
- 加曽利康之(エレクトーン奏者)
- 藤原基央(ミュージシャン)
- 阿部薫(俳優)
[編集] マスメディア
[編集] 新聞・出版
- 秋田魁新報社
- 秋田タウン情報
- 無明舎出版
[編集] 放送局
(ラジオ第一1503kHz、ラジオ第二774kHz デジタルID 総合1、教育2)
(ABSラジオ936kHz アナログ11ch デジタルID4)(ラテ兼営・非マストバイ局)
(アナログ37ch デジタルID8)
(アナログ31ch デジタルID5)
- IBC岩手放送(JNN系列)秋田ケーブルテレビでの配信で秋田市に支社がある。
- AFMエフエム秋田(JFN系列)
- ACB秋田コミュニティ放送(コミュニティFM)
- あきた椿台エフエム放送(コミュニティFM)
[編集] 広報番組
- おはよう秋田市から(秋田朝日放送 月~木 10:30~10:35)
- こんにちは秋田市から(秋田放送 金 11:20~11:25・土 11:45~11:50・日 11:55~12:00)
- こんばんは秋田市から(秋田テレビ 水 22:54~23:00/但し、ナイターなどの番組延長時は繰り下げなどをして放送)
- 内容は、「おはよう-」と「こんにちは-」はほぼ同じ。
[編集] 電話番号関連
市外局番は018で、潟上市、(大潟村を除く)南秋田郡、大仙市の協和地区と同一である。1998年6月1日より、桁ずれに伴い、3桁化した。
一部市内局番が次の番号まで見ないと収容局が割り出せない事例が1990年代半ば以降から見られ(NTT(当時)のINSネット64導入の時期と前後する)、当初は新しく導入された市内局番のみであったが、その後、旧市外地区で利用されている市内局番を秋田市内中心部に導入されるようになり(当初は、岩見三内収容局の883・884局番や南雄和収容局(旧大正寺村地区)の887局番などで、その後秋田協和収容局の892、峰吉川収容局の895、秋田淀川収容局の896(いずれも大仙市協和)なども対象)、さらに電話番号で地域を特定しづらい状況になった。
これによって、例として同じ879の市内局番でありながら、下浜収容局(2xxx~3xxx)、河辺収容局(6xxx)、五城目収容局(8xxx)と大きく離れた地域に分かれるケースが出てきた。
さらに、NTT東日本のひかり電話導入後は、藤倉収容局に割り当てられていた827(実際に藤倉で運用されているのは827-2xxxで、ひかり電話用に割り当てられたのはそれ以外の下4桁)と太平収容局に割り当てられていた838(実際に太平で運用されているのは838-2xxx~3xxxで、ひかり電話用はそれ以外の下4桁)が、従来の収容局に関わらず市内のひかり電話対応エリア全域にこれらの番号帯の割当が行われるようになり、ますます混乱を招いている。
そのため、市外局番の桁ずれによる枯渇対策として新たに割り当てられた80X~81Xの局番のうち、NTT東日本に割り当てられたのは土崎収容局で利用されている816のみで、あとは、桁ずれ前に割当があったTOHKnetを除くNCC系事業者(NTTコムを含む)にのみ割り当てられている。
逆に、秋田県庁(第二庁舎・県地方総合庁舎を含む)では、専用の市内局番となる860が割り当てられている。かつては、秋田市中央卸売市場にも、869と専用の市内局番が割り当たったが、管轄する外旭川収容局の局番の枯渇で、869-5xxxとなるもの以外は現在返上している。
[編集] 郵便番号
- 010(秋田中央)秋田市中心部
- 011-09(土崎)土崎港、寺内、飯島、将軍野地区
- 010-01(追分)金足、下新城、上新城地区(潟上市天王の一部も担当)
- 010-11(太平→2007年3月5日より秋田中央に変更)太平地区
- 010-12(雄和)旧雄和町(旧大正寺村地域をのぞく)
- 010-13(大正寺→2004年9月6日より雄和に変更)旧雄和町のうち、旧大正寺村地区
- 010-14(仁井田)仁井田、御野場、御所野、山手台、上北手、四ツ小屋、大住地区
- 010-15(下浜)下浜地区
- 010-16(新屋)新屋、向浜、浜田、豊岩地区
- 019-26(和田)旧河辺町(岩見三内をのぞく)
- 019-27(岩見三内→2007年3月5日より和田に変更)旧河辺町岩見三内地区
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 秋田市ホームページ (秋田市役所)
- 東天閣-秋田市リンク集
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